
Hooky Records


抜刀
FATIMA
PNK、racciがクラブ用として依頼しwachaが作曲した、FATIMAお得意のミドルテンポで重厚な奥行きのある楽曲。 クラブだけには納まらず、枠を飛び出しバンドに波及。FATIMAの重厚かつ激しい演奏とその名の通り、懐刀を振り抜く鋭いリリックとフローで圧倒。これぞミクスチャーの神髄を存分に見せつける。"Simple is the best"の真骨頂!


Think Twice (feat. Nao★)
Mellow Monk Connection
2017年7月に「規則性」をリリースし、本格的な活動を開始したMellow Monk Connectionが多彩なゲストを迎えた2nd single「Think Twice」を前作から期間を空けずにリリースする。 1st singleである「規則性」ではプロジェクトのキーワードでもある「メロウ」に重点を置いた、アーバンソウルなテイストを十二分に発揮していたが、今作では一転して超アッパーなビートと、3MCによるエッジの効いたラップの応酬を最新系のミクスチャーHip Hopとして展開している。 ソーシャルネットワークが隆盛極まる現代において、コミュニケーションや情報のインタラクションは加速度を増し続けている。それを扱う我々人間は時にその情報量に圧倒され、限界すら感じて疲弊するる事もしばしば。「Think Twice」で語られるリリックは、そんな空気感に対して冷静に世界を俯瞰しながらメスを入れる様に、リスナーへ「少し立ち止まって、よく考える」事の必要性を投げかけている。そして今回はそうした3sykとPGのメッセージにゲストMCとして参加したNao★(Who the Bitch)が瑞々しい言葉で楽曲に「奥行き」を与え、より立体的な詩の世界感が浮かび上がる。Who the Bitchでは常に疾走感溢れるベースとエモーショナルな歌を披露しているNao★だが、本作では全編を通してRapを行なっており、BONKIN’CLAPPER時代から彼女を知っているリスナーにとっても嬉しい作品になると思われる。 そして今作ではhatchによるトラック面での充実ぶりも特徴の一つとなっている。BassにはnoTOKYOの安藤健作、Drumは空手コンドル/E.P.OのKen-SEA、ScratchなどでDJ hitと多数のゲストミュージシャンをフューチャー、旧知のメンツで練り上げられた生演奏のグルーヴ感を基盤に、まさに「2020年代のミクスチャー音楽」と言っても過言ではない充実したトラックに仕上がっており、ジャンルを超えて幅広いリスナーが楽しめるものとなった。 前作と真逆のアプローチとなるアッパーチューンで、その振り幅の広さを証明するMello Monk Connectionの2nd single「Think Twice(feat. Nao★)」、彼等のメッセージをぜひともチェックして欲しい。


Think Twice (feat. Nao★)
Mellow Monk Connection
2017年7月に「規則性」をリリースし、本格的な活動を開始したMellow Monk Connectionが多彩なゲストを迎えた2nd single「Think Twice」を前作から期間を空けずにリリースする。 1st singleである「規則性」ではプロジェクトのキーワードでもある「メロウ」に重点を置いた、アーバンソウルなテイストを十二分に発揮していたが、今作では一転して超アッパーなビートと、3MCによるエッジの効いたラップの応酬を最新系のミクスチャーHip Hopとして展開している。 ソーシャルネットワークが隆盛極まる現代において、コミュニケーションや情報のインタラクションは加速度を増し続けている。それを扱う我々人間は時にその情報量に圧倒され、限界すら感じて疲弊するる事もしばしば。「Think Twice」で語られるリリックは、そんな空気感に対して冷静に世界を俯瞰しながらメスを入れる様に、リスナーへ「少し立ち止まって、よく考える」事の必要性を投げかけている。そして今回はそうした3sykとPGのメッセージにゲストMCとして参加したNao★(Who the Bitch)が瑞々しい言葉で楽曲に「奥行き」を与え、より立体的な詩の世界感が浮かび上がる。Who the Bitchでは常に疾走感溢れるベースとエモーショナルな歌を披露しているNao★だが、本作では全編を通してRapを行なっており、BONKIN’CLAPPER時代から彼女を知っているリスナーにとっても嬉しい作品になると思われる。 そして今作ではhatchによるトラック面での充実ぶりも特徴の一つとなっている。BassにはnoTOKYOの安藤健作、Drumは空手コンドル/E.P.OのKen-SEA、ScratchなどでDJ hitと多数のゲストミュージシャンをフューチャー、旧知のメンツで練り上げられた生演奏のグルーヴ感を基盤に、まさに「2020年代のミクスチャー音楽」と言っても過言ではない充実したトラックに仕上がっており、ジャンルを超えて幅広いリスナーが楽しめるものとなった。 前作と真逆のアプローチとなるアッパーチューンで、その振り幅の広さを証明するMello Monk Connectionの2nd single「Think Twice(feat. Nao★)」、彼等のメッセージをぜひともチェックして欲しい。


