Libra records

Lui Twenty
Lossless

Lui Twenty

HipHop/R&B

Frankkiss

UMBがお送りする日本語ラップのコンピレーション・シリーズ『UMBC』の新シーズンが今年も始動。3シーズン目の幕開けを飾るのは、2001年生まれのニュージェネレーション代表、Frankkissによる「Lui Twenty」だ。  高校生ラップ選手権に2大会連続(第14回=Loco名義、第15回=Loco Frankkiss名義)で出場し、ラッパーとしてのスキルの高さは勿論のこと、オーディエンスを魅了する強烈な個性とカリスマ性で、熱い注目を浴びることとなったFrankkiss。そのキャリアを遡ると、地元愛媛にて幼少期からダンス、ボーカル、ミュージカルなど様々なステージやCM等のメディア出演を経験し、さらに14歳でアーティストとしての活動もスタートしたという。高校生ラップ選手権への出場以前からYoutubeでソロ曲を発表し、2018年末にはDisryをフィーチャしたシングル「JET STAR」を配信リリース。また、高知出身のW1NGとユニット=白豹(はくひょう)を結成するなど、積極的に活動の幅を広げている。  Frankkiss名義では初のオフィシャル・ソロリリースとなる今回のシングル「Lui Twenty」は、日本のヒップホップシーンの黎明期から活躍するDJ WATARAIがプロデュースを担当。『UMBC』ではこれまで、句潤、MC☆ニガリ、Kowreeといったメンツとタッグを組んできたDJ WATARAIだが、ベテランならではの説得力ある骨太なビートに、オートチューンも駆使したFrankkissの彩り豊かなラップがガッチリとハマり、世代を超越した見事なコラボレーションとなっている。また、曲のタイトルも含めて、Frankkissならではの独自の言語センスが炸裂しており、『UMBC』に新たなフレイヴァーが加わったのは間違いない。春の訪れとともに、『UMBC』のシーズン3の始まりをぜひこの曲で楽しんで欲しい。

Promise (Instrumental)
Lossless

Promise (Instrumental)

HipHop/R&B

Disry

UMBがお送りする日本語ラップコンピ『UMBC』のシーズン2、第6弾目となるシングルは愛媛県松山市出身で、現在は沖縄を拠点に活動するDisryによる「Promise」だ。  四国代表として2014年に『UMB』へ初出場して以降、通算4度の本戦出場を果たし、さらに春の選抜大会である『THE CHOICE IS YOURS』には2016、2017年と2年連続出場するなど、MCバトルの世界ではすでにその名は全国に轟いているDisry。作品の制作も積極的に行なっており、2017年にリリースしたEP『EQUIPPED MUSIC』に収録された、自ら主催するイベントのタイトルでもある「熱源」は後に数々のラッパーによるリミックスが誕生し、さらに2018年にリリースした四国(=4THCoast)をレペゼンしたシングル「4THCoast Yella」からも、四国各県からアンサーが続々と発表されるなど、地元志向の強い活動は高い評価を得てきた。そして、現在は沖縄のヒップホップシーンを代表するクルーである“604”に所属し、愛媛と沖縄という二つの地元を背負いながら、ラッパーとしてのキャリアにさらに磨きをかけている。  『UMBC』のメインプロデューサーであるI-DeAがトラックを手がけた今回のシングル「Promise」。レコードのザラザラとした質感をも効果的に響かせるサンプリング・トラックに、Disryは言葉を一つ一つ丁寧にはめ込み、自らが通ってきた過去を振り返ると共に、希望ある未来への思いをラップで綴っていく。バトルの現場での攻撃性高いスタイルとはまた異なる、内なる思いをじっくりと聞かせるDisryのラップは、90sヒップホップの空気感さえ漂うバックトラックのグルーヴにも見事にハマっており、Disryというアーティストの新たな魅力が引き出された一曲と言えよう。

Promise
Lossless

Promise

HipHop/R&B

Disry

UMBがお送りする日本語ラップコンピ『UMBC』のシーズン2、第6弾目となるシングルは愛媛県松山市出身で、現在は沖縄を拠点に活動するDisryによる「Promise」だ。  四国代表として2014年に『UMB』へ初出場して以降、通算4度の本戦出場を果たし、さらに春の選抜大会である『THE CHOICE IS YOURS』には2016、2017年と2年連続出場するなど、MCバトルの世界ではすでにその名は全国に轟いているDisry。作品の制作も積極的に行なっており、2017年にリリースしたEP『EQUIPPED MUSIC』に収録された、自ら主催するイベントのタイトルでもある「熱源」は後に数々のラッパーによるリミックスが誕生し、さらに2018年にリリースした四国(=4THCoast)をレペゼンしたシングル「4THCoast Yella」からも、四国各県からアンサーが続々と発表されるなど、地元志向の強い活動は高い評価を得てきた。そして、現在は沖縄のヒップホップシーンを代表するクルーである“604”に所属し、愛媛と沖縄という二つの地元を背負いながら、ラッパーとしてのキャリアにさらに磨きをかけている。  『UMBC』のメインプロデューサーであるI-DeAがトラックを手がけた今回のシングル「Promise」。レコードのザラザラとした質感をも効果的に響かせるサンプリング・トラックに、Disryは言葉を一つ一つ丁寧にはめ込み、自らが通ってきた過去を振り返ると共に、希望ある未来への思いをラップで綴っていく。バトルの現場での攻撃性高いスタイルとはまた異なる、内なる思いをじっくりと聞かせるDisryのラップは、90sヒップホップの空気感さえ漂うバックトラックのグルーヴにも見事にハマっており、Disryというアーティストの新たな魅力が引き出された一曲と言えよう。

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