bonobosの新曲「夕景スケープ」を、高音質HQDで先行発売します。12月16日(水)の発売に先駆け、予約を承ります。予約してくれた方には、もれなく特典として、

■メンバー全員の直筆メッセージ(予約時)
■夕景スケープ・デジタル・歌詞付きブックレット(音源ダウンロード時)

をプレゼント。どちらもototoyだけの限定特典です。
※今回は「夕景スケープ」の予約と特典メッセージのダウンロードのみとなります。楽曲のダウンロードは、12月16日(水)にダウンロードURLを記載したメールをお送りしますので、もうしばらくお待ちください。なお、課金は予約時に行われますのでご注意ください。
>>>特典付き「夕景スケープ」の予約はこちらから (12月15日(火) 23:00まで)

INTERVIEW

12月23日に配信限定シングル『夕景スケープ』をリリースするbonobos。蔡忠浩と共にソング・ライティングの中軸を担っていた佐々木"コジロウ"康之の脱退、自主レーベルの設立と、彼らにとって大きな転機となった2009年だが、蔡が全曲のソング・ライティングを担当し、エンジニアにZAKを迎えて作り上げた充実作『オリハルコン日和』を4月に発表し、8月には3年ぶりとなる日比谷野音でのライブ(12月2日に、この日の模様が収録されたライブDVD『宇宙温泉へようこそ! 』発売 )を大成功させるなど、結果的にはbonobosというバンドの力強さを改めて印象付ける一年になった。その野音で初披露された『夕景スケープ』を、OTOTOYでは一般発売に先立って、12月16日より、高音質のHQDで配信。今回はそれに伴って、メンバーに『夕景スケープ』のこと、および音楽の再生環境を巡る話をざっくばらんに語ってもらった。サンレコにも負けない、興味深い話ばかりですよ。

インタビュー&文 : 金子厚武

新興住宅特有のせつない街並みに帰るサラリーマン

—「夕景スケープ」は8月の野音で初披露されたんですよね?

蔡忠浩(以下 蔡) : 厳密に言うと、去年のワンマンで少しやってるんです。歌詞は違ったりするんですけど。でもアルバムからはわざと外したんです。
辻凡人(以下 辻) : とっておきの曲として。
蔡 : ホーンもしっかり入った完成形は、野音で初披露でしたね。

—暖かみのあるホーンがすごく印象的ですよね。12月のきらびやかな街並みが似合うというか、変なマーケティング的な意味ではなくて(笑)。実際どんなイメージで作ったんですか?

蔡 : いわゆるニュー・タウン、関東だと川崎とか、あの辺のニュー・タウンの坂を上がっていくと、両脇に家がポンポンとある、新興住宅特有のせつない街並みに帰るサラリーマンのイメージっていうか(笑)。
森本夏子(以下 森本) : 最初って『三丁目の夕日』って言ってたよね?
蔡 : イメージ的にはそうだったかな。ちゃんと人が生活してるっていう。あの頃の街並みって人もそんなに多くないし、道も広いし、ニュー・タウンに似てるかなって。戦後10年ぐらいで街が復興していく、新しく街を作っていく途中だったわけで、そういう意味でニュー・タウンに似てる。

—この曲もアルバム同様ZAKさんと録ったんですか?

蔡 : いや、これは違います。昨年の暮れから今年の流れを簡単に説明すると、まず以前所属してたレコード会社との契約を早めにうちらから切り上げたんです。まともなアルバムを作りたくても、なかなか出せない状況が続いていたので、そんなことをしてる暇はない、とっとと新しいアルバムを作れる環境を探そうということで、P-VINEと契約をして。その時点でアルバム用の曲は20曲以上たまってて、その中から選んで去年の暮れから今年の初めにかけてZAKさんと録音したんです。「夕景スケープ」はアルバムに入れる候補に入ってなかったんかな?
辻 : アルバムが出るのが春だったんで、この曲は冬に聴かせたいって。

—個人的にはこの曲ってアルバムに入ってた「天体のワルツ」の兄弟みたいな曲だなって思うんですよね。宇宙的な世界観とか、<東京>っていう言葉がどっちにも入ってたりとか。

蔡 : そうですね、それはあるかも。
辻 : 曲の展開が似てるよね。ABCABCとかじゃなくて、頭からお尻で完結する流れになってる。
蔡 : あ、ホンマやな。最近多いよね、Aメロ一回しか出てこないとか。なんでやろ?
辻 : 聴く方が集中できる時間の長さと、伝えたい壮大感が、一番上手く収まるのがその形なのかも。

