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ショパン: ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
角野隼斗
2022年9月に東欧最高とされるポーランド国立放送交響楽団の来日ツアーに角野がソリストとして参加した際に演奏された「ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11」(マリン・オルソップ指揮)をライヴ録音。23年ぶりに開催された来日ツアーは全11公演開催され、完売する公演が続出、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。指揮のマリン・オルソップはバーンスタインの愛弟子で、名だたる楽団の音楽監督を歴任している巨匠。ショパンコンクールで一躍脚光を浴びた新世代のピアニスト角野隼斗が、ショパンの故郷であるポーランドの名門オーケストラ、一流の指揮者と共演した記念碑的作品。


胎動
角野隼斗
"今年1月~2月に開催した「角野隼斗 全国ツアー2022 “Chopin, Gershwin and…“」で初披露され、7/31(日)に出演した「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」でも会場と配信のオーディエンスを大いに盛り上げた角野のオリジナル楽曲「胎動 New Birth」「追憶 Recollection」を、それぞれ単独の楽曲として配信リリースすることが決定。


追憶
角野隼斗
"今年1月~2月に開催した「角野隼斗 全国ツアー2022 “Chopin, Gershwin and…“」で初披露され、7/31(日)に出演した「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」でも会場と配信のオーディエンスを大いに盛り上げた角野のオリジナル楽曲「胎動 New Birth」「追憶 Recollection」を、それぞれ単独の楽曲として配信リリースすることが決定。


Metamorphose
髙木竜馬
第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールにて優勝及び聴衆賞を受賞し、一躍世界的に脚光を浴びる。その他にも第26回ローマ国際ピアノコンクールなど8つの国際コンクールで優勝を飾る。 またオスロフィルハーモニー管弦楽団など国内外の著名なオーケストラとの共演を重ね、ウィーン楽友協会やシェーンブルン宮殿などの世界各地の著名なホールで演奏するなど、近年は目覚ましい演奏活動を多岐に渡って続けている。 そんな髙木が満を持してリリースするデビューアルバムは、シューマンの「謝肉祭」を軸に組み立てられたプログラムであり、「変奏曲」がメインテーマとなっている。 タイトルの【Metamorphose】が表すように、『移り変わってゆくもの』『変遷を辿るもの』に焦点が当てられ、色彩に満ち変化に富んだ作品がアルバムを飾り、壮大な音絵巻を紡ぐ。グリーグ国際ピアノコンクールの覇者がお届けするグリーグ作品も必聴! それぞれの作曲家が描いた傑作によって彩られた、待望のデビューアルバムに相応しい渾身の一作。"


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The Rev Saxophone Quartet
高校時代からコンクールやアカデミーなどで顔を合わせていた4人が、東京藝術大学で再会し、2013年にクヮルテットを結成。クヮルテット名の「Rev」とは、エンジンの回転などを意味する「Rev.」が由来。音楽のもつ無限なエネルギーをメンバー4人が音として奏で、1つの方向へ疾走したい、という思いを込めている。これまでに全国各地でリサイタルやアウトリーチ活動など様々な演奏活動を行う。常にサクソフォン四重奏のためのレパートリーはもちろん、新曲の委嘱や初演、ピアノや邦楽器などとの共演も積極的に行い、サクソフォン四重奏の更なる可能性を追求している。


アルフレッド・デザンクロ:サクソフォン四重奏曲
The Rev Saxophone Quartet
高校時代からコンクールやアカデミーなどで顔を合わせていた4人が、東京藝術大学で再会し、2013年にクヮルテットを結成。クヮルテット名の「Rev」とは、エンジンの回転などを意味する「Rev.」が由来。音楽のもつ無限なエネルギーをメンバー4人が音として奏で、1つの方向へ疾走したい、という思いを込めている。これまでに全国各地でリサイタルやアウトリーチ活動など様々な演奏活動を行う。常にサクソフォン四重奏のためのレパートリーはもちろん、新曲の委嘱や初演、ピアノや邦楽器などとの共演も積極的に行い、サクソフォン四重奏の更なる可能性を追求している。2017年3月のデビュー・コンサートはサクソフォン四重奏の「究極のプログラム」で挑み、満席の会場を大いに盛り上げた。また、8月にはデビュー・コンサートを収録したライブCDを、また 2018年11月にはセカンドアルバム「FUN!」をリリース。現在、メンバーはソリストとしても活躍しており、それぞれのキャラクターが違うからこそ4人がそろったときに新たな色をもつ唯一無二のクヮルテットになっている。


