RUBiK

Foolish Pick
Lossless

Foolish Pick

HipHop/R&B

Foolsdayboy

「今回の作品には、前作よりも明確に『ラップに向き合おう』と思って作った曲が多く入っています。素直に、真っすぐに言葉もフロウも“ピック”しました。今作でリスナーをもっと増やし、RUBiKへの期待値も上げていきたいですね」。新潟のコレクティヴ「RUBiK」の一員として活動するFoolsdayboyは、本作「Foolish Pick」についてそう語る。 Foolsdayboy二作目のミックステープとなる本作は、バイレファンキやUKガラージなどに挑んでいた2023年作「Foolish Step」の延長線上にある作品。前作から引き続きバイレファンキを採用しつつ、セクシー・ドリルやエモーショナルなトラップなども交えた一枚となっている。また、ラップ面では前作よりもストレートなフロウを多く使いつつも、曲によっては発声を変化させて様々な表情を見せている。 客演には同じくRUBiKに所属するsagwonを2曲で迎えたほか、「Pick!!」では新潟のコレクティヴ「O₂Heaven」に所属するラッパーのFit Rayをフィーチャー。レコーディングはDJ KOL(STB CREATIVE STUDIO)が行い、ミックスはFit Rayと同じO₂HeavenのIk0aNが担当した。マスタリングは塩田浩(SALT FIELD MASTERING)によるもの。アートワークはfu34shiが手掛け、収録曲「Spilling out」「Seesaw」のMVはFoolsdayboyが制作した。

Foolish Pick
High Resolution

Foolish Pick

HipHop/R&B

Foolsdayboy

「今回の作品には、前作よりも明確に『ラップに向き合おう』と思って作った曲が多く入っています。素直に、真っすぐに言葉もフロウも“ピック”しました。今作でリスナーをもっと増やし、RUBiKへの期待値も上げていきたいですね」。新潟のコレクティヴ「RUBiK」の一員として活動するFoolsdayboyは、本作「Foolish Pick」についてそう語る。 Foolsdayboy二作目のミックステープとなる本作は、バイレファンキやUKガラージなどに挑んでいた2023年作「Foolish Step」の延長線上にある作品。前作から引き続きバイレファンキを採用しつつ、セクシー・ドリルやエモーショナルなトラップなども交えた一枚となっている。また、ラップ面では前作よりもストレートなフロウを多く使いつつも、曲によっては発声を変化させて様々な表情を見せている。 客演には同じくRUBiKに所属するsagwonを2曲で迎えたほか、「Pick!!」では新潟のコレクティヴ「O₂Heaven」に所属するラッパーのFit Rayをフィーチャー。レコーディングはDJ KOL(STB CREATIVE STUDIO)が行い、ミックスはFit Rayと同じO₂HeavenのIk0aNが担当した。マスタリングは塩田浩(SALT FIELD MASTERING)によるもの。アートワークはfu34shiが手掛け、収録曲「Spilling out」「Seesaw」のMVはFoolsdayboyが制作した。

2side
Lossless

2side

HipHop/R&B

sagwon

「自分たちがいるのは、明るい場所じゃなくて暗い場所で間違いないです。その中でも月が明るく輝いている時もあれば、それすら雲で覆われて前すら見えないほど落ちている時もある。そんな浮き沈みを日々繰り返しています」。本作はそんな月のような「見え隠れする二面性」をコンセプトにしたミニアルバムだ。 本作はsagwonが2023年のアルバム「prescription」のリリース前後に精神疾患で入院した経験から、それを自分自身でマイナスにしないために作り上げた作品。前作に引き続き共にコレクティヴ「RUBiK」で活動するFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデュースを務め、UKドリル系の新機軸を取り入れつつ全体を柔らかなサウンドに仕上げている。sagwonはそこに赤裸々な吐露も交えた正直で飾らないリリックを披露。Foolsdayboyの助力も得ながら、メロディアスに磨き上げられたラップでエモーショナルに聴かせている。 レコーディングとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)、ミックスはIk0aN (O₂Heaven)が担当。アートワークは「RUBiK」所属のイラストレーターのfu34shiが手掛けた。

