HD Impression


Headphone Concert 2022
藤田恵美
「ヘッドフォン・コンサート」は録音芸術の革命だ!ライブの躍動が、スタジオ録音の高音質で聴けた!」麻倉怜士/コンサートとレコーディング。同じ土俵で比較できないそれぞれの良さを、どこまで近づけて成立させられるのか?昨年の『Headphone Concert 2021』に続き、これはある意味「実験的な試み」でありそこから生まれた、稀な作品である。


Headphone Concert 2022
藤田恵美
「ヘッドフォン・コンサート」は録音芸術の革命だ!ライブの躍動が、スタジオ録音の高音質で聴けた!」麻倉怜士/コンサートとレコーディング。同じ土俵で比較できないそれぞれの良さを、どこまで近づけて成立させられるのか?昨年の『Headphone Concert 2021』に続き、これはある意味「実験的な試み」でありそこから生まれた、稀な作品である。


Headphone Concert 2022
藤田恵美
「ヘッドフォン・コンサート」は録音芸術の革命だ!ライブの躍動が、スタジオ録音の高音質で聴けた!」麻倉怜士/コンサートとレコーディング。同じ土俵で比較できないそれぞれの良さを、どこまで近づけて成立させられるのか?昨年の『Headphone Concert 2021』に続き、これはある意味「実験的な試み」でありそこから生まれた、稀な作品である。


Classical Trio
牧山純子
ヴァイオリンで、様々なジャンルの壁を乗り越えていく、6年前に発表したスロベニア組曲、その演奏スタイルを世に認識してもらい、前作"ALEGRIA"ではエレクトリックバイオリンを駆使して新たな音の広がりを得た。世界を襲ったコロナ危機により、暗闇に包まれ出口が見えぬ日々に、共にリハーサルを重ねていたのが音大同期のチェロ中林成爾さん、同歳のピアノ原田達也さん。彼らとクラシック曲のジャズアレンジを演奏するユニットとして活動を続けてきた。


Glücksbringer
古川貴子
幻の名器『スタインベルク・ベルリン』によるピアノソロアルバム『古川貴子の奏でる弱音の比類ない美しさには、人生の喜びの深い味わいと優しさが満ちている』古川貴子/東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を同声会賞を得て卒業、同大学院修士課程修了。渡独後、フォルクヴァンク芸術大学大学院、ミュンスター音楽大学大学院を修了。ドイツ国家演奏家資格を取得。第6回トロイスドルフ国際ピアノコンクール優勝、第13回シューベルト国際ピアノコンクール第4位をはじめとする多数の国際コンクールにて優勝・入賞を重ね、欧州各地にて演奏会および音楽祭に出演。著名な指揮者の下、国内外のオーケストラとの共演を多数重ねている。


Headphone Concert 2021
藤田恵美
「コンサートのようなレコーディング。レコーディングのようなコンサート。この日会場にいる全員が前例のない体験をした!コンサートをスタジオ録音と同等の音質で録音したい。レコーディング・エンジニアの阿部哲也氏の長年の思いから「ヘッドフォンコンサート」の企画が生まれた。「コンサートのような レコーディング。レコーディングのようなコンサート。」という過去前例のない不思議なこの企画は、2021年2月18日、19日横浜市サンハートホールにて、4公演各40名を「見届け人」という形で招待して行われた。


Tamahibi
たまひび
魂の響き、旋律の鼓動/昔から、世界中の歌が歌いたいと思っていた。昔から、音楽で人をホロリとさせることが出来たらと思っていた。/気がつけば世界中の様々な時代に生まれた歌を、ふたりで奏でている。60’sの名曲、1600年の鬱々としたダウランド、2020年コロナ禍に生まれた日本語のオリジナル曲、時空を超えテオルボとバロックギターで語る17世紀イタリアの死生観、それらを1枚の作品に収めるなんて想像すらしたことがなかった。突拍子もない思いつきに予想外の答えを出すたまひびの禅問答、それを穏やかに支えるエンジニアの阿部氏、だからこそ出来たアルバムだ。


