2010/02/10 00:00

昨年10月に病気療養中だった斉藤州一郎が復帰し、再び3ピースとなった新生アナログフィッシュが、新作『Life Goes On』を発表した。当初、斉藤の脱退後に編成されたキーボードを含む4ピースでのレコーディングが進められたものの、その途中で斉藤の復帰が決まり、後を受け継ぐ形で斉藤がレコーディングに参加するという変則的な形式が採られた『Life Goes On』は、いわばアナログフィッシュが3ピースに回帰するまでのドキュメントのような作品と言えよう。そして、そんな作品のタイトル・トラック「Life goes on」で、下岡晃はこんな風に歌っている。「遠回りじゃないよ 真っ直ぐな道を蛇行しているだけ」。そう、2人になってしまったときも、4人になったときも、3人に戻った今も、いつだって彼らは前だけを見つめ、真っ直ぐな道を蛇行してきたのだ。その道中で産み落とされた、強靭な意志の結晶のような作品、それこそが『Life Goes On』なのである。

インタビュー&文 : 金子厚武

NEWS!!!
アナログフィッシュの配信限定シングル「最後のfuture」を、4月7日(水)より高音質で販売することが決定! 『Life Goes On』には未収録の名曲を、レコーディング・スタジオのサウンドと同じ状態でお楽しみいただけます。また、「最後のfuture」のリリースに合わせて特集ページもアップ予定。4月からはじまるレコ発ツアーとともに、楽しみにしていてください!

こんなに早くまた3人でできるとは全然思ってなかった

——新作は作品全体から“前に進もう”という意識の感じられる作品だと思いました。ドアを開ける、夜が明ける、平行な直線もいつかは交わるかもしれない…表現は違っても、言ってることは一つだなって。

下岡晃(以下、下岡) : 前向きというか、そういう感じのアルバムに思った以上になりましたね。州(斉藤)の復帰があったりして、自分たちのモチベーションがそういう風になったのもあるし、アルバムは復帰する前から作っていて、そのときは『Fish My Life』と同じで、欠けた分を二人で補おうっていう前向きさで曲を作ってたりとか、いろんな意味の前向きさが結果的にこのアルバムに入ることになって。ここまで全体として前向きなアルバムって作ったことがなかったんで、自分でもホント意外だったけど、でも間違いなく今の自分たちの気分を反映したものだと思います。

——斉藤さんが脱退されて以降の話を振り返りながら話してもらえればと思うのですが、ゲスト・ドラマーを迎えて『Fish My Life』を完成させた後、ツアーはキーボードを含めた4人編成のバンドで行われました。あの編成を選んだのはなぜだったのでしょう?

下岡 : 3人のアナログフィッシュを追うのはもうよそうっていうのがまずあって、俺も健太郎(佐々木健太郎(vo&ba))も州がいるアナログフィッシュを特別なものだと感じてたから、それを再現しようとするとかなり苦しいなと思って。じゃあ3人のアナログフィッシュは一回忘れて、違う形を作り直そうという感じで。今までレコーディングでは鍵盤とか好きで入れてたけど、ライブはいなかったから入れてみようかとか、そういう感じで4人なりました。

——すんなり形になりました?それとも最初は苦労した?

佐々木健太郎(以下、佐々木) : わりと試行錯誤しながらやっていって、少しずつ固まっていった感じですかね。

下岡 : 最初は音源に入ってるまんまをやろうとして、ちゃんとまとまんなかったんだけど、回数を重ねて馴染んできましたね。あとクリンゴンの木村ひさしさん(Key)は、前から僕たちに興味を持ってくれてたんで、理解し合ってたっていうのも大きかったですね。

——新曲作りもその4人でスタートしたわけですよね?

下岡 : そうですね。結構『Fish My Life』期に通じるところがあって、パソコンで作ってた曲があって、途中からは4人のバンドがかなりまとまってきたから、スタジオでジャムって作り始めたりとか。

——その後、斉藤さんの復帰が8月に発表されるわけですが、実際に復帰が決まったのはいつ頃だったんですか?