prescription
Lossless

prescription

HipHop/R&B

sagwon

「自分や他者が受けた肉体的・精神的な痛みに対する処方箋」をテーマにした1stアルバム。 共にレーベル「RUBiK」で活動する同郷のFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し、ダークな序盤から繊細でエモーショナルな方向に向かっていくような作品となっている。ラップスタイルはオートチューンを巧みに使ったメロディアスなもの。メロディメイカーとしての優れた才とポップな感性を備えており、そのラップの魅力がトラップ系を中心に据えた統一感のあるサウンドで楽しめる。 客演にはFoolsdayboyが「Throbbing pain」と先行シングル「Doppelganger」の2曲でラップを添えたほか、以前シングル「Build Top View」でsagwonと共演していたfuzzyが「limit」、ハイパーポップ系ラップグループのChild Plate Peopsで活動する.Nico meloが「lucid dreams」に参加。ビートはインターネットで購入したものが中心だが、新潟のWooRockも4曲を制作している。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が担当し、アートワークは同じくRUBiKに所属するイラストレーターのfu34shiが手掛けた。

Foolish Step
Lossless

Foolish Step

HipHop/R&B

Foolsdayboy

アルバム制作の息抜きで制作した曲を「アメリカ以外のビート」をテーマにコンパイルしたFoolsdayboy初のミックステープ。 これまでにもシングルで挑んできた2ステップやUKドリルのほか、初の試みとしてバイレファンキにも挑戦。アグレッシヴな高速フロウからメロディアスなアプローチまで聴かせる柔軟なラップが、これまでのアルバムやEPでのトラップやブーンバップとは異なるグルーヴで楽しめる。ダンサブルでありつつも内省的なカラーも備わっており、クラブプレイからホームリスニングまで様々なシチュエーションに寄り添う作品となっている。 客演には共にレーベル「RUBiK」で活動するラッパーのsagwonが2曲で参加。レコーディングは過去作品と同じくDJ KOL(STB Studio)が行い、ミックスは新潟でラッパーとしても活動するIk0aN、マスタリングは塩田浩(SALT FIELD MASTERING)が担当している。アートワークは新潟のイラストレーターのfu34shiが手掛けた。

Foolish Step
High Resolution

Foolish Step

HipHop/R&B

Foolsdayboy

アルバム制作の息抜きで制作した曲を「アメリカ以外のビート」をテーマにコンパイルしたFoolsdayboy初のミックステープ。 これまでにもシングルで挑んできた2ステップやUKドリルのほか、初の試みとしてバイレファンキにも挑戦。アグレッシヴな高速フロウからメロディアスなアプローチまで聴かせる柔軟なラップが、これまでのアルバムやEPでのトラップやブーンバップとは異なるグルーヴで楽しめる。ダンサブルでありつつも内省的なカラーも備わっており、クラブプレイからホームリスニングまで様々なシチュエーションに寄り添う作品となっている。 客演には共にレーベル「RUBiK」で活動するラッパーのsagwonが2曲で参加。レコーディングは過去作品と同じくDJ KOL(STB Studio)が行い、ミックスは新潟でラッパーとしても活動するIk0aN、マスタリングは塩田浩(SALT FIELD MASTERING)が担当している。アートワークは新潟のイラストレーターのfu34shiが手掛けた。

Gift for Fools
Lossless

Gift for Fools

HipHop/R&B

Foolsdayboy

「ギフト」をコンセプトにした2ndフルアルバム。 「普段聴いている音楽と同じ感覚で聴ける作品」を目指し、現行のアメリカのヒップホップを踏まえたトラップを中心にジャジーで繊細な路線も導入した作品となっている。ラップ面では、得意としているアグレッシヴなスタイルだけではなくメロディアスなアプローチも披露。時に内省的な側面も覗かせるリリックをじっくりと聴かせる、さらなるレベルアップを感じさせる一枚だ。 プロデュースは前作「Awesome Fools」にも参加していた新潟のWooRockが最多9曲を手掛けたほか、長野からkakasi(Road Leef/RAWLITTLENSS)も参加。さらに同じく新潟でインストヒップホップ作品を精力的に発表するninomiya tatsuki、福岡のgerardparmanとの初顔合わせも果たした。客演にはレーベルメイトのsagwonとGOSPO(FLEX)の新潟勢に加え、長野からWarbo(Pitch Odd Mansion/Road Leef)も参加。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が手掛け、アートワークはイラストレーターのfu34shiが担当した。

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