Ape
キャラメルパンチ
キャラメルパンチ新時代の幕開け。成長を諦めず圧倒的なライブ力を手にするべく産み出されたのが今作、9th Single「Ape」! 攻撃的な16ビートにボトムをベースに預けきった攻めの単音ギターリフ、「ガードなんて要らないぜ!」と言わんばかりのシャウトの応酬。そしてただのお祭りソングに成り下がらないメッセージ性。誰々の二番煎じと言われることの多い現代ロックシーンの中で確かなキャラメルパンチらしさを貫いたパワーチューン。 自問自答の日々、飽和しきって探し物すら分からなくなる現代。打ち破るべき何かが誰にでも一つはあるはず。持つべきアイデンティティが必要なはず。悶々としてるなら、ネチネチとヘタれてる暇があるなら、四の五の言ってないで、とにかく叫べ!!!


規則性
Mellow Monk Connection
2000年代のミクスチャー・インディーズシーンでも特に際立った個性を放っていた3人が遂にMellow Monk Connectionとして本格始動する。 Cult of Personalityでその独創的な音楽性を発揮していたhatchが中心となる音楽プロジェクトに、Señor Perfectoやlaugh & toughで活躍していた3syk、そしてTAPE ME WONDER、pygmy with bitter ends、GQ06と常にシーンの中心で牽引役となっているPGが奇跡の集結。既にSoundCloudでは数多くの楽曲を発表し数千を超える再生回数を記録しているが、2017年の7月に満を時してHooky Recordsよりデビューシングル配信を行う。デビュー1作目となる「規則性」はSoundCloudの配信でも特に人気の高い楽曲で、今回の配信リリースに際しては新たなミックスを大幅に施された最新バージョンとなっている。 楽曲の特徴としてはまずhatchが作成するメロウで多層的なトラック。ネオソウル~Hip-Hopのエッセンスをベースにエレクトリックピアノやサックス、トランペットなどのレアグルーヴやAORにも通じるフレーズが彩りを加え、リスナーをメロウな雰囲気に優しく包み込む。 そして特筆すべきは3sykの文学的なリリックとPGの軽快な言葉達のコラボレーション。彼らのリリックは時に哲学的に、そして時にそっと寄り添う様にリスナーに様々なコンテキスト(文脈)を提供する。その言葉を借りれば正に「意識と景色はコンタクトして、結果幾つかのイメージを生む」事に成功している。更には2人が鳴らすメロディの掛け合いとhatchのトラックの融合は秀逸であり、エンディングに向けて「ある種の規則性」を生み出していく。


BC / AC ~Before COVID-19/After COVID-19~
Mellow Monk Connection
DTMを駆使したスタイリッシュな楽曲をコンスタントに配信するMellow Monk Connectionが、コロナ禍の状況の中で突如SoundCloudで公開を行った楽曲「BC/AC(Before COVID-19/After Covid-19)」。完全リモートな環境で制作された彼らの新曲は、緊急事態宣言下の非日常の中で溢れた様々な感情を冷静に描いた異色作でもある。リリックビデオのYou Tube公開などを通じ、本作の配信リリースへと期待が高まる中、Mellow Monk ConnetionはインストバンドのZangief Zangiefとコラボレーションを行う事を決定。満を持してhooky Recordsから、両アーティストのダブルネームとしてシングル配信リリースを行う。 ピアノ、ベース、ドラムの3ピースバンドであるZangief Zangiefとのコラボレーションによって、より楽曲としての魅力を増した「BC/AC(Before COVID-19/After Covid-19)」では、アシッド・ジャズやシティ・ポップのテイストが溢れるグルーヴィなサウンドに3sykのラップとPGの美しいメロディが見事なバランスで融合している。そして注目すべきはリリックだ。コロナウイルスの感染拡大を受けて、全世界が混乱と不安の時代へと突入している状況の中、本作はビフォア・コロナとアフター・コロナの世界を可能な限り、真摯に、相対化しようと試みている。ネットの声だけでなく、商店街や医療従事者、さらには子供達へと目を向けながら希望の光を見つけ、繋いでいく。 3sykは「コロナ禍の世界を相対化するためのアンセムが出来て、なんとかリリースしたいと思っていたんですが、今回Zangief Zangiefさんとコラボさせて頂く事で、ようやく世にドロップする事が出来ました。まだまだ世界は落ち着かないし、しんどい思いをされている方も多いです。でもこんな状況下だからこそ、3分半だけでもこの曲に耳を傾けて頂き、リラックスしたりマインドリセットしてもらえたら嬉しいです。」とコメントを寄せている。


