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Perfect Lady
松江潤
ギタリスト松江潤のパーフェクトな2024最新型サマーチューン登場。キャッチ―なメロディと世界的なトレンドとともいえる80’ｓサウンドをより大胆に取り入れた、アーバンでグルーヴィー、そしてブリージンなキラキラと輝く真夏のシティ・ポップ名曲の誕生。松江潤プロフィール：1993年にカーネーション直枝政太郎のプロデュースでミディよりデビュー、1998年にはSpoozysを結成し全米デビュー＆CMJチャートでブレイク。またギタリストとしてピチカート・ファイヴ、YUKI、堀込泰行、Puffyはじめ数多くのミュージシャンのレコーディングやライブで活躍中。
HACO (2024 Remaster)
Haco
リマスタリング・エンジニアは世界的なアンビエント ドローン・アーティストとしても活動する畠山地平氏が担当。また今回のリマスター・リリースにあたり、ボーナストラックとして1997年イタリア・ボローニャでのライブから横川理彦(electric violin)と今堀恒雄(guitar)が参加した「A FRAGMENT」を収録。ライナーノーツは「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」の著者、門脇綱生氏が新たに執筆。"ニュー・ウェイヴから架空の国の民族音楽、雅楽、歌謡曲までがひとつの音楽として多義的に溶けている、崇高で霊幻で、オブスキュアな音楽の源泉。本作がHacoという音楽家がAfter Dinnerでの活動以降、初めて世に出した作品である事は後のキャリアを示唆するように響く。" ー門脇綱生（Meditations）
4
ヨシンバ
メンバー交代を経て4人組となった新生ヨシンバ、 3 年ぶりのニューアルバム。フォーキーであり、 ソウル風であり、ソフトロック風でもり、 そういったジャンル分けがバカバカしくなるほどの異種配合のごった煮サウンドと、 日本語の響きをたくみに遊んだ独特の空気感を持ったバンド、 ヨシンバ。 98年のデビュー以来幾度かのメンバーチェンジを 繰り返しながら、 現在までに3枚のアルバムを発表しており、 その憂いを帯びたメロディと歌詞や60年代、 70 年代の濃密な空気感を漂わせた世界観が高い評価を獲得してきました。今作は結成当初からのメンバーであった壮田、中澤が脱退後の初のアルバムとなりますが、アルバムタイトルの「4」はヨシンバ4枚目のアルバムであり、メンバーが4人となっての初めての作品として記念碑的に「4（フォー）」と名づけられました。
