fennely / Moorworks

Ocean Electro
Lossless

Ocean Electro

Kellarissa

数々のワールドツアーや旅、海からインスピレーションを受け歌詞を書き、惑星のミステリアスな魅力や広大な海、そして自然界の力を表現した今作Ocean Electro。緩やかなループボイスが波のようで、シンセサウンドには宇宙を感じ、サイケ・エレクトロニカに引き込まれてしまう。

Melodaze
Lossless

Melodaze

Misty Coast

Cocteau TwinsやBlonde Redheadを彷彿させる、北欧ノルウェーのMisty Coastの2ndアルバムがリリースに!! シューゲイザーバンドThe Megaphonic Thriftのツインボーカル2人のユニット、Misty Coastの2ndアルバム。 一度聴いたら耳から離れなくなる、優しいメロティラインの"③ Backseat Warriors"、トリッキーで、サイケデリックな、"⑥ Little Sister"。シューゲイズな雰囲気は残しつつ、力強いギターフックや歪んだベースラインは前作と同様に、よりPOPに、そしてキャッチーなメロディラインが、シューゲイザーファンのみならず、インディ好き、北欧ミュージック好きまでも虜にする、スケールの大きな作品だ。

Roses For Ruins
Lossless

Roses For Ruins

Lief Hall

透き通ったボーカルと、浮遊感漂うアンビエント・ポップサウンド。前プロジェクトMythsでは、Grimesと一緒にカナダツアーまわった経験を持つLief Hallの日本デビューアルバム。 音楽だけでなく学際的な多分野にわたって活動をするLeif Hallのアルバムは、広い視野を持つ彼女だからこそ作り出せる、目には見えないアート作品のようだ。人々の潜在意識や自然、政治から影響を受けて出来上がったという今作、シングル曲となった”Lead Blood”④は人々が歩み続ける人生を機械的に表現。アルバムタイトルともなった”Roses for Ruins”②はPOPミュージックの中に潜むサイケデリックさと、素朴で綺麗な歌声のハーモニーによるメロディーが魅力となっている。 本国のリリース後には、US、カナダツアーを成功させ、アルバムの功績からThe Georgia Straitが選ぶ「バンクーバーで目(と耳)が離せない10人の新人、”Ten of the best new acts in Vancouver to keep an eye and an ear on”」に選ばれた。又音楽雑誌やメディアにも取り上げられ、注目を集めた作品となっている。

The Room
Lossless

The Room

Fenster

ドイツ、アメリカ、フランスと国境を越えて集まったメンバーが奏でるソフトでサイケでポップな絶妙なハーモニー。世界中を飛び回りライブを行ってきたfensterの、渾身の4枚目のアルバムが日本盤リリース!! 彼らの音の進化の第一歩として位置づけ ら、メンバーが1つの部屋で衣食住を共 にし、共同制作された。このアルバムを聴 くリスナーに制作の瞬間を共にしているかのような体験を届けたいという想いを込めた今作『The Room』。 Yo La Tengoのような、柔らかなツインボ ーカルの1、曲が進むにつれてどんどん スピードが上がり、ローラーコースターに乗っているかのような盛り上がりをみせる 。サイケデリックでリズミカルで宇宙的なジャーマン・サウンドとギターリズム鳴らす2。力強いパーカッションとシンセ音が爽快に鳴り響くリード曲となった9。全体的にレトロ感が漂い、大人の雰囲気を感じさせる。日々ライブを行う彼らのハイキャリアを感じずにはいられない作品となった。

Healing Contest
Lossless

Healing Contest

Locate S,1

of montrealのKevin Barnesプロデュースの大型新人!魔法に かかったサイケデリックサウンドを操るLocate S,1 の中毒性のある ミッドファイ・ポップ・アルバムがリリース! 2018年9月に早くも来日決定!!! of montrealのKevin Barnesプロデュース、そしてUSでは彼が立ち上げたレーベルSybaritic Peerよりデジタル配信を行なっているChristina SchneiderのプロジェクトLocate S,1のデビュー作。 エレクトロニック・ドラムにファンキーなベース、予測不能な展開をするメロディライン。キーボードには、浮遊感とドリーミーさも感じる。 今年公開された’Owe It 2 The Girls’のMVのレトロ感、そしてサイケデリクサウンドの中で響くChristinaのアンニュイな雰囲気のヴォーカルは、若かりし頃のJane Barkinのような、レトロ感を感じつつだけど新鮮という、とても不思議な感覚に陥ってしまう。USインディの一言では表せないアルバムとなった。

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