space cotton records

and then
High Resolution

and then

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1でシングルリリースを開始して3年。36弾目となる本作。 突き抜けてゆく美しい旋律のアルペジオからの冒頭。選び抜かれた独特なドラムパーツを変則的に走らせたビートと揺らぐピアノの裏打ちコードで疾走。 LFOの効いたシンセリフのフィルターが開ききった所から変則ビートにレイヤーされたブレイクビーツと重く畝るベースラインがタイトに鳴り響く待望の展開。 往年のジャングル、2ステップ、ダブステップの全ての要素を盛り込み、ローテクで荒々しいE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM節の新たなるグルーブとダブサウンドで攻めてゆく。

and then
Lossless

and then

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1でシングルリリースを開始して3年。36弾目となる本作。 突き抜けてゆく美しい旋律のアルペジオからの冒頭。選び抜かれた独特なドラムパーツを変則的に走らせたビートと揺らぐピアノの裏打ちコードで疾走。 LFOの効いたシンセリフのフィルターが開ききった所から変則ビートにレイヤーされたブレイクビーツと重く畝るベースラインがタイトに鳴り響く待望の展開。 往年のジャングル、2ステップ、ダブステップの全ての要素を盛り込み、ローテクで荒々しいE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM節の新たなるグルーブとダブサウンドで攻めてゆく。

quietly watching
Lossless

quietly watching

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1連続シングルリリース35弾目となる本作。ギターのアルペジオと揺らぐコードシンセに遠く響き渡るエフェクトボイスが印象的なアンビエントサウンド。そこに硬く切り込むパーカッシブなシャッフルビートがグルーブを生み出す。 メロトロン風なフルート音のアンサンブルが新たな空間を作り出し、歪んだシンセリフと重量ベースが強烈に加わる劇的な展開。80sニューウェーブロックを彷彿とするタイトなギターリフとアルペジオが交互に登場することで楽曲をコントロールし、ダブエフェクトとシンセパートの抜き差しの効果が想像を超えるスリリングな展開を生み出し続け、エンドレスに聴き続けることが可能であろう構成となっている。

quietly watching
High Resolution

quietly watching

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1連続シングルリリース35弾目となる本作。ギターのアルペジオと揺らぐコードシンセに遠く響き渡るエフェクトボイスが印象的なアンビエントサウンド。そこに硬く切り込むパーカッシブなシャッフルビートがグルーブを生み出す。 メロトロン風なフルート音のアンサンブルが新たな空間を作り出し、歪んだシンセリフと重量ベースが強烈に加わる劇的な展開。80sニューウェーブロックを彷彿とするタイトなギターリフとアルペジオが交互に登場することで楽曲をコントロールし、ダブエフェクトとシンセパートの抜き差しの効果が想像を超えるスリリングな展開を生み出し続け、エンドレスに聴き続けることが可能であろう構成となっている。

space exploration
High Resolution

space exploration

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1連続シングルリリース本作で34弾目。 海底にて聴こえてくるような籠もった深いノイズ音のループから沿うように、LFOを効かせたシンセリフが浮遊し、歪んだエレクトリックなパーカッションと2パターンの裏打ちコード、重いベースラインが斬り込む。 新たなエフェクトボイスなど絡ませたsfxをきっかけに、リムショットとハットの刻みを強調したドラムが登場すると、紛れのない生々しいレゲエダブサウンドが構築される。中盤のダブワイズから哀愁漂うトレモロを効かせた間奏の如く登場するメロディラインから新たなる展開へ突入していく。 5分弱の枠の中で、あらゆるサウンド要素を随所覗かせてくるE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの変幻自在なDubサウンドを体感していただきたい。

space exploration
Lossless

space exploration

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1連続シングルリリース本作で34弾目。 海底にて聴こえてくるような籠もった深いノイズ音のループから沿うように、LFOを効かせたシンセリフが浮遊し、歪んだエレクトリックなパーカッションと2パターンの裏打ちコード、重いベースラインが斬り込む。 新たなエフェクトボイスなど絡ませたsfxをきっかけに、リムショットとハットの刻みを強調したドラムが登場すると、紛れのない生々しいレゲエダブサウンドが構築される。中盤のダブワイズから哀愁漂うトレモロを効かせた間奏の如く登場するメロディラインから新たなる展開へ突入していく。 5分弱の枠の中で、あらゆるサウンド要素を随所覗かせてくるE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの変幻自在なDubサウンドを体感していただきたい。

Tokyo Rolling (feat. PAZOODOG)
High Resolution

Tokyo Rolling (feat. PAZOODOG)

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1でシングル音源リリースを続け33弾目となる本作。レゲエ、ヒップホップをクロスオーバーした自由な活動スタンスで認知されているPAZOODOGが4度目の登場(前回は23弾目tavie)。 ソウル·ファンクのサウンドとグルーブが漂うイントロから絶妙なタイム感で馴染むパーカッションとブレイクビーツそして重厚なベースラインが骨格を作りあげると、オルガンのメロディとレゲエテイストなフェイズシフトされたエレピの裏打ちコードが抜き差しされ、シンプルな構成と音数でE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMとしては稀なヒップホップサウンドのトラックが完結。 そこにPAZOODOGの視点でTokyoをRollingしている時の映像が脳裏に浮かんでくるであろうリリックとフロウが絶妙な構成力で圧倒し華を添える。昨今、似たようなRapが蔓延る現代のシーンに一石を投じるような、揺るぎない自信と遊び心をクオリティーで示している。

Tokyo Rolling (feat. PAZOODOG)
Lossless

Tokyo Rolling (feat. PAZOODOG)

