SMC RECORDS


Shadows
OBLIVION DUST
OBLIVION DUSTデビュー25周年アルバム! デビュー25周年目に放つ、8作目のオリジナルアルバム。前作「DIRT」はサーフロック、ブギービート、ダウナー系オルタナなどの要素を盛り込んだ爆発力あるロックな楽曲群であったが、今作「Shadows」は、EDMに80'sの音が織り込まれた様な、今までのOBLIVION DUSTとは一線を画す作品となる。EDMと共に耳に残る叙情的なフレーズ、人の孤独や心の影をフィーチャーした歌詞は、新しくもどこか懐かしさを感じさせる作品である。


overcome
kainatsu
人生における変化や喪失の中で、葛藤や弱さと向き合い、時に誰かと支え合い、不器用ながらもマイペースに困難を乗り越え(=overcome)ていこうとする主人公たちの姿は、先の見えないコロナ禍に音楽での人との繋がりを渇望しながらこれらの楽曲を生み出し、同時に書き手歌い手としての成長をこれまで以上に模索しながらたくましく歩み続けたkainatsu自身のパーソナリティが色濃く反映されている。 今作でアレンジを担当したのはkainatsuが全幅の信頼と尊敬を寄せるミュージシャン仲間であるhuenica、そして鈴木健太(D.W.ニコルズ)。詞曲の世界に深く深く潜りながら、音楽的探求や発明をふんだんに盛り込み、編成にこだわらない自由なトラックメイクで新たなkainatsuワールドが堪能できる作品に仕上がった。 今年デビュー15周年を迎え、彼女の持ち味であるメランコリックでガーリーな個性に、強さと優しさが加わり、奥行きの増したkainatsuの歌声が聴く人の心に寄りそう。


overcome
kainatsu
人生における変化や喪失の中で、葛藤や弱さと向き合い、時に誰かと支え合い、不器用ながらもマイペースに困難を乗り越え(=overcome)ていこうとする主人公たちの姿は、先の見えないコロナ禍に音楽での人との繋がりを渇望しながらこれらの楽曲を生み出し、同時に書き手歌い手としての成長をこれまで以上に模索しながらたくましく歩み続けたkainatsu自身のパーソナリティが色濃く反映されている。 今作でアレンジを担当したのはkainatsuが全幅の信頼と尊敬を寄せるミュージシャン仲間であるhuenica、そして鈴木健太(D.W.ニコルズ)。詞曲の世界に深く深く潜りながら、音楽的探求や発明をふんだんに盛り込み、編成にこだわらない自由なトラックメイクで新たなkainatsuワールドが堪能できる作品に仕上がった。 今年デビュー15周年を迎え、彼女の持ち味であるメランコリックでガーリーな個性に、強さと優しさが加わり、奥行きの増したkainatsuの歌声が聴く人の心に寄りそう。