雨上がりBlue Sky
石井雄二
世界観もメロディーもアレンジも申し分無い真夏の極上POPソング!疾走感のあるシャッフルのリズムが心地良い。伊豆三津シーパラダイスにて行われたイルカショーとのコラボは静岡の伝説となっている。 カップリングの2曲はドラム以外自らのプレイによるものであり石井の持つロック感やアーティスト性の深みも感じることができる。


YuJiIsHiToWeR
石井雄二
ドラム&シーケンスエディットに山田悠介、キーボードに内田雄大、そしてギターベースは石井雄二という3人で作り上げてきた石井雄二20代半ばのソロ作品の完結編となるミニアルバム。 飾ることにかけた10代、そして飾らないことの心地良さを知った20代。その狭間で足掻きながら紡いだ一枚。喜怒哀楽を全てさらうような音楽をやりたいと語る彼の歌詞の幅や、要らないものを削ぎ落としたようなクリーンやクランチのギターのサウンドからも隠れた彼のこだわりを感じて欲しい。


雪だるま
石井雄二
石井雄二ソロ楽曲の中でも随一の人気を誇る冬のラブソング。そして温かな気持ちを思い出させてくれるハイクオリティなPOPソング。良い楽曲はいつまでも色褪せないというならばこの曲もそのひとつ。冬の定番曲の第一候補としてまだまだ灯火は消えない。


待ちわびてアンブレラカーニバル
石井雄二
前作「最終電車」のアンサーソングであり失恋ソング。また最近ではライブ会場でも販売していなかった為にこのCDの存在を知る人は少ない。 収録された三曲からはそれぞれに表情の違った"空"を感じ、最後には爽やかな気持ちになることは間違いない。石井雄二のベースプレイも必聴!


最終電車
石井雄二
メジャーデビューを目前にした楽曲群の中でもドラマチックな歌詞の世界観と切ないメロディーラインで当時の代表曲とも言われた一曲。今なお稀に弾き語りで唄うこともある。 カップリング曲からも石井雄二のメロディーセンスの良さが、ふんだんに垣間見れる。


mamagoto
Speak Fondly
千葉と広島に住みつつ活動するソウルフル&ポップな遠距離ユニット『Speak Fondly』が結成6年目にして初の公式音源となる4曲入り1st Mini Album「mamagoto」をリリース。母親目線で描かれたkimi(Vo.)の詩世界とソウルフルな歌声は、toru(Key.)の暖かみのあるサウンドによって独自の世界観を持つ「mamagoto」という作品へと昇華した。


海
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲の第五弾。 東日本大震災後、東北道が開通した4月初旬から1ヶ月に1回宮城県は石巻に支援物資を運び、ファンからの依頼で避難所で歌を半年歌いに通っていた荒牧が、7年半経ったある日、宮城県亘理町の田んぼ道を車で走っている時にサビのメロディと歌詞が降りてきたと言う。 もう歌を作ってもいいのだろうか、と葛藤はあったものの、初めてこの曲を亘理町で披露した際、現地の人に「これこらもこの曲を歌い続けて欲しい」と言われたことで、今回のアルバムに収録することに。 いつまでも忘れない。 そんな思いが込められている。


