Hanx Records /VIVID SOUND

モッチェ永井
Lossless

モッチェ永井

モッチェ永井

ジャマイカン・カントリー?黒人歌謡?ゴスペル・ソウル?宴会音楽? メントもブルースもジャズも歌謡曲も全部唄わせて! 東京グッド・ミュージック界隈で話題の男、モッチェ永井のデビュー・アルバム! エマーソン北村、浦朋恵など腕利きミュージシャンが参加!!  どこまでも飛んで行きそうな生命力に溢れた張力の高い歌声は、坂本 九や美空ひばりのソレに似た、脳裏に焼き付く普遍性がある。クラリネットやサックス等の響き、ウッドベースや打楽器、ギターに乗せて聴こえる親しみやすいメロディと圧倒的な歌声。カリブ/ソウル/ブルース/大衆歌謡/ゴスペルといった音楽に強く影響を受けたカバー3曲を含む、全12曲が詰まったファースト・フルアルバムがここに完成! 60年代ゴスペルソウルと愛憎ドロドロまじりっけなしのオンナ目線が出会ったオープニング・ナンバー「あたしだって幸せになりたい」から痛快にはじまる50分弱。美しいコーラスとムードサックスのおセンチ・ドゥワップ「あのヒトのこと」へ続き、『これぞモッチェ!』なミディアムテンポのキモチ良い「歌謡ポップス」ナンバー「眠れなくなりそうで」(ドーナツ盤必至の大名曲)へ。続くソウル・ミーツ・どどんぱ歌謡な「二人の愛の暮らしには」や、浦 朋恵提供・豪華女性コーラスにスラックネスな下ネタ(笑)まで歌わせる恋のロックステディ「涙でズルボロだ」、メント・カリプソで男ゴコロを歌った「心のシャッター」、アーリー・ソウル/レゲエな「さみしい夜は」等々、とにかく色彩豊かな楽曲群。曲間のソロ弾き語りナンバーも、丸裸の声が生々しく胸に刺さる。かと思えば女性ボーカルとのデュエットカバーシリーズとして「Calypso Cha Cha Cha」、初期ジャマイカンR&B風カバー「Goodmorning MR.Echo」は細野晴臣とコシミハルによるユニット「Swing Slow」で有名。大団円はスタンダード・ジャズ「After You’ve Gone」のカバー「あっというまなんで」を、悔ゆること勿れとばかりにブルージー且つドラマチックに歌いあげる。 全編を通してモッチェ永井の、常に隠さず鬱屈した世界観と楽しげなメロディの交錯が、とにかく心地いい。 中村八大と永六輔のハチロクコンビが現役だったらー カウント・ベイシーが今もバンマスだったらー スカやレゲエが生まれる前の時代にタイムスリップできたらー どうにかして”引き合わせてみたい”と思わせる、いそうでいない個性「モッチェ永井」をぜひ一度、とにかく聴いてみてほしい。

Yeh! Yeh!
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Yeh! Yeh!

モッチェ永井

「もどかしいね 占ってよ 僕のこと」 突き抜ける歌声とルーツ音楽で紡ぐ12曲のサウンド・スケープ モッチェ永井の2ndアルバム「Yeh!Yeh!」 ベッドに入り1人の世界へ入っていく頃、迷いや不安の狭間でじっと揺れている。 誰もが対峙する「夜」を舞台に歌い上げる本作は、既発のシングル2作に続き、松田"CHABE"岳二がプロデュース。 ロックンロールバンド「ラーナーズ(LEARNERS)」や「GENTLE FOREST JAZZ BAND」のメンバー、ブギウギピアニストの荒井伝太をはじめとする、個性豊かなメンバー13名を迎え、ロックンロール、ブギやカントリー / ブルース、スカやロックステディが、まるでモッチェ永井の歌声で生まれ変わったかのようにすっと心に届き、新鮮に響く。 「完璧なんかじゃ、隙間は埋まらない。」 僕らが掴み取る為には、僕らのブルーズが必要だ。 嘆いているようで腹を括っている。 俯いているようで笑っている。 だからみんなで歌うのさ。 Yeh!Yeh!

Tの讃歌
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Tの讃歌

Rock

T字路s

先人たちが魂を込めて歌った珠曲を、T字路sが全身全霊で歌い上げた讃歌集。 全国に熱狂的ファンを抱える伊東妙子と篠田智仁によるブルース&フォーク・デュオ、T字路sがカバー・アルバムを完成させた。自分達の肌感覚に合うものだけを厳選した古今東西の名曲を、シンプルを極めたルーツ・ミュージックとして蘇らせた!伊東妙子の唯一無二の歌声は、それだけでも世に広める価値があるだろう!

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