ココロの時間
藤田恵美
「ココロの食卓」から12年。待望の新作は男性ボーカリストの珠玉の名曲をカモミールヴォイスでお届けします。待ち望まれていた念願の邦楽カバーアルバム第2弾『ココロの時間』がここに完成!「帰れない二人」(井上陽水) 「ケンとメリー」(Buzz) 「白いブランコ」(ビリーバンバン)他を中心に、藤田恵美がいつか歌ってみたかったという、リリー・フランキーがボーカルを務めるTOKYO MOOD PUNKSの「水曜の薔薇」や「プレゼント」(玉置浩二) 「セクシィ」(下田逸郎)など全10曲。『はじめての歌のように』誰かにとっては懐かしく、誰かにとっては新しい、けれど誰にとっても、はじめての歌のように届けたい


Wedding Angels〜永遠の誓い
みくりやクワイア
「ピュアな歌声」ウエディングに特化した、クラシック著作権フリーアルバム/このCDは全て著作権フリーの楽曲で構成しておりますので、個人的な目的で公共の場所で流したり、BGMとして動画の作成など、ご自由にご使用可能な音源となっております。商用利用に関しましては、著作権を放棄していている状態ではございませんので、下記までお問い合わせ下さい。info@hd-impression.net


Resonance
高木里代子
『原点回帰!! ピアノとどっぷり“響鳴”する』今回ピアノソロでは初のスタジオ録音。もっと深くピアノに、ジャズに向き合いたくて、スタンダード曲にフォーカスしてみました。名曲の持つ永遠の美しさや魅力、魔力に翻弄されつつも、敬意を抱きながら演奏しました。ピアノの”響き”(Resonance)をより意識したのでこのタイトルに。私にとってメモリアルなこのアルバムが音を伝って皆さんのハートと響鳴しますように。


YAKUMO
保坂修平
「ジャズ、クラシック、和の融合ー 保坂ワールド全開のオリジナル全10曲。」小泉八雲の精神世界へのシンパシーを表現した組曲「YAKUMO」をはじめ美しいオリジナル作品の玉手箱。ギターカルテットに管弦を加えたシンフォニックなサウンドが「和ジャズ」の新世界を開く。保坂修平 ピアノ/作編曲 群馬県渋川市出身。東京藝術大学楽理科および大学院卒業。ジャズ、クラシック、和の要素を融合した個性的で柔軟な世界観で自己の活動及びサポート活動を活発に行なっている。


camomile colors
藤田恵美
『8年振りに届いた待望の“カモミール”シリーズ』カーペンターズやディズニー・ナンバー等、珠玉の名曲をカヴァー。「ひだまりの詩」英語ヴァージョンも穏やかに響きます。日本のみならず、アジアのリスナーから切望され続けたシリーズの新作。それだけに藤田恵美の製作への思いも強い。8年のブランクはあったが、新しい試みを模索するためにも、この時間は無駄ではなかったようだ。これまでのシリーズ同様、近代では非常に珍しいアナログ録音。その音質と『心地よい眠りを』のコンセプトはそのままに、年輪を重ねた樹木に芽吹く、新芽のような初々しさも感じるアルバムだ。


超チェロ組
超チェロ組
奇跡のユニット“超チェロ組”/東京藝術大学 音楽学部附属 音楽高等学校(芸高)同級生4人によるチェロカルテット/メンバーは現在オーケストラやソロで活躍中の、植草ひろみ 菊地知也 渡部玄一 渡邉辰紀。(五十音順)芸高は1学年にチェロが4人いることがまれな上、その4人が年齢を重ねた今、第一線で活躍しているというまさに“奇跡のユニット”の名にふさわしい“超チェロ組”。音を出せばすぐに相手に寄り添いハーモニーを形成する様は見事。それでいてそこは高校の同級生、冗談を言いあい、“俺、お前”の仲が随所に見られる。レコーディングも同級生ならではの笑いの絶えない、和気藹々とした楽しい雰囲気の中行われた。


Headphone Concert 2022
藤田恵美
「ヘッドフォン・コンサート」は録音芸術の革命だ!ライブの躍動が、スタジオ録音の高音質で聴けた!」麻倉怜士/コンサートとレコーディング。同じ土俵で比較できないそれぞれの良さを、どこまで近づけて成立させられるのか?昨年の『Headphone Concert 2021』に続き、これはある意味「実験的な試み」でありそこから生まれた、稀な作品である。


