粗悪興業
![ひとり分の力](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/2499/45776170.1734931784.8714_180.jpg)
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ひとり分の力
soakubeats
東京を拠点に活動するビートメイカーのsoakubeats、ソロとしては3作目のアルバム『ひとり分の力』をリリース。 今回リリースするアルバム『ひとり分の力』は、日々感じる感情の機微を昇華させたビートに、「地に足の着いた人であること」を重要視した人選の客演を迎えた作品だという。これまでにも共作経験のあるonnenやOGGYWESTらのほか、PAZUやtofubeats、A-THUGやMoment Joonらが参加。先にシングルとしてリリース済みのvalkneeと霊臨(TAMARIN)を迎えた「【令和最新】」、MinchanbabyとYoung Celeb Narutoをフィーチャーした「終わっていいとも!」も収録されている。アルバムタイトルはECDのツイートから取られたもの。soakubeatsが今作の制作に難航し、挫けそうになった際に見返して「もう一度自分を信じよう」と奮い立たせていたことから名付けたという。 新たにシングルとして配信リリースした「The Bridge」は、不穏な空気のシンセをループしたトラップ系の一曲。A-THUGがニューヨークで困難に直面しながらも懸命に生きる日々をラップした、soakubeatsが今作で重要視する「地に足の着いた」ヒップホップとなっている。 ミックスとマスタリングはIllicit Tsuboiが担当。アートワークは画家の佐藤允の描き下ろし。アートディレクションは坂脇慶が担当した。
![The Bridge feat. A-THUG](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/2442/45776170.1731999101.8545_180.jpg)
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The Bridge feat. A-THUG
soakubeats
自主レーベル「粗悪興業」を設立し、無名ながらも1stアルバムでECD、OMSB、MARIA、DEKISHIらが参加し、話題となった実力派ビートメーカー"soakubeats"が、ニューシングル「The Bridge」をリリースする。本作は、不穏な空気のシンセをループしたトラップ系の一曲で、客演ラッパーのA-THUGがニューヨークで困難に直面しながらも懸命に生きる日々をリリックにしている。ミックスとマスタリングはIllicit Tsuboiが担当。アートワークは画家の佐藤允の描き下ろし。アートディレクションは坂脇慶が担当した。
![The Bridge feat. A-THUG](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/2441/45776170.1731997647.1909_180.jpg)
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The Bridge feat. A-THUG
soakubeats
自主レーベル「粗悪興業」を設立し、無名ながらも1stアルバムでECD、OMSB、MARIA、DEKISHIらが参加し、話題となった実力派ビートメーカー"soakubeats"が、ニューシングル「The Bridge」をリリースする。本作は、不穏な空気のシンセをループしたトラップ系の一曲で、客演ラッパーのA-THUGがニューヨークで困難に直面しながらも懸命に生きる日々をリリックにしている。ミックスとマスタリングはIllicit Tsuboiが担当。アートワークは画家の佐藤允の描き下ろし。アートディレクションは坂脇慶が担当した。
![ひとり分の力](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/2499/45776170.1734930543.9205_180.jpg)
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ひとり分の力
soakubeats
東京を拠点に活動するビートメイカーのsoakubeats、ソロとしては3作目のアルバム『ひとり分の力』をリリース。 今回リリースするアルバム『ひとり分の力』は、日々感じる感情の機微を昇華させたビートに、「地に足の着いた人であること」を重要視した人選の客演を迎えた作品だという。これまでにも共作経験のあるonnenやOGGYWESTらのほか、PAZUやtofubeats、A-THUGやMoment Joonらが参加。先にシングルとしてリリース済みのvalkneeと霊臨(TAMARIN)を迎えた「【令和最新】」、MinchanbabyとYoung Celeb Narutoをフィーチャーした「終わっていいとも!」も収録されている。アルバムタイトルはECDのツイートから取られたもの。soakubeatsが今作の制作に難航し、挫けそうになった際に見返して「もう一度自分を信じよう」と奮い立たせていたことから名付けたという。 新たにシングルとして配信リリースした「The Bridge」は、不穏な空気のシンセをループしたトラップ系の一曲。A-THUGがニューヨークで困難に直面しながらも懸命に生きる日々をラップした、soakubeatsが今作で重要視する「地に足の着いた」ヒップホップとなっている。 ミックスとマスタリングはIllicit Tsuboiが担当。アートワークは画家の佐藤允の描き下ろし。アートディレクションは坂脇慶が担当した。
![終わっていいとも! feat. Minchanbaby & Young Celeb Naruto](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1579/00050800.1678353034.1067_180.jpg)
