神奈川大学吹奏楽部

Discography

邦人作品の演奏会第1回「響宴」のライヴCD(2枚組)。14人の日本人作曲家による15曲を収録。演奏は、日本を代表する大学、一般バンド4団体が演奏。楽譜の参考音源として推奨盤。

18 tracks
V.A.

15回を迎えた「響宴」。 委嘱作品である松尾善雄≪行進曲「明日への絆」≫・八木澤教司≪タイ北部民謡による狂詩曲「ラン・パーン≫のほか、清水大輔・福島弘和・高昌帥・阿部勇一・坂田雅弘・高橋宏樹・酒井格・福田洋介・渡部哲哉などの注目の若手作曲家達の夢の競演。コンクールやコンサートピースだけでなく、マーチやコンチェルトなど吹奏楽の可能性を感じさせる作品が一挙勢揃い。またマリンバソリストに藤井むつ子を迎えた竹島悟史≪SKY HIGH≫は、ソロと吹奏楽とが混ざり合ったアンサンブルからこれまでに聴くことのできなかった豊かなサウンドが奏でられている。

21 tracks
V.A.

新しい吹奏楽レパートリーを創出し続け、遂に10年を迎えた吹奏楽界屈指のイベント、『第10回 響宴』の昼の部、夜の部の2公演を完全収録したライヴ盤。楽譜の参考音源として推奨盤。

18 tracks
V.A.

21世紀の吹奏楽を担う作曲家と演奏団体の共演! 新進気鋭の若手作曲家も多く選出された注目の第24回"響宴"をライブ録音。 21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演を是非お聴きください。

15 tracks
V.A.

第22回を迎えた日本最大の吹奏楽の祭典「響宴」 邦人作曲家による作品と国内を牽引するトップバンドの競演。

16 tracks
V.A.

第21回を迎えた日本最大の吹奏楽の祭典「響宴」 邦人作曲家による作品と国内を牽引するトップバンドの競演。

18 tracks
V.A.

通算370曲の邦人作品を発表し続け、ついに20回を迎える!! 朝日新聞に【国産の吹奏楽曲 育む「響宴」】と紹介されたイベントも20回を数えた。 “響宴”で紹介された作品は、なんと370曲にも及ぶ!! その中には吹奏楽コンクール等で多く取り上げられている高 昌帥「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」や中橋愛生「科戸の鵲巣」などが紹介されてきた。 本年度は、ベテラン・中堅・若手作曲家の作品がバランスよく紹介され、またJBA「下谷賞」には下田和輝【Daja~南部地方盆唄「ナニャドヤラ」による~】、阿部勇一【交響詩「ヌーナ」】が選ばれた。

18 tracks
V.A.

「マインドスケープ」「科戸の鵲巣」など名曲を世に広めてきた「響宴」最新作 19年に亘り、吹奏楽のニューレパートリーを提案し続けてきた21世紀の吹奏楽「響宴」。発表してきた曲はなんと、300曲以上!! 過去には天野正道作曲「エマナチェ・イ・メディタチェ」や真島俊夫作曲「三つのジャポニスム」、中橋愛生作曲「科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲」、真島俊夫作曲「鳳凰が舞う 印象、京都 石庭 金閣寺」、清水大輔作曲「蒼氓愛歌(そうぼうあいか)~三つの異なる表現で~」をはじめ、今となっては全国大会でお馴染みの曲を数多く紹介してきた。 今年も名作揃い!2013年度よりスタートした小編成かつ技術的に配慮された人気シリーズ「スクールバンドプロジェクト」第三弾の「ウインド・アンサンブルのためのシャドー・ソング」や「吹奏楽のためのセレナーデ」をはじめ、今年も新しいレパートリーが続々誕生! 収録:2016年3月13日(日)文京シビックホール大ホール

18 tracks
V.A.

18回を数えた“響宴”。本アルバムで紹介された作品も含め296曲の邦人作品を紹介してきたことは、日本のみならず世界の吹奏楽に大きな役割を果たしている。 昨年よりスタートしたスクールバンドプロジェクトで委嘱した保科洋・長生淳両名の作品の他に、吹奏楽の表現の拡張を目指した意欲的な作品、さらに協奏的作品、マーチ、ポップス風の作品、と吹奏楽の音楽的可能性の多様さを象徴するような作品を紹介。 初登場となる作曲家4名の作品も興味深い。

19 tracks
V.A.

小編成のバンドでも取り組むことのできる教育的な作品を開発、発信! 《スクールバンド・プロジェクト》スタート!! 邦人作曲家の最新作を著名バンドが演奏し、披露する日本吹奏楽界の一大イベントである響宴。今年も幅広いジャンルの楽曲が披露された。 《スクールバンド・プロジェクト》で委嘱された高橋伸哉『レールウェイ』は、最少10名(全10パート+オプション3パート)から、高橋宏樹『大地の詩』は20名程度(フレキシブルパートあり)から演奏可能で、グレードも低く抑えられている。 また2013年の吹奏楽コンクール全国大会で演奏された福島弘和『「相馬流山」の主題による変奏曲』や長生淳『時に道は美し』のノーカット版を収録。他にも小長谷宗一・真島俊夫・星出尚志などの匠な作曲家の作品も注目。また今回初めての登場となった東海大学吹奏楽研究会の演奏も注目です。 平成26年度JBA下谷奨励賞は 真島俊夫『レント・ラメントーソ』と酒井格『行進曲「博奕岬の光」』が受賞。

21 tracks
V.A.

