CROSSPOINT

AKEBONO
High Resolution

AKEBONO

Dance/Electronica

J.A.K.A.M.

30年以上のキャリアを持つ京都の至宝SOFTが東海の日系ブラジル人ラッパーALCIをフィーチャーした楽曲をJ.A.K.A.M. (JUZU a.k.a. MOOCHY)がリミックス! ブラジリアンフュージョン的なサイケデリアと日本語とプルトガル語で紡ぐロマンを感じる詩の世界を堪能してください! 恒例のダブバージョンはその耽美な世界をよりドープに! 音の深海に潜り、旅を楽しんでいただけたら!

AKEBONO
Lossless

AKEBONO

Dance/Electronica

J.A.K.A.M.

30年以上のキャリアを持つ京都の至宝SOFTが東海の日系ブラジル人ラッパーALCIをフィーチャーした楽曲をJ.A.K.A.M. (JUZU a.k.a. MOOCHY)がリミックス! ブラジリアンフュージョン的なサイケデリアと日本語とプルトガル語で紡ぐロマンを感じる詩の世界を堪能してください! 恒例のダブバージョンはその耽美な世界をよりドープに! 音の深海に潜り、旅を楽しんでいただけたら!

KANNON
Lossless

KANNON

Jazz/World

KENJI IKEGAMI

KENJI IKEGAMI 『KANNON / RAVEN』 日本古来のエスニック・ミュージックとアンビエント/エクスペリメンタルを独自の世界観で融合する尺八奏者、KENJI IKEGAMIによる最新作がアナログLPでリリース。 テリー・ライリーの精神を継承するチェロ奏者の瀬藤康嗣、アイヌの伝統楽器ムックリの奏者UtaEとの共演による長尺曲を2曲収録。 Chee Shimizuプロデュース作品。 KANNON(観音)は、池上による尺八と、瀬藤康嗣による即興演奏を主体としたチェロのデュオ曲である。小川のせせらぎ、小鳥のさえずりのごとく静かに浮遊する鳴り物が竹林の風景を想起させるイントロダクションから、尺八のひと吹きがはじまる。尺八のロングトーンは残響を伴いながら積層され、ドローンを形成する。インスピレーションを得たチェロは奔放に旋律を重ね合わせていく。ふたつの楽器の音色と旋律は相反することなく、不思議な音像を描きながら静かに頂点へと向かい、やがてふたたび、静謐な竹林へ同化していく。 RAVENは、2021年に東京のおおばキャンオプ村で開催されたフェスティバル<Oneness Gathering>でのライブ・レコーディング音源である。アイヌの伝統民族楽器であるムックリを演奏するUtaEと、池上の尺八とのデュオ、すなわち、竹と竹の共演である。尺八の音色が持つ特有のふるえを随所に効かせながら、パースペクティブな音像を描いていく尺八のアンビエンス。その中央でムックリの奏でるビブラート音が太陽光線の如く降り注ぐ。 山に入り真竹を掘り出し、自ら制作した「地無し尺八」を吹くKENJI IKEGAMI。ブライアン・イーノの「Music For Airport」のように幾重にもレイヤーされた尺八のロング・トーン、テリー・ライリーの精神を継承するチェロ奏者、瀬藤康嗣の変幻自在な即興演奏が浮遊する近未来的ドローン・アンビエント「Kannon(観音)」。尺八が描くパースペクティブな音像に、UtaEが演奏するムックリのビブラートが太陽光線のごとく降り注ぐエスニック・アンビエント「Raven(渡鴉)」。虚無僧よりはじまる地無し尺八の歴史伝統に敬意を表しながら、あらたな息吹を吹き込むKENJI IKEGAMIの音楽は、太古と未来の時空を今に繋ぐ。(Chee Shimizu) -- 虚無僧と地無し尺八 尺八は、日本の在来種である「真竹」から作られ、根の部分から7節を使用し、穴は5個(表4裏1)、上部を斜めに切り落としたシンプルなエア・リード楽器である。 江戸時代(1603~1867)に虚無僧が使用していた楽器として、日本では知られる。 虚無僧は、禅宗の一派である普化宗の僧侶で、有髪で半僧半俗の存在であった。彼らは尺八を法器とし、「吹禅」と称して尺八を吹くことを禅の修行としていた。 虚無僧の尺八は、竹の構造を巧みに活かし、竹に「寄り添う」かたちで響きを引き出している。これは、地無し尺八と呼ばれ、竹の内部を加工せずに節を抜いただけの状態で使用された。自然のままの内部の空気は、体内の空気と共鳴し、神秘的で生命力に満ちた音になるのである。 尺八の音は非常に繊細であり、わずかな管内の形状や質感、材質、また吹き方によって音質が変わる。個体差が大きく、歪である地無し尺八は、製作者が奏者に合わせて効率的に製作した楽器とは異なり、奏者が楽器に合わせながら演奏するため、長期間の鍛錬を要する。 この鍛錬とは丹田を煉り、呼吸を制御し、竹と人を「一体化」させていくことにある。そしてその状態は結果として、自他共に明確で偽りのない「音」としてあらわれるのである。 虚無僧は、自然と人の完全に一致した音の状態を「禅の境地」や「悟り」と捉え、その一音に森羅万象を込めようとしたのである。 身近な自然を使い、「音」を頼りに自己を高める行為は、現在に於いても尺八や曲と共に脈々と受け継がれている。そして自身もその流れの一端である。 このアルバムは、自身が長い年月を経て研究・制作した地無し尺八を用い、その実践を記録したものである。 池上健二 --

