心の中に潜む、優しさ、怒り、葛藤。日々の生活に潜む輝く一瞬。アコースティックな音にのり膨らみ弾ける。
パンクロックをベースに、色々なジャンルの要素が詰まった作品。ギターを担いで旅した思い出の歌「歌うたい」、バンド時代から好評で、今も歌い続けている「OVER THE RAINBOW」、平和の願いを込めた「銃口に薔薇を」。お気に入りのテレキャスターサウンドが映える!ギター1本でのライブバージョン2曲を収録。
ソフトロック、ボサノヴァ、サイケデリックといった、3曲とも違う雰囲気の曲でジャンルもバラバラであるけれど、聞きやすく特徴的なメロディラインと独特なヴォーカルの声質が全体的なコンセプトとなっています。普遍的なポップソングをベースとし、その上、編曲にちょっとした面白い試みがあるはずです。