海
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲の第五弾。 東日本大震災後、東北道が開通した4月初旬から1ヶ月に1回宮城県は石巻に支援物資を運び、ファンからの依頼で避難所で歌を半年歌いに通っていた荒牧が、7年半経ったある日、宮城県亘理町の田んぼ道を車で走っている時にサビのメロディと歌詞が降りてきたと言う。 もう歌を作ってもいいのだろうか、と葛藤はあったものの、初めてこの曲を亘理町で披露した際、現地の人に「これこらもこの曲を歌い続けて欲しい」と言われたことで、今回のアルバムに収録することに。 いつまでも忘れない。 そんな思いが込められている。


U
allizdog
ガールズボーカル ロックバンド allizdogの3rd Single「U」はとてもパーソナルで有りながらも、誰もが共感できる不安定な感情を歌っている。細かく踏まれた韻は癖になり、きわこ(Vo.)の歌力も相まって聴けば聴くほどに前向きになるアンバランスな力を持った不思議な楽曲になっている。ここで歌われてる「U」は世界中のあなた自身なのかもしれない。


Awakening
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲の第四弾。 アルバムでは1曲目に収録されている、大変思い入れの深い曲。この曲が出来たことにより、今回のアルバムが制作されたと言っても過言ではない。今回のアルバムでは初めてクワイア(合唱団)に参加してもらい、ギターは野村義男氏が務める。 毎日同じように夜が来て朝を迎え、街はやがて動き出す中でも、地球上の場所が違えば朝日の写し出す風景は全く異なる。穏やかな、平和が一刻も早く来ることを祈る、大変スケールの大きな曲で、決して人のためだけの世界ではないことを訴えている。


Awakening
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲の第四弾。 アルバムでは1曲目に収録されている、大変思い入れの深い曲。この曲が出来たことにより、今回のアルバムが制作されたと言っても過言ではない。今回のアルバムでは初めてクワイア(合唱団)に参加してもらい、ギターは野村義男氏が務める。 毎日同じように夜が来て朝を迎え、街はやがて動き出す中でも、地球上の場所が違えば朝日の写し出す風景は全く異なる。穏やかな、平和が一刻も早く来ることを祈る、大変スケールの大きな曲で、決して人のためだけの世界ではないことを訴えている。


It's Show Time!
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲の第三弾。 この曲は荒牧が「合説どっとこむ」という就活用のサイトの就活応援大使を務める中で、何か曲を提供したいという気持ちから生まれた曲で、面接当日の朝から直前までをストーリー仕立てに描いている1曲。荒牧自身もオーディションなど、同じような心境になることもあり、MVを作るとしたら、ちょっとしたショートムービーができ上がりそうだ。 演奏はスリーピースバンドの鶴。鶴が演奏することを前提に書いた楽曲で、とても鶴らしいサウンドになっているのではないでしょうか。遊び心も満載!


It's Show Time!
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲の第三弾。 この曲は荒牧が「合説どっとこむ」という就活用のサイトの就活応援大使を務める中で、何か曲を提供したいという気持ちから生まれた曲で、面接当日の朝から直前までをストーリー仕立てに描いている1曲。荒牧自身もオーディションなど、同じような心境になることもあり、MVを作るとしたら、ちょっとしたショートムービーができ上がりそうだ。 演奏はスリーピースバンドの鶴。鶴が演奏することを前提に書いた楽曲で、とても鶴らしいサウンドになっているのではないでしょうか。遊び心も満載!


心に太陽
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲の第二弾。 荒牧リョウが師匠と仰ぐ村田和人氏のレッスンの中から生まれた曲で、往年の村田和人ファンには耳馴染みのある曲調ではないでしょうか。演奏するのは村田和人のバンドライブでデビュー当時からサポートしている全メンバーが参加。山本圭右、湯川トーベン、向山テツ、小板橋博司、友成好宏の名前が並ぶ。 こんなに頑張っているのになんでいつも上手くいかないんだろう?という迷路には誰しもが陥りがち。そんな中でも「君」を思う「私」「僕」はずっとあなたの味方で、いつでも駆けつけるよ、と歌っている。 頑張っているあなたを力強く応援する1曲となっている。


