Butterfly Under Flaps.


びりびり
狐火
前作『loveletters,』から約3ヵ月ぶり、自身28枚目となるフルアルバム『びりびり』がリリース。今作はINNTANAとMarukidoを客演に迎え、全13曲を収録。日常の中に溶け込む平穏さえもスパイスに変え、タイトル曲Tr.11「びりびり」をはじめ春先を意識した楽曲が、新たな季節の景色を彩る。随所に散りばめられた"どこまでも連れていってほしい"という想いが、リスナーの心に響くはずだ。さらに、アルバムを締めくくるTr.13「choriさん(鴨川の先で)」は、2024年8月に逝去した京都の詩人・choriへ捧げた楽曲。深い敬意と愛が込められた一曲として、アルバムの最後を飾る。


40才のリアル
狐火
40才という1つの節目に制作された今作は何気ない日々の繰り返しの中で、常に更新されていくであろう明日と踏みしめた昨日を今日に留めておくような作品に仕上がった。 諦めが悪いというよりは諦めることを止めた様な誰かにとっての答えが散りばめられた12曲構成となっている。 誰もが共感するわけではない40才独身男性の等身大がパッケージされる姿を20年前は誰も想像出来なかったが、聴き終わった後は20年先を思い描きたくなる。


さようなら30代
狐火
ラッパー:狐火、"当たり前のことを当たり前に伝える"30代最後の作品「さようなら30代」をリリース。 本作は「10代の終わりに好きで始めた事を好きなまま続ける事が出来た。次の40代もこのまま続いて欲しい。」という思い、そして、名残りを残さずに前向きな「さようなら」を、30代に言い忘れた事がない様にと考えた結果は結局、ありふれた日常にあった、そんな作品に仕上がっている。当たり前のことを当たり前に伝える、これが狐火の30代最後の作品である。


39才のリアル
狐火
狐火の22枚目のアルバム『39才のリアル』。2021年の日常を狐火自身の目線で映した15曲は、この1年間のリアルではなく39年間のリアルが詰まっている。客演には軟式globeからパークマンサー、仮谷せいらが参加。


39才のリアル
狐火
狐火の22枚目のアルバム『39才のリアル』。2021年の日常を狐火自身の目線で映した15曲は、この1年間のリアルではなく39年間のリアルが詰まっている。客演には軟式globeからパークマンサー、仮谷せいらが参加。


モンスターグリル feat. パークマンサー
狐火
実在するステーキレストランモンスターグリルを舞台にした漫画の登場人物でもあるラッパーの狐火がB-RAPハイスクール仲間のパークマンサー(軟式globe)を客演に招いた素敵なステーキソング。


37才のリアル
狐火
歳をとっていくことは多くの別れと向き合うことでもあった。2020 年のコロナ過中にマスク越しで制作された今作は自身の転機となった楽曲「27才のリアル」から10年という節目の20枚目のアルバム。あの日、僕を不採用にした全ての面接官へ。


37才のリアル
狐火
歳をとっていくことは多くの別れと向き合うことでもあった。2020 年のコロナ過中にマスク越しで制作された今作は自身の転機となった楽曲「27才のリアル」から10年という節目の20枚目のアルバム。あの日、僕を不採用にした全ての面接官へ。