—最後のマーチング・バンド風のリズムも印象的です。

辻 : サラリーマンたちが帰っていく後ろ姿みたいな。
森本 : 小学生とかね。
蔡 : 視点的には、最初は一人の人が見てる、カメラのレンズで言うと50ミリぐらいの世界なんですけど、アウトロに行くともっと広角、もっと引いていく感じを音で表現したんです。

—歌詞だと<僕も帰るところ 君のいるはずの家>ってトコがbonobosっぽいなと思って。<君のいる家>じゃなくて<君のいるはずの家>っていうのが、不確かだからこそ愛しいっていうか、そういうせつなさとあったかさが同居してる感じ。

蔡 : そうですね。日常生活って安定してる、同じことの繰り返しなようで、実は結構危ういと思うんですよ。

—それこそニュー・タウンのサラリーマンにしても…派遣切りとかね、優れた音楽って意識的じゃないにしても世相を反映したりもしますからね。

蔡 : 僕も毎日ニュース見たりとかしてるんで、何かしらそういうムードは入ってるんでしょうね、きっと。

みんなで可能性にワクワクしようよ

—実際この曲を野音でやったときの印象って覚えてますか?

蔡 : DVDが出るので改めて見返したんですけど、すごいいいライブだったんですよ。舞台装置・照明・演奏・お客さん、みんなすごいよかったんですけど、当日はね、立ち位置を変えたりとか若干不慣れなこともやってたんで、いっぱいいっぱいでほとんど覚えてないんです(笑)。「夕景スケープ」の前が「春夏秋冬」やったっけ? あれがアコギの弾き語りで、それまでザクザクと進んでたのが、一瞬空気が止まって、そこから「夕景スケープ」が始まると、一年の締めくくりというか、そういう感じはしたかな。
森本 : 「夕景スケープ」中心でセット・リストを組んだんです。夕暮れの時間帯を調べて、持ち曲1曲ずつの時間を調べて、一番「夕景スケープ」をよく聴かせられるセット・リストにしようって。
辻 : ちょうど夕暮れで、照明が出てくるのが曲の中なんですよ。

—あー、それすごいですね。じゃあDVDは必見だぞと(笑)。それで今回OTOTOYでこの曲をHQDで配信するわけなんですけど、こういう音質に関する試み自体にはどんな印象を持っていますか?

蔡 : 『オリハルコン日和』を録ったときに、マスタリングを終えて、マスターをCD-Rに焼いてもらったりとか、サンプルのCDに焼いたりとかして、メディアによって音がすごい変わるのが面白いなって思ってて。特に今回はアルバムの音自体が繊細というか、すごいバランスで成り立ってるので、メディアの再生能力がちょっと変わっただけで、すごく変わって聴こえるんですよ。それで、できればいい音で録ったものを、いい音で聴かせられればって思ってて。今回「夕景スケープ」を配信でリリースすることが決まってから、少し調べて、iPhoneが24bit/48KHzの再生に対応してるっていうのを見て、それだったらって。ホントの望みを言うと、スタジオで録ってる音を、そのままみんなが聴けるのが理想なんですけど、そこはいきなりは無理なので、なるべく僕らがスタジオで録って、僕らが感動してるものをそのまま聴いてもらえるような選択肢が増えたらいいなと思って。

—当然作り手としては素の音、そのままの音を聴いてほしいですよね。

蔡 : ただ、こっちがいい音だからこっちを聴いてほしいってよりかは、CDで16bit/44.1KHzっていう制約があったのが、それが外れるわけですから、ある面では技術が正しい方向に進歩してると思うんで、そういう技術の進歩のお手伝いっていうのもありますし、みんなで可能性にワクワクしようよっていう意図ですね。

—いいですね、その感じ。

蔡 : でもね、ちょっと本末転倒な話になるかもしれないですけど、24bit/48KHzだからと言って、高音質ではあるけど、それがいい音かどうかはまた別の話で。やってる音楽に合った音っていうのは絶対あるし、CDの音色にみんな耳が慣れてて、再生機器もCDっていうフォーマットを最大限に再生するようにチューニングされてるじゃないですか? そういう意味ではCDを聴いてる今の環境もすごく正しいし、僕も実際そういう中で音楽を聴いてきて、それがスタンダードになっているので、それが悪いわけではなかったりする。アナログはサンプリング・レートが関係ないものではあるけど、あれをCDより音質がいいって言うのもまた違う話じゃないですか? だから、あくまでバンドなりアーティストが鳴らす音が、一番よく聴こえるメディアをチョイスするってことが大事かな。

