混沌とした現代社会の中で、人々はまた明日を祈る。MAD FISHER RECORDINGSによる硬派なサンプリングラガヒップホップトラックに乗せ、人類の光と闇を写実したその深遠なリリックは、本氣男が得意とする社会派楽曲の中でも、ひときわ異彩を放つ。