P.S.C.
SHUDARA
Nam Jazz Experiment
Nam Jazz(南無ジャズ)とはお経に合わせて演奏するスタイルのジャズのこと。 「お経」と「ジャズ」の新しい試み。2017年始☆開運☆配信限定リリース!
PEACOCK HOTEL
トレモロイド
空想の中の日常"をテーマに唯一無二の世界を奏でるバンド、トレモロイドがプロデューサーに柏原譲(Polaris、So many tears、フィッシュマンズ)を迎えた前シングルから4年ぶりにリリースするフル・アルバム。ライヴの人気曲「April has gone」「morning view」のリアレンジ版、2011年配信シングル「チェコ/パラシュート」、ライヴ会場限定CDから「空港の歌」の新録ヴァージョンなどを収録。コーラスワークにも時間を掛け、言葉の輪郭を広げたサウンドメイクにも注目。
PEACOCK HOTEL(24bit/48kHz)
トレモロイド
空想の中の日常"をテーマに唯一無二の世界を奏でるバンド、トレモロイドがプロデューサーに柏原譲(Polaris、So many tears、フィッシュマンズ)を迎えた前シングルから4年ぶりにリリースするフル・アルバム。ライヴの人気曲「April has gone」「morning view」のリアレンジ版、2011年配信シングル「チェコ/パラシュート」、ライヴ会場限定CDから「空港の歌」の新録ヴァージョンなどを収録。コーラスワークにも時間を掛け、言葉の輪郭を広げたサウンドメイクにも注目。
ゆめ
Lamp
特定のジャンルや他のアーティストを引き合いに出して語ることが憚られるほどの独自性を纏ってきたLampの7作目。今作のテーマでありタイトルでもある『同棲時代』に沿った十篇の物語で構成される。『ランプ幻想』とはまた異なる耽美主義的な志向性が色濃く出た“音楽のための音楽”とでも言うべき内容となっており、とりわけ、複雑さと美しさが高いレベルで調和した「さち子」「シンフォニー」「A都市の秋」等は、ポピュラー・ミュージックを芸術の域に昇華させたといっても過言ではない。彼等に対し使われてきたシティ・ポップスやブラジル音楽、ハーモニー・ポップス等の様式は今作にも見られ、そういう面を期待するファンを十二分に満足させる内容であることは論を俟たない。音楽に対する誠実さ、創作意欲、そして、イマジネーションが見事に結実した新作『同棲時代』には、確かな視線と揺るぎない価値観が貫かれている。その姿勢は“Lamp流ロック”ともいえるだろう。ジャケットには、ロッテ「小梅ちゃん」のイラストレーションや漫画「赤色エレジー」等で知られる70年代の若者文化を代表する画家・イラストレーター:林静一氏の絵を起用。繊細で叙情的なLampの世界に彩りを添えている。