Eau Rouge
上野耕平
8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、権威あるコンクールで数々の賞を受賞。東京藝術大学在学中からプロとしてキャリアを積み、鮮烈なCDデビューを果たす。ソリストとしては、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団他、国内のほとんどのオーケストラと共演。並行してサクソフォン四重奏「The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽団「ぱんだウインドオーケストラ」としても勢力的に活動し、クラシックと吹奏楽を両軸に、上野耕平ワールドを築き上げてきた。NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会、鉄道好きが高じた露出などメディアとの相性も良い。本作はサクソフォン界の革命児、上野耕平が4年ぶりに放つ、通算5枚目の記念すべきアルバム。サクソフォンのために作曲されたオリジナル楽曲から、リサイタルの定番&人気曲まで、上野自身が妥協せずに選曲した充実のラインナップ。卓越した演奏技巧、より熟成した色彩豊かな表現力で、スタンダード作品に新たな息吹を吹き込む。上野が紡ぎ出すクラシック・サクソフォンの世界は、こんなにも熱く感情的。Eau Rouge<オールージュ>とはサクソフォン生誕地のベルギーにあるサーキット、スパ=フランコルシャンの難所として名高い坂の名前。輝かしい往時への憧れを胸に、自らが新たなEau Rougeを作っていくのだという並々ならぬ覚悟と決意が脈打つ渾身の一作。


「ましろのおと」オリジナル・サウンドトラック 津軽三味線 音楽集
V.A.
2021MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送され激賞されたアニメ化で録音された劇中曲OST・津軽三味線音楽集をコミック完結と併せ待望の発売


VIRTUOZO
亀井聖矢
パガニーニによる大練習曲 第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネラ」 2022年、ロン=ティボー=クレスパン国際コンクールにて第1位、あわせて「聴衆賞」「評論家賞」の特別賞を受賞。 国内外で目覚ましい躍進を見せている弱冠20歳のピアニスト・亀井聖矢(かめいまさや)が、待望の1stフルアルバム『VIRTUOZO(ヴィルトゥオーゾ)』を遂にリリース。 本作はサントリーホールで収録され、「ラ・カンパネラ」「マゼッパ」など、ピアノの魔術師と称されたリストの作品の中でも超絶技巧を要する楽曲、ピアノ曲の中で最難曲と言われている「イスラメイ」「スカルボ」など、ヴィルトゥオーゾ作品を収録。


TANZ
石井琢磨
2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクールピアノ部門第2位受賞。日本人ピアニスト初入賞の快挙を果たし、 国内外で演奏活動を行う一方、”TAKU-音 TV たくおん”名義でYoutubeチャンネルを開設。総再生回数はわずか2年で5000万回、チャンネル登録者数20万人を突破。リサイタル・ツアーは全て完売。 自主流通で制作したCDは、ネット販売とコンサート即売で4000枚を売り上げた注目のピアニスト、石井琢磨。 角野隼斗など所属するイープラス・ミュージックからのリリースで、初のメジャーとなるのが、今回の「TANZ」。ドイツ語で「踊り」を意味する言葉で、ワルツや民俗舞曲など、クラシック音楽の中でもユニークな選曲で組まれた作品になっている。ダイハツ「ムーヴキャンバス」のCM曲として話題を呼んでいるエリック・サティの「ピカデリー」や、テレビ番組「劇的改造ビフォーアフター」で引っ越しシーンの音楽として知られるベラ・バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」など耳馴染みのあるピアノ音楽を収録した、ベスト・クラシック・ピアノ作品集。


殻落箱
けいちゃん
「ネット活用形の音楽新時代」におけるピアノ分野の寵児としてにわかに頭角を表した、けいちゃん。2019年9月に活動を開始してからわずか1年9ヶ月で、チャンネル登録者数は100万人を突破する勢い。自らを「フリースタイルピアニスト」と呼ぶ彼の自己表現手腕は、類を見るのに難しい。怒涛のピアノ・テクニックを誇るだけにとどまらず、キャッチーなオリジナル楽曲を次々に生み出し、更に曲により歌唱も織り交ぜる。“ピアニスト"と説明するよりかは、“音楽総合表現者"としたい。そこに軸として存在しているのが、ピアノであるだけなのだ(ピアノ・テクニックだけでもファンタスティックであるのにも関わらず…)。Youtubeの再生回数は2億を超え、さいたまスーパーアリーナでの初ワンマンライブを行うなど、新世代のトラックメイキングピアニストとして注目されている若手有望株だ。