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出発の讃歌~たびだちのうた~
江本 貴明
江本貴明によるオリジナル楽曲の4曲目となる作品『出発の讃歌~たびだちのうた~』。 この曲は、人生の中で誰もが経験する「旅立ち」に寄り添い、その一歩を讃える想いで生まれました。 大きな環境の変化や別れだけでなく、一見些細に見える小さな一歩も、その人にとっては勇気を振り絞って踏み出した尊い決意かもしれません。 どんな形の出発にも意味があり、その瞬間に生まれる希望や不安、静かな決意を、優しいメロディに乗せて描いています。 卒業や新生活の始まり、日常の中での小さな挑戦など、あらゆる“たびだち”に寄り添う楽曲として、多くの方に届くことを願っています。


この地球で僕にできること
江本 貴明
人間は生きていく中で 「私が生まれてきた理由」をふと考える時が誰にもあると思います 苦しみや悲しみと涙を繰り返した残虐な20世紀の時代から 喜びや優しさ、思いやりと慈愛に溢れる平和の21世紀へ この地球(ほし)で僕にできること 自分にしかできないことがきっとあると信じます あなたがあなたらしく 私が私らしく輝くために 人生の主題(テーマ)を決めよう そして今できることからはじめてみよう この地上から戦争がなくなり 生命尊厳のもと 願いをこめたこの歌が平和をもたらしてくれる一助になることを信じて


Dialogue with you
江本 貴明
人は、仲良くなったり相手のことをよりわかりあおうとしたとき、「対話」をすることで思いが重なりあい、時にぶつかり合ったとしても、そこに共通点や価値観を見出しお互いの人生がリンクする、混ざり合っていく面白さがあります。 それはまるで「あなた」という人生が一つの “歌” だとしたら、音と音が重なってハーモニーを奏でる“音楽”のようであり、オーケストラのようだと思って、歌詞に想いを込めました。 あなたのことをもっと知りたい、もっと分かりあいたいと思ったとき、素直に自分をさらけ出して、ありのまま話し合うこと、語り合うことで、絆は深められると信じるものです。 対話こそ、平和をもたらす第一歩だと思います。 「人に会う」こと 「会う」ことから何かが始まる そこから何かを学び、自分の世界も広がって、次の新しい出会いへと、つながっていく—— あなたと私、君と僕、You & I 、ずっと一人称と二人称の関係でありたいと思います。 私の人生の師匠のメッセージに、このような文があります。 「悲しいことだってある。 涙にむせぶ夜もある。 ひどい心の傷を受けた日だって。 そんな時は、僕の心の扉をノックしてごらん。 僕の心は君のために開いている。 この耳だって、いつもどんなときだって開いてあげる。 この眼だって、ともに涙をいっぱいためてあげる。 うれしいことは、言わなくてもよい。 君の顔をみればわかる。 つらくいやなことは、すべて、僕に話してごらん。 君の重苦しい身体を半分背負ってあげる。 そして、一緒に歩いていこう。」 もし、いつからか閉ざしてしまった心の扉があるなら、思いきって叩いてみよう。 その扉を開いていくための「君との対話」を、今日から、今からはじめよう。


Dialogue with you
江本 貴明
人は、仲良くなったり相手のことをよりわかりあおうとしたとき、「対話」をすることで思いが重なりあい、時にぶつかり合ったとしても、そこに共通点や価値観を見出しお互いの人生がリンクする、混ざり合っていく面白さがあります。 それはまるで「あなた」という人生が一つの “歌” だとしたら、音と音が重なってハーモニーを奏でる“音楽”のようであり、オーケストラのようだと思って、歌詞に想いを込めました。 あなたのことをもっと知りたい、もっと分かりあいたいと思ったとき、素直に自分をさらけ出して、ありのまま話し合うこと、語り合うことで、絆は深められると信じるものです。 対話こそ、平和をもたらす第一歩だと思います。 「人に会う」こと 「会う」ことから何かが始まる そこから何かを学び、自分の世界も広がって、次の新しい出会いへと、つながっていく—— あなたと私、君と僕、You & I 、ずっと一人称と二人称の関係でありたいと思います。 私の人生の師匠のメッセージに、このような文があります。 「悲しいことだってある。 涙にむせぶ夜もある。 ひどい心の傷を受けた日だって。 そんな時は、僕の心の扉をノックしてごらん。 僕の心は君のために開いている。 この耳だって、いつもどんなときだって開いてあげる。 この眼だって、ともに涙をいっぱいためてあげる。 うれしいことは、言わなくてもよい。 君の顔をみればわかる。 つらくいやなことは、すべて、僕に話してごらん。 君の重苦しい身体を半分背負ってあげる。 そして、一緒に歩いていこう。」 もし、いつからか閉ざしてしまった心の扉があるなら、思いきって叩いてみよう。 その扉を開いていくための「君との対話」を、今日から、今からはじめよう。