Familysong / Polystar Co.,Ltd.


Nathalie Wise
Nathalie Wise
ビッケ(Tokyo No.1 Soul Set)、斎藤哲也(Undercurrent)、高野寛からなるバンド、Nathalie Wise(ナタリー・ワイズ)の記念すべきファースト・アルバム。ビッケの類稀なる「言葉」を核に、あえてドラムを排し、斎藤哲也はその肉感を美しく包むキーボードを、高野寛はギター、ボーカル、コーラスだけでなく、テルミンを使って言葉が響くための音空間を作り出している。クラブミュージックを通過した「大人」たちへ贈るポップ・ミュージック。


Tide
Polaris
心地よい浮遊感溢れるポラリス的な世界観の中で、更に楽曲としての強さ、キャッチーさ、懐の深さを感じさせる1枚。リズムを強調したアップテンポな疾走感溢れるナンバー「季節」、結成当時からのレパートリーでもある細野晴臣の名曲「ハニー・ムーン」のカヴァー、1st CD収録の「4:30am」の発展系であり新曲ともいえるインプロヴィゼーション「6:30am」などを収録。プログレッシブな匂いもまとったセルフ・プロデュース&セルフ・レコーディングで届ける超重量級ポップ・アルバム。


Polaris
Polaris
Polaris最初のステップを伝えるオリジナル曲「光と影」「Slow Motion」。オオヤと坂田の美麗なコーラス・ワークが冴えるキング・クリムゾンの名曲「I talk to the wind/風に語りて」をカヴァー。バンドの核を成すオオヤユウスケの絹のようなハイトーン・ヴォイスと柏原の腰の据わったベースに軽やかにしてタイトな坂田のドラム、ポラリスのミクスチャーでポップな完成をエンジニアzAkのサポートで届けるミニ・アルバム。


Polaris presents continuity #5 & #6
Polaris
2005年3月14日、Liquidroom Ebisu、そして17日、大阪BIG CATで行なわれたPolaris presents continuity #5 & #6の模様を収録した伝説のライヴが蘇る。同月をもってPolarisを脱退した坂田学が参加した最後の長尺演奏のライヴ。当日演奏された音源の中から、東京・大阪での演奏をほぼ当日の演奏曲順に倣い収録したライヴ・アルバム。


檸檬
Polaris
新たなポップ・ミュージックのフォームを探すポラリスが届けるセカンド・シングル。リード曲「檸檬」は夏の終わりをキラキラと美しく彩るラヴソング。アッパーなブラジリアン・リズムが心地よいボッサ。カップリング「檸檬 rehomed by Masakatsu Takagi」は初めてのリミキサーを投入した美しいエレクトロニカも必聴。(remix by 高木正勝)