—確かに、選択肢が増えたってことが一番のポイントかもしれませんね。数字上の高い・低いと、いい・悪いの尺度はまた違いますもんね。

蔡 : マスタリングとかミックスをしてるときにすごく思うのが、音質が上がれば上がるほど、リヴァーブとか部屋鳴りとか、そういう方に影響が出るというか…

—アンビエンス?

蔡 : そう、アンビエンスがすごくきれいに出るんです。そういうのにどういう音楽が向いてるかって考えると、ロック・バンドでコンプをバッキバキにかけた音だったら24bit/48KHzじゃなくてもいいと思う。サンプリング・レートが高いと少し楽器がバラけるっていうのもあるから、16bit/44.1KHzにギュッと圧縮した方が楽曲にまとまりが出るっていうのもあったりするし。ホント、エンジニアにもよるし、バンドの音楽にもよるし、まだまだ考えることはあるなあって思いますね。

—それこそアルバムの曲単位で音質が違ってもいいのかもしれませんね。

蔡 : そうですね。レコーダーをプロトゥールズにするか、アナログで録るか、それこそカセットMTRで録るかとか、そういうのでも色々違うから、楽曲によって録るメディアを選んでもいいかなとか最近思ってます。
辻 : 昔はレコードのリスニング環境をいい音にしようと思ったら、プレイヤーを買い替えなきゃいけないぐらいの大事だったじゃないですか? 今は200円足しただけで音質の差が楽しめるという意味では、自分の選択が日本の音楽界に対する一つの意見になるわけだから、そのチョイスも楽しんでもらえればいいかな。

—確かに、リスニング環境を整えるのってリッチな人の余暇みたいなイメージもありますもんね。それに近いことが中高生でも味わえると。

辻 : もちろんその先はヘッドフォンだったり再生機器だったりがあるけど。
蔡 : イヤホンもう少しいいの使った方がいいですよ。イヤホンで聴くと低音がごっそり抜けるんですよね。高音質でも、イヤホンだったら意味ないし。
松井泉 : ゆくゆくは人間ラインで音楽聴けるようになるって言いますしね。
辻 : 骨伝導とかね。でもそれもいいかどうかわかんないしね。空気が混じった方がいいかもしれないし。
蔡 : 今プロトゥールズで録ってるのって24bit/96KHzなんですけど、そのまま配信して聴けるようになるのかな? あと5年ぐらいしたらできそうやな。
辻 : でも意外とそういう風にして太いラインを作ったら、一秒とかでダウンロードできる一番軽いのをみんなチョイスするかもね。
蔡 : そやなあ(笑)。
辻 : ヘッドフォンにこだわらない人もいれば、昔うちの父親はレコード針を落としたら、音が乱れるのが嫌だからって途中で外さないぐらいこだわる人だったりしたし。
森本 : 好きな曲がテレビとかラジオで流れたら、それをそのままカセットに録って聴くだけでも満足だった(笑)。

—これからは世代ごとにいい音の定義が明確に分かれていくのかもしれないですね。

蔡 : こっちが幅を用意しておくってことが大事ですよね。

—音質の話は尽きませんが、そろそろお時間ですので、最後に変化の多かった今年一年を振り返っていただけますか?

蔡 : 今までの話にも繋がるんですけど、自分たちの出す音にすごく向き合えた一年だったと思います。やっぱりZAKさんと一緒に作業できたのは大きくて、一般のスタジオでレコーディングしてるとすごく時間が気になって、あれしなきゃこれしなきゃって決められたことをこなして、セッティングとかあまり気にする余裕もなかったんですけど、ZAKさんのところだと部屋鳴りがすごくいいのが録れたりしたんで、自分たちの音を再発見できたなと。それでいい音ってどういうことだろうって考えたし、それこそデビュー前は一日中リハスタに入って、常に自分たちの音に向き合ってたんですけど、それが何年ぶりかに大人っぽくなって戻ってきたというか。知識も増えて、今まで気づかなかった、けどちゃんとそこにあった音に気づけるようになった一年かなって。それは周りにいた人たちに対してもそうですしね。

