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もうひとつの冬
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もうひとつの冬

ESTACION

『少女歳時記〈冬〉』から約一年。水のように澄んだ唄声で聴く者を魅了するシンガーソングライターの南壽あさ子と音楽プロデューサーとして、また多くのグループでも活躍するWORLD STANDARDの鈴木惣一朗による季刊限定ユニット“ESTACION(エスタシオン)”、約一年ぶりとなる待望のセカンド・アルバム。 前作の繊細さはそのままに、より濃密に、しなやかさを増した二人のコンビネーションを軸に、時に優しく、時に切なく、そして時に力強く冬の様々な情景を綴った8曲を収録。 冒頭の二曲には細野晴臣が参加。「しんしんしん」(はっぴいえんどのカバー)では弾むようなベースを、南壽が作詞、鈴木が作曲を手がけたオリジナル唱歌「カシュカシュ」(フランス語で「かくれんぼ」の意)では味わい深い歌声を聴かせている。 また、2016年2月、duo MUSIC EXCHANGEでの初ワンマンで好評を博した「冬の海」(Hi-Fi Setのカバー)、「Blue Valentine’s Day」(大瀧詠一のカバー)やジャジーで遊び心あふれる「雪」(文部省唱歌)、混沌とした今こそ心に沁みる朗読「心に太陽を持て」(作:ツェーザル・フライシュレン/訳:山本有三)、ゴスペル調のコーラスが感動を呼ぶ「灯台守」(イギリス民謡)から、前作の「涙のシルエット」に続く、哀しくも美しい南壽あさ子のオリジナル「冬は糸を連れ」まで…耳から、心から暖まる楽曲揃い。 ファッションブランドとのコラボレートやミュージシャンのアートワークなど、幅広く活動する金谷裕子の描き下ろしイラストを起用した幻想的なジャケットも含めて、これから訪れる冬を彩るマスト・アイテムだ。

WHATEVER HAPPENS HAPPENS
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Rock

THE TON-UP MOTORS

北海道札幌市出身バンド、今や北海道では知らない人はいないと言えるであろうブギウギ専務こと「上杉周大」率いるソウルロックバンド!!

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