邦人作曲家の最新作を著名バンドが演奏し、披露する日本吹奏楽界の一大イベントである響宴。今年も幅広いジャンルの楽曲が披露された。 内藤淳一『架空のゲームファンタジーへの音楽「フランチェスカの鐘」』は、最低15人から演奏できるという小編成作品。遠い過去を振り返るセンチメンタルな冒頭、「約束の地」に進んでいく疾走感、平和と祝福を祝うコラール、とドラマチックに場面転換していく。 ゲストプレーヤーにドラムス・そうる透を迎えて会場を熱狂させた、星出尚志『サイバー・アポカリプス (委嘱作品)』や響宴初登場の伊佐治直(いさじすなお)『夕焼けリバースJB急行~ハイドン・バリエーション・メタモルフォーゼ』、海上自衛隊東京音楽隊ヴォーカリスト三宅 由佳莉のソプラノによる河邊 一彦『嵯峨野 ~ソプラノと吹奏楽のために~』など、ジャンルにとらわれない正に「新しい吹奏楽のレパートリーの創出」という趣旨に沿った注目の作品群ばかり。 平成25年度JBA下谷奨励賞は 福島弘和『シンフォニックダンス』と堀田庸元『Prelude and Fugue』が受賞。

21 tracks
V.A.

今まさに成熟期を迎えた日本の吹奏楽界は、沢山の作品と作曲家を輩出している。この13回を迎えた「響宴」コンサートもその一翼を担い、毎年話題曲や新しい試みの作品で人気を博している。 今年の話題は、なんと言っても「響宴」史上初の中学校バンドの参加であった。全国大会でお馴染みの中学校トップバンドのひとつ「柏市立酒井根中学校吹奏楽部」は、新たな「響宴」の広がりを感じさせ、聴衆を魅了する演奏を披露。 また今回は響宴委嘱作品・福島弘和「ビジテリアン大祭」をはじめ、阿部勇一、小長谷宗一、酒井格、高橋伸哉、八木澤教司、天野正道、中橋愛生、真島俊夫といった馴染みの作曲家の作品の競演のほか、全日本吹奏楽コンクール課題曲でも注目された、堀内俊男(2006年)、江原大介(2009年)といった新たな顔ぶれの作品も披露され、吹奏楽界の層の厚さと個性豊かな作品を堪能できる聴き応えあるライヴ盤となっている。

16 tracks
V.A.

2009年3月15日に開催された「第12回響宴」よりライヴ収録。 今回の第12回で、これまでに発表された作品は200曲を超えた。 この第12回は、後藤洋、小長谷宗一、八木澤教司、真島俊夫、菊池幸夫、中橋愛生、高橋宏樹、酒井格といったおなじみの作曲家のほか、響宴では第9回以来の登場となる片岡俊治をはじめとした新たな作曲家の作品が多く紹介されたのが特徴的。 なかでも会場を沸かせた真島俊夫「“大樹の歌”─日本とブラジルの友好の年輪へ─マリンバとバンドの為の協奏曲」や、聴衆を感動の渦に巻き込んだ約150名の合唱を伴う菊池幸夫の大作「銀河鉄道の夜~吹奏楽、合唱、ナレーションによる音楽童話~」、そして小長谷宗一「“The Courage” ─真の勇気とは─」や中橋愛生「閾下の桜樹-吹奏楽のための」といった作品は、吹奏楽人なら必ず聴いておきたい。 また現代音楽の分野で活躍する伊藤高明、幅広いスタイルの作品がヨーロッパでも演奏されている延原正生、両氏の作品にも注目。 演奏は、神奈川大学吹奏楽部、川越奏和奏友会吹奏楽団といったおなじみのバンドに加え、第6回・第10回以来の3度目の出演となるヤマハ吹奏楽団浜松、そして響宴初登場となる東京都立片倉高等学校、海上自衛隊東京音楽隊。 今年も数多くの作品の中から厳選されたバラエティに富んだプログラムで、過去の「響宴」同様、コンクールや演奏会の選曲用として手元に置いておきたいCDです。

28 tracks
V.A.

1998年より開催された響宴も11回を数え、今回を含め118楽曲の邦人オリジナル作品が紹介された。 世界が注目するイベント「響宴」の新作品には、少子化に伴う小編成作品やマーチ、語り付作品など時代のニーズにあった16作品をラインナップ!

16 tracks
V.A.

21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演!! 未出版・未発表(初演)の邦人作品によるコンサート、第9回響宴を完全ライヴ収録! 楽譜の参考音源として推奨盤。

17 tracks
V.A.

邦人作品の演奏会第8回「響宴」(2005年)のライヴCD(2枚組)。全18曲収録。 楽譜の参考音源として推奨盤。

22 tracks
V.A.

邦人作品の演奏会第7回「響宴」(2004年)のライヴCD(2枚組)。15曲収録。作品の質が、全般的に高まった一枚。組曲などの大曲も3曲収録。楽譜の参考音源として推奨盤。

22 tracks
V.A.

邦人作品の演奏会第6回「響宴」(2003年)のライヴCD(2枚組)。17曲収録。ジャズと吹奏楽の競合を表現した「ミラージュIII」は、多数のゲスト・プレーヤーが参加した「響宴」史に残る圧倒的ライヴ。 このほかここから人気曲となった八木澤教司作曲「吹奏楽のための音詩『輝きの海へ』」も川越奏和奏友会が好演。楽譜の参考音源として推奨盤。

24 tracks
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