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1でシングル音源リリースを続け33弾目となる本作。レゲエ、ヒップホップをクロスオーバーした自由な活動スタンスで認知されているPAZOODOGが4度目の登場(前回は23弾目tavie)。 ソウル·ファンクのサウンドとグルーブが漂うイントロから絶妙なタイム感で馴染むパーカッションとブレイクビーツそして重厚なベースラインが骨格を作りあげると、オルガンのメロディとレゲエテイストなフェイズシフトされたエレピの裏打ちコードが抜き差しされ、シンプルな構成と音数でE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMとしては稀なヒップホップサウンドのトラックが完結。 そこにPAZOODOGの視点でTokyoをRollingしている時の映像が脳裏に浮かんでくるであろうリリックとフロウが絶妙な構成力で圧倒し華を添える。昨今、似たようなRapが蔓延る現代のシーンに一石を投じるような、揺るぎない自信と遊び心をクオリティーで示している。

slow and fast
Lossless

slow and fast

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

間合いを取ったディープに鳴り響くパーカッションとアタック感と柔らかさを持ち合わせたオルガンとボイスの裏打ちがダブエフェクトを駆使して疾走し、ノンエフェクトの剥き出しなシンセリフとサイレンが空間を包み込む。そして乾いたシンプルなドラムフィルからシャッフルビートとベースラインのみとなる展開でドープに空間を支配。ベースとユニゾンするシンセ、新たなに加わるアルペジオとエフェクトボイス。中盤、リズム隊はステッパー調へ。小刻みに疾走するウォブルベース、変則的なパーカッション、要所飛び出す強烈なアルペジオによって荒削りでごった煮のレイブサウンドテイストへと進化。月1でのシングル音源リリース32作目。

slow and fast
High Resolution

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Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

間合いを取ったディープに鳴り響くパーカッションとアタック感と柔らかさを持ち合わせたオルガンとボイスの裏打ちがダブエフェクトを駆使して疾走し、ノンエフェクトの剥き出しなシンセリフとサイレンが空間を包み込む。そして乾いたシンプルなドラムフィルからシャッフルビートとベースラインのみとなる展開でドープに空間を支配。ベースとユニゾンするシンセ、新たなに加わるアルペジオとエフェクトボイス。中盤、リズム隊はステッパー調へ。小刻みに疾走するウォブルベース、変則的なパーカッション、要所飛び出す強烈なアルペジオによって荒削りでごった煮のレイブサウンドテイストへと進化。月1でのシングル音源リリース32作目。

confrontation
Lossless

confrontation

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

リバースされたギターリフのアルペジオとシンセリフが空間を漂い、sfxのパーカッションの裏打ち、アシッドなアルペジオとコーラスエフェクトの効いたギターパワーコードが絡み合うグルーブに、ゲートリヴァーブを付加した8ビートのタイトなドラムとベースラインのリズムセクション。ダブサウンドを融合させた80sオルタナティブ·ロックを彷彿とする。中盤、ロングトーンの超低音ベースにブレイクビーツの乱れ打ちで一転。ひとときのカオスな展開からベースラインのみとなりダブタイムへと突入。新たなシンセコードリフ、アルペジオの登場で更なる疾走感を増して終盤へと向かう。この度、月1シングル音源リリース31作目。

confrontation
High Resolution

confrontation

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

リバースされたギターリフのアルペジオとシンセリフが空間を漂い、sfxのパーカッションの裏打ち、アシッドなアルペジオとコーラスエフェクトの効いたギターパワーコードが絡み合うグルーブに、ゲートリヴァーブを付加した8ビートのタイトなドラムとベースラインのリズムセクション。ダブサウンドを融合させた80sオルタナティブ·ロックを彷彿とする。中盤、ロングトーンの超低音ベースにブレイクビーツの乱れ打ちで一転。ひとときのカオスな展開からベースラインのみとなりダブタイムへと突入。新たなシンセコードリフ、アルペジオの登場で更なる疾走感を増して終盤へと向かう。この度、月1シングル音源リリース31作目。

kaiso
High Resolution

kaiso

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

木枯らしが吹く音に似たホワイトノイズとビブラートした単音シンセのループをバックにフィルターを効かせたパーカッション、裏打ちのピアノがエコーで鳴り響き、要所エフェクトボイスとリバースしたコードシンセが絶妙に絡むイントロ。この空間を斬り込むように乾いたタイトなドラミング。ジャズテイストなトランペットのワンフレーズをきっかけに、LFOで畝る重量ウォブルベースが登場。中盤、音階のついたエフェクトボイスがパンニングし、ベースラインとリフの重厚なレイブシンセが加わって新たなテイストを生み出す。終盤、これまで登場したパートの抜き差しのダブサウンドで強調し、あらわにしてゆく。月1でのシングルリリースを続けて今回で30作目。まだまだ作品のリリースを通じてサウンドの追求は続く。

kaiso
Lossless

kaiso

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

木枯らしが吹く音に似たホワイトノイズとビブラートした単音シンセのループをバックにフィルターを効かせたパーカッション、裏打ちのピアノがエコーで鳴り響き、要所エフェクトボイスとリバースしたコードシンセが絶妙に絡むイントロ。この空間を斬り込むように乾いたタイトなドラミング。ジャズテイストなトランペットのワンフレーズをきっかけに、LFOで畝る重量ウォブルベースが登場。中盤、音階のついたエフェクトボイスがパンニングし、ベースラインとリフの重厚なレイブシンセが加わって新たなテイストを生み出す。終盤、これまで登場したパートの抜き差しのダブサウンドで強調し、あらわにしてゆく。月1でのシングルリリースを続けて今回で30作目。まだまだ作品のリリースを通じてサウンドの追求は続く。

beyond the space wall
High Resolution

beyond the space wall

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

2022年から月1でシングルリリースを開始して今回で29作目。 浮かび漂う裏打ちコードと不協に乱れ打ちされた金物のパーカッションがループし、スクラッチ音とフルートのフレーズが要所交互に鳴り響くイントロ。荒く歪んだステッパーリディムとスカテイストのホーンセクションによるアンサンブルで疾走を始める。そしてベースラインの登場からタイトな編成でリズム、上モノの抜き差しが際立つサウンドで構成されてゆく。フィルター&エコーでスペーシーなアルペジオが飛び交い山場を迎えると、ホーンの残響フィードバックとベースラインのみが残り、狂暴なダブワイズ。ハイハットのエコー処理による倍速の疾走で終盤へと向かってゆく。

beyond the space wall
Lossless

beyond the space wall

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

2022年から月1でシングルリリースを開始して今回で29作目。 浮かび漂う裏打ちコードと不協に乱れ打ちされた金物のパーカッションがループし、スクラッチ音とフルートのフレーズが要所交互に鳴り響くイントロ。荒く歪んだステッパーリディムとスカテイストのホーンセクションによるアンサンブルで疾走を始める。そしてベースラインの登場からタイトな編成でリズム、上モノの抜き差しが際立つサウンドで構成されてゆく。フィルター&エコーでスペーシーなアルペジオが飛び交い山場を迎えると、ホーンの残響フィードバックとベースラインのみが残り、狂暴なダブワイズ。ハイハットのエコー処理による倍速の疾走で終盤へと向かってゆく。

