つづく奏


青い鳥
湯川潮音
湯川潮音の 2 年ぶりとなる新作アルバム「青い鳥」が今冬にリリースされる。 2022 年に発表された前作「10 の足跡」と対になるような本作は、前作と同様にセルフプロデュースという形で制作された。 小説や短歌から得た着想を横糸に、時の流れと共に彼女が見つめてきた「産まれること・生きること・去っていくこと」を縦糸に織り上げられた歌詞が、ルーツである合唱曲、宗教曲からトラディショナルソングを真伨に取り入れたオリジナルサウンドに導かれ、一つの物語として見事に昇華されている。 アレンジャーに藤原マヒト、桜井芳樹、ストリングスアレンジャーには高原久実といった彼女と長年音楽を共有し、描く世界を熟知する面々が参加している。 また、実父である湯川トーベン氏との初の共作曲も収録。 色彩豊かな楽曲群が並ぶこのアルバムは、デビューから 20 年の時を経た湯川潮音の、これまでの集大成とも言える一枚だろう。


青い鳥
湯川潮音
湯川潮音の 2 年ぶりとなる新作アルバム「青い鳥」が今冬にリリースされる。 2022 年に発表された前作「10 の足跡」と対になるような本作は、前作と同様にセルフプロデュースという形で制作された。 小説や短歌から得た着想を横糸に、時の流れと共に彼女が見つめてきた「産まれること・生きること・去っていくこと」を縦糸に織り上げられた歌詞が、ルーツである合唱曲、宗教曲からトラディショナルソングを真伨に取り入れたオリジナルサウンドに導かれ、一つの物語として見事に昇華されている。 アレンジャーに藤原マヒト、桜井芳樹、ストリングスアレンジャーには高原久実といった彼女と長年音楽を共有し、描く世界を熟知する面々が参加している。 また、実父である湯川トーベン氏との初の共作曲も収録。 色彩豊かな楽曲群が並ぶこのアルバムは、デビューから 20 年の時を経た湯川潮音の、これまでの集大成とも言える一枚だろう。


10の足跡
湯川潮音
湯川潮音のフルアルバム『10 の足跡』 これまでには無かった “セルフプロデュース “の形がとられたこの作品には、信頼するミュージシャン達とアイディアを出し合い音を重ねながら、歳月をかけて作り上げられた 10 曲を収録。 ほとんどの曲が一発録りによる弾き語りをベースに積み上げられており、ヴァイオリン、チェロ、マンドリン、バンジョー、フルート、サックス、クラリネット、 ファゴ ット、チューバ、リコーダー、ユーフォニウムといった多様な弦、管楽器によるアンサンブルが何とも美しく雄麗な世界観を彩って いる。 タイトルには “10 の人間を主人公にした物語” の意味が込められ、それぞれの曲の余韻が物語としても味わえる。ジャケットアート ワークもまた信頼する クリエーター達と共に制作されており、アルバムのコンセプトが落とし込まれた写真作品となっている。


10の足跡
湯川潮音
湯川潮音のフルアルバム『10 の足跡』 これまでには無かった “セルフプロデュース “の形がとられたこの作品には、信頼するミュージシャン達とアイディアを出し合い音を重ねながら、歳月をかけて作り上げられた 10 曲を収録。 ほとんどの曲が一発録りによる弾き語りをベースに積み上げられており、ヴァイオリン、チェロ、マンドリン、バンジョー、フルート、サックス、クラリネット、 ファゴ ット、チューバ、リコーダー、ユーフォニウムといった多様な弦、管楽器によるアンサンブルが何とも美しく雄麗な世界観を彩って いる。 タイトルには “10 の人間を主人公にした物語” の意味が込められ、それぞれの曲の余韻が物語としても味わえる。ジャケットアート ワークもまた信頼する クリエーター達と共に制作されており、アルバムのコンセプトが落とし込まれた写真作品となっている。