昭和レコード
独立記念日
SHINGO★西成
日本で唯一暴動が起こる街であるゲットー"西成"のフッドスター、そして、昭和レコードの看板を引き継いだSHINGO★西成が世の中の代弁者として、喜怒哀楽を喜怒哀ラップにして、"覚悟"の想いを詰め込んで仕上げた。最新アルバムは、"ハミ出すくらいがちょうどエエ"と、笑いあり、涙あり、怒りあり、何にもカテゴライズされない、全ての垣根を取り払い続け、キャリアを重ねるごとに更にズルムケ続けるSHINGO★西成の人間味溢れる最新形が詰まっている。
MAX
般若/ZORN/SHINGO★西成
三人寄れば文殊の知恵。 最強で最狂の3MC=般若/ZORN/SHINGO★西成=昭和レコードのアルバム、「MAX」が遂に完成! 昭和レコード10周年イヤーの昭和の日=4/29にリリース!
話半分
般若
孤高のラッパー般若の約2年振り、通算10枚目のオリジナル・アルバム。2016年発表の前作『グランドスラム』以降、CM、映画への出演、引き続きの『フリースタイルダンジョン』でのラスボスなど、様々な課外活動もこなしながら制作された作品。
#バースデー
般若
般若、1年振り、8枚目のオリジナルアルバムが完成。本作もアルバムの大凡半分となる5曲で公募ビートメイカーを採用、KOHHやアスベストといった次世代MCとの共演など「外側」の方 もさることながら、リリックやトピックといった「内側」も見逃せない。右肩下がりの風潮漂う世間に活を入れつつ自分を鼓舞する「上」で 幕を開け、そのトピックを踏襲しながらも語り口を胃にする「コンプレックス」、シニカルなトピックを笑い飛ばすような「これぞ般若節」な 「あの世でLINE」、究極のPUMP UP TUNE「HALEO TOP TEAM」という並びで序盤を形成。 続く「家族」では客演のKOHHと 自らの過去を語る。それを受けるかの如く彼等の未来を予感させる「#バースデー」へと繋がる中盤が本作のクライマックス。と、思わせ ておいて、タイトルから笑える「オフ会」を挟んで「目黒川」、アスベストを迎えた「叶わねぇ」、そして「LIFE」といった心情描写と温度感 の起伏で畳み掛けつつ、クールダウンしながらの「悪くない」でアルバムの幕が引かれる。
コンサート
般若
前作"BLACK RAIN"から約2年。それまでのワンマイク主義から一転、NORIKIYOやSAMI-T、田我流など多種多様な客演陣と、初手合わせとなる気鋭のトラックメイカーとのセッションを経て、自分自身をアップデートし、更に挑戦を続ける意欲作。孤高のラッパーの明日はどっちだ...
HANNYA
般若
笑い・ユーモア・バカさ加減を中心にした、孤高の笑いラッパー、般若の第5弾アルバム。シリアスな作風を覆し、面白さのなかにも毒を中心にした内容で「支離滅裂なエンターテイメント性」を追求した作品に仕上がりました!ならではのオリジナリティに唸らせられる1枚。