buoyancy
High Resolution

buoyancy

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

ボイスカウントとドラムフィルインにsfxとエフェクトで飛ばしたスリリングなイントロ。フィルターを通過した裏打ちコードとシャッフルしたハイハットがスペーシーなアンビエンスを作り上げると、低音域を支配しつつシャープなベースラインが登場。トレモロの効いたエフェクトボイスとアルペジオが疾走感を出し、ベースラインに沿ったシンセリフを合図に、お膳立てされたbpm140のグルーブに合わせたタイトなドラミングが炸裂。空間を包み込むような歪んだシンセリフが登場すると一気にボルテージは上昇。そしてpull up。イントロに立ち返りフィルター、パンニングエコーの効果で飛び交うパーカッションとリヴァーブ処理されたベースラインの強烈なダブワイズ。そして終盤、裏打ちのコードに変わって新たなフェイズシフトしたシンセリフが更なる異空間へと誘い出す。

buoyancy
Lossless

buoyancy

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

ボイスカウントとドラムフィルインにsfxとエフェクトで飛ばしたスリリングなイントロ。フィルターを通過した裏打ちコードとシャッフルしたハイハットがスペーシーなアンビエンスを作り上げると、低音域を支配しつつシャープなベースラインが登場。トレモロの効いたエフェクトボイスとアルペジオが疾走感を出し、ベースラインに沿ったシンセリフを合図に、お膳立てされたbpm140のグルーブに合わせたタイトなドラミングが炸裂。空間を包み込むような歪んだシンセリフが登場すると一気にボルテージは上昇。そしてpull up。イントロに立ち返りフィルター、パンニングエコーの効果で飛び交うパーカッションとリヴァーブ処理されたベースラインの強烈なダブワイズ。そして終盤、裏打ちのコードに変わって新たなフェイズシフトしたシンセリフが更なる異空間へと誘い出す。

at the window
Lossless

at the window

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1でのシングル音源リリースを開始してから2年が過ぎ、2024年ラストとなる本作27弾目。ダークで透明感のあるストリングス、トレモロの効いた哀愁漂うシンセリフによるアンビエントな空間。要所斬り込む跳ねたベースとラテン調パーカッションのループが絡み出すジャズ·フュージョンテイストなサウンド。リバースされたギターフレーズがフィルインすると、タイトなシャッフルビートとLFOで重く畝るベースラインのグライム調へシフト。前半からのグルーブを損なうことなく新たなリズム隊中心の構成。ダブワイズを伴いフェイズシフトされた飛び出す裏打ちコードとパートの抜き差しでE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMのオリジナルダブサウンドを打ち出してゆく。

at the window
High Resolution

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Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1でのシングル音源リリースを開始してから2年が過ぎ、2024年ラストとなる本作27弾目。ダークで透明感のあるストリングス、トレモロの効いた哀愁漂うシンセリフによるアンビエントな空間。要所斬り込む跳ねたベースとラテン調パーカッションのループが絡み出すジャズ·フュージョンテイストなサウンド。リバースされたギターフレーズがフィルインすると、タイトなシャッフルビートとLFOで重く畝るベースラインのグライム調へシフト。前半からのグルーブを損なうことなく新たなリズム隊中心の構成。ダブワイズを伴いフェイズシフトされた飛び出す裏打ちコードとパートの抜き差しでE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMのオリジナルダブサウンドを打ち出してゆく。

generously
Lossless

generously

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

タム回しのスリリングなスタート。イントロから繰り出されるコンピューターライズドな音色のシーケンス。タイトに選び抜かれたドラム、パーカッションパーツを構成させたリズム隊と重厚なウォブルベースにピアノの裏打ちコードが要所に飛び出すデジタル·ダブサウンド。共にコラージュされたエフェクトボイスとsfxが更なる異次元空間へと誘う。そしてモノシンセのメロディを、きっかけにしてビートはダブワイズの効果の如く倍速のジャングルへとシフト。基軸となる上モノとベースラインは維持されたまま、新たな攻撃的なエディットとダブエフェクトによって疾走感が増していく。アーメンブレイクの強力なレイヤーで更なる盛り上がりを見せてクライマックスへ。前後半の全く異なるリズム構成で、バージョン違いのトラックを堪能できてしまうスペシャルな楽曲。

generously
High Resolution

generously

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

タム回しのスリリングなスタート。イントロから繰り出されるコンピューターライズドな音色のシーケンス。タイトに選び抜かれたドラム、パーカッションパーツを構成させたリズム隊と重厚なウォブルベースにピアノの裏打ちコードが要所に飛び出すデジタル·ダブサウンド。共にコラージュされたエフェクトボイスとsfxが更なる異次元空間へと誘う。そしてモノシンセのメロディを、きっかけにしてビートはダブワイズの効果の如く倍速のジャングルへとシフト。基軸となる上モノとベースラインは維持されたまま、新たな攻撃的なエディットとダブエフェクトによって疾走感が増していく。アーメンブレイクの強力なレイヤーで更なる盛り上がりを見せてクライマックスへ。前後半の全く異なるリズム構成で、バージョン違いのトラックを堪能できてしまうスペシャルな楽曲。

innocent
Lossless

innocent

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

中高域で歪んだノイジーなアルペジオとリリースの短いパーカッシブな裏打ちがダンスホールレゲエのグルーブとロックのエナジーを感じさせるイントロ。掛け声のようなエフェクトボイスのフィルインからアーメンブレイクのドラムロールが炸裂。BPMを抑えた重厚なドラムンベースへと展開。時に変則的、新たなパーカション、ブレイクビーツがレイヤーしてエンディングへと向かって突っ走ってゆく。 上モノの劇的な展開の要素として使われるシンセコード、リフ、ストリングスには90sレイブサウンドを彷彿とし、それらダンスミュージックに於いての最高な音色の旨味をE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMが築きあげてきたダブサウンドの独自性を発揮しながら、新たなるサウンドの扉を開く。

innocent
High Resolution

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Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

