ササキゲン(vo,g)によるソロ・プロジェクト、KUDANZの3rdフル・アルバム。共同制作者に菅原達哉や伊藤克広らを迎えた6人体制でのセッションに3年の歳月を費やし、磨きをかけた合奏形態で聴かせる。
フルアルバム「血の轍」リリースから3年8か月ぶりとなる待望の新曲「異星人」・「グッデイ」。
東北に原点回帰して、初のフルアルバム。1人の人間の一生をKUDANZ ササキゲンが装飾を外し「歌」という芸術で表現。KUDANZの基盤である、フォークミュージックや弾き語りをベースに、ロック、シャンソン、ポップスと多様な音楽性と世界観が凝縮された作品となっている。
東北を代表するシンガー・ソング・ライター KUDANZが、ロック、フォーク、カントリー、オーケストラル・ポップで日本の四季を表現。自らの家族・仲間に捧げた、孤独な温かさと穏やかさが詰まったクラシックなミニアルバム。