Classical Trio
牧山純子
ヴァイオリンで、様々なジャンルの壁を乗り越えていく、6年前に発表したスロベニア組曲、その演奏スタイルを世に認識してもらい、前作"ALEGRIA"ではエレクトリックバイオリンを駆使して新たな音の広がりを得た。世界を襲ったコロナ危機により、暗闇に包まれ出口が見えぬ日々に、共にリハーサルを重ねていたのが音大同期のチェロ中林成爾さん、同歳のピアノ原田達也さん。彼らとクラシック曲のジャズアレンジを演奏するユニットとして活動を続けてきた。


Glücksbringer
古川貴子
幻の名器『スタインベルク・ベルリン』によるピアノソロアルバム『古川貴子の奏でる弱音の比類ない美しさには、人生の喜びの深い味わいと優しさが満ちている』古川貴子/東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を同声会賞を得て卒業、同大学院修士課程修了。渡独後、フォルクヴァンク芸術大学大学院、ミュンスター音楽大学大学院を修了。ドイツ国家演奏家資格を取得。第6回トロイスドルフ国際ピアノコンクール優勝、第13回シューベルト国際ピアノコンクール第4位をはじめとする多数の国際コンクールにて優勝・入賞を重ね、欧州各地にて演奏会および音楽祭に出演。著名な指揮者の下、国内外のオーケストラとの共演を多数重ねている。


Headphone Concert 2021
藤田恵美
「コンサートのようなレコーディング。レコーディングのようなコンサート。この日会場にいる全員が前例のない体験をした!コンサートをスタジオ録音と同等の音質で録音したい。レコーディング・エンジニアの阿部哲也氏の長年の思いから「ヘッドフォンコンサート」の企画が生まれた。「コンサートのような レコーディング。レコーディングのようなコンサート。」という過去前例のない不思議なこの企画は、2021年2月18日、19日横浜市サンハートホールにて、4公演各40名を「見届け人」という形で招待して行われた。


Tamahibi
たまひび
魂の響き、旋律の鼓動/昔から、世界中の歌が歌いたいと思っていた。昔から、音楽で人をホロリとさせることが出来たらと思っていた。/気がつけば世界中の様々な時代に生まれた歌を、ふたりで奏でている。60’sの名曲、1600年の鬱々としたダウランド、2020年コロナ禍に生まれた日本語のオリジナル曲、時空を超えテオルボとバロックギターで語る17世紀イタリアの死生観、それらを1枚の作品に収めるなんて想像すらしたことがなかった。突拍子もない思いつきに予想外の答えを出すたまひびの禅問答、それを穏やかに支えるエンジニアの阿部氏、だからこそ出来たアルバムだ。


ココロの時間
藤田恵美
「ココロの食卓」から12年。待望の新作は男性ボーカリストの珠玉の名曲をカモミールヴォイスでお届けします。待ち望まれていた念願の邦楽カバーアルバム第2弾『ココロの時間』がここに完成!「帰れない二人」(井上陽水) 「ケンとメリー」(Buzz) 「白いブランコ」(ビリーバンバン)他を中心に、藤田恵美がいつか歌ってみたかったという、リリー・フランキーがボーカルを務めるTOKYO MOOD PUNKSの「水曜の薔薇」や「プレゼント」(玉置浩二) 「セクシィ」(下田逸郎)など全10曲。『はじめての歌のように』誰かにとっては懐かしく、誰かにとっては新しい、けれど誰にとっても、はじめての歌のように届けたい


Wedding Angels〜永遠の誓い
みくりやクワイア
「ピュアな歌声」ウエディングに特化した、クラシック著作権フリーアルバム/このCDは全て著作権フリーの楽曲で構成しておりますので、個人的な目的で公共の場所で流したり、BGMとして動画の作成など、ご自由にご使用可能な音源となっております。商用利用に関しましては、著作権を放棄していている状態ではございませんので、下記までお問い合わせ下さい。info@hd-impression.net


