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IRIS MONDO
IRIS MONDO 初のミニアルバム、ついに完成。 7曲で描く、ふたりの現在地とその原点。 IRIS MONDOが自身初となるミニアルバムをリリース。全7曲を通して、ふたりの音楽的ルーツと新たな表現が交差する、濃密な一枚に仕上がった。 1曲目「LIFE」は、THE ANDSの磯谷直史をプロデューサーに迎え、重厚なボトムとエモーショナルなメロディが印象的な楽曲。 続く「Our Beginnings」「KICK ASS」は、アレンジャーにISAFATを起用し、ボカロライクなフレーズとハイパーポップ的高揚感が同居する、攻めの2曲。 4曲目「エベレスト」は、キーボディストChiinoによるピアノフレーズから着想を得て制作された楽曲。アレンジはエスケが担当し、情景を喚起するような構成に仕上がった。 5曲目「ドランクマジシャンボーイ」は、IRIS MONDOのふたりが主体的に作曲した原型をもとに、エスケがプログラミングで加わった自由度の高いトラック。 さらに、6曲目「Day.1」と7曲目「比と並」は、既存曲の再録バージョン。生楽器演奏を取り入れ、よりダイナミックかつ深みのあるサウンドへと進化している。レコーディングは、東京・トリプルタイムスタジオにて行われた。 それぞれ異なるアレンジャー/アプローチを取り入れながらも、「ふたり」で紡ぐストーリーという芯を失わないこのミニアルバムは、IRIS MONDOというユニットの多面性と深化を同時に感じられる作品となっている。