中高域で歪んだノイジーなアルペジオとリリースの短いパーカッシブな裏打ちがダンスホールレゲエのグルーブとロックのエナジーを感じさせるイントロ。掛け声のようなエフェクトボイスのフィルインからアーメンブレイクのドラムロールが炸裂。BPMを抑えた重厚なドラムンベースへと展開。時に変則的、新たなパーカション、ブレイクビーツがレイヤーしてエンディングへと向かって突っ走ってゆく。 上モノの劇的な展開の要素として使われるシンセコード、リフ、ストリングスには90sレイブサウンドを彷彿とし、それらダンスミュージックに於いての最高な音色の旨味をE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMが築きあげてきたダブサウンドの独自性を発揮しながら、新たなるサウンドの扉を開く。

exhale
Lossless

exhale

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1連続シングルリリースを開始して丸2年となる24作目。 呼吸音にも似たノイズなどの断片をループさせたサウンドコラージュと裏を打つシンセコードがフェードイン。飛び交うsfx、エフェクトボイスが囁やきだすと、LFOでうねるベースラインと1音入魂なドラムパーツが間を大切にしながら刻み出す。ノスタルジックな絵が浮かびあがってくるような暖かみを感じさせるアンビエントダブサウンド。 中盤、劇的とは言えないがノイズ、エフェクトを抑えて新たなシンセリフとsfxで音像が浮き上がるタイトな展開。そして終盤はナチュラルに新たなフィルターエコーを纏いながらのリディムが登場。緩やかでミニマルな構成でありながらも聴かせどころをしっかりと、深くサウンドスケープへといざなう。

exhale
High Resolution

exhale

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1連続シングルリリースを開始して丸2年となる24作目。 呼吸音にも似たノイズなどの断片をループさせたサウンドコラージュと裏を打つシンセコードがフェードイン。飛び交うsfx、エフェクトボイスが囁やきだすと、LFOでうねるベースラインと1音入魂なドラムパーツが間を大切にしながら刻み出す。ノスタルジックな絵が浮かびあがってくるような暖かみを感じさせるアンビエントダブサウンド。 中盤、劇的とは言えないがノイズ、エフェクトを抑えて新たなシンセリフとsfxで音像が浮き上がるタイトな展開。そして終盤はナチュラルに新たなフィルターエコーを纏いながらのリディムが登場。緩やかでミニマルな構成でありながらも聴かせどころをしっかりと、深くサウンドスケープへといざなう。

tavie (feat. PAZOODOG)
High Resolution

tavie (feat. PAZOODOG)

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1連続シングルリリース第23弾目となるこの度、レゲエ、ヒップホップをクロスオーバーした自由な活動スタンスで認知されているPAZOODOGが3度目の登場。 テーマはtavie(旅)ということで、互いに別な場所で感じたであろうインスピレーションを持ち寄り完成させた楽曲。 変則的に打ち込まれた三線のフレーズを軸に、幻想的に広がるストリングス、散りばめられた単発のsfxの上モノ。パーカッションとブレイクビーツのシャッフルされたリズム隊にベースラインが重たく斬り込む。各パートの抜き差しが行われる中、フェイズシフターとエコーのダブエフェクトが空間を作り出す。 このサウンドを土台にPAZOODOGのユーモア溢れる旅体験を綴ったリリックフロウと、ソングライティングに長けた抜群の構成力で、トータルタイム3分半とは思えないボリューム感、充実した内容となっている。 ジャンルやスタイルに囚われることなく、この楽曲の傾向として、いつも南を向いて純粋にサウンドに酔いしれてしまうような、そんな方々に聴いていただきたいオリジナリティ溢れる一曲。

tavie (feat. PAZOODOG)
Lossless

tavie (feat. PAZOODOG)

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

月1連続シングルリリース第23弾目となるこの度、レゲエ、ヒップホップをクロスオーバーした自由な活動スタンスで認知されているPAZOODOGが3度目の登場。 テーマはtavie(旅)ということで、互いに別な場所で感じたであろうインスピレーションを持ち寄り完成させた楽曲。 変則的に打ち込まれた三線のフレーズを軸に、幻想的に広がるストリングス、散りばめられた単発のsfxの上モノ。パーカッションとブレイクビーツのシャッフルされたリズム隊にベースラインが重たく斬り込む。各パートの抜き差しが行われる中、フェイズシフターとエコーのダブエフェクトが空間を作り出す。 このサウンドを土台にPAZOODOGのユーモア溢れる旅体験を綴ったリリックフロウと、ソングライティングに長けた抜群の構成力で、トータルタイム3分半とは思えないボリューム感、充実した内容となっている。 ジャンルやスタイルに囚われることなく、この楽曲の傾向として、いつも南を向いて純粋にサウンドに酔いしれてしまうような、そんな方々に聴いていただきたいオリジナリティ溢れる一曲。

milestone
High Resolution

milestone

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

乾いたキック、ハイハット、スネアのステッパー調に、歯切れの良い正にボトムなベースラインがエフェクトボイスのフィードバックと共に行き成りヘビーウェイトなイントロ。そこにジャズテイストなエレピのコード進行とチープでランダムなモノシンセがアンバランスでありながら絶妙に絡みだす。そしてピアノの裏打ちコードにフィルター、エコー、リバーヴを駆使したダブ空間が拡がり始めると楽曲の第2の展開へと突入。リムショットとパーカッションを追加されたステッパーリディムと動きのあるベースライン。上モノにホーンセクションとクラビネットの単音リフ。浮遊するモノシンセのリフとサイレンマシンが抜き差しされ、往年のステッパーレゲエダブを彷彿としたサウンドが繰り広げられる。そしてパーカッションのグルーヴを残したままイントロの構成へと舞い戻りタイトにダブワイズ。ダブエフェクトと強烈なシンセアルペジオ、エフェクトボイスの登場でエレクトロでアグレッシブな第3の新たな空間が拡がり終盤まで突き進んでゆく。同じリズムの骨格の中で3つの全く異なるダブサウンドの空間がナチュラルに纏め上げられている。

milestone
Lossless

milestone

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

乾いたキック、ハイハット、スネアのステッパー調に、歯切れの良い正にボトムなベースラインがエフェクトボイスのフィードバックと共に行き成りヘビーウェイトなイントロ。そこにジャズテイストなエレピのコード進行とチープでランダムなモノシンセがアンバランスでありながら絶妙に絡みだす。そしてピアノの裏打ちコードにフィルター、エコー、リバーヴを駆使したダブ空間が拡がり始めると楽曲の第2の展開へと突入。リムショットとパーカッションを追加されたステッパーリディムと動きのあるベースライン。上モノにホーンセクションとクラビネットの単音リフ。浮遊するモノシンセのリフとサイレンマシンが抜き差しされ、往年のステッパーレゲエダブを彷彿としたサウンドが繰り広げられる。そしてパーカッションのグルーヴを残したままイントロの構成へと舞い戻りタイトにダブワイズ。ダブエフェクトと強烈なシンセアルペジオ、エフェクトボイスの登場でエレクトロでアグレッシブな第3の新たな空間が拡がり終盤まで突き進んでゆく。同じリズムの骨格の中で3つの全く異なるダブサウンドの空間がナチュラルに纏め上げられている。

