STUBBIE RECORDS
On A Quiet Night
Noonday Underground
寒空を撃ち抜くリズムの閃光弾。 スピーカー倒壊のベースライン。 黒光りのディープ・ボイス。英国きってのサンプリング・ウィザードにしてポール・ウェラーの右腕による「三つ揃え」の現代モッズ・サウンド。ポール・ウェラーのプロデューサーとしても活躍するサイモン・ダインのオウン・プロジェクト=Noonday Undergroundの最新作は、誰もが期待した現代モッズ・ビート〜スウィンギン・ロンドンの濃縮還元サウンド。初期作品から抜群の相性を聴かせていた歌姫デイジー・マーテイも完全復帰し、ロック〜オールジャンル系DJのための鳥肌キラートラック集としても機能しながら圧倒的なメジャー感も兼ね備えたワールドワイド・クラシックスを絨毯爆撃。60’sガールポップ・マニアも唸らざるをえない「5」や、ミステリアスなクール・インスト(タランティーノ監督にもサントラへの起用を勧めたい!?)「6」、ハモンドの唸るドライビングR&B「11」を筆頭に、この熱量がフロアに汗を振りまきます。
Future Days _ STUBBIE COMPILATION
V.A.
XL RECORDINGSからデビューが決まったデンマークの10代バンド『LISS』をはじめ、 日本ではニューカマーのバンドたちによるフレッシュな14バンドが集結。ジャンルや国境の壁を飛び越えながら、 ほんのりサイケデリックな心地よさ〜意識を飛ばすヤバい瞬間など、未来へ向かうポップなサウンドが満載。--- [ introductory notes ] ---過去〜現在〜未来へと連なる“ポップ”の遺伝子たち。そんな中で、先人のアイデアを受け継ぎつつも、密かに、そして、大胆にジャンルの壁を飛び越え、極めてパーソナルなアイデアを注入しながら、エポックメーキングな発明へと辿りつき、そして、未来に向かって発信している、そんな現在進行形のバンドたちを集めて、コンパイルしてみました。このコンピレーションの全篇を聴いてみると、各バンドが、試行錯誤を経て辿りついた“新たな息吹〜新しい感覚”に気づくはずです。それは、ジャンルの壁や国境の壁などを越えて 飛べる“ほんのりサイケデリックな瞬間”や“イマジネーションの摩擦でのみ辿りつける気持ち良さ”を伴いながら、“音楽が未来へ繋がっていく冒険”でもあるのです。
exo2eso - net version
Ambient Chameleon
YAMAZIN(元LOOP JUNKTION)やMSCなどのトラック・プロデュースなども手がけ、波に乗るアンカメがデビュー作をドロップ。 "ミドルスクール"直撃のソウルフルでダーティなビートに ルーツロックレゲェの影響を色濃く昇華したラップが絡む サイケデリックでアングラな狂気を孕んだ痛快な全19曲。
Little Prince
EeL
まるで『エイフェックスツイン meets アメリ』な、クレイジーでチャーミングに大暴走するカラフル・ポップ爆弾! パンキッシュでドリーミーな狂気が大暴走! ! オールド・スクールからブレイク・コア、ファンク、スカ、レゲエなどあらゆるジャンルをリスペクトしつつ、エレクトリック&ポップに再構築。
Bonus!