utaca

清濁の青、透明な黒
Lossless

清濁の青、透明な黒

清濁の青、透明な黒

相反するものが相まみえる世界の 瓦礫の上に立ち天を仰ぐ 湧き踊る喜び、弔いの念、欲望を哀れむ憤りが奥底から込み上げ、脳天を突き抜ける 神々の意思のままに 躰は弦と戯れ、声を発し歌う 原始的かつコンテンポラリーな祈りのヴァイブレーションが濡れた紙に滲む墨のように 世界を満たしてゆく

Sou-Sei
Lossless

Sou-Sei

Pop

真依子

Sou-Sei 想・奏・草・創・箏 。 枠に捉われず自由に生まれた作品は、それぞれに個性を放ち、自身の歩んできた歴史の記録ともいえるアルバムになっている。素朴な歌詞とメロディーを核に、多面性と素材感を感じられるように表現された作品は、愛らしくも陰影があり、柔らかくも普遍的な強さを秘めている。 日本の音彩で描くアートな世界観を今作で確立した。

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