MOCLOUD

acustica
High Resolution

acustica

Jazz/World

acustica

日本のジャズシーンを牽引するベーシスト宮地遼、トップジャズギタリスト小沼ようすけとパーカッショニストKanが立ち上げた注目のプロジェクトacustica(アクースティカ)が2025/1/8にアルバムをリリース!本曲「acustica」はアルバムからの先行配信で、プロジェクトのアーティスト名にもなった曲。ベース、ギター、パーカッションという楽器から生まれる可能性を最大限に引き出したジャズ・インストゥルメンタルの傑作。

acustica
Lossless

acustica

Jazz/World

acustica

日本のジャズシーンを牽引するベーシスト宮地遼、トップジャズギタリスト小沼ようすけとパーカッショニストKanが立ち上げた注目のプロジェクトacustica(アクースティカ)が2025/1/8にアルバムをリリース!本曲「acustica」はアルバムからの先行配信で、プロジェクトのアーティスト名にもなった曲。ベース、ギター、パーカッションという楽器から生まれる可能性を最大限に引き出したジャズ・インストゥルメンタルの傑作。

BWA
Lossless

BWA

Jazz/World

Ralph Lavital & Laurent Coq

「ダイアローグ」ではローランがデュエットの相方に全くの新人であるラルフ・ラヴィタルを抜擢。その後、ラルフのデビュー作「カーナヴァル」をローランがサポート。今作では二人が再びタッグを組み、全10曲中6曲を歌モノ、そのうち5曲をクレオール語というヴォーカル・アルバムを完成させた。成長を遂げたラルフが4曲を提供している。「このフランスでもまだクレオール文化は大きく知られて居はいない。音楽において言葉は、たとえそれがスポークンワードでも、最も色濃くその文化の音楽的伝統を伝えてくれる」とローランは語っている。 ドラムスにマルティニーク出身のティロ・ベルトロ(グレゴリー・プリヴァ・トリオ)、ベースにスウァエリ・ムバッペ(カメルーン出身エティエンヌ・ムバッペ(元ザヴィヌルシンジケート)の息子)。3曲にゲスト参加するニコラ・ペラージュは、「ムウェン・トゥ・コントン」などで祝祭と哀愁を感じさせるその美しいヴォーカルで聞く者に深い余韻を残す。ヨーロッパのリリシズムとフレンチカリビアンのエキゾチシズムが調和した珠玉の作品。 小沼ようすけ「Jam Ka 2.5 The Tokyo Session」同様にアルバムのミキシングとマスタリングをNYのデイヴ・ダーリントン、デザインをパリで注目のグラフィックデザイナーのギヨーム・セイが手掛けている。

Live At The Jazz Cafe
Lossless

Live At The Jazz Cafe

Crowd Company

2018年3月6日にロンドンの名門ジャズクラブ、ジャズカフェでソウライヴのオープニングアクトとして出演した時のライヴ・レコーディング。400人以上がいっぱいに詰めかけるなか、ライヴバンドとしての本領を発揮した白熱の演奏!!

Nothing To Say
Lossless

Nothing To Say

Alan Evans

ソウライヴのソウルマン、ドラマー=アラン・エヴァンスのソロアルバム!!全曲で自らヴォーカルを取るゆえに、今作はソロアーティスト名義で発表されることになった。2ヵ月連続で発表され、来月はアラン・エヴァンス・トリオ名義でドラムに専念。往年のソウライヴを彷彿させるオルガン・ジャズファンクになる。 今作では、ドラムはもちろん、ヴォーカルの他に、ギター、ベースも演奏。ソウライヴの代表曲「ステッピン」はアランがギターで作曲したもの。定評あるそのキャッチーなメロディとポップセンスを十二分に発揮した今回のソロ作品には、黒人ミュージシャンとしての彼の基底要素であるヴィンテージのソウル・ファンクに、北欧サイケデリックポップス/ロックを好む彼の趣味が加わっている。 パーソネルはアランゆかりのミュージシャンで固められている。やはりオルガントリオを基盤にして、そこにメロトロンやムーグなどのサウンドが味付けされる。弟ニール・エヴァンスが2曲、アラン・エヴァンス・トリオのオルガン奏者ボー・ササーが1曲、On the Spot Trioのクリス・ユンカー(org)とダニー・メイヤー(g)がほぼ全曲に参加している。

OASIS
Lossless

OASIS

Michael Olivera Group

前作「アッシェ」で、スペイン-キューバの現在進行形のジャズ化学反応を提示してみせたマイケル・オリヴェラ。続編とも言えるコンセプトの今作では、キラキラと輝き透明感溢れるミナス地方のブラジル音楽をも彷彿とさせる定評のあるソングライティングに更に磨きがかかり、全編を通して美しいメロディが清涼感溢れるヴィヴッドな情景を想起させる傑作。前作に引き続きミリアン・ラトレセのヴォイスが印象的な「AEE」がキラーチューン。トランペット、サックス、トロンボーンの3管ホーンセクション、ヨナタン・アヴィシャイ(p)の参加で拡がりと奥行きを見せる。ベースだけでなくギターも弾くブラジル出身のムニール・ホッスンなど、参加ミュージシャンにも精鋭が揃っている。

