FAMIRES RECORDS


夜中一度、風がとまる
TOMOVSKY
深夜徘徊していると、「あ、、風、とまった!」と、 感じる瞬間がある。昼の海風が夜の陸風に代わる瞬間である。 なんだか不気味で、でもあったかい感覚が降ってくる。 この世とあの世の境い目がなくなってるような感覚。 会いたいヒトに会えるかも。 しゃべりたいヒトの声が聞こえるかも。 で、歌にしてみた!


夜中一度、風がとまる
TOMOVSKY
深夜徘徊していると、「あ、、風、とまった!」と、 感じる瞬間がある。昼の海風が夜の陸風に代わる瞬間である。 なんだか不気味で、でもあったかい感覚が降ってくる。 この世とあの世の境い目がなくなってるような感覚。 会いたいヒトに会えるかも。 しゃべりたいヒトの声が聞こえるかも。 で、歌にしてみた!


更地 (feat. ROLLY)
TOMOVSKY
2024年、 トモフスキーが世界に発射する新作の第一弾! 通常のトモフ的ザラザラ宅録に 偉大な音楽人ROLLYに ギターとコーラスで混ざってもらって 壮大な景色に仕上がった!


更地 (feat. ROLLY)
TOMOVSKY
2024年、 トモフスキーが世界に発射する新作の第一弾! 通常のトモフ的ザラザラ宅録に 偉大な音楽人ROLLYに ギターとコーラスで混ざってもらって 壮大な景色に仕上がった!


サンタクロースを待ってる。2月に
TOMOVSKY
シングル「我に返るスキマをうめろ」の、2曲目。 いわゆるB面の曲。エネルギッシュな「我に、、」とは 対照的。ザラザラ、ヒリヒリ。超宅録サウンド。 こうゆう感じも、トモフは大好きなのである。 2月は、いつもこんな気分。


GO
TOMOVSKY
2003年にリリースされた。 当時のトモフ哲学10連発。ファミレスレコード期になってからは、6作目のアルバム。 近所のスタジオでドラムを叩き、MDウォークマンで録音したものを部屋に持ち帰り、 他の楽器や歌と、TASCAM488の中で重ねてゆく作業スタイル。 「難しいオカズや、ギターソロとか一切無い」 理由は、トモフは出来るコトしかしてないから であーる。


36
TOMOVSKY
トモフスキーが36歳の時に作ったので、タイトルは『36』。 買ったばかりの中古のアコギを使いまくった。 ケースを叩いて打楽器にしたり。 最初から最後まで、ガサガサでチープで、 でもメチャクチャ、ポップでキュートな宅録サウンドの洪水っ!


不在
TOMOVSKY
2016年9月7日リリース、アルバム『 SHAAAA !!! 』から。 これが終わったら 次、何しようとか ここが終わったら 次、どこ行こうとか つまり不在 いつも不在 どこにもいない そんな、自分の性質を多少反省しつつも、 実は胸を張っている、、という曲。 サビメロは美しめで、Aメロはファンク調。 この作風もトモフスキーは好んでいる傾向。


不死身FUNK
TOMOVSKY
2018年3月21日リリース『 FUJIMI 』から 死ぬのは1回 死ぬのは1回 たったの1回 それまでは死なない ! 不死身! トモフスキーが時々放出するラップ&ファンク。 曲のCDRを再生し、会場みんなで大騒ぎする光景が美しい。


映画の中
TOMOVSKY
2013年にリリースされたアルバム『終わらない映画』から。トモフスキーの大好物なシャッフルサウンドに、ポップなメロディと、ちょい重ためな歌詞が乗っている。自分らは「時間」ってゆう名の大長編映画の中の、ほんの一瞬の登場人物、、って曲。ライブでは間奏明けにクラッカーを発射して、感動してしまう。どわ~っと。


人生は無限だ
TOMOVSKY
2013年リリースのアルバム『終わらない映画』(FAMI-021)から。シンプルな8ビートに、ひずんだアコギをガシャガシャ。コード進行は何気にポップ。「自分」って単位で考えちゃうと人生は短くて、中途半端で終わるのが虚しい気もするけど、そもそも自意識みたいのを削除できたら、あっという間に人生は無限に見えてくるじゃんか!と。


いい星じゃんか
TOMOVSKY
2012年にリリースされたアルバム『 いい星じゃんか 』から。アルバム終盤に静かに重めに登場。星や月や金星たちもキレイだけど完璧ではない。なぜならば、全部こっちにあるんだ!いい星じゃんか、地球!


その2つ以外は
TOMOVSKY
2007年リリースのアルバム『大航海』(FAMI-012)から。宅録でELO的グリングリンサウンドを目指して制作。ライブでは5人編成時にプレイされるコトが多かった曲。時間と他人の気分、その2つ以外はどうにでもなるのだ。ま、逆に言うと、その2つだけは、どうにもならない。


こころ動け
TOMOVSKY
2012リリース『 いい星じゃんか 』(FAMI-020)から。いろいろあって、カラダや行動が止まっても、とにかく、こころにだけは動いといてもらおー!と。にぎやかな曲。ライブでは、トモフ「こころ!」お客「動け!」の慌ただしいコール&レスポンスになり、それはそれは美しいのだ。


立派な浮遊霊
TOMOVSKY
2020年リリースのアルバム『LIFE RECORDER』(FAMI-030)から。トモフスキーの大好物である、8分の6拍子曲で、これはおとなしめ系。YouTubeにMVがあるので、プリーズ閲覧。当時パラパラ動画制作にハマっていたのである。トモフは死んでも、千の風とか夜空の星にはならず、立派な浮遊霊に、なるんだよ。


希望の星
TOMOVSKY
アルバム『 SHAAAA !!! 』(FAMI-025)から。宅録。ロックでもフォークでもない系。ガサガサだけど、メロディは美しめ。岡本夏生さんへの一方通行な想いを歌にしてみた。あのヒトが、ちゃんと幸せだったらいいな ♪ と。ライブでは、なぜか、聴衆に引かれる。


作戦会議
TOMOVSKY
トモフの中ではポップで温かめな曲。収録アルバムは『FUJIMI』( FAMI-026 )。 生まれ変わっても、こいつとはまた会いたいなってヒトとは、今のうちからいろいろ決めといた方がいいぞ。


冬の実験
TOMOVSKY
CD化前に、出来立ての新曲をトモフ自宅から世界へ。 冬は実験の季節だぜ。寒そうにしてたらあったかい何かが降ってくるのか。弱ってるフリしてたら、やさしい何かがやってくるのか。実験だ、実験だーっ!


冬の実験
TOMOVSKY
CD化前に、出来立ての新曲をトモフ自宅から世界へ。 冬は実験の季節だぜ。寒そうにしてたらあったかい何かが降ってくるのか。弱ってるフリしてたら、やさしい何かがやってくるのか。実験だ、実験だーっ!


SKIP
TOMOVSKY
再生スイッチの中に「SKIP」ってあるじゃん?気に入らない曲とかをピュっととばして、次にいくやつ。普段の生活にも、その原理を使うのだ。面倒なコト、気に入らない状況、どんどんSKIPして、さっさと居心地いいとこに行くのだ。アルバム『大航海』(FAMI-012)に収録。トモフの中では、静かめ系の代表曲。