離想宮


人生なんてそれでいい
離想宮
作詞、作曲、編曲、歌、MV制作、ジャケットイラスト制作までを全て一人きりで行う"究極のマルチクリエイター"離想宮。 『人生なんてそれでいい』は離想宮が2021年にyoutube上で発表した楽曲で、このたび書き下ろしのジャケットイラストを添えてリリースとなった。 本曲は公開時に「学校や職場や家庭を生き抜くひとに捧げます。」とコメントが添えられている通り、全ての人間の生き方を受け入れるような歌詞の応援歌になっている。 MVやジャケットで描かれる馬は離想宮にとって人生の象徴であり、またアーティスト名の由来にもなっている「シュヴァルの理想宮」を建造したフランス人フェルディナン・シュヴァルの「シュヴァル」はフランス語で「馬」を表す語でもある。 郷愁を感じさせながらも軽快なロシア民族調の伴奏に乗せて、「人生なんて通り過ぎればそれでいい」と朗らかに歌い上げる離想宮のサウンドクリエイションも必聴の一曲である。


キャバレーの唄
離想宮
離想宮がおくる、めくるめくサーカス・キャバレーの世界へようこそ!1920年のベルリンの場末の酒場から令和の"あたしたち"の仕事場まで響き渡る不気味な通奏低音、明日をも知れぬ奇怪な世相、人の世はまばたきの間の夢! ジャジーなナンバーに癒され、共感し、泣き、笑い、奮起してください。