ASHE
Lossless

ASHE

MICHAEL OLIVERA GROUP

キューバ出身でスペインを拠点に活動していたマイケル・オリヴェラの初リーダー作。ブラジル出身でアルフレッド・ロドリゲス・トリオでも一緒のザヴィヌル・シンジケート出身ムニール・ホッスン(b)、スペインの新星マルコ・メスキーダ(p)、チューチョ・ヴァルデス等とも共演歴のあるキューバ出身アリエル・ブリンゲス(sax)、スペイン版ネオソウルシンガーミリアン・ラトレセ(vo)参加。オープニングでは、ミリアンとアリエルの存在がアルバムに温かさと爽やかさを与え、トリロジー編成の中盤ではスペインからキューバへの影響を描いている。後半のハリケーンをテーマにした”Ciclon Tropical”や”Tornado”ではアップダウンする激しい嵐を想起させる。エンディングにコルトレーンの「至上の愛」をとりあげ、アリエルの快演で幕を閉じる。

INTERMEZZO
Lossless

INTERMEZZO

GIOVANNI MIRABASSI&SARAH LANCMAN

現在のジャズ界で最も評価の高いジャズピアニストの一人ジョバンニ・ミラバッシが、フランス人ジャズシンガーサラ・ランクマンとデュエットで織り成すカンツォーネ集。 バチカン宮殿を背景に撮影されたイタリア映画を彷彿とさせるジャケット写真から既に雰囲気抜群のその内容は、期待に違わずロマンティックで叙情的。ジョバンニの上品で洗練されたピアノと、サラの情感溢れる歌唱で、カンツォーネのヒット曲を表現している。ゲストにサックス奏者オリヴィエ・ボージェ。 イタリア映画「殿方は嘘つき」(1932)の主題歌でヴィットリオ・デ・シーカが歌った「マリウ愛の言葉を」。ルイジ・テンコのヒット曲のなかでも人気の高い「ヴェドライ・ヴェドライ」(1965)、ポップス歌手ミア・マルティーニのヒットで知られる「宇宙の中にあなただけ」(1989)など、メロディの美しさが印象深いイタリアンソングスをセレクトしている。

Music! Music! Music!
Lossless

Music! Music! Music!

Charlie Hunter & Lucy Woodward

ディアンジェロ「ヴードゥー」、ジョン・メイヤー「コンティニューム」などに共作者としてクレジットされ、アメリカではそのジャンルを横断する幅広い活動で一目置かれる存在のチャーリー・ハンターが、ルーシー・ウッドワードとタッグを組んで古いブルースをファンキージャズにアレンジ。古いブルースから80'sポップスまでを採り上げているが、ニーナ・シモンを最も多く採り上げ、今作の軸にすることで、単なるカバー曲集と一線を画している。ルーシーのソウルフルなヴォーカルと、チャーリーのグルーヴィなギターは現代に古き良きブルースを見事にアップデートすると同時に、ニーナ・シモンのトリビュートアルバムとしても新鮮に楽しめる。ブルース、ジャズ、アメリカンミュージックの過去から現在を未来に繋ぐ魅力溢れるプロジェクト。アルバムにはドラマーとしてチャーリーの盟友デレク・フィリップスが参加。日本盤ボーナストラックとして小川慶太をドラマーに迎えたハウリン・ウルフのブルース「スプーンフル」ライヴヴァージョンを収録。

Dirty In Detroit
Lossless

Dirty In Detroit

Emmet Cohen

正統派ジャズピアニストのエメット・コーエンの新作は2017年にデトロイトのダーティ・ドッグ・ジャズ・カフェでの現行トリオによるライヴ録音。長いツアーの最後の夜にレコーディングされた今作は、トリオの結束力による音楽のケミストリーに満ちており、ジャズの持つ自由さ、一体感、愛、個人、想像力、謙虚さ、そして勇気が渾然一体となって表現されている。爽やかで、溌剌として、明快な、聞いて楽しめるジャズピアノだ。

Reflets Denses
Lossless

Reflets Denses

Sonny Troupe Quartet add 2

クレオール・ジャズの潮流に乗って、初リーダー作 ”Voyage et Reve”(2013)をリリース。グレゴリー・プリヴァとのデュエット作 ”Luminescence”(2015)を経てリリースされた今作は前回のカルテットにテナーサックス/フルートとアルトサックスを入れた六人編成。重層的なリズムアプローチ、不思議な魅力を放つヴォーカルと共に曲はどんどんその様相を変えていく…

TOP