下岡 : 5月の半ばか、後半ぐらいかな。

——いつかは斉藤さんが復帰するっていうのを念頭において活動していたのでしょうか?それとも、もう2人でやっていくっていうことに頭を切り替えてた?

佐々木 : こんなに早くまた3人でできるとは全然思ってなくて。

下岡 : またいつかやるっていうのは、(脱退してから)まだ2年も経ってなかったし、全然考えてなくて。4人のアナログフィッシュでいかに形を作れるかってことに集中してましたね。

——4人で曲を作ったりしていた状況から、また再び3人になるという切り替えはスムーズに行きましたか?

下岡 : 今回のレコーディングは前・後半に分かれてて、前半に半分くらいの曲を4人のアナログフィッシュで録ったんですよ。で、半分録れたんで一回休みってなって、その間で州が復帰するっていう話になって、州とリハに入ってそこから作った曲もあるんで、そんなに移行自体は難しくなかったんですよ。

——なるほど、今回の曲は全部斉藤さんが叩いているわけではないんですね?

下岡 : 半分は4人のアナログフィッシュで、半分は州一郎が叩いてます。

——楽曲そのものは斉藤さんの復帰以前にほぼできてた?

下岡 : 「Life goes on」とかは、州が脱退する前からあったし、「曖昧なハートビート」は州とリハに入りだしてから作って、健ちゃんの曲は結構ビッツ(Dr)のときに作って、州が乗せ換えた(笑)。

——じゃあ楽曲ができた時期も、プレイヤーも混在してるわけですね。でも不思議と統一感はありますよね。

下岡 : 最初は違うと思ったけど、久しぶりに聴いたら自分でも全然気になんなかった。ビッツは州を意識して叩いたって言ってたから、そういうのもあるかも。

長く続けてると、変わってるだけじゃ音楽やれなくなってくるんですよ

——作品を作るにあたって、改めて3人で話したこととかってありますか?

下岡 : 方向性というよりは、州が戻ってきたときのムードとか、リハに入ってひさしぶりにやったら、なんか特別な音がみんなから出てて、そういう3人の特別さを感じたから、あとは曲があればそれをやるって感じだったんですよね。

——あえて話をしなくても、3人の持つ空気感が自然と出てきた?

下岡 : そうですね。俺の曲には俺の気持ちが反映されてるから、3人でそれを練る作業って、それを理解し合うのとイコールだと思うの。だから、そういう作業をしてると自然とピントが合ってくるんですよね。

——曲ごとで言うと、やっぱり「Life goes on」の存在は大きくて、あの曲のシンプルな力強さがアルバムのムードを決定付けてると思います。以前からあった曲とのことでしたが、なぜこのタイミングでレコーディングされたのでしょう?

下岡 : すごく昔に弾き語り用に作った曲だったんですけど、なんかいいこと言ってると思って、すごくいい曲だと思ってたんですけど、僕自身がアナログフィッシュにいいことを歌ってくれるっていうことを求めてなかったから、バンドでやろうっていう気がずっとなくて。でも、ここ何年かでそういうのが徐々に自分の中で変わってきて、あの曲やったらいいなって思って。ここ数年で、時間をかけてできるようにしていったんですね。

——うん、下岡さんの書く詞は以前までと大きく変わりましたよね。以前は“世界”とか“街”とか場所を描くことが多かったのが、今では“今”とか“明日”とか時間を描くようになってる。それっていうのは、かつては自分の立脚点が定まってなかったから、場所を設定する必要があったけど、今は“ここ”っていう立脚点が鮮明になったから、場所を設定する必要がなくなった。さらに言うと、前作で「Sayonara 90’s」を書いたことで、“過去”について歌う必要がなくなったからこそ、今回は“今”や“明日”が描けてるのかなって。

