LANTERN


Urban Melodies
Martin Schulte
本作は2019年からの5年間に制作された楽曲の中から、自身が選びぬいた近年のベスト・アルバム的内容。収録曲中半分の曲名にはstreetの文字があり、タイトルも示唆するように「私たちが住み歩いている道に音付けすること」をテーマにした作品。それは私達が訪れた場所の記憶でもある。


Urban Melodies
Martin Schulte
本作は2019年からの5年間に制作された楽曲の中から、自身が選びぬいた近年のベスト・アルバム的内容。収録曲中半分の曲名にはstreetの文字があり、タイトルも示唆するように「私たちが住み歩いている道に音付けすること」をテーマにした作品。それは私達が訪れた場所の記憶でもある。


Seasons
Martin Schulte
日本でもすっかりお馴染みとなったロシアの若きテクノダブ・プロデューサー、マーティン・シュルツの最新作! 冬は見渡す限り真っ白な極寒の土地ロシア、そして夏場は広大な緑の土地へと様変わり、「シーズンズ」と題された本作は、そんな四季の変化やそれぞれの季節の趣を音の響きで表した作品。ひたすら心地よい上モノと多様なリズムが絶妙なハーモニーを醸し出しており、リピート聴きで最大の威力を発揮します!


City Rivers
simple eyyes
Bibio、 Helios ファン必聴!! 不完全で隙のある音楽の美しさ。ヒスノイズやミステイクから生まれた偶然の産物が織り成すレイヤーがドリーミーでノスタルジックな浮遊感を漂わせ進行するアコースティックエレクトロチルウェイブ。その不完全さゆえにできた隙が多くの人を魅了するsimple eyyes のデビュー作!! またリミックス曲を容姿と相対する硬質なサウンドで注目されている34423(miyoshi fumi) が手がけている。


akashic records(24bit/48kHz)
kita kouhei - 北 航平
くるり 岸田繁 大推薦!!『 日常の散歩が、未知の世界と繋がっているのかも知れない、と言い換えられるかのような少しばかりの希望を指し示すかような音の群像。』 1st アルバムを抜け、たどり着いた先は、スケールの広がった音風景を確立させた意欲作!!サウンドコラージュの中にも多種多様な打楽器や人の声を重ねて作り出したアナログシンセのような音色を散りばめ「生の質感」にもこだわったノスタルジックさ漂う美しさを纏った抽象画のような芸術作品。


Children Of M
Sebastian Zangar
2013年の1stアルバムの人気が冷めやらぬ中、Sebastian Zangarによる待望の2ndアルバムリリース。前作で特徴的だったピアノサウンドは影を潜め、ビート主体のダブテクノアルバムとして登場です!同じLANTERNレーベルからリリースしているMARTIN SCHULTEやADVANCED DREAMSよりもディープな世界観を演出。ストイックに力強くリズムを刻み、より洗練されたサウンドに。2012年から2015年の間にベルリン都市と、自然溢れるスウェーデンのインガロー島という二箇所作られた楽曲郡は、どこか幻想的で、まさに都市と自然を表現しているような、絶妙なバランスによる構成です。■アーティストによるコメント■「私が仕事をし、暮らしているベルリンはとても自分にインスピレーションを与えてくれます。道はとても広く大きくて、たまに空っぽの日もあります。時にこの街は灰色で寒かったりしますが、ある日は太陽が輝いていて混雑している。こうしたベルリンに対して対照的なのがスウェーデンのストックホルム近くの小さな島インガローである。海と隣り合わせの美しい自然、おとぎ話に出てきそうな広大な森と静けさが同居する。夏は明るく、冬は暗い。本作のタイトルにある「M」とは、私にとって最重要な影響を与えてくれたマウリツィオ(Basic Channel、Rhythm and Sound主宰)の頭文字から来ています。彼らの音楽には、初めて聴いたときから本当に大きな衝撃を受けたもので、私は自信を持って彼らの「音楽的な子供」と言えます。他にも本作を作るにあたって影響をもたらしてくれたアーティスト達がいます。例えばAndy Scott, Deepchord, Deadbeat, Echospace, Monolake, Vladislav Delay, Marko Fürstenberg, Kenneth Christiansen, Stardub, Dubstar aka C-Rock, Dub Taylor や Segueなど。 このアルバムには2012年から2015年の間にベルリンとスウェーデンのインガロー島で作られた楽曲が含まれており、全12曲1時間1分で構成されており、BPM60から140までの楽曲を聴くことができます。こうしてダブテクノの音楽として初のアルバムを出せるのは、長年の夢が叶ったようなもので、リスナーの皆様にも喜んでもらえたら嬉しいです。」2015年7月15日 セバスチャン・ザンガー(ストックホルムにて)


endless cycle of rebirth
北 航平 - kita kouhei
■概要ブラックミュージック× サウンドコラージュ× 打楽器奏者。類い稀な才能の卓越したリズムメイキングと音楽的センス。絵画的で儚くも美しさのあるテクスチャの織りなす至極の空間は、アート界隈からも絶賛の声。全音楽ファンと全アーティストに送りたい初の世界ビュー盤にして現代電子音楽の傑作盤!!〈アルバムについて〉過去から現在、そして未来へ。アルバムを通して自由に行き来する時間と空間の流れ、並行して進む個人の感情における小宇宙を表現した本作は、コラージュされた生活音や自然音・ノイズを用いたソリッドかつ楕円を描くような個性的で卓越したリズムセンスと、人生における悲しみや痛みを表現したピアノやカリンバの消え入るような美しく切ない音色が溶け合い、アーティスティックで抽象画のような「音」の世界観を構築している。また、サウンドイメージをより深く想起させるジャケットのアートワークも自ら手掛ける。独自の感性と切ない歌声でミュージシャンからも高い評価を集める高山奈帆子(カルネイロ)がゲストボーカルとして参加。<MV>https://www.youtube.com/watch?v=BIcuiP5NOz4


Songs 4 Sector 4
Sebastian Zangar
ドイツ在住の音楽家による本人名義としてのデビュー作。電子音、ビート、ピアノによるメロディ、フィールドレコーディングをミックス。美しく繊細なピアノとグリッチからダブまで内包した流れるようなビート、そこに電子音や環境音がブレンドされた奥深いサウンドを聴かせる。