door
Lossless

door

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

パーカッションとキック、スネアドラムのみの構成にエコー、リバーブの効果が際立って拡がるスペイシーなイントロ。明るく柔らかいメジャーコード進行のオルガンとトレモロギターが順に登場し、そこに沖縄民謡テイストな音階のアルペジオ、ギター、ボイスが、どこまでも陽気に裏打ちコードにかかるエコーのフィードバックと共に突き進む。そして歪んだ重いベースラインとブレイクビーツが、これまでのグルーヴを損なうことなく沿うように、且つドープさも併せ持ちながら溶け込んでゆく。中盤、リズム隊が一気に退くとポルタメントの効いた美しいシンセリフとパッドが浮遊感を与え、楽曲のハイライトとも言えるドラマチックな展開へ。終盤は強烈なフィルターを要所に効かせたブレイクビーツと上モノの抜き差しによるダブワイズで新たな扉を開き幕を閉じる。 E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの活動に於いて、かつての引き出しの1つと言えるサウンドを是非堪能していただきたい。

door
High Resolution

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E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

パーカッションとキック、スネアドラムのみの構成にエコー、リバーブの効果が際立って拡がるスペイシーなイントロ。明るく柔らかいメジャーコード進行のオルガンとトレモロギターが順に登場し、そこに沖縄民謡テイストな音階のアルペジオ、ギター、ボイスが、どこまでも陽気に裏打ちコードにかかるエコーのフィードバックと共に突き進む。そして歪んだ重いベースラインとブレイクビーツが、これまでのグルーヴを損なうことなく沿うように、且つドープさも併せ持ちながら溶け込んでゆく。中盤、リズム隊が一気に退くとポルタメントの効いた美しいシンセリフとパッドが浮遊感を与え、楽曲のハイライトとも言えるドラマチックな展開へ。終盤は強烈なフィルターを要所に効かせたブレイクビーツと上モノの抜き差しによるダブワイズで新たな扉を開き幕を閉じる。 E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの活動に於いて、かつての引き出しの1つと言えるサウンドを是非堪能していただきたい。

current wind
High Resolution

current wind

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

柔らかく、レコードのノイズも効果となって美しいストリングスとアシッドサウンドテイストなアルペジオをバックに、アーメンブレイクとリリース長めのキックベース。bpmをグッと抑えた初期のジャングルを彷彿とするイントロ。乾いたクラップとブレイクビーツ、ワンショットのSfxを構成させたビートとウォブルベース、プログラムされたボイスを絡めたグライム調へと転換。アルペジオのシンセリフの抜き差しが更なるグルーヴを高め、ダブエフェクトが切り込んでゆき、正にレイブサウンドで一気にボルテージは最高潮へ。そこからエフェクトボイスのフィードバックと共にイントロのビート抜きのストリングスとアルペジオのアンビエントの世界へ立ち返る。エンディングはキックベースとドラムのタイト且つ強烈なレイヤーとダブワイズで締めくくる。 月1でリリースを始めて20作目となる今作。E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの集大成とも言えるサウンドを是非一聴していただきたい。

current wind
Lossless

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E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

柔らかく、レコードのノイズも効果となって美しいストリングスとアシッドサウンドテイストなアルペジオをバックに、アーメンブレイクとリリース長めのキックベース。bpmをグッと抑えた初期のジャングルを彷彿とするイントロ。乾いたクラップとブレイクビーツ、ワンショットのSfxを構成させたビートとウォブルベース、プログラムされたボイスを絡めたグライム調へと転換。アルペジオのシンセリフの抜き差しが更なるグルーヴを高め、ダブエフェクトが切り込んでゆき、正にレイブサウンドで一気にボルテージは最高潮へ。そこからエフェクトボイスのフィードバックと共にイントロのビート抜きのストリングスとアルペジオのアンビエントの世界へ立ち返る。エンディングはキックベースとドラムのタイト且つ強烈なレイヤーとダブワイズで締めくくる。 月1でリリースを始めて20作目となる今作。E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの集大成とも言えるサウンドを是非一聴していただきたい。

rtw
High Resolution

rtw

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

ピアノの裏打ちコードとダークなシンセパッドが唐突に吹き荒ぶ風のようなイントロ。タイトなタムがパーカッシブに散りばめられ、歪んだロービットのボイスの掛け合いとシンセリフが絡み、ステッパーリディムが刻み出す。そこに張り裂けそうな重厚なベースラインが登場すると、疾走感溢れるステッパーダブの構成が繰り出され、このトラックの印象を決定づける。しかし展開は一転、新たなシンセリフからフランジングされたアルペジオが空間を支配し始め、ブレイクビーツのループとキックベースで4つ打ちのテクノへと展開。中域に浮遊するLFOのシンセリフと剥き出しの単音のシンセリフが登場してのクライマックス感。そして終盤戦はステッパーリディムとブレイクビーツのコンビネーション、ループされたロービットボイスのみが居残り、実にアグレッシブな融合。真のクライマックスを迎える。展開と構成の面白さに加え、ダブのギミックで聴かせどころが各所に設けられ、6分半の長尺であることが全く気にならない仕上がりとなっている。

rtw
Lossless

rtw

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

ピアノの裏打ちコードとダークなシンセパッドが唐突に吹き荒ぶ風のようなイントロ。タイトなタムがパーカッシブに散りばめられ、歪んだロービットのボイスの掛け合いとシンセリフが絡み、ステッパーリディムが刻み出す。そこに張り裂けそうな重厚なベースラインが登場すると、疾走感溢れるステッパーダブの構成が繰り出され、このトラックの印象を決定づける。しかし展開は一転、新たなシンセリフからフランジングされたアルペジオが空間を支配し始め、ブレイクビーツのループとキックベースで4つ打ちのテクノへと展開。中域に浮遊するLFOのシンセリフと剥き出しの単音のシンセリフが登場してのクライマックス感。そして終盤戦はステッパーリディムとブレイクビーツのコンビネーション、ループされたロービットボイスのみが居残り、実にアグレッシブな融合。真のクライマックスを迎える。展開と構成の面白さに加え、ダブのギミックで聴かせどころが各所に設けられ、6分半の長尺であることが全く気にならない仕上がりとなっている。