下岡 : …そう言われたら納得がいきますね。自分が本当にそう思ってるのかは今判断できないけど、そういう風になってるかもしれないなって自分でも思いました。それプラス、僕らも10年やってて、長く続けてると、変わってるだけじゃ音楽やれなくなってくるんですよ。変化球も球種が尽きるし(笑)。それじゃあ燃えなくなってくるっていうか。そういう気持ちの変化が加味されて、「Life goes on」みたいな曲をドーンとやるバンドになろうって気持ちになってきたんですね。

——うん、“大事なことしか歌ってない”っていう気がします。

下岡 : そうですね。そういう風に読まれてたらすごく嬉しいです。大事なことをたくさん歌おうっていう気持ちがあります。

言葉とかメロディ自体がホントに真っ直ぐになった

——佐々木さん、斉藤さんから見て、下岡さんの変化って感じます?

佐々木 : 「Sayonara 90’s」あたりから、すごく変わったなって思いますね。

斉藤州一郎(以下、斉藤) : 昔からそういうことを歌ってたのに、バンドではやらなかったんですよ。バンドだと、できあがって、一回ライブでやって、でもレコーディングしないとか、そういう曲はあったんですけど。「Life goes on」にしても、僕がいるときに2回ぐらいライブでやってて、音源にはしてなかったんですけど、今回僕が戻ってきたタイミングでレコーディングをして、今やっとバンドでできるっていうのは、通過点ではあるんですけど、新しい一歩だなって思います。

——逆に下岡さんから見て佐々木さんの変わった部分ってありますか?

下岡 : 俺がすごく強く感じてるのは、健太郎は言葉とかメロディ自体がホントに真っ直ぐになったというか、直球な言葉になった。それって大きなステップだから、そういうことができるようになってるのって、すごいなって思いますね。

佐々木 : 一緒にやってると、晃が作ってくる曲でそのとき何を考えてるかとかわかるし、そういうのに影響を受けて、書く詞が変わってるっていうのはありますね。

——では下岡さん、佐々木さん、斉藤さんとひさびさにプレイした印象は?

佐々木 : こっからがまたスタートだっていう感じですね。

下岡 : 州のドラムはね…相変わらずだったんですけど、小さいことかもしれないけど、スネアの出音が全く変わってて。それは俺たちと会ってない間に、彼が聴いてきた音楽とかで彼の趣味が変わって、そういう音になったんだと思うけど、今までずっと一緒にいたから、そういうことってなくて。パッと一年離れたら、リムショットじゃなくて、低いピッチのスネアになってて、そういうのがすごい新鮮でしたね。

斉藤 : 昔は昔の音楽ばかり聴いてたんですけど、今の音楽も聴いて、こういう音にしたいっていうのがあって。

——お休みしてた最中も色々聴いてはいたんですか?

斉藤 : いや、休んでるときは休んでました。ドラムをもう一回叩き出そうって時に、色々聴き出しました。

——具体的にはどんなのに影響を受けました?

斉藤 : MGMTはすごくでかかったですね。すごいいい音楽で、ドラムの音もすごくよかった。今僕が気に入った音楽のドラムの音がたまたまそれだったっていうことかもしれないですけど。

下岡 : 「曖昧なハートビート」は、州のスネアのピッチが低くなってて、止まるスネアっていうか、あのスネアの音を聴いたときに、このスネアで曲を作ろうと思って作ったんです。

——「曖昧なハートビート」や「平行」のようなミニマルで構築的な曲って、いわゆるバンドのダイナミズムとは視点が違うと思うので、一度二人になったからこそできた曲なのかなって思いました。

下岡 : 「曖昧なハートビート」はかなり抑制する必要がありましたね。みんなどんどん足していっちゃうから(笑)。そういう難しさはありました。「平行」はね、案外バンドのダイナミズムでやっちゃってる曲で、ライブで聴くとまた印象が違うと思います。あれはここ最近パソコンで音楽を作れる環境が整って、重ねるのが面白くて、どんどん重ねて音を作ってたから、もう一回バンドっぽいのをしたくなって。当初から音数少ないのは好きだったから、いわゆるバンドの音楽じゃなくて、アナログフィッシュっぽいタイトなバンド・サウンドを、キーボードありで見つけようと思って、ああいう風になったんです。

