THE GENTRYS

Discography

V.A.

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズ第28号はロック編6弾。 ザ・モンキーズやゲイリー・ルイス&ザ・プレイボーイズらによる大ヒット・ナンバーから、ザ・スタンデルズやザ・ストレンジラブズのようなガレージ・ロックの隠れ名曲まで20組による幅広いジャンルの楽曲を収録。ポップ/カウンターカルチャーを象徴する、今聴いても新鮮な魅力溢れる傑作をお楽しみいただきたい。

20 tracks
V.A.

ワン・ヒット・ワンダー(一発屋)の名曲を特集。 ワン・ヒット・ワンダー(一発屋)にフォーカス!60年代において音楽チャートの出現と共に普及、音楽業界を中心に用いられるようになったこの言葉は、文字通り「一つのヒットだけの奇跡」をのこした楽曲やそのアーティストを指し、日本では“一発屋”の通称で親しまれている。 オールデイズ解説でおなじみの丸芽志悟氏による選曲・監修のもと、26曲のフル・ボリュームにて、その魅力をさまざまなジャンルからお届け。前半部“大花火の巻”ではチャート首位を飾った楽曲を中心に一発屋勢を招聘、そして後半部“小花火の巻”では、前半と同一アーティストによる「2匹目のどじょう」を狙い外したものの、チャートにかかわらず優れた楽曲の数々を収録。怒涛の“名曲・花火大会”を、ぜひお楽しみ頂きたい。

26 tracks
V.A.

「ROCKで踊る」という楽しみと、その「居場所」を我々に与えてくれたロックDJのパイオニア、大貫憲章氏(選曲・監修)のルーツをも知ることができる新シリーズが遂に始動! 1980年から今もなおロック、カルチャーの発信源であり、その貴重な場を提供し続ける伝説のDJイベント「LONDON NITE」。フロアを彩る音楽は新旧を問わず、ロックンロール・パンク・ニューウェイブ・60sビート・スカ・ソウル・R&Bなどまさに森羅万象。その場を体験した者は誰もが「ロンナイ」という一つのジャンル、KENROCKSワールドへと導かれていく。 本シリーズは、主に50s、60sの“血湧き肉躍るオールディーズ・ナンバー”を中心として構成。その第1弾は、The Clashのバージョンでも人気の「I Fought The Law」、定番「Break-A-Way」など、カバー曲の元ネタから、その楽曲自体がフロアを沸かせるRay Charles、The Beach Boys、The Beatlesなどのナンバーまでもをアーカイヴ。ロンナイが教えてくれたナンバーがびっしり詰め込まれている。 ロック・スピリッツとそのレンジの広さでロンナイ未体験の人達をも魅了する至高のレジェンド、大貫憲章氏(ロックDJ、ラジオDJ、音楽評論家)のルーツを探る趣も内包した待望の新シリーズ。じっくりリビングで聴くもよし、お店のBGMにするもよし、そしてもちろん日常の、いや、人生のサウンドトラックとしてロンナイに行って踊るもよし。伝説はこれからもまだまだつづくのだ! (OLDAYS RECORDS 編集部) 今回、ついにと言うか、念願叶って今までになかった選曲音源の発売のスタートが切られた。 LONDON NITEにGROOVY ROCK CARAVANという自分の主催するロックなDJイベント関係のアルバム(CD)はこれまでにもあったし、多くの音楽ファンから好意的に受け入れていただき未だに少なからず需要があるのも嬉しい限り。 それぞれのイベントの愛好者、ファン以外にも広い音楽ファン層にアピールして収録されている音楽、曲たちがこの日本の社会、風土の中に浸透していくことになれば大袈裟ではなく、自分がやって来たことの成果だし、個人的には大きな結実とも言えると思う。そもそも、音楽ファンとして評論家、DJなどをやることになり、その行為自体に大きな歓びと手応えを感じて来た道のりだった。その上でこうして改めて出会った音楽/曲を一部とはいえ、可視化(可聴化?)出来て記録としてのレコード(音源)で発信出来ることはこの上ない歓びでしかない。この場を借りてみなさんに感謝したい。 その端緒となる本作はタイトル通り、これまで LONDON NITEでDJプレイして来た曲からチョイスしたものやその原曲、カバーなどDJしながらの「気づき」や「発見」による珠玉の音楽遺産でありトレジャーであるまさに「Oldies But Goodies」の集積所「パラダイス・ガレージ」なのだ。 自分はこういう過去のゴキゲンな曲を記憶の扉の向こう側に格納して、DJとか必要な時にいつでも取り出せるようにしている、というより、自然にそういうことが出来るようになっている。なので自分ではそういうありようを勝手に「DJスーパーナチュラリズム」と呼んだりしている。頭の中にどんどん曲たちが降りてくる。そういう感覚。それもこれも元にある曲、Songsが魅力的であるから成せる技。ここに収められている曲たちはそういう個性溢れる素晴らしくチャーミングなSongsなのだ。それにこちらが気づけばいいだけ。 では心ゆくまでエンジョイして~~~!!!I Hope You Like It!!! 大貫憲章 Kensho Onuki

27 tracks