ミクタムレコード


Chu's Praise & Worship
小坂忠
シンガー小坂忠のアナザー・ワークス【小坂忠プレイズ&ワーシップ全集】 文字通りレジェンドとなった小坂忠。2023年もコンサートや作品のリリースが続いた。そのメモリアルプロジェクトの掉尾を飾る『Chu's Praise & Worship』が2024年春にリリースされる。 セキュラーとゴスペル、それぞれのミュージック・シーンで二刀流、唯一無二の存在として時代を創り上げてきた小坂忠のプレイズ&ワーシップ作品集だ。2022年リリースされた『Chu's Gospel 2022』はCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)作品でゴスペル・シンガーとしての足跡を辿るアルバムとなった。今回のプレイズ&ワーシップはコンテンポラリーな賛美集(※欧米では数多のアルバムがリリースされ、それらは良質なAORとして日本でも人気をほこっている。)で、CCMと並んでゴスペル・シンガー小坂忠の活動のもう一つの柱となるライフワーク。主にアメリカなどで歌われはじめてていたワーシップソング(新しい礼拝音楽)を翻訳また自身で作曲し、岩渕まこと、久米小百合、Asiah(エイジア)、ジョン山崎、市原康、中村裕二、久米大作、浜口茂外也、竹田和夫など超一流のミュージシャンとの演奏で送り出した。1980年から2009年までトータル24のオリジナル作品(他にライヴ、セルフカバーなどもあり)をリリースし、日本の教会音楽に新風を吹き込んだパイオニアとしての功績は、はかりしれない。この働きは生涯の最後まで、若いクリスチャン・ミュージシャンたちにバトンをつなぐべく、続けられた。ミクタムのプレイズ&ワーシップ作品は全部で341曲にものぼるが、今回リリースされるのは、小坂忠自身のオリジナル曲&歌唱によるワーシップワークス全集。全56曲をコンプリートで網羅した圧巻の4枚組として登場する。代表曲「小羊イエスよ」はオリジナル、ギター弾語り、英語版、合唱版と4つのヴァージョンの聞き比べが愉しめます。


Chu's Gospel 2022
小坂忠
小坂忠追悼盤緊急発売!時が流れても色褪せない不朽の名盤。文字通りレジェンドとなった、小坂忠のGOSPEL=日本のCCMの歴史を知れる唯一無二のアルバム。その足跡を辿る歌は時代が変わっても色褪せない永遠の輝きを放つ。


FRIEDENⅢ 信頼
Duo FRIEDEN(村上信晴&村上理恵), Duo FRIEDEN(村上信晴&村上理恵)、永島陽子
村上信晴(ヴィオラ)と村上理恵(ピアノ)による2人組、Duo FRIEDENのアルバム第3弾。"信頼"をテーマに、ゲストにメゾ・ソプラノ永島陽子を迎えた録音。深みのある、ベルベットのような声とヴィオラが美しく響きあう。


ユーオーディアⅥ絆
ユーオーディア・アンサンブル
クラリネット奏者の柳瀬洋を中心に弦楽四重奏、6人のピアニストで編成される「ユーオーディア・アンサンブル」の結成25周年(2013年時)記念盤となる通算6枚目のアルバム。台湾の金希文やメンバーの柳瀬佐和子(ピアノ)の書き下ろし曲をはじめ、賛美歌、クラシック小品などを収録。2013年4月、台湾にて録音。


ユーオーディア ワーシップ
ユーオーディア・アンサンブル、アンサンブル・ラペ
ピアノ五重奏(ユーオーディア・アンサンブル)、木管五重奏(アンサンブル・ラペ)、10の楽器、十色の音色が奏でるニューヒムズ・アルバム・小坂忠の「恵みの雨」他を収録。