オットー・リリエンタール(OttoLlilienthal 1848-1896)弟グスタフ・リリエンタールと共に自分たちで設計したグライダーで2,000回以上の飛行実験を行い、1896年にグライダーの墜落で死亡した。 彼の死から7年後、ライト兄弟は初の有人動力飛行に成功。史実を基にアルバムのコンセプトが成り立っている今作。何度も空を飛ぼうとする彼らを自分たちに重ね合わせ、そんな何かに立ち向かおうとする確かな意志を持った全7曲。
ハンサムケンヤ、初のシングル。 アルバム『エフコード』より「この街の歩き方」のシングル・カットと、 カップリングには新曲「マジックアワー」を収録。