Resonance
高木里代子
『原点回帰!! ピアノとどっぷり“響鳴”する』今回ピアノソロでは初のスタジオ録音。もっと深くピアノに、ジャズに向き合いたくて、スタンダード曲にフォーカスしてみました。名曲の持つ永遠の美しさや魅力、魔力に翻弄されつつも、敬意を抱きながら演奏しました。ピアノの”響き”(Resonance)をより意識したのでこのタイトルに。私にとってメモリアルなこのアルバムが音を伝って皆さんのハートと響鳴しますように。


YAKUMO
保坂修平
「ジャズ、クラシック、和の融合ー 保坂ワールド全開のオリジナル全10曲。」小泉八雲の精神世界へのシンパシーを表現した組曲「YAKUMO」をはじめ美しいオリジナル作品の玉手箱。ギターカルテットに管弦を加えたシンフォニックなサウンドが「和ジャズ」の新世界を開く。保坂修平 ピアノ/作編曲 群馬県渋川市出身。東京藝術大学楽理科および大学院卒業。ジャズ、クラシック、和の要素を融合した個性的で柔軟な世界観で自己の活動及びサポート活動を活発に行なっている。


Luxury Red
牧山純子 京都コンポーザーズジャズオーケストラ
「ヴァイオリンとジャズオーケストラのコラボ」迫力と繊細がおりなす、ラグジュアリーサウンド/綺麗なメロディ、バリエーション豊かな楽曲、そして色彩豊かなヴァイオリン 牧山さんとの演奏はいつも楽しさがいっぱいです。今回、京都コンポとの演奏をCDという形でみなさんにお届け出来て、とても嬉しく思っています。そして臨場感あふれる演奏を、そのまま録音してくださいました。きっとみなさんに気に入っていただけると思います。


camomile colors
藤田恵美
『8年振りに届いた待望の“カモミール”シリーズ』カーペンターズやディズニー・ナンバー等、珠玉の名曲をカヴァー。「ひだまりの詩」英語ヴァージョンも穏やかに響きます。日本のみならず、アジアのリスナーから切望され続けたシリーズの新作。それだけに藤田恵美の製作への思いも強い。8年のブランクはあったが、新しい試みを模索するためにも、この時間は無駄ではなかったようだ。これまでのシリーズ同様、近代では非常に珍しいアナログ録音。その音質と『心地よい眠りを』のコンセプトはそのままに、年輪を重ねた樹木に芽吹く、新芽のような初々しさも感じるアルバムだ。


銀河鉄道の夜〜Acoustic Live Version
はたけやま裕
パーカッション・アーティストはたけやま裕は、加藤登紀子や桑田佳祐らスターの演奏メンバーに加わったり、新たなプロジェクトを立ち上げたりと、多彩な活動を続けている。それだけに「今のはたけやまの記録を残して!」というファンの渇望感はいや増していた。「最小限の編成で、空間に響くパーカッションの生の音を新鮮なまま記録したい」と、東京・成城学園近くの小ホール「サローネ・フォンタナ」収録。ピアノとのデュオを選択し、近年共演の多いKeikoに頼んだ。


タペストリーズ
保坂修平
『さまざまなジャンルをクロスオーバーした、全く新しいジャズの世界』 組曲「満州」をはじめ、それぞれの曲が一幅のタペストリーのように多彩なイメージと物語を含んでいる。ピアノ/作曲 保坂修平 ギター /関根彰良 ベース /安田幸司 ドラム/長谷川ガク サウンド・デザイン/阿部海太郎(M11)


月を作る計画
End of blue project
2017年の春、青いサカナ団は初となるレコーディング作品「月を作る計画」を作る計画である。「4月は残酷な季節だ」T.S.エリオットの一節から始まるセンチメンタルな夢想の旅、28年間書き溜めた18作のオリジナルオペラから選び抜かれた14の歌達、メロディはそのままに、全ての音符に新たな息吹を吹き込む、End of blueという名のバンドに管弦楽、ブラス、コーラスを加え、いっそオペラを離れ、思い切りポップな世界へと翼を広げてみよう。