心に太陽
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲の第二弾。 荒牧リョウが師匠と仰ぐ村田和人氏のレッスンの中から生まれた曲で、往年の村田和人ファンには耳馴染みのある曲調ではないでしょうか。演奏するのは村田和人のバンドライブでデビュー当時からサポートしている全メンバーが参加。山本圭右、湯川トーベン、向山テツ、小板橋博司、友成好宏の名前が並ぶ。 こんなに頑張っているのになんでいつも上手くいかないんだろう?という迷路には誰しもが陥りがち。そんな中でも「君」を思う「私」「僕」はずっとあなたの味方で、いつでも駆けつけるよ、と歌っている。 頑張っているあなたを力強く応援する1曲となっている。


タカラモノ
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲。 15年の中でも最も多く、長く歌われている曲で、野村義男氏からギターを頂戴するきっかけになった曲でもある。 上手くいかないことが多かったり、人と違うことで落ち込んだりしても、その道を選んだその心、勇気を持ったあなた自身がタカラモノなのだ、と力強く歌う。 荒牧自身もこの曲を歌う度に決意をケツを叩かれたような気持ちになり、元気づけられている。 1度音源化された曲ではあるが、15周年に当たりリアレンジされ、野村義男氏をゲストミュージシャンに迎えた10年前にはないファンキーなサウンドに仕上がっている。


タカラモノ
荒牧リョウ
ソロ活動15周年を記念して作られた15曲入りのフルアルバム「SOULFULL」からのシングルカット曲。 15年の中でも最も多く、長く歌われている曲で、野村義男氏からギターを頂戴するきっかけになった曲でもある。 上手くいかないことが多かったり、人と違うことで落ち込んだりしても、その道を選んだその心、勇気を持ったあなた自身がタカラモノなのだ、と力強く歌う。 荒牧自身もこの曲を歌う度に決意をケツを叩かれたような気持ちになり、元気づけられている。 1度音源化された曲ではあるが、15周年に当たりリアレンジされ、野村義男氏をゲストミュージシャンに迎えた10年前にはないファンキーなサウンドに仕上がっている。


A.
allizdog
ガールズボーカル ロックバンド allizdogの2nd Singleは「A.」と書いて”アンサー”と読むポップチューン。童謡的な優しいメロディーとは裏腹な"個人の心情"とも"社会風刺"とも受け取れる歌詞にも注目が集まる。コンポーザーとしてのたかしの能力が発揮されている佳曲となっている。


夜明けを待つ ~この刹那に~
荒牧リョウ
第三八回ギャラクシー賞奨励賞受賞、神風特攻隊ミュージカル「流れる雲よ」の20周年記念公演の着替えのシーンの挿入歌。 今回の演目のための書き下ろし曲。 ギター弾き語りのかなり生々しい演奏が使用されている場面の無言劇をより一層引き立てる。


夜明けを待つ ~この刹那に~
荒牧リョウ
第三八回ギャラクシー賞奨励賞受賞、神風特攻隊ミュージカル「流れる雲よ」の20周年記念公演の着替えのシーンの挿入歌。 今回の演目のための書き下ろし曲。 ギター弾き語りのかなり生々しい演奏が使用されている場面の無言劇をより一層引き立てる。


Haters Gonna Hate
27th Clone
"Haters Gonna Hate" とは「人を憎む奴は人を憎むのが性分なんだ」の意。 "Just let me rhyme. Until I die. This fuckin life is mine(韻を踏ませてくれ。死ぬまで。この人生は俺のものなんだ。)" というJ.Rickの強い意志を感じられるラップに、13lackのdelayやchorus等のエフェクトを多用した複雑なギターが絡み合う1曲となっている。


イントロ
Zangief Zangief
スリーピースインストバンド、Zangief Zangief 初の自作E.P『イントロ』が、Hooky Recordsから全国配信スタート! キャッチーなピアノのメロディ、主張強めの激しめのドラム、そして不可思議なベースラインが絶妙にブレンドされ、鼓膜に心地よく抜けていく。 「今までありそうで無かった」音のハーモニーを是非ご賞味あれ。 【オススメのシーン】 ・家でちょっと良いお酒を飲みながら ・オシャレなバーのBGMとして ・憂鬱な平日の通勤時に ・夜のドライブデートの時に ・休日にコーヒーを飲みながら ・カラス除け、フリスビーとして ・お医者さんがおデコにつけるアレとして