![High Resolution](/common/images/badge-en-hires.png)
終わっていいとも! feat. Minchanbaby & Young Celeb Naruto
soakubeats
soakubeats、客演にMinchanbabyとYoung Celeb Narutoを迎えた新曲「終わっていいとも! feat. Minchanbaby & Young Celeb Naruto」をリリース
![終わっていいとも! feat. Minchanbaby & Young Celeb Naruto](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1579/00050800.1678352572.4929_180.jpg)
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終わっていいとも! feat. Minchanbaby & Young Celeb Naruto
soakubeats
soakubeats、客演にMinchanbabyとYoung Celeb Narutoを迎えた新曲「終わっていいとも! feat. Minchanbaby & Young Celeb Naruto」をリリース
![委託 Deluxe](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1230/45776170.1652068195.4584_180.jpg)
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委託 Deluxe
Itaq
Itaq、soakubeatsと組んだ1stアルバム「委託」のデラックス版をリリース、 Itaqが、アンダーグラウンドでその名を馳せる国内ヒップホップ界の異端児:soakubeatsとタッグを組み、自身初となるアルバム『委託』をリリースしたのは2019年、Itaqが19歳の頃。あれから3年。。。再び結託したItaqとsoakubeatsにより発表された1st Albumのデラックス版『委託 Deluxe』。本作は、『委託』に収録されていた楽曲をItaq本人が再ミックス。イントロに関しては丸ごと差し替えられ、2018年~2019年のアルバム制作当時最初期に作られたイントロの原型がそのままブラッシュアップされて採用された。そして、4曲のボーナストラック、さらには全曲のインストバージョンを追加収録。昨年既にシングルとしてもリリースされたボーナストラック1曲目(本編13曲目)の"Entrust"では、覚せい剤に依存しながら裏社会を生き抜く少女への恋慕を、荒涼としていながらもメローな楽曲へと昇華させた。ボーナストラック2曲目(本編14曲目)、どこか彼の信仰も連想させるタイトルの"幸福"では、『委託』リリース当時の彼の女性に対する認知の歪み、憎悪などを3年の時を経て解毒しようという試みが、皮肉にもsoakubeatsのほんのりと明るいトロピカルなビートの上で展開される。ボーナストラック3曲目(本編15曲目)"Morpheus"は映画「マトリックス」シリーズに感化を受けた楽曲。自分が信じる神と対峙し、使命感を持った自分すらも神によるプログラムでしかないとラップする一方、自分以上に自分のことを信じ続けてくれている人々を救世主ネオにとってのモーフィアスになぞらえ、信じた道を歩み続けることを改めて宣言するような楽曲となっている。最後のボーナストラック(本編16曲目)である"あなたがいたから"では、支えてくれた人たちへの感謝をsoakubeatsの春の雪解けのような暖かみのあるビートの上で朴訥に歌い上げた。
![委託 Deluxe](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1230/45776170.1652065508.2722_180.jpg)
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委託 Deluxe
Itaq
Itaq、soakubeatsと組んだ1stアルバム「委託」のデラックス版をリリース、 Itaqが、アンダーグラウンドでその名を馳せる国内ヒップホップ界の異端児:soakubeatsとタッグを組み、自身初となるアルバム『委託』をリリースしたのは2019年、Itaqが19歳の頃。あれから3年。。。再び結託したItaqとsoakubeatsにより発表された1st Albumのデラックス版『委託 Deluxe』。本作は、『委託』に収録されていた楽曲をItaq本人が再ミックス。イントロに関しては丸ごと差し替えられ、2018年~2019年のアルバム制作当時最初期に作られたイントロの原型がそのままブラッシュアップされて採用された。そして、4曲のボーナストラック、さらには全曲のインストバージョンを追加収録。昨年既にシングルとしてもリリースされたボーナストラック1曲目(本編13曲目)の"Entrust"では、覚せい剤に依存しながら裏社会を生き抜く少女への恋慕を、荒涼としていながらもメローな楽曲へと昇華させた。ボーナストラック2曲目(本編14曲目)、どこか彼の信仰も連想させるタイトルの"幸福"では、『委託』リリース当時の彼の女性に対する認知の歪み、憎悪などを3年の時を経て解毒しようという試みが、皮肉にもsoakubeatsのほんのりと明るいトロピカルなビートの上で展開される。ボーナストラック3曲目(本編15曲目)"Morpheus"は映画「マトリックス」シリーズに感化を受けた楽曲。自分が信じる神と対峙し、使命感を持った自分すらも神によるプログラムでしかないとラップする一方、自分以上に自分のことを信じ続けてくれている人々を救世主ネオにとってのモーフィアスになぞらえ、信じた道を歩み続けることを改めて宣言するような楽曲となっている。最後のボーナストラック(本編16曲目)である"あなたがいたから"では、支えてくれた人たちへの感謝をsoakubeatsの春の雪解けのような暖かみのあるビートの上で朴訥に歌い上げた。