CHRISMAS SONGS
SJS(Super Jazz Strings)
ちらちらと降り始めた雪。小さな村の教会の素朴な鐘の音。石畳の街に鳴り響く大聖堂の鐘の音。吹雪の中を懸命に走るトロイカたち。鈴を鳴らしながら夜空を渡るサンタクロースのソリ。「ホワイト・クリスマス」では、聴いたことのあるクリスマスソングたちがちょっとづつ登場してきます。このアルバムには、世界中の誰もが、クリスマスや特別な日に、大切な人と温かい時間を過ごすことが出来ますように、そんな願いを込めてお届けいたします。


超チェロ組
超チェロ組
奇跡のユニット“超チェロ組”/東京藝術大学 音楽学部附属 音楽高等学校(芸高)同級生4人によるチェロカルテット/メンバーは現在オーケストラやソロで活躍中の、植草ひろみ 菊地知也 渡部玄一 渡邉辰紀。(五十音順)芸高は1学年にチェロが4人いることがまれな上、その4人が年齢を重ねた今、第一線で活躍しているというまさに“奇跡のユニット”の名にふさわしい“超チェロ組”。音を出せばすぐに相手に寄り添いハーモニーを形成する様は見事。それでいてそこは高校の同級生、冗談を言いあい、“俺、お前”の仲が随所に見られる。レコーディングも同級生ならではの笑いの絶えない、和気藹々とした楽しい雰囲気の中行われた。


Dream of You ~ SaloneⅡ
高木里代子
高木は、聴き手にそう簡単に「分かった」とは言わせない音楽家である。ありがちなスタンダード曲もアコースティック・トリオ演奏もなく、あくまで“前衛”。ところが、「サローネ」は、オリジナル曲が多いとはいえ、アコースティックピアノのソロ演奏であり、数曲、スタンダードも交えた。「サローネ・フォンタナ」というクラシカルでニートな響きのするミニホール。使うはイェルク・デムスのベーゼンドルファー。


回向
工藤 煉山
『回向 Eko』とは禅語の"回向返照”から引用しています。外的意識だけでなく、内的意識に集中しないさいという言葉です。尺八という楽器は、禅的要素が強く反映されており世界的に見ても、精神性の強い民族楽器です。"一音成仏"という言葉が在る程、音色は一つの音であっても十分な存在感があります。今回、Album『回向 Eko』を制作するにあたり、そうした精神性を凝縮して一曲一曲に詰め込みました。お楽しみ頂けると幸いです。


Vibra-canto BLUE
服部 恵
Vibraphoneという楽器を知ってもらいたい、楽しんでいただきたい、出版されているVib. soloの楽譜は、数が増えてきたもののマリンバの曲に比べたらまだまだ少ないです。いずれもイタリアのコンクールで関わった曲。1.3、課題にあった曲。4、コンクールで出会った曲。2、人気曲。5、コンクールの為に坂野嘉彦氏に委嘱をした曲。楽器を提供していただいた4社(Saito,Deagan,Musser,Majestic)の音色も楽しんでください。


Sanka Hakuu 山下白雨
やまや (山崎ふみこ・平山織絵・山田貴子)
山崎ふみこ (Vibraphone/Marimba)平山織絵(チェロ)山田 貴子(pianist、composer)/2015年初共演をしたのをきっかけにユニット結成。ヴィブラフォン・ピアノ・チェロという珍しい組み合わせの中に3人のオリジナルを演奏する事で唯一無二の音楽を作っている。それぞれ名前に“山"の文字がつく事で“やまや"というユニット名になった。メンバー全員が音大でクラシックを学び、根底にある音楽が共通する事で力強くも優しい音を表現する。


La Spagnola
Dulce Picante(宗田舞子 諏訪光風 ロビン デュピュイ)
Dulce Picanteとはスペイン語で"甘いと辛い"チェロの甘く叙情的な音楽に、ギターのピリッと躍動的なリズム感に乗せてソプラノが柔らかな響きと力強い響きと歌い分けていくトリオ。軽快に歌うイタリア歌曲「ラ・スパニョーラ」や「帰れソレント」,誰もが感動の詩「ひらがなの生き方」美しい情景を歌った「紫」、情熱的なオペレッタ「熱き口づけ」などクラシックからオリジナル曲まで、ジャンルに捉われない異色の3人が奏でる明るく心地よいハーモニーをお届けします。


