echohouse record

つゆのあとさき
Lossless

つゆのあとさき

Rock

Lilubay

「つゆのあとさき」日々の葛藤とした感情の中で生きていく映画の主人公とゆっくりと会話を紡ぐような気持ちで書き下ろされた楽曲。アコギ主体のぬくもりが感じられる音作りの中に、鬱屈とした揺蕩うようなボーカル・楽器が重なり、ラストに向けてヒリヒリと感じるギターのサウンド・ボーカルの嘆きのような歌声が印象に残る。 「琥珀の五月雨」1曲通して打ち込みトラック主体の楽曲で明暗の切り替わりやリバースが散りばめられる。最初から最後まで耳元に直接語りかけるようなボーカルと、視界がひらけたような音像でラストに向かって昇華していく楽曲となっている。

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