あっぱレコード


rerere
伊澤一葉
東京事変、the HIATUSの鍵盤奏者・伊澤一葉が音楽で参加した舞台『KERA CROSS』。劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の戯曲を他の演出家が異なる味わいで新たに創り上げるシリーズで、伊澤は河原雅彦が演出する2021年の第三弾『カメレオンズ・リップ』、2025年の第六弾『消失』を担当。物語をスリリングに彩り、説得力を持たせ、救いをもたらした。この2本の舞台の音楽から14曲をセレクトしたのが、本コンセプトアルバム。これまで発表してきた2作のピアノインストゥルメンタル作品とは趣を変え、プログラミングと生楽器を多用したアプローチから生まれる多彩な楽曲群が広がっている。2つの異なる物語が混ざり合い紡ぎ出されるのは、刺激された聴き手の想像力にゆだねられた無窮の物語だ。レコーディングエンジニアに井上うに、弦・管楽器アレンジに武嶋聡を迎えたほか、レコーディングには実力派ミュージシャンも名を連ねた。


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伊澤一葉
東京事変、the HIATUSの鍵盤奏者・伊澤一葉が音楽で参加した舞台『KERA CROSS』。劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の戯曲を他の演出家が異なる味わいで新たに創り上げるシリーズで、伊澤は河原雅彦が演出する2021年の第三弾『カメレオンズ・リップ』、2025年の第六弾『消失』を担当。物語をスリリングに彩り、説得力を持たせ、救いをもたらした。この2本の舞台の音楽から14曲をセレクトしたのが、本コンセプトアルバム。これまで発表してきた2作のピアノインストゥルメンタル作品とは趣を変え、プログラミングと生楽器を多用したアプローチから生まれる多彩な楽曲群が広がっている。2つの異なる物語が混ざり合い紡ぎ出されるのは、刺激された聴き手の想像力にゆだねられた無窮の物語だ。レコーディングエンジニアに井上うに、弦・管楽器アレンジに武嶋聡を迎えたほか、レコーディングには実力派ミュージシャンも名を連ねた。