太陽
キャラメルパンチ
今作「太陽」はキャラメルパンチには珍しいラブソング。単調さの中に美しさも光るメロディーラインにフィクションの様な世界観を思わせる楽曲だが、石井ユージが紡ぐ言葉の節々にリアルな “今を生きる故に抱く葛藤や希望” を強烈に感じることができる。 思い切り掻き鳴らすディストーションからベロシティの低いクリーントーン、またメロディーとユニゾンし、時に「これでもか」と主張するベースとドラム。 “か細さ” を一切感じさせないスリーピースから放たれる壮大感には胸を打ち鳴らされる。 一見ただのラブソングをロックへ昇華する彼らの拘りと執念がこの曲の輪郭を力強く縁取っている。まさに優しくも力強い “パワーバラード” 。 カップリングには「燃えるゴミ」。バカげたタイトルに似つかわず真剣に現代を風刺する楽曲となっている。キャラメルパンチらしいアップテンポのエイトビートが熱く心地良い。シンプルさの中にもコードに対するテンション感や奇をてらう拍子が組み込まれ、彼らの “自由に音楽を追求する姿勢” の際限無さが垣間見れる。 両極端な今作だが結局共通するのは “熱さ" 。時代を経ても変わらず熱く、更には表現のレンジを広げ続けるキャラメルパンチの進化をこれからも見つ続けて行きたいと思える2曲となっている。


Now is THE TIME
空手コンドル
平成から新元号へと切り替わる。世の中が大きく変わろうとしているこの時期に空手コンドルからニューシングルが登場!2017年3月以来の本作はグルービーかつロックな疾走感溢れるサウンドに乗せて「今」を懸命に生きようとする熱いリリックを放つ!この曲を聴いて平成から新時代へと駆け抜けろ!今がその時!


skatto!!
キャラメルパンチ
キャラメルパンチお得意のシンプルでキャッチーな言葉選びに今回抜擢されたワードは“スカッと”。中学生でも作れそうなサビは石井ユウジがただただスカッとしたい一心で生み出した単純明快なモチーフの潔さが際立っている。シュワシュワしたいのだ。一瞬でハジケたいのだ!! ビートもリフもキャラメルパンチに有りそうで無かったポップさで溢れている。そこに偏差値の高さなど必要ない。イメージのままに流れていくシーン。そして気付けば胸が熱くなるようなドラマチックな展開。走り出したくなるような疾走感と世界観。やはり今作も沈んだハートの背中を押してくれる力強いメッセージソングとなっている。モヤモヤした日々を抜け出す為に一歩踏み出せた時、キャラメルパンチはあなたと共に歩き、共に走ってくれるだろう。もし立ち止まってしまった時はこの曲がまたきっと思い出させてくれるに違いない。 カップリングには「絶望と星屑」。キャラメルパンチが表現のテーマのひとつとして掲げている“光と影”をマイナーなコード感やサウンド、鋭利な言葉を通じてアーティスティックに作り上げている。カップリングの立ち位置ならではの非正統派な楽曲にこそバンドの深みや成長を感じることができる。時代の流れに囚われない腰を据えたビート感とメロディーラインは数年経っても色褪せないであろう普遍的な力強さを訴えかけてくる。煌めきの中に絶望は潜み、絶望の中にも小さな光は煌めく。 表情の違う2曲だが、キャラメルパンチの王道にも聴こえる今作。脆くても力強く、したたかに生かされ、だからこそ唄うべき詩がここにある。


LET'S GET PARTY (feat. TO-Ka & Bro.Hi)
Mellow Monk Connection
Mellow Monk Connectionから2018年の締めに相応しいパーティーチューンが登場。本作の特徴は何と言ってもファンキーなトラックの上で繰り広げられる4MCによるマイクリレー。3Syk、PG(a.k.a. noribooooone from TAPE ME WONDER)に加えゲストMCにTO-Ka(空手コンドル)、Bro.Hi(E.P.O)を迎えて最高にパーティーを盛り上げる。とにかくパーティーを続けよう。


ASHIGALL
ASHIGALL
変幻自在のスクリーモバンド!ASHIGALL待望のファーストアルバム、そのままズバリ「ASHIGALL」をHooky Recordsとメンバーが運営するTRYOUT RECORDSのWネームでリリース! ファーストシングルのタイトルトラックであり、ライブでもシンガロング必須の定番アンセム「Hope!」を収録した本作は、全ラウドロックファン必聴の時に激しく、時にメロディアスに、時に踊れる!変拍子、転調、テンポチェンジは当たり前!お腹いっぱい、盛り沢山!まさにラウド界の幕の内弁当や!!!!