morning urge
High Resolution

morning urge

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

タム回しの連打とスクラッチを交えたブレイクビーツをタイトに絡ませ、LFOを速めたランダムな強烈なノイズシンセが塊となって迫ってくるセンセーショナルなイントロ。そこに透き通るシンセコードと裏打ちのカッティングギターが斬り込んで一転。ブレイクビーツと軽快な4つ打ちハウスへ展開。レゲエ、ファンク、ロックを融合させた80sニュー·ウェーブ、ディスコを彷彿とさせるサウンドで、ダブエフェクトと共にコズミックな空間を作り出す。そしてこの楽曲のサビを感じさせるギターリフから、エフェクトボイスとチープな電子音を飛ばし、アバンギャルドさが増したイントロの展開へと舞い戻る。 そして定番とも言えるダブワイズタイムへ突入。ポルタメントが美しいアルペジオのシンセが現われ新たな空間を纏いクライマックスへ。異なったアプローチとも言える二つの展開をダブの効果で繋ぎ、奇跡的なサウンドスケープを作り出している。

morning urge
Lossless

morning urge

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

タム回しの連打とスクラッチを交えたブレイクビーツをタイトに絡ませ、LFOを速めたランダムな強烈なノイズシンセが塊となって迫ってくるセンセーショナルなイントロ。そこに透き通るシンセコードと裏打ちのカッティングギターが斬り込んで一転。ブレイクビーツと軽快な4つ打ちハウスへ展開。レゲエ、ファンク、ロックを融合させた80sニュー·ウェーブ、ディスコを彷彿とさせるサウンドで、ダブエフェクトと共にコズミックな空間を作り出す。そしてこの楽曲のサビを感じさせるギターリフから、エフェクトボイスとチープな電子音を飛ばし、アバンギャルドさが増したイントロの展開へと舞い戻る。 そして定番とも言えるダブワイズタイムへ突入。ポルタメントが美しいアルペジオのシンセが現われ新たな空間を纏いクライマックスへ。異なったアプローチとも言える二つの展開をダブの効果で繋ぎ、奇跡的なサウンドスケープを作り出している。

dare
High Resolution

dare

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

クラビネットと裏打ちシンセ単音リフと拡がるピアノコードの掛け合いの冒頭。リバースされたループサンプルとストリングスの深く哀愁漂うメロディが響く、90’s UKダブレゲエ、ニュールーツを彷彿とさせたサウンドに、高速BPMのステッパーリディムが飛び出す。ブレイクビーツを絡ませることで尋常でない疾走感。そこに斬り込み際立つベースラインが登場。上モノにはE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの十八番であるロービットでエキセントリックなエフェクトボイスとスペーシーなsfxが適所に散りばめられる。 中盤ハーフテンポの重厚なブレイクビーツとロングトーンのベースラインにシフト。ウォルブベースがうねり、デュアルなシンセリフが絡み出す。そして疾走感を増したウォルブベースを残しつつステッパーリディムはダブミキシングによって、よりタイトに研ぎ澄まされた強力なサウンドとなりクライマックスへ向かってゆく。ステッパーダブからジャングルを予感させるサウンドで、現代のベースミュージックに通ずる決して廃れることのないダブサウンドがここに。

dare
Lossless

dare

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

クラビネットと裏打ちシンセ単音リフと拡がるピアノコードの掛け合いの冒頭。リバースされたループサンプルとストリングスの深く哀愁漂うメロディが響く、90’s UKダブレゲエ、ニュールーツを彷彿とさせたサウンドに、高速BPMのステッパーリディムが飛び出す。ブレイクビーツを絡ませることで尋常でない疾走感。そこに斬り込み際立つベースラインが登場。上モノにはE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの十八番であるロービットでエキセントリックなエフェクトボイスとスペーシーなsfxが適所に散りばめられる。 中盤ハーフテンポの重厚なブレイクビーツとロングトーンのベースラインにシフト。ウォルブベースがうねり、デュアルなシンセリフが絡み出す。そして疾走感を増したウォルブベースを残しつつステッパーリディムはダブミキシングによって、よりタイトに研ぎ澄まされた強力なサウンドとなりクライマックスへ向かってゆく。ステッパーダブからジャングルを予感させるサウンドで、現代のベースミュージックに通ずる決して廃れることのないダブサウンドがここに。

Feels Good Man (feat. PAZOODOG) [E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM Remix]
Lossless

Feels Good Man (feat. PAZOODOG) [E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM Remix]

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

BPM200upでのハードコアのLivesetを確立し、唯一無二な存在感と圧倒的パフォーマンスを繰り広げているQuOのAlbum “HYPER QuO”の Remixシリーズに昨年9月、E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM Remixとして参加リリース。そして今回同曲、新たなバージョンとして2度目のコラボレーションとなるMCラッパーPAZOODOG (Tokyo Underground Beatz Massive)を迎えての今作。 アルバムタイトルHYPER QuO、その名のとおり実にハイパーなサウンドで超高速ビート。BPMを落とし更にハーフにしたロービートで再構築。原曲Feels Good Manの明るくメロディアスな上モノを取り入れつつ、ロービットなエフェクトボイス、ダークなシンセリフと裏打ちコード、ブレイクビーツと超重低音ベースで、ドープなデジタルダブを交錯させた予測不能な展開。 これはE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMによる’HYPER’ Dubリミックス。 そして、前回のコラボレーション曲straymanでも魅せてくれた、ラッパーとしてのスキルは勿論、ソングライティングのスキルにも長け、ブレのない世界観を持つPAZOODOGが今回も存在感を発揮。新たな楽曲として生まれ変わり、この度E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの16作目となるシングル音源シリーズからのリリースに至る。

Feels Good Man (feat. PAZOODOG) [E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM Remix]
High Resolution

Feels Good Man (feat. PAZOODOG) [E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM Remix]