GARDEN OF TIME
Lossless

GARDEN OF TIME

ZEN ENSEMBLE

The improvisational session by trumpet, shamisen, tabla, and electronics creates light and shade. Through J.A.K.A.M.'s reconstruction, it becomes a wellspring of time and space, reflecting soundscapes reminiscent of a Japanese garden. トランペット、三味線、タブラ、エレクトロニクスの即興セッションが光の陰影と濃淡を生む。 それはJ.A.K.A.M.の手によって時間と空間の池泉となり、音の借景となって映し出される。 Chee Shimizu

Toughness
High Resolution

Toughness

HipHop/R&B

愛染 eyezen

next of amapiano this is TOKYOBAL musizika

Toughness
Lossless

Toughness

HipHop/R&B

愛染 eyezen

next of amapiano this is TOKYOBAL musizika

FRAGMENTS
Lossless

FRAGMENTS

Dance/Electronica

J.A.K.A.M.

J.A.K.A.M.名義、3年半ぶりの新作「FRAGMENTS」 2020年から2023年にインド、パキスタンに出向き、土地土地で人びとと交えながら、フィールドレコーディング、伝統楽器を収録し、ミックスし、ダブ処理を加えJ.A.K.A.M の作品と昇華したクラブ・オーケストレーション J.A.K.A.M.ことMOOCHYのキャリアは、パンク/ハードコア/ヒップホップに始まり、ジャングル/ドラムンベース、ハウス/テクノ、トライバル、ジャズ、ワールドミュージックなどを貪り尽くし、DJ/バンド/プロデューサーの枠を超え、時代や流行りをも超えて存在している。ゆえに立ち位置は、常にアンダーグラウンドかつストリートからの発信であった。    彼は、常に今鳴るべき音を確信し、両足で踏みしめながら、大陸規模の野生の音を鳴らし続けている。 スリーピースのジャンクバンド、EVIL POWERS MEのフロントマンであった彼は、その野蛮な攻撃性を武器にしてライブハウスシーンで頭角を現わし、それと平行してリズムフリークスという伝説のドラムンベースパーティーにおいてDJブースに現れ、ふてぶてしいままフロアのクラウドを熱狂乱させていた。やがて遂にドラムンベースががハイプなものになると同時に、ダンスミュージックが本来あるべく姿のクロスオーヴァーに移行していき、貪欲なまでに様々なビートと、世界中のトライブから発せられるエネルギーを身にまとい、それをジャパニーズオリジナルへと進化させていった。 また、彼はバンドをジャパニーズレイヴカルチャーとも交差させ、そして進化させ、フリーフォームな形態のエレクトロニクス・ジャムバンド、NXS(ネクサス)や、これも伝説のアーティスト、マドモアゼル朱鷺を有するTULULULUSなどを主宰。PAも自身で手掛けるようになり、引き続きライブシーンにおいてもその名を轟かせていた。 ソロでは、J.A.K.A.M.(JUZU aka MOOCHY)として、今までに5枚のフルアルバムをリリースし、シングルは数えきれない枚数を、自身のレーベル“CROSSPOINT”よりカットしている。そしてこれらのレコードは、今現在もフロアクラシックとして、世界中のどこかの現場で鳴り続けている。 さて、J.A.K.A.M.名義では、3年半ぶりの新作「FRAGMENTS」は、近年の彼の充実した活動が反映された重厚かつ、自由な空間性(これがダブであると思う)が強調された、どこにも属さないがトライバルなダンスビートに、どこか記憶の片隅では覚えているようなエスニックなメロディラインが乗っかった、組曲のようなアルバム。全12曲が夢見心地のまま、流れていく。いや、ただ流れていくだけではなく、あくまで目線は土着というか、生活音に混ざり、そこではっきりと意思となり蓄積されていく音が存在する。2020年にインド、2023年にパキスタンに出向き、土地土地で人びとと生活を交えながら、フィールドレコーディングや、伝統楽器を収録。それらを国内の腕の立つ演奏陣を交えミックスし、またダブ処理することにより産まれた、オーケストレーションの妙というべきか。さながら、ON-Uの伝説的アルバム、CREATION REBELのStarship Africaにも似た感触が味わえる、2023年アジアから産み落とされた強烈なアンサーとしても愛聴して欲しい。まさにストリートから逸品の誕生である。