夕景スケープ

ボノボ待望のニュー・シングルは、夏に行われた野音ワンマン・ライヴでも共演したミュージシャンらをゲストに迎えて制作された、怒涛の2009年を締めくくる作品。夕暮れから夕闇への経過を辿るかのように、徐々に広がっていくサウンド・スケープが壮大かつ心地良い楽曲です。

作詞 /作曲 : 蔡忠浩
長さ : 6分1秒
参加ミュージシャン:
ギター : 木暮晋也(HICKSVILLE) / ピアノ : HAKASE-SUN(LITTLE TEMPO) / クラリネット : 武嶋聡(GOSSIP OF JAXX) / トロンボーン : 滝本尚史(GOSSIP OF JAXX) / トランペット : 川崎太一朗(GOSSIP OF JAXX)

>>>特典付きの「夕景スケープ」の予約はこちらから (12月15日(火) 23:00まで)

DVD 宇宙温泉へようこそ!

甦れ、歓喜の歌! リメンバー宇宙温泉! 2009年の夏を締めくくった、最高に美しい夜の出来事。3年ぶりに日比谷野外大音楽堂で行われた歓喜のLIVEがDVDとしてリリースされます。
夕暮れから厳かに始まり、日没寸前で爆発しそのまま夕闇の宇宙温泉へ。傑作アルバム『オリハルコン日和』からの怒涛のラッシュ〜懐かしき名曲までを演奏。そして「夕景スケープ」を初披露。夏の心地よい夕闇迫る爽やかでホットな会場は、ステージのオーロラが宇宙へと誘います。
蔡忠浩、 森本夏子、松井泉、 辻凡人のオリジナル・メンバーに加え、木暮晋也(Gt)、HAKASE-SUN(Key)、武嶋聡(Sax&Fl)、滝本尚史(Tb)や尾崎あゆみ(Tp)と、ボノボをサポートする最強の布陣が集合。カメラ10台がそのステージの全てを激映!
ライブ当日の舞台裏を追ったドキュメント映像、マル秘、オフショットでの映像もボーナスとして収録しています。

PROFILE

bonobos
2001年8月、蔡を中心に結成。初めて製作したデモ・テープが、関西の学生によるCRJ-westチャートにて数週に渡り1位を獲得し、見事2002年の年間1位となる。またこの年には精力的にライブ活動を行い、EGO-WRAPPIN'のオープニング・アクト、COPA SALVOやThe Miceteethなどの人気バンドとも多数共演、次第に認知が高まる。2003年「もうじき冬が来る」でメジャー・デビュー。2008年12月末、Guitar.佐々木"コジロウ"康之が脱退。新体制となった2009年春、P-VINEに自主レーベル"ORANGE LINE TRAXXX"を設立。レコーディング・エンジニアにZAK、さらに多彩異才なゲスト・ミュージシャンを迎えた、構想2年、制作期間11ヶ月の4thフル・アルバム『オリハルコン日和』をリリース。さらに夏に行われた、3年ぶりの日比谷野音音楽堂でのワンマン・ライヴを収めたDVD『宇宙温泉へようこそ!』のリリースも決定している。

LIVE SCHEDULE

COUNTDOWN JAPAN 09/10
2009/12/31(木)@幕張メッセ国際展示場1〜8ホール、イベントホール
OPEN 12:00(予定) / START 13:30(予定)
チケット種別、料金等詳細は公式サイトをご覧下さい。
INFO : COUNTDOWN JAPAN 09/10事務局 (0180-993-634(24時間テープ対応、PHSからは不可))

bonobos 東名阪ライブツアー『東海道三次 Vol.3』
2010/1/22(金)@恵比寿LIQUIDROOM
OPEN 18:00 / START 19:00
INFO : Hot Stuff Promotion(03-5720-9999)

2010/1/23(土)@名古屋CLUB QUATTRO
OPEN 17:00 / START 18:00
INFO : JAILHOUSE(052-936-6041)

2010/1/28(木)@大阪CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00
INFO : 清水音泉(06-6357-3666)

TICKET : 前売 \3,300 / 当日 \3,800(税込1drink別)
一般発売 12.19(土)〜

bonobosファン・クラブLIVE in 札幌市時計台
2010/1/30(土)@札幌市時計台2階ホール
TICKET : ¥3,300(オリジナルTシャツ付き前売券)※150名様限り

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インタヴュー

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筆者について
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