Aeolian Voyage ~風の旅〜
Aeolian Duo
〜風船に導かれてふわりと舞い上がった子供が世界を旅する時にどんな風景が見えるだろう。風に乗り、海を渡り、森を見下ろす〜「エオリアン」は風に吹かれて音を鳴らす、ギリシャ神話の「風の神」に由来。 太平洋、インド洋、紅海、エーゲ海と、海の色も変わり、吹く風も様々。 川が森を育み森が海を守る。そして海は雨をもたらし、再び大地を潤します。ジャズやフラメンコ、ケルト音楽、西洋クラシック音楽や邦楽も融合して、聴く者を旅に誘います。


竹ノオト
BamgBoom!
竹がうなる 竹が歌う 竹が躍る〜竹を伐り 竹で楽器を作り 日本の心を伝えます〜/Bamg! Boom/東京楽竹団を立ち上げた5人と笛のメンバーによるユニット。10年以上活動を共にし、そのかけがえのない温かい絆を竹楽器の音に乗せ活動中!個性のあるメンバーでの阿吽の呼吸から織りなすアンサンブルも好評を得ている。演奏のみならずパフォーマンスも取り入れ、癒しをとどける。


Sound of the Sky
植草ひろみ 早川りさこ
植草ひろみ&早川りさこ/お互いの父親同士が高校の同級生であった事から、幼少より家族ぐるみの付き合いをし、同じピアノの先生の元で学ぶ。その後それぞれチェロとハープの道を歩み始め、東京藝術大学附属音楽高校、同大学に同級生として進み、留学先もアメリカを選びルームシェアをしながら研鑽を積んだ。高校生のころから、機会あるごとに幼なじみデュオとして演奏、プロの演奏家になってからも定期的に数多くのデュオコンサートを重ねて来た。


IL regalo
みくりやクワイア
東京都港区の教会にて専属アーティストとして、生音を生かしたクラシカル・アンサンブルグループ「みくりやクワイア」を発足。10年以上に渡り約1万組のカップルを神の御前で祝福すると共に、心に響く「ピュアな歌声」は多くの方々から称賛される。』『みくりやクワイア』女性三声によるアンサンブルを、礼拝堂に響き渡らせ、その空間をサラウンドマイクにて収録。


The Joint Concert 2015
V.A.
横浜ブラスオルケスター/ 関西学院大学応援団総部吹奏楽部 指揮者 近藤 久敦 2015年6月28日 尼崎市総合文化センター あましんアルカイックホールにて収録したものです。※演奏会を録音したもので、聴衆ノイズや空調ノイズ等があります。ご了承下さいませ。(3曲目、故郷からの手紙 3:36にノイズ有り)


Prologue
Rose des vents
〜 羅針盤 〜 の赴くままに、アイリッシュ、スパニッシュ、ジャズ、ルネッサンス、中世、地中海、ガリシア、カタルーニャ、アンダルシア、アムステルダム、日本...と、音の風に吹かれる船旅。今回はどちらの方向に風が強く吹くか、曲は聞いてのお楽しみ。ジャズバイオリン牧山純子とマルチギタリスト諏訪光風とバロックソプラノ高橋美千子がどんな世界観を生み出すか、是非ご堪能ください。


Salone
高木里代子
新進ジャズピアニスト高木里代子の鮮烈なピアニズムとハイレゾ録音の醍醐味双方が存分に楽しめるアルバムである。高木は、幼少からクラシックピアノを学ぶが、慶応大学在学中からジャズを弾き始め、卒業後は都内のライブハウスを中心に活動。 2010年代からは「ICJO」活動と並行しながら、新たな可能性を求めてストレートなジャズピアノの活動の場を広げてい る。このアルバムは、「サローネ・フォンタナ」で開催されたソロ・ピアノ・コンサートでの公開実況録音である。


Song of the Heart
植草ひろみ 早川りさこ
癒しと情熱を奏でるチェリスト植草ひろみと、国際的に活躍するNHK交響楽団のハーピスト早川りさこによるライブ録音。幼なじみの二人が醸し出す、息の合った演奏。オーバーダブは一切していない、コンサート一発録りの醍醐味を味わって欲しい。※演奏会を録音したもので、聴衆ノイズや空調ノイズ等があります。ご了承下さいませ。