WANOWA (RMX&DUB)
High Resolution

WANOWA (RMX&DUB)

Jazz/World

WANOWA

奈良県山添村の障がい者支援施設『大和高原 太陽の家』の利用者12名による、単音打楽器<クワイヤーチャイム>の演奏を収録した究極の即興アンビエント作品を J.A.K.A.M. によるアレンジメントで再構築! WANOWA 自体の一音一音、無作為に奏でられた瑞々しく透明な音色が巨匠内田直之によってベースの効いた壮大なダブチューンに。 そして沖縄を代表するラッパーである RITTO のドープなメッセージとカナダ出身京都在住48年!のアーティスト、クリストファー・フライマンが絡み合うディープなテックベースチューンを話題の CPS (SINKICHI & J.A.K.A.M.) が仕上げた本作は、2022年、混迷の時代に送る意味深い作品となった。

WANOWA (RMX&DUB)
Lossless

WANOWA (RMX&DUB)

Jazz/World

WANOWA

奈良県山添村の障がい者支援施設『大和高原 太陽の家』の利用者12名による、単音打楽器<クワイヤーチャイム>の演奏を収録した究極の即興アンビエント作品を J.A.K.A.M. によるアレンジメントで再構築! WANOWA 自体の一音一音、無作為に奏でられた瑞々しく透明な音色が巨匠内田直之によってベースの効いた壮大なダブチューンに。 そして沖縄を代表するラッパーである RITTO のドープなメッセージとカナダ出身京都在住48年!のアーティスト、クリストファー・フライマンが絡み合うディープなテックベースチューンを話題の CPS (SINKICHI & J.A.K.A.M.) が仕上げた本作は、2022年、混迷の時代に送る意味深い作品となった。

WANOWA
High Resolution

WANOWA

Jazz/World

WANOWA

日本の一部の音楽好事家で長年話題になっていたカルト作品が初の正式音源化 衝撃的かつ幽玄な神秘のサウンド 奈良県山添村の障がい者支援施設『大和高原 太陽の家』の利用者12名による、単音打楽器<クワイヤーチャイム>の演奏。 一音一音、無作為に奏でられた瑞々しく透明な音色は、連なりながらやがて美しい音楽に姿をなす。 これほどまでに純真無垢な音楽がほかにあっただろうか。 この作品は、聴く者の潜在意識へ奥深く浸透する、究極の即興アンビエントである。

Chee Shimizu

WANOWA
Lossless

WANOWA

Jazz/World

WANOWA

日本の一部の音楽好事家で長年話題になっていたカルト作品が初の正式音源化 衝撃的かつ幽玄な神秘のサウンド 奈良県山添村の障がい者支援施設『大和高原 太陽の家』の利用者12名による、単音打楽器<クワイヤーチャイム>の演奏。 一音一音、無作為に奏でられた瑞々しく透明な音色は、連なりながらやがて美しい音楽に姿をなす。 これほどまでに純真無垢な音楽がほかにあっただろうか。 この作品は、聴く者の潜在意識へ奥深く浸透する、究極の即興アンビエントである。

Chee Shimizu

TOP