GACHI
キャラメルパンチ
散りばめられたシンプルな言葉の数々に自然と心が揺さぶられる。言葉を大切に紡いできたキャラメルパンチの思いが真正面から伝わる1枚。 一見「歌物」としてカテゴライズされるようなコード運びやメロディーラインだが、ライブバンドとして重ねてきたキャラパンのロックに対する“揺るがない矜持”もアレンジやサウンドから伝わってくる。 時代の流れに迎合することなく愚直に生み出し、鳴らし、つまづき、それでも走り続ける彼らの人間性さえも詰め込まれたこの楽曲達に名前を付けた時「GACHI」以上に相応しい言葉は無いだろう。 ジャンルや世代も飛び越える熱いメッセージが、生涯で一度は聴いておくべきメッセージがここにある。


GACHI.2
キャラメルパンチ
「熱過ぎるライブ」たる所以を是非感じてほしい。長きに渡り”キャラメルパンチ=熱い”と言わしめてきた理由が解るはず。bpmでもビート感でもなくそこ以外のどこから一体感じるのか。言葉はもちろん、それを支える楽器隊の一音に掛けたであろう思いもそれぞれの楽曲のふとした瞬間に垣間見える。”熱さ=勢い”とだけは考えていない彼らの拘りとそれを貫く信条がその所以を大きく後押ししている。キャラメルパンチ特有のポップ感溢れるキャッチーな歌詞やメロディー、静けさやコミカルさまでも熱さに変えてしまうハイスペックな力技の数々が楽しめる一枚!!どこを切り取っても主張してくる楽曲達はまさにロック界の遊園地だ!!無冠のエースは表現を追求し続ける!!前へ前へ前へ前へ!!


ホカノメイション!!
キャラメルパンチ
続々と新作を発信し続ける中で、あれだけライブを熱くしたのにも関わらず演奏回数も次第に減り、終いには音源リストからも姿を消した過去の名曲達が再び配信限定で復活‼ 衝動のままに荒々しく潔くパッケージされたキャラメルパンチの礎は今でも色褪せることはない。いわゆるA面曲は勿論、B面曲にも心血を注いできたキャラメルパンチの底力を是非感じていただきたい‼ 時代にそぐわなければ陽の目を浴びる必要は無いと淘汰された情熱の残り火はヒットチャートとかけ離れたロックの掃き溜めでまだまだ燻り続けている。諦めを知らないキャラパンの意地と信念というものを、この「ホカノメイション‼」のリリースが裏付けている。 終わらないバンドが今も同じハートと音で鳴らし続けているこの「ホカノメイション‼」 に組み込まれた楽曲達は決して過去の遺産なんかではなく、今尚鮮明に強烈に訴えかけてくる躍動と初期衝動で溢れている。


Black Coffee
Mellow Monk Connection
コーヒーを愛する全ての人へ、上質な時間を。Mellow Monk Connectionが約9ヶ月ぶりにリリースする3rd Singleは拘りのトラック、拘りのリリック、拘りのコンセプトを匠の技でブレンドした極上の珈琲アンセム。ビル・エヴァンスのエレピを苦味際立つトラックに抽出した見事なhAtchの腕前と、まるでコーヒー哲学とも言うべき3sykのリリックが見事にJazz Hip Hopトラックとしてブレンドされており、聴く者それぞれのコーヒーへの想いを喚起させる一曲となっている。それは、まるでカフェインの覚醒作用のよう。 これ以上無いミニマムな視点で語られるコーヒー譚は怒りでも鼓舞でもなく、どこまでも冷静な視点でコーヒーについて描写し尽くしており、取り上げる要素は昭和のTVCMのキャッチコピーから昨今のカフェ氾濫まで多岐に渡る徹底ぶりだ。 誰もが愛するコーヒーというお題を語り尽くし、音楽の三要素を極上ブレンドした心地良いサウンドとなっているMellow Monk Connectionの待望の新作を心ゆくまで楽しんで頂きたい。もちろん一杯のコーヒーと供に。センキュー、バリスタ!