——2本のボーカル、ベースとドラムが文字通り平行してるのが面白いですよね。

下岡 : パン振っちゃうのが好きなんです。性癖みたいなもんで、偏ってるのが好きなんです(笑)。

——「kiss」のイントロも面白いですよね。2本のギターがハモりつつ、揺れていて。

佐々木 : あれは全部一音ずつやってて、7〜8時間かかってるんです。エンジニアの人はうんざりしてたと思うんですけど(笑)。パンを左右に振って、音が交差していく感じを出したくて。

——今回の作品は、結果的に4人編成のアナログフィシュから、再び3人編成のアナログフィッシュへと戻っていくドキュメントのような作品になりましたが、改めて、3人編成のアナログフィッシュとして今後どんな作品を作っていきたいか、最後に聞かせてもらえますか?

佐々木 : 今回「ハローグッバイ」の詞が書けたことが自分にとって大きかったんで、これができたから、次に新しいところに行ける感じがしてるんです。ここがまたスタートで、それをもっと突き詰めていきたいですね。

——それは具体的にどんな部分が大きかったのでしょう?

佐々木 : 今までの自分の詞は、一行ごとの意味が繋がってなかったりしたんですけど、そういうのをやめようと思って、アタマからケツまでで何を歌ってるのか完全にわかる曲を作りたくて、それが「ハローグッバイ」でできたかなって。そういう曲をどんどん作りたいです。 斉藤 : 健ちゃんは自分の声と自分の気持ちを離して歌うことができるようになってきたなって僕は思ってて、それはソングライターとしてすごいところに来てるから、今後がすごい楽しみです。

——下岡さんはいかがですか?

下岡 : 俺のテーマとしては、昨日・今日・明日っていう時間に関わることプラス、可能性っていうことに気持ちが傾き出してるから、そういう言葉になっていくと思う。可能性の有無とか、可能性にまつわるいろんなことですね。

——可能性を信じること?

下岡 : …そうですね、信じることですね。平たく言ったら、信じることの素晴らしさとか、そういうものに近いと思います。

LIVE SCHEDULE

Analogfish 2010 "Life Goes On" TOUR

4月8日(木)@北海道 SAPPORO BESSIE HALL
OPEN 18:00 / START 19:00

4月10日(土)@宮城 SENDAI PARK SQUARE
OPEN 18:00 / START 18:30

4月15日(木)@福岡 DRUM SON
OPEN 18:30 / START 19:00

4月17日(土)@大阪 SHINSAIBASHI CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00

4月18日(日)@愛知 NAGOYA CLUB QUATTRO
OPEN 17:00 / START 18:00

4月23日(金)@東京 SHIBUYA CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00

全公演 : 前売\3,500円(税込・ドリンク別/整理番号付)
チケット発売日 : 2月27日(土)

胸を打つストレートな言葉とサウンドをどうぞ


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PROFILE

佐々木健太郎(Vo.B.詞/曲)、下岡晃(Vo.G.詞/曲)、斉藤州一郎(Dr.)からなるツイン・ボーカル/3ピース・バンド。1999年長野県喬木村にて佐々木、下岡の2人で結成。上京後、斉藤と出会い3ピース・バンドに。2人のボーカル/コンポーザーによる楽曲の圧倒的なヴァリエーション、ゆるいキャラクターとは対照的な緊張感と爆発力満載のライブ・パフォーマンスはほかのバンドのそれとは一線を画す。2008年3月ドラムが病気療養のため脱退。しかしサポート・ドラム、キーボードを迎えて精力的にライブ活動を行い、2009年10月にはバンド結成10周年記念イベントを新木場スタジオ・コーストにて開催し大成功を収める。そして同ステージにてオリジナル・ドラムの斉藤がバンドに復帰、盤石の再スタートを切った。

この記事の筆者
金子 厚武

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