La Preghiera
みくりやクワイア
東京都港区麻布にある教会にて10年以上に渡り専属ソリストとして活躍した「みくりやクワイア」1万組以上のカップルを神の御前で祝福すると共に、復活祭、クリスマス礼拝での彼女達の歌声は「ピュアな歌声」として多くの方々から称賛される。生音を生かした女性三声によるアンサンブルグループ「みくりやクワイア」その歌声を、礼拝堂にて、ワンポイントで収録。目の前で唄っているかの錯覚を、起こしてしまう響きをお楽しみ下さい。


Classical Trio
牧山純子
ヴァイオリンで、様々なジャンルの壁を乗り越えていく、6年前に発表したスロベニア組曲、その演奏スタイルを世に認識してもらい、前作"ALEGRIA"ではエレクトリックバイオリンを駆使して新たな音の広がりを得た。世界を襲ったコロナ危機により、暗闇に包まれ出口が見えぬ日々に、共にリハーサルを重ねていたのが音大同期のチェロ中林成爾さん、同歳のピアノ原田達也さん。彼らとクラシック曲のジャズアレンジを演奏するユニットとして活動を続けてきた。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


Glücksbringer
古川貴子
幻の名器『スタインベルク・ベルリン』によるピアノソロアルバム『古川貴子の奏でる弱音の比類ない美しさには、人生の喜びの深い味わいと優しさが満ちている』古川貴子/東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を同声会賞を得て卒業、同大学院修士課程修了。渡独後、フォルクヴァンク芸術大学大学院、ミュンスター音楽大学大学院を修了。ドイツ国家演奏家資格を取得。第6回トロイスドルフ国際ピアノコンクール優勝、第13回シューベルト国際ピアノコンクール第4位をはじめとする多数の国際コンクールにて優勝・入賞を重ね、欧州各地にて演奏会および音楽祭に出演。著名な指揮者の下、国内外のオーケストラとの共演を多数重ねている。


Tamahibi
たまひび
魂の響き、旋律の鼓動/昔から、世界中の歌が歌いたいと思っていた。昔から、音楽で人をホロリとさせることが出来たらと思っていた。気がつけば世界中の様々な時代に生まれた歌を、ふたりで奏でている。60’sの名曲、1600年の鬱々としたダウランド、2020年コロナ禍に生まれた日本語のオリジナル曲、時空を超えテオルボとバロックギターで語る17世紀イタリアの死生観、それらを1枚の作品に収める。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


Wedding Angels〜永遠の誓い
みくりやクワイア
「ピュアな歌声」ウエディングに特化した、クラシック著作権フリーアルバム/このCDは全て著作権フリーの楽曲で構成しておりますので、個人的な目的で公共の場所で流したり、BGMとして動画の作成など、ご自由にご使用可能な音源となっております。商用利用に関しましては、著作権を放棄していている状態ではございませんので、下記までお問い合わせ下さい。info@hd-impression.net「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


Resonance
高木里代子
『原点回帰!! ピアノとどっぷり“響鳴”する』今回ピアノソロでは初のスタジオ録音。もっと深くピアノに、ジャズに向き合いたくて、スタンダード曲にフォーカスしてみました。名曲の持つ永遠の美しさや魅力、魔力に翻弄されつつも、敬意を抱きながら演奏しました。ピアノの”響き”(Resonance)をより意識したのでこのタイトルに。私にとってメモリアルなこのアルバムが音を伝って皆さんのハートと響鳴しますように。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


YAKUMO
保坂修平
「ジャズ、クラシック、和の融合ー 保坂ワールド全開のオリジナル全10曲。」小泉八雲の精神世界へのシンパシーを表現した組曲「YAKUMO」をはじめ美しいオリジナル作品の玉手箱。ギターカルテットに管弦を加えたシンフォニックなサウンドが「和ジャズ」の新世界を開く。保坂修平 ピアノ/作編曲 群馬県渋川市出身。東京藝術大学楽理科および大学院卒業。ジャズ、クラシック、和の要素を融合した個性的で柔軟な世界観で自己の活動及びサポート活動を活発に行なっている。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


