SENHA & Co.
MIZU
MIZU
MIZUは19歳のジンジン、ガンガンの二人からなる2人組デュオで、自称”雫型フォークエンターティナー。今年1月にYouTubeにて活動を開始し、毎週土曜日夜に横浜・伊勢佐木町にあるらしい「文令堂」の前で路上ライブ(生配信)を実施。19歳とは思えない成熟されたトークまわしと、人気アーティスト・ゆずを彷彿とさせる歌のハーモニーで、SNSを中心に話題を集めている。 2月14日には、かねてより披露していた初のオリジナル曲「水色」を配信リリース。生配信では弾き語りバージョンだった同曲だが、配信リリースにあたりバンドアレンジで正式にレコーディング。 ボーカル&ギター斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN / XIIX)が、「すいとうさん」というキャラクターとしてギター参加していることも判明し、新人らしからぬド派手なスタートを切った。 MIZUにとって初のリリースとなる『MIZU』には、配信リリースされた「水色」を始め、「サヨナラチャリ」、「成功のなにがし」など、どこかゆずの名曲を連想させるタイトルが並ぶ全6曲入り。 19歳らしい瑞々しいサウンドや歌声を武器に、ユーモアさと普遍性を兼ね備えた楽曲、大衆性を帯びたとびっきりキャッチーな歌声で、令和2年の音楽シーンに旋風を巻き起こす!
YUZUTOWN
ゆず
前作『BIG YELL』から約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる本作には、伊藤園『お~いお茶』CMソング「公園通り」から始まり、テレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』主題歌「マスカット」、NHK総合ドラマ10『昭和元禄落語心中』主題歌「マボロシ」、日本生命CMタイアップソング「SEIMEI」、伊藤園『お~いお茶』CMソング「GreenGreen」など、近年リリースされた豪華タイアップ曲を多数収録。また、北川悠仁が人気グループ・嵐に楽曲提供し、ドームツアーでいち早く披露され話題を呼んだ「夏疾風」のセルフカバーを、力強いバンドアレンジで音源初収録。さらに、2019年配信リリースされた「SEIMEI」が、弾き語りバージョンからアップデートされた新アレンジとして収録。2019年末の<第70回NHK紅白歌合戦>でも共演した音楽プロデューサー・松任谷正隆、そして同じく音楽プロデューサーの蔦谷好位置の両名による、アグレッシブで壮大なWアレンジによって新たな息吹を生み出す。