MIDI INC.


WATER PLANET (2025 Remaster)
遠藤喨及
完結編の『Mandara Dreams』に至るまでにそれぞれのテーマで5枚のヒーリング・アルバムを発表しており、シリーズ2作目にあたる今作のテーマは「地球」(水の惑星)。河、雨などをそれぞれモチーフにした作品集。著名な植物学者・ライアル・ワトソン博士推薦の作品。


Lunar Spirit (2025 Remaster)
遠藤喨及
ルナ・スピリットと題された3枚目。"Luna"とは元々はローマ神話における月の女神のことで、タイトルを直訳すると「月の表面に存在する魂」となる。今作のテーマは「月」。喨及(りょうきゅう)の優しく包み込むようなギター・ワークとレコーダーやチェロ、そして琴や琵琶の調べが奏でる朝の月など、様々な月のすがたを描いている。


Song of Pure Land (2025 Remaster)
遠藤喨及
94年に発表した初めてのソロ作品の再発売盤。Pureland=浄土とはブッダの住む清浄な大地を指す。遠藤喨及(りょうきゅう)のはじめてのアルバムは、その「浄土」がテーマだ。数々の優しい音色がまだ見ぬ浄土の世界を夢想させてくれる。


Solar Harmony (2025 Remaster)
遠藤喨及
「太陽」がもたらす調和をテーマにした4枚目の作品。ひとつひとつの音に深い精神性と「氣」が込められたアルバム。レコーディングは30日の間スタジオに籠りきりで行われたとある。マスタリングを手がけたのはオノセイゲン。ライナーノーツで東洋大学名誉教授/河波晶氏は「精神性の深い音楽作品」と評している。


Mandala Dreams (2025 Remaster)
遠藤喨及
これまでに発表した地球〜月〜浄土〜太陽と続いた4枚のアルバムの集大成とも言える5枚目にあたる作品。このアルバム以降、喨及の音楽制作は10年間の沈黙に入る。


まーらんクーニャン
エリ・リャオ
日本と台湾原住民族タイヤル族にルーツを持ち、日本を拠点に活動する歌手、エリ・リャオが、自身初のソロ作品となるEP『まーらんクーニャン』をリリース。国内外の様々なプロジェクトに参加してきた彼女の“声”を、奥深く照らし出す、節目の一作。録音は、日本工学院八王子専門学校 音響芸術科との特別共同プロジェクトとして実施された。本作には、台湾原住民族のあいだで広く親しまれてきた“スタンダード”とも言えるアミ族の歌や、日本語によるオリジナル楽曲など、民謡・ジャズ・即興的アプローチを横断する全3曲を収録。表題曲「馬蘭姑娘」では、かつて“山地民謡”として知られ、エリの祖母も愛唱していたアミ語の民謡を、沖縄の三線と唄として再構築。かつての女たちの声を思わせるような、ブルースの面影の中に、記憶と歴史、その美しさと混乱をも想起させる静かな叫びが響く。ゲストには、ギタリスト・ファルコンが1曲に参加。カルメン・マキとの共演をはじめ多方面で活躍するファルコンは、エリが日本で台湾原住民音楽を演奏してきた中での、欠かせない存在でもある。声、旋律、言語、沈黙、そしてリズム――それらが交差する瞬間をとらえた、クレオールな音の旅がここから広がる。


レッドシックレコード
XOXO EXTREME
一色 萌・小嶋 りん・小日向まお・横山陽依・桃瀬せな の5名からなる、プログレッシヴロック(略:プログレ)の楽曲を中心にパフォーマンスしているアイドル。その名の通り、一曲の中で曲調がよく変わる・曲が長い・変拍子…等プログレッシヴな楽曲を歌い踊る。2023年4月24日には、ZEPP DiverCityでバックに3バンドを擁したワンマンライブを行い、大きな反響を得た。


ホテルぱらいそ
マチルダロドリゲス
湯気たつ三匹、極楽ロック。マチルダロドリゲスのファーストアルバム。社会風刺の匂いを感じさせつつ、郷愁的な風景を想起させる、3ピースで奏でる変幻自在の生々しいロックが味。「『チャーハン大盛り』ではなく『幕の内弁当』的な、おいしいものが色々ギッシリ入ってるアルバムです。R&R・Heavy Rock・Punk・Jazz・サイケデリックなど・・・ライブ感覚を重視したレコーディングにこだわり、人間くさい熱い演奏とゴージャスなサウンドを追求しました。一言で言って、『今の日本で最高のロックアルバムが出来た。』と自負しております。マジに。」<玉城宏志>