Luxury Red
牧山純子 京都コンポーザーズジャズオーケストラ
「ヴァイオリンとジャズオーケストラのコラボ」迫力と繊細がおりなす、ラグジュアリーサウンド/綺麗なメロディ、バリエーション豊かな楽曲、そして色彩豊かなヴァイオリン 牧山さんとの演奏はいつも楽しさがいっぱいです。今回、京都コンポとの演奏をCDという形でみなさんにお届け出来て、とても嬉しく思っています。そして臨場感あふれる演奏を、そのまま録音してくださいました。きっとみなさんに気に入っていただけると思います。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


銀河鉄道の夜〜Acoustic Live Version
はたけやま裕
パーカッション・アーティストはたけやま裕は、加藤登紀子や桑田佳祐らスターの演奏メンバーに加わったり、新たなプロジェクトを立ち上げたりと、多彩な活動を続けている。それだけに「今のはたけやまの記録を残して!」というファンの渇望感はいや増していた。「最小限の編成で、空間に響くパーカッションの生の音を新鮮なまま記録したい」と、東京・成城学園近くの小ホール「サローネ・フォンタナ」収録。ピアノとのデュオを選択し、近年共演の多いKeikoに頼んだ。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


タペストリーズ
保坂修平
『さまざまなジャンルをクロスオーバーした、全く新しいジャズの世界』 組曲「満州」をはじめ、それぞれの曲が一幅のタペストリーのように多彩なイメージと物語を含んでいる。ピアノ/作曲 保坂修平 ギター /関根彰良 ベース /安田幸司 ドラム/長谷川ガク サウンド・デザイン/阿部海太郎(M11)「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


月を作る計画
End of blue project
2017年の春、青いサカナ団は初となるレコーディング作品「月を作る計画」を作る計画である。「4月は残酷な季節だ」T.S.エリオットの一節から始まるセンチメンタルな夢想の旅、28年間書き溜めた18作のオリジナルオペラから選び抜かれた14の歌達、メロディはそのままに、全ての音符に新たな息吹を吹き込む、End of blueという名のバンドに管弦楽、ブラス、コーラスを加え、いっそオペラを離れ、思い切りポップな世界へと翼を広げてみよう。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


CHRISMAS SONGS
SJS(Super Jazz Strings)
ちらちらと降り始めた雪。小さな村の教会の素朴な鐘の音。石畳の街に鳴り響く大聖堂の鐘の音。吹雪の中を懸命に走るトロイカたち。鈴を鳴らしながら夜空を渡るサンタクロースのソリ。「ホワイト・クリスマス」では、聴いたことのあるクリスマスソングたちがちょっとづつ登場してきます。このアルバムには、世界中の誰もが、クリスマスや特別な日に、大切な人と温かい時間を過ごすことが出来ますように、そんな願いを込めてお届けいたします。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp


超チェロ組
超チェロ組
奇跡のユニット“超チェロ組”/東京藝術大学 音楽学部附属 音楽高等学校(芸高)同級生4人によるチェロカルテット/メンバーは現在オーケストラやソロで活躍中の、植草ひろみ 菊地知也 渡部玄一 渡邉辰紀。(五十音順)芸高は1学年にチェロが4人いることがまれな上、その4人が年齢を重ねた今、第一線で活躍しているというまさに“奇跡のユニット”の名にふさわしい“超チェロ組”。音を出せばすぐに相手に寄り添いハーモニーを形成する様は見事。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jpそれでいてそこは高校の同級生、冗談を言いあい、“俺、お前”の仲が随所に見られる。レコーディングも同級生ならではの笑いの絶えない、和気藹々とした楽しい雰囲気の中行われた。


Dream of You ~ SaloneⅡ
高木里代子
高木は、聴き手にそう簡単に「分かった」とは言わせない音楽家である。ありがちなスタンダード曲もアコースティック・トリオ演奏もなく、あくまで“前衛”。ところが、「サローネ」は、オリジナル曲が多いとはいえ、アコースティックピアノのソロ演奏であり、数曲、スタンダードも交えた。「サローネ・フォンタナ」というクラシカルでニートな響きのするミニホール。使うはイェルク・デムスのベーゼンドルファー。「HPL」は、サラウンド音源をヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された技術です。http://www.acousticfield.jp