等々力ジャズレコーズ


羽色 - cor de pena -
赤羽泉美
信州のボサノバ フルート奏者・赤羽泉美 の2ndアルバム「羽色 - cor de pena -」。今作は、各種配信サイトでも世界中から注目されているプロデューサー島裕介主宰のレーベル「等々力ジャズレコーズ」よりリリース。 ボサノバの名曲はもちろん、ジャズスタンダード、クラシック、そして作曲家としての才能も見せる洗練されたオリジナル曲。特に「風のステンドグラス」は独特の哀愁を感じさせる。打楽器をあえて入れずに、ジャズ・ボサノバギターの名手の上にフルート・フリューゲルホーン・トロンボーン・バイオリンの上品で柔らかなアンサンブル、メロディを美しく引き立てている。派手さはないが、場所を選ばず「ずっと聴いていられる」アコースティックサウンド。 まるで1960年代初期ボサノバのレコードを聴いているような中域太めのミキシングも魅力。


launch vehicle
久保田浩之
島裕介プロデュースによるギタリスト・作編曲家久保田浩之の待望のソロ名義初作品。 ジルデコ在籍時代からライブを重ねて磨き上げてきたオリジナル曲から最新の書下ろし楽曲までギタリスト、作曲家としてジャズやインストゥルメンタルミュージックに真正面から向き合った1枚。20年来の盟友でトランぺッターの島裕介をプロデューサーに迎え、若手最高峰ドラマー松浦千昇、ベーシストtoyoとの2日間の最高にクールなセッションの中から選りすぐりの12曲を集めた。ジャズに軸足を置きながらネオソウル、ファンク、ジャズ、フュージョンなどあらゆるジャンルをポップにまとめあげる久保田浩之のクリエイターとしてのセンスと、伝統的なジャズからソウルフルなアプローチまで多彩な表現力と温かみをもったギターが冴えわたる。


launch vehicle
久保田浩之
島裕介プロデュースによるギタリスト・作編曲家久保田浩之の待望のソロ名義初作品。 ジルデコ在籍時代からライブを重ねて磨き上げてきたオリジナル曲から最新の書下ろし楽曲までギタリスト、作曲家としてジャズやインストゥルメンタルミュージックに真正面から向き合った1枚。20年来の盟友でトランぺッターの島裕介をプロデューサーに迎え、若手最高峰ドラマー松浦千昇、ベーシストtoyoとの2日間の最高にクールなセッションの中から選りすぐりの12曲を集めた。ジャズに軸足を置きながらネオソウル、ファンク、ジャズ、フュージョンなどあらゆるジャンルをポップにまとめあげる久保田浩之のクリエイターとしてのセンスと、伝統的なジャズからソウルフルなアプローチまで多彩な表現力と温かみをもったギターが冴えわたる。


it
矢崎恵理
矢崎恵理。他に類を見ない声質、グルーヴするメロディ、自由自在なスキャット。 ジャズ系ヒット作を送り続ける島裕介プロデュース。 矢崎恵理1stアルバム"it"、2022年秋リリース。一聴したときに感じる、声の良さと、張り上げずに浮遊する感じのニュアンスは印象的。そして、日本語でグルーヴするメロディ、若干26歳とは思えない流麗かつ自由自在なスキャットは有名ミュージシャンの間でも評価が高い。ジャズ通には愛聴者の多いAnita O'Day(アニタ・オデイ)を連想させる。 本作はジャズボーカルプロデュースを多数手がけてきた島裕介全面プロデュース、全曲参加。爽快なトランペット・フルートソロ、特異なホーンアレンジが随所に聴ける。そして、ギター中村宗仁の美しいアレンジと伴奏、ベース田代卓による安定したグルーヴで全体を支えている。若手の演奏技術の高さにも注目。 本作では自身作詞作曲によるオリジナル曲も多数収録。ジャズをベースとしたメロディとハーモニーの心地よさが魅力的。また演歌の名曲「北酒場」を大胆にアレンジ、先行シングル配信化されSpotifyでは公式プレイリストに入り話題となった。昭和歌謡、シティポップリスナーからも注目され始めている。


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矢崎恵理
矢崎恵理。他に類を見ない声質、グルーヴするメロディ、自由自在なスキャット。 ジャズ系ヒット作を送り続ける島裕介プロデュース。 矢崎恵理1stアルバム"it"、2022年秋リリース。一聴したときに感じる、声の良さと、張り上げずに浮遊する感じのニュアンスは印象的。そして、日本語でグルーヴするメロディ、若干26歳とは思えない流麗かつ自由自在なスキャットは有名ミュージシャンの間でも評価が高い。ジャズ通には愛聴者の多いAnita O'Day(アニタ・オデイ)を連想させる。 本作はジャズボーカルプロデュースを多数手がけてきた島裕介全面プロデュース、全曲参加。爽快なトランペット・フルートソロ、特異なホーンアレンジが随所に聴ける。そして、ギター中村宗仁の美しいアレンジと伴奏、ベース田代卓による安定したグルーヴで全体を支えている。若手の演奏技術の高さにも注目。 本作では自身作詞作曲によるオリジナル曲も多数収録。ジャズをベースとしたメロディとハーモニーの心地よさが魅力的。また演歌の名曲「北酒場」を大胆にアレンジ、先行シングル配信化されSpotifyでは公式プレイリストに入り話題となった。昭和歌謡、シティポップリスナーからも注目され始めている。