tatsuhira


進
立日楽
批評もお世辞も聞かず、名誉や金の落とし穴にはまる。 “失敗も成功も、やるべきは同じ”—自信が揺れる日にも、心の壁を越えて一歩を重ねる。 文化に染み込む「血と汗」の価値を歌う。 自己否定すら燃料に変え、今を生きて磨き続ける。


普通=偉い?
立日楽
飾らなく吐く言葉。 偽善も、礼儀も、気配りも全部まとめて切り裂く言葉は文句じゃなく愛。 誰かに嫌われても、名前を奪われても、信じたことは口にする。 本音を言うことが罪なら、そんなん気持ち悪い。 そして、この文化は本当に有難い。


not オリジナル
立日楽
ヒップホップ“借り物”、簡単な消費はやばい。 模倣だけで成り立つ「オリジナル」に、話し口調、カルチャーへの無理解、見え透いたリスペクト。 そんな軽薄さを暴きながらも、ヒップホップの本質=先人たちが命がけで築いた“財産”への敬意を送ります。


not オリジナル
立日楽
ヒップホップ“借り物”、簡単な消費はやばい。 模倣だけで成り立つ「オリジナル」に、話し口調、カルチャーへの無理解、見え透いたリスペクト。 そんな軽薄さを暴きながらも、ヒップホップの本質=先人たちが命がけで築いた“財産”への敬意を送ります。


no 名前
立日楽
名曲の裏側に隠れた、名も無きゴーストライターのリアルを描く一曲。 クレジットにすら載らない「幽霊」のような存在が、 理不尽な音楽業界の光と影を語る。 フィクションではあるが、大きな問題提議である。


一歩 (2025)
立日楽
この楽曲は、一歩一歩前に進むことの大切さを歌った力強いメッセージが込められています。日常に潜む嫉妬や障害に立ち向かい、腐らず自分の道を歩み続ける姿勢が、リリックに落とし込んでいます。 成功への道は決して簡単ではないが、諦めず、やるべきことを実行し、必ず目標にたどり着くという強い意志が込められています。 現在の日本のヒップホップにおいて、必要と思われる。 題材に対しての 意識的メッセージを大切にしています。


時計
立日楽
止まっていても過ぎゆく時間と、そこから生まれる焦燥と葛藤 世界が前や後ろに進む一方で、自分だけが変われずにいる 「やればできる」が口先だけの言い訳にすぎないこと 自分の弱さを誤魔化しながらも内心では焦り続ける葛藤をリアルに綴る。 自分が いなくなってからの願望も示唆。


not a 文句
立日楽
この曲に込められたのは、“文句”の裏にある想い、知性、そして未来へのビジョン。 痛みも矛盾も抱えながら、それでも言葉を武器に、世界をちょっとだけ変えようとするラップ。 フックでは、知的で詩的な視点から、否定や逃避ではなく「姿勢」と「知性」で奇跡を起こすことの大切さを繰り返し伝える。


無関心
立日楽
この曲は、現代社会のSNS上における「いいね」ボタンが持つ影響力と、それが引き起こす炎上現象を鋭く描いた作品です。何気なく押した一つの「いいね」が、真偽を確かめずに噂を拡散させ、人の評判や人生までも左右してしまう現代の皮肉を巧みに表現しています。 作者は「一般人」の無責任な関心や悪意のない行動が、メディアや社会全体を巻き込み、真実を歪める力になることを指摘。SNSを利用する人々の心理、特に妬みや好奇心、無関心さからくる拡散の危険性を、リズミカルかつ鋭いリリックで綴っています。 軽い気持ちで押す「いいね」の背後にある、人間の心理と社会問題をあぶり出した、聴き手にSNS時代を見つめ直させる強烈なメッセージを持った一曲です。