![永遠](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1065/00050800.1637923112.8757_180.jpg)
![High Resolution](/common/images/badge-en-hires.png)
永遠
OGGYWEST
田島ハルコや没 a.k.a NGS 等を迎えた 2nd アルバム『sulfur』も話題を呼び、一部でカルト的な 人気を誇る西荻窪のラップ・デュオ OGGYWEST。 ECD との制作をはじめ、DEKISHI との共 作も記憶に新しいアンダーグラウンドで独自の存在感を示すビートメイカーにしてフィクサー 粗悪ビーツ。 両者がタッグを組んだダブルネームアルバム『永遠』が粗悪興業からリリース。 2019 年から制作をスタートしたという本作は、粗悪ビーツにしか成しえない記名性と新境地を見せるビートに、都市生活者の視点でありながらどこか郊外を感じさせる OGGYWEST の語り口が、空虚さと寂寥感、そして静かな怒りをたたえた作品となっている。 『永遠』というタイトルの意味をひとりひとりが解き明かしてみるのも良いだろう。
![永遠](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1065/00050800.1637922271.3789_180.jpg)
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永遠
OGGYWEST
田島ハルコや没 a.k.a NGS 等を迎えた 2nd アルバム『sulfur』も話題を呼び、一部でカルト的な 人気を誇る西荻窪のラップ・デュオ OGGYWEST。 ECD との制作をはじめ、DEKISHI との共 作も記憶に新しいアンダーグラウンドで独自の存在感を示すビートメイカーにしてフィクサー 粗悪ビーツ。 両者がタッグを組んだダブルネームアルバム『永遠』が粗悪興業からリリース。 2019 年から制作をスタートしたという本作は、粗悪ビーツにしか成しえない記名性と新境地を見せるビートに、都市生活者の視点でありながらどこか郊外を感じさせる OGGYWEST の語り口が、空虚さと寂寥感、そして静かな怒りをたたえた作品となっている。 『永遠』というタイトルの意味をひとりひとりが解き明かしてみるのも良いだろう。
![CULT](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0652/00050800.1607417297.7117_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
CULT
DEKISHI
前作『No Country 4 Young Men』から約7年ぶりとなる最新アルバム。2010年代前半以降、soakubeats率いる粗悪興業の一員としてHip Hop、Grime周縁で活動してきたDEKISHIの集大成的作品。
![委託](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0406/00050800.1561612327.9039_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
委託
Itaq
今作で明かされるのは今まで敢えて触れられて来なかったItaqのバックボーン。宗教学校時代の葛藤から上京後の今に至るまでを、時間の円環論、失恋、神への疑い等様々な要素を孕みながら、ひりひりとした質感で描き出す。 客演にはネットラップ界の重鎮野崎りこんを始め、Itaqの実の弟であるDirty Kiyomiya (ダーティー・キヨミヤ)、Lanc3 Pynchon (ランス・ピンチョン)、uyuni (ウユニ)、イベント「TOKYOBLUE」のレジデントを務めるISSEI (イッセイ)、そして今の日本のシーンを席巻するACE COOL (エース・クール) と、今までの粗悪興業による作品とは毛色の異なる顔ぶれが並ぶ。 ミックス・マスタリング、そしてイントロ、スキットの制作はなんとItaq本人によって為されており、その点においても挑戦作品と言えるだろう。
![Crude](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0158/00050800.1539913346.0809_180.jpg)
![Lossless](/common/images/badge-en-lossless.png)
Crude
soakubeats
2012年ファースト・アルバム『NEVER PAY 4 MUSIC』から6年、Minchanbabyとの『たぶん絶対』を経てsoakubeats(粗悪ベイビー)のセカンド・アルバムが遂に完成。客演には粗悪興業メンバーであるDekishiやOnnenをはじめ、Minchanbaby、入江陽、Dodo。初共演となる徳利、Young Celeb Sicala、Jin Dogg、NALLY、SAINT MELO、TENG GANG STARRの計11組が参加。エンジニアは前作と同様、llicit Tsuboi。
![たぶん絶対](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0080/00050800.1503570076.1716_180.jpg)
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たぶん絶対
Minchanbaby
5年ぶり、3枚目のアルバム。 改名後1枚目にして、一応ラストアルバム。 2014年初頭~2016年末までの制作順に収録した、プレイリストに近い本作。諦めや死、自殺願望など、ネガティヴワード満載のこの世や人生の終わりを歌ったディストピア的な作品。客演にJinmenusagi、Cherry Brown、そして粗悪興業よりonnenとJuicy JJが参加。