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

BPM200upでのハードコアのLivesetを確立し、唯一無二な存在感と圧倒的パフォーマンスを繰り広げているQuOのAlbum “HYPER QuO”の Remixシリーズに昨年9月、E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM Remixとして参加リリース。そして今回同曲、新たなバージョンとして2度目のコラボレーションとなるMCラッパーPAZOODOG (Tokyo Underground Beatz Massive)を迎えての今作。 アルバムタイトルHYPER QuO、その名のとおり実にハイパーなサウンドで超高速ビート。BPMを落とし更にハーフにしたロービートで再構築。原曲Feels Good Manの明るくメロディアスな上モノを取り入れつつ、ロービットなエフェクトボイス、ダークなシンセリフと裏打ちコード、ブレイクビーツと超重低音ベースで、ドープなデジタルダブを交錯させた予測不能な展開。 これはE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMによる’HYPER’ Dubリミックス。 そして、前回のコラボレーション曲straymanでも魅せてくれた、ラッパーとしてのスキルは勿論、ソングライティングのスキルにも長け、ブレのない世界観を持つPAZOODOGが今回も存在感を発揮。新たな楽曲として生まれ変わり、この度E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの16作目となるシングル音源シリーズからのリリースに至る。

each
High Resolution

each

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

スペーシーなパッド音とランダムにうねるモノシンセをバックに、フィルターとリヴァーブを通過した裏打ちピアノコードとワンショットの強烈なSfxの組み合わせが冒頭から鳴り響く。この曲のメッセージと透明感のあるエスニックスケールのボイスループが溶け込む。リズム隊は、アタック強めなキックの4つ打ちと、攻めのハイハット&シンバル、絶妙なタイム感で絡むスネア&パーカッション、裏へ斬り込む重いベースライン。上モノにLFOを効かせたリフとボイスの掛け合いとリズムパーツの抜き差しで疾走感を増していくなか、軽快且つ厚みのあるシンセコードが中盤の華を添える。 そして新たな幕開けとしてモジュレーションエフェクトを施したアーメンブレイクが登場。ハイライトとも言える盛り上がりを見せたかと思うと、上モノを削ぎ落としタイトなダブワイズタイムへと突入。前半とは異なるビートとシンセリフが新たな風を吹かせ、終盤へと向かっていく。 シンプルな構成ながらダンスミュージックの醍醐味的なサウンドが詰まっており、ダブミキシングによってE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMのオリジナルDubサウンドに纏め上げている。

each
Lossless

each

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

スペーシーなパッド音とランダムにうねるモノシンセをバックに、フィルターとリヴァーブを通過した裏打ちピアノコードとワンショットの強烈なSfxの組み合わせが冒頭から鳴り響く。この曲のメッセージと透明感のあるエスニックスケールのボイスループが溶け込む。リズム隊は、アタック強めなキックの4つ打ちと、攻めのハイハット&シンバル、絶妙なタイム感で絡むスネア&パーカッション、裏へ斬り込む重いベースライン。上モノにLFOを効かせたリフとボイスの掛け合いとリズムパーツの抜き差しで疾走感を増していくなか、軽快且つ厚みのあるシンセコードが中盤の華を添える。 そして新たな幕開けとしてモジュレーションエフェクトを施したアーメンブレイクが登場。ハイライトとも言える盛り上がりを見せたかと思うと、上モノを削ぎ落としタイトなダブワイズタイムへと突入。前半とは異なるビートとシンセリフが新たな風を吹かせ、終盤へと向かっていく。 シンプルな構成ながらダンスミュージックの醍醐味的なサウンドが詰まっており、ダブミキシングによってE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMのオリジナルDubサウンドに纏め上げている。

resistance
Lossless

resistance

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

前編。リバースされたギターリフとシンセで作られたシタール的な持続音と、タブラのパーツをプログラミングしたパーカッションで、エレクトリックなバングラサウンドを冒頭に、ローテンポなブレイクビーツとキックベースと地を這うベースラインが登場。宙を舞うようなシンセフレーズをダブワイズさせ、アブストラクトな世界観を構築。 中編。倍速になったブレイクビーツを再構成させた独特なグルーヴに、スカを彷彿とさせた裏打ちとフィルターを効かせたエフェクトで疾走感溢れるダブ·ベーステクノへと展開。リバースされたギターリフも健在でロックな要素も合わせ持つ唯一無二なクロスオーバーサウンドで圧倒。 後編。ベースラインは排除され極太なキックベースと中編と同様なビートで、よりタイトなベーステクノへと展開。シンセリフのループと中域をグルーヴさせるLFOシンセサウンドと、フィルターを駆使したダブエフェクトでクライマックスへ。 3編にわたる構成の中、前後編に散りばめられたエフェクトボイスが曲としての統一感を出している。 トータルタイム7分越しでありながら、長さを全く感じさせないストーリー展開。是非ご堪能あれ。

resistance
High Resolution

resistance

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

前編。リバースされたギターリフとシンセで作られたシタール的な持続音と、タブラのパーツをプログラミングしたパーカッションで、エレクトリックなバングラサウンドを冒頭に、ローテンポなブレイクビーツとキックベースと地を這うベースラインが登場。宙を舞うようなシンセフレーズをダブワイズさせ、アブストラクトな世界観を構築。 中編。倍速になったブレイクビーツを再構成させた独特なグルーヴに、スカを彷彿とさせた裏打ちとフィルターを効かせたエフェクトで疾走感溢れるダブ·ベーステクノへと展開。リバースされたギターリフも健在でロックな要素も合わせ持つ唯一無二なクロスオーバーサウンドで圧倒。 後編。ベースラインは排除され極太なキックベースと中編と同様なビートで、よりタイトなベーステクノへと展開。シンセリフのループと中域をグルーヴさせるLFOシンセサウンドと、フィルターを駆使したダブエフェクトでクライマックスへ。 3編にわたる構成の中、前後編に散りばめられたエフェクトボイスが曲としての統一感を出している。 トータルタイム7分越しでありながら、長さを全く感じさせないストーリー展開。是非ご堪能あれ。

