guerillasaibou Label


太陽と憂鬱
556km
ベッドルームポップアーティスト556kmが贈るノスタルジックなナンバー「太陽と憂鬱」。90年代の映画『ブエノスアイレス』に着想を得たこの曲は、過去に囚われながらも前進を模索する男の複雑な心情を、ゆるやかな生ベースとローファイなテープノイズで描く。オールドスクールなヒップホップビートを現代的なDTMで再構築し、アンニュイさを含んだガーリーな歌声と独特な歌詞で織りなすメロディが特徴。別れを選んだ恋人への羨望と停滞感を切なく響かせる、夏の退屈と向き合う一曲。


盟友
556km
前E.P「忘れていいよ」から表題曲「忘れていいよ」が、プレイリストOTOTOY NEW RECOMMENDにピックアップされ、「Sweet dreams'12」がTOKYO FM「RADIO DRAGON」でピックアップされるなど、活動を広げている556km。 2025年1月には渡韓してのライブも行い、2025年2月には自身がオーナーのバンド「556km & the 伍索八索s(ザ・ウーソーパーソーズ)」を結成。 本作「盟友」E.Pでは、全て初リリースの楽曲全5曲を収録。作曲からエンジニアリングまで、全ての楽曲の全工程を556kmが自宅にて一人で完結した作品。 つながり・関係性がコンセプトの本作は、友人という関係の曖昧さや、過去に深く結びついた人への想い、逃避的な空想を歌っており、アートワークもそのコンセプトを表したもので、前作から引き続き、556kmらしい憂鬱さとポップネスはそのままに、90年代的なサウンドとスモーキーさをより強めた作品である。


忘れていいよ
556km
2024年秋冬にかけてリリースされる556kmの新作E.P.2作のうち第一弾「忘れていいよ」。90年代的なサウンドを意識しつつ、憂鬱の中にポップネスのある作品集。 7月にリリースした「まあ大丈夫」を含む、全5曲収録。 作曲からエンジニアリングまで一人で作り上げることにこだわり、全ての楽曲の全工程を556km一人で完結している。 アートワークに使用されたイラストは556kmの”インナーミー”を表し、その世界観の密度をより高めた作品となっている。


Utopia
556km
同時リリースのシングル「Escape」と対になる作品。 理想に満たされたはずの、心がなくなっていく。 秩序は空虚。ことばは記号。 悲しみは悠然とあり、美しいもののまえを私たちは素通りする。 諦めの中で、抗ったり、笑ったり、嫌ったり。 私はそれをUtopiaと呼びます。


A Sense Of Inferiority
556km
ベッドルームポップアーティスト556kmの1stフルアルバム。 制作の全工程を556km自身が担当しており、ポップ、ノスタルジック、シンプルなトラックに内省的で生活感のある歌詞、気怠い歌声が特徴。 ---- 雨が降っているのにセミが鳴いてる どの電車がどこへ向かうのか わかるようになった 夜道もひとりで歩けるようになって 朝がくることは怖いことじゃなくなった とっくのとうに、憧れの先輩は消えて 代わりに、愛すべき心をふたつ、育んでいる 増えていく思い出の中で 泣きべそだったあの頃の気持ちが 救われなくとも忘れられないように --556km


太陽と憂鬱
556km
ベッドルームポップアーティスト556kmが贈るノスタルジックなナンバー「太陽と憂鬱」。90年代の映画『ブエノスアイレス』に着想を得たこの曲は、過去に囚われながらも前進を模索する男の複雑な心情を、ゆるやかな生ベースとローファイなテープノイズで描く。オールドスクールなヒップホップビートを現代的なDTMで再構築し、アンニュイさを含んだガーリーな歌声と独特な歌詞で織りなすメロディが特徴。別れを選んだ恋人への羨望と停滞感を切なく響かせる、夏の退屈と向き合う一曲。


盟友
556km
前E.P「忘れていいよ」から表題曲「忘れていいよ」が、プレイリストOTOTOY NEW RECOMMENDにピックアップされ、「Sweet dreams'12」がTOKYO FM「RADIO DRAGON」でピックアップされるなど、活動を広げている556km。 2025年1月には渡韓してのライブも行い、2025年2月には自身がオーナーのバンド「556km & the 伍索八索s(ザ・ウーソーパーソーズ)」を結成。 本作「盟友」E.Pでは、全て初リリースの楽曲全5曲を収録。作曲からエンジニアリングまで、全ての楽曲の全工程を556kmが自宅にて一人で完結した作品。 つながり・関係性がコンセプトの本作は、友人という関係の曖昧さや、過去に深く結びついた人への想い、逃避的な空想を歌っており、アートワークもそのコンセプトを表したもので、前作から引き続き、556kmらしい憂鬱さとポップネスはそのままに、90年代的なサウンドとスモーキーさをより強めた作品である。


忘れていいよ
556km
2024年秋冬にかけてリリースされる556kmの新作E.P.2作のうち第一弾「忘れていいよ」。90年代的なサウンドを意識しつつ、憂鬱の中にポップネスのある作品集。 7月にリリースした「まあ大丈夫」を含む、全5曲収録。 作曲からエンジニアリングまで一人で作り上げることにこだわり、全ての楽曲の全工程を556km一人で完結している。 アートワークに使用されたイラストは556kmの”インナーミー”を表し、その世界観の密度をより高めた作品となっている。


Utopia
556km
同時リリースのシングル「Escape」と対になる作品。 理想に満たされたはずの、心がなくなっていく。 秩序は空虚。ことばは記号。 悲しみは悠然とあり、美しいもののまえを私たちは素通りする。 諦めの中で、抗ったり、笑ったり、嫌ったり。 私はそれをUtopiaと呼びます。


A Sense Of Inferiority
556km
ベッドルームポップアーティスト556kmの1stフルアルバム。 制作の全工程を556km自身が担当しており、ポップ、ノスタルジック、シンプルなトラックに内省的で生活感のある歌詞、気怠い歌声が特徴。 ---- 雨が降っているのにセミが鳴いてる どの電車がどこへ向かうのか わかるようになった 夜道もひとりで歩けるようになって 朝がくることは怖いことじゃなくなった とっくのとうに、憧れの先輩は消えて 代わりに、愛すべき心をふたつ、育んでいる 増えていく思い出の中で 泣きべそだったあの頃の気持ちが 救われなくとも忘れられないように --556km