マルガリータ12
マチルダロドリゲス
マチルダロドリゲスの10年ぶりとなるアルバム。”現在進行形ロック”を目指した最強サウンドで、ローザ・ルクセンブルグを彷彿させる楽曲から、R&R・ブルース・沖縄・ニューウェーブまで、大人が聴ける本当のロックアルバム。今作はBO GUMBOSの元メンバーで、佐野元春やFunkyMonkyBabysなどジャンルを越えたプロデューサー兼マルチミュージシャンとして活躍する、盟友Dr.kyOnをプロデューサーとして迎えました。またゲストボーカルとして矢井田瞳・内海洋子・藤井真由美・ふみ・小関千尋の5人のゲストボーカルが参加。幅広い音楽性を存分に発揮した、バンドの魅力が最大限に表現されたロックファン必聴のアルバムです。


月夜のモンキーダンス
マチルダロドリゲス
元ローザ・ルクセンブルグのギタリスト玉城宏志率いるマチルダロドリゲスが、令和におくる渾身のフルアルバム。昭和から令和へ、震災やコロナを乗り越え、夫婦別姓や老い、自由など、時事性の高いテーマを、玉城節でエレキモーレツにお届けします。“今だからこそできた”名曲揃い。ローザ・ルクセンブルグのファンも、そうでない人も、どんとのファンも、そうでない人も、必聴のアルバムです!13年ぶりの3rdアルバムにして最高傑作。札幌の「芸森スタジオ」で録音。全曲、玉城宏志の作詞作曲の全12曲です。


Loi Nhan
Quyech
ベトナム・ハノイを拠点に活動しているアヴァンポップ・プロジェクト、クエック(Quyếch)がニューシングル「Lời Nhắn」をリリース!ゲストボーカルとして、台湾原住民プユマ族の歌手、サンプーイ(Sangpuy)と、台湾原住民タイヤル族にルーツを持つ日本在住の歌手、エリ・リャオ(Eri Liao)が参加。メインボーカルを務めるのは、ハノイ拠点のシンガー、ニュー・クエー(Như Khuê)。サンプーイは、台湾の原住民音楽を代表する歌手であり、「台湾のグラミー賞」とも言われている、金曲奨での受賞歴も持つ。本楽曲のレコーディングは東京とハノイの2ヶ所で行われ、作編曲家・キーボーディスト・ドラマーとしてマルチな活動を展開する、sugarbeans(佐藤友亮)や、ASA-CHANG&巡礼への参加でも知られるバイオリン奏者、須原杏、NRQのメンバーとしても活動中のコントラバス奏者、服部将典など、日本のミュージシャンも多数参加。民謡や伝統音楽のようでありながらも、クラシカルで洗練されたオーケストレーションが光る、美しきプログレッシブフォーク!


Loi Nhan
Quyech
ベトナム・ハノイを拠点に活動しているアヴァンポップ・プロジェクト、クエック(Quyếch)がニューシングル「Lời Nhắn」をリリース!ゲストボーカルとして、台湾原住民プユマ族の歌手、サンプーイ(Sangpuy)と、台湾原住民タイヤル族にルーツを持つ日本在住の歌手、エリ・リャオ(Eri Liao)が参加。メインボーカルを務めるのは、ハノイ拠点のシンガー、ニュー・クエー(Như Khuê)。サンプーイは、台湾の原住民音楽を代表する歌手であり、金曲奨での受賞歴も持つ。本楽曲のレコーディングは東京とハノイの2ヶ所で行われ、編曲も行ったsugarbeans(佐藤友亮)や、ASA-CHANG&巡礼への参加でも知られるバイオリン奏者、須原杏、NRQのメンバーとしても活動中のコントラバス奏者、服部将典など、日本のミュージシャンも多数参加。民謡や伝統音楽のようでありながらも、クラシカルで洗練されたオーケストレーションが光る、美しきプログレッシブフォーク!


あの大砲は空の声だと思ってた
竹内亜紗子
ユニット、ペンシル解散後ソロで活動する竹内亜紗子の作詞・作曲・編曲までを自身で手掛けた4年振りとなるソロサードアルバム。地元北海道と東京からサポートミュージシャンを招き、ピアノトリオ、弦楽四重奏、弾き語りなど、様々な構成で楽曲を収録した。ジャズ、クラシック、ポップス、様々な音楽要素が散りばめられたアルバム。テーマは「夢と現実」。現実に翻弄されながらも、子どもの頃の無邪気な心や楽しむ気持ちを忘れず、一生懸命に生きていく大人達の姿を描いています。


あの大砲は空の声だと思ってた
竹内亜紗子
ユニット、ペンシル解散後ソロで活動する竹内亜紗子の作詞・作曲・編曲までを自身で手掛けた4年振りとなるソロサードアルバム。地元北海道と東京からサポートミュージシャンを招き、ピアノトリオ、弦楽四重奏、弾き語りなど、様々な構成で楽曲を収録した。ジャズ、クラシック、ポップス、様々な音楽要素が散りばめられたアルバム。テーマは「夢と現実」。現実に翻弄されながらも、子どもの頃の無邪気な心や楽しむ気持ちを忘れず、一生懸命に生きていく大人達の姿を描いています。 ハイレゾFile=PCM/wav/24bit/96kHz/2ch