wrong time
Lossless

wrong time

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

エコーダブ処理されたブレイクビーツと、チープなサイレン、効果音、ボイスのコラージュが飛び交い、リバースされたストリングスのアンサンブルが包み込み、闇夜の寂れた街中をフラフラと彷徨い歩いているような感覚を覚えるサウンドで幕を開ける。するとそこに日の光が眩しく差し込み出すように、ピッチを落とした乾いたドラムキットと、キックベースに音階をつけたベースラインとウォブルベースでBPM遅めのタイトなドラムンベースへと展開。リズムのレイヤーと上モノで構成を変化させたスリリングな進行から中盤、再び引き戻されたかのように寂れた街中へ。そしてこの抑揚から、ついに衝撃的なクライマックスへ突入していく。 今作で丸一年13作目となるリリース。ダブとはジャンルではなく手法であること。ダブレゲエの実験性に敬意を持ち、新たなダブサウンドを追求することがE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMのモットーであり、その点で今作は最も顕著なサウンドとなっている。

wrong time
High Resolution

wrong time

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

エコーダブ処理されたブレイクビーツと、チープなサイレン、効果音、ボイスのコラージュが飛び交い、リバースされたストリングスのアンサンブルが包み込み、闇夜の寂れた街中をフラフラと彷徨い歩いているような感覚を覚えるサウンドで幕を開ける。するとそこに日の光が眩しく差し込み出すように、ピッチを落とした乾いたドラムキットと、キックベースに音階をつけたベースラインとウォブルベースでBPM遅めのタイトなドラムンベースへと展開。リズムのレイヤーと上モノで構成を変化させたスリリングな進行から中盤、再び引き戻されたかのように寂れた街中へ。そしてこの抑揚から、ついに衝撃的なクライマックスへ突入していく。 今作で丸一年13作目となるリリース。ダブとはジャンルではなく手法であること。ダブレゲエの実験性に敬意を持ち、新たなダブサウンドを追求することがE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMのモットーであり、その点で今作は最も顕著なサウンドとなっている。

special period
Lossless

special period

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

80's感シンセorボイスストリングスにモノシンセとミュートギターとカッティングが絡み合い、ダブエフェクトも伴って哀愁漂う上モノ。間を特徴としたパーカッションとドラムとの掛け合いに、全ての空間さえも支配する重厚なベースライン。そして中盤からは一転してアバンギャルドな展開へ。効果音的にループする強烈なシンセリフ、フェイズシフトされたギターのパワーコード、エキセントリックなエフェクトボイス。リズムセクションはタイトにオールドスクールなダブステップ調で、ベースラインは一貫して不動のままスムースにダブワイズ、エンディングへと繋いでいく。 シングル音源11作目となる今作も、ダブをキーワードに様々な音楽要素が駆け巡るE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMダブワールドを楽しんでいただきたい。

special period
High Resolution

special period

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

80's感シンセorボイスストリングスにモノシンセとミュートギターとカッティングが絡み合い、ダブエフェクトも伴って哀愁漂う上モノ。間を特徴としたパーカッションとドラムとの掛け合いに、全ての空間さえも支配する重厚なベースライン。そして中盤からは一転してアバンギャルドな展開へ。効果音的にループする強烈なシンセリフ、フェイズシフトされたギターのパワーコード、エキセントリックなエフェクトボイス。リズムセクションはタイトにオールドスクールなダブステップ調で、ベースラインは一貫して不動のままスムースにダブワイズ、エンディングへと繋いでいく。 シングル音源11作目となる今作も、ダブをキーワードに様々な音楽要素が駆け巡るE.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMダブワールドを楽しんでいただきたい。

scene
Lossless

scene

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

メロウなストリングスにシンプルでメロディアスなシンセリフを構成させたアンビエントサウンドをバックに、一聴すると電子音にも聴こえる不思議サウンド口琴をフィーチャー。 そしてそこに加わるのはタイトで、且つ強調されたbpm140のマシンドラム&重低音ベースが上モノとは裏腹とも言える硬質なリディムセクション。 このコンビネーションからダブミキシングによってナチュラルに纏め上げられ、目を閉じれば何かしらの壮大な美しい風景が浮かび上がってくるであろう音像となっている。是非体感していただきたい。

scene
High Resolution

scene

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

メロウなストリングスにシンプルでメロディアスなシンセリフを構成させたアンビエントサウンドをバックに、一聴すると電子音にも聴こえる不思議サウンド口琴をフィーチャー。 そしてそこに加わるのはタイトで、且つ強調されたbpm140のマシンドラム&重低音ベースが上モノとは裏腹とも言える硬質なリディムセクション。 このコンビネーションからダブミキシングによってナチュラルに纏め上げられ、目を閉じれば何かしらの壮大な美しい風景が浮かび上がってくるであろう音像となっている。是非体感していただきたい。

strayman (feat. PAZOODOG)
Lossless

strayman (feat. PAZOODOG)

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

昨年10月からシングル音源のリリースを開始し、8作目にして初のMCラッパーPAZOODOG (Tokyo Underground Beatz Massive)を迎えてのコラボレーション作品。ダークなストリングス、メランコリックなピアノフレーズ、ダブエフェクトが飛来する冒頭からダンスホールリディムへ突入。PAZOODOGの卓越したワードセンスが光るMCとメロディアスなラップがテーマを駆け抜けてゆく。そして中盤から新たな章としてエレクトロでタイト且つヘビーウェイトなドラムンベースへシフトチェンジ。この2度美味しい展開から、より疾走感と攻撃力を増したMCが応戦。ビートは更なるレイヤーによってシャッフルしてゆき、クライマックスへ。 E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの縦横無尽なオリジナルダブサウンドに、PAZOODOGの相乗効果で、更なるクロスオーバーミュージックを堪能していただきたい。

strayman (feat. PAZOODOG)
High Resolution

strayman (feat. PAZOODOG)

Dance/Electronica

E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM

昨年10月からシングル音源のリリースを開始し、8作目にして初のMCラッパーPAZOODOG (Tokyo Underground Beatz Massive)を迎えてのコラボレーション作品。ダークなストリングス、メランコリックなピアノフレーズ、ダブエフェクトが飛来する冒頭からダンスホールリディムへ突入。PAZOODOGの卓越したワードセンスが光るMCとメロディアスなラップがテーマを駆け抜けてゆく。そして中盤から新たな章としてエレクトロでタイト且つヘビーウェイトなドラムンベースへシフトチェンジ。この2度美味しい展開から、より疾走感と攻撃力を増したMCが応戦。ビートは更なるレイヤーによってシャッフルしてゆき、クライマックスへ。 E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMの縦横無尽なオリジナルダブサウンドに、PAZOODOGの相乗効果で、更なるクロスオーバーミュージックを堪能していただきたい。

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