Threemen,happymoon&happynights
Pelican King
メジャーデビュー第1弾としてリリースされたシングル『ONE』では扇情的で切ない壮大なロックバラードを、 第2弾の『Dinosaur』でペリキンの本領発揮なハードサウンドで攻めまくり、 第3弾の『I wish U』では聴き手のイマジネーションをかきたてる、映画的・物語的な美しいメロディに加え、迫力のギターリフと、重くのしかかるビートで感情を豊かに表現。そしてついに、これらマキシシングル3枚の総決算となるメジャー1stアルバムを見事に作り上げました。独自のスタイルを追求し続け、揺るぎない意志を掲げ、現在のペリカンキングを全身全霊ブチ込んだアルバムの完成です。


MELANCHOLIA
Pelican King
1998年にインディーズよりリリースしたアルバムが、ミュージシャンやDJ など、コアな音楽ファンを中心に絶賛され、1999年にメジャーデビューを果たしたPelican King。以来、ライヴを中心に精力的な活動を行ってきた彼らのメジャー第2弾、通算3作目となるニューアルバムが遂に完成!初のセルフ・プロデュースとなる今作『MELANCHOLIA(メランコリア)』では、ライヴバンドとしての力量を発揮するため、徹底的に一発録りにこだわり、 3ピースバンドならではのバワー炸裂のサウンドを表現しつつも、繊細な部分も絶妙なバランスで表現。メロディアスな楽曲に乗ったタイトでパワフルなリズム、エモーショナルでラウドに突っ走るギター、そして歪んだ切なさが漂う独特のヴォーカル。それらが紡ぎ出す曲たちによって、オルタナテイヴなハードロックを体現するアルバムが生まれました。頑なに、真面目に、ロックを愛している彼らの静けさの中にある狂気を感じ取ってください。


ONE
Pelican King
ついにメジャーデビュー!切なさと激しさをブ厚いサウンドにのせ疾走し続けるPELICAN KINGの1stマキシシングル!ライヴでお馴染みのナンバー「ONE」は狂気を孕んだノイジーなギターと彼らの最大の武器でもある独特で伸びやかなヴォーカルが印象的。甘く煽情的に激しくも切ない感情を壮大なロックバラードにのせ、心に深く響き渡る、今世紀最後のラヴソングの名曲。2曲目の「freshly」はドラム・ベース・ギターそしてヴォーカルそれぞれが主張しあっているが、それぞれがポップな楽曲にまとめあげ、爽快なメロディが全開!疾走感溢れるパワフルなサウンドがストレートに表現されています。そして「ドライヴ」はグルーヴ感、ドライヴ感のあるサウンドにのせたメロディがゆるやかなカーブを描き、聴く者を時間や空間を越えたノスタルジックな世界へと運ぶ、彼らならではの魅力が炸裂した楽曲です。


DINOSAUR
Pelican King
前作『ONE』でメジャーデビューを果たした3ピースオルタナロックバンド・PELICAN KINGの第2弾マキシシングル。 前作より激しく攻めまくり、ペリカンサウンド本領発揮!の快心作です。定評のあるハードな音でありながらもメロディアスなのは相変わらずで、強力なインパクトを与えます。オルタナロックとパワーポップの融合・・・そのバランスのギリギリの調和を感じ取ってください。


I WISH U
Pelican King
第3弾マキシシングルの今作は・・・きれいなメロディを聴くとふと哀しくなると言いますが、まさにそんな作品。しかし、そのきれいなメロディをかき消すかのようなギターリフと重くのしかかるビートは切ない感情を赤裸々にさらけ出しています。そして歌詞も映画的・物語的で、聴き手のイマジネーションをかきたてます。メンバーいわく”ノイジーな子守歌”の「WAKE UP」は、英詞で想いの丈がヒシヒシと伝わってくる名曲。単調なリズムの「再生」はアンビエントな世界に引き込みKORNを彷彿させ、ペリカンキングの新境地を開花させた1曲です。


港のロキシー
V.A.
今年50周年を迎えたあがた森魚、1972年4月25日キングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」は50 万以上のヒット、時代の寵児となり活躍が始まりました。時代と共に常にニューウェーヴで先鋭的なオリジナル音楽表現を続け、これまでに約50タイトルのアルバムを発表。73歳の今なお、精力的に活動中です。50周年となる今年、7月20日には記念ベストアルバム「ボブ・ディランと玄米」をリリース。そして8月30日よりオリジナルアルバムをはじめ、企画アルバム、ライヴアルバムも順次配信決定。50年のあがた森魚の音楽の変遷をいつでもどこでもたどれる配信をどうぞお楽しみください。 ※権利許諾の関係で一部配信のない楽曲がございます、あらかじめご了承ください。