Meteorite

1st ダブルA面シングル「恋色/You're my sunshine」

宮城県・山形県を中心に活動する3人編成のボーカルグループ。

「クラシカル・クロスオーヴァー」というジャンルで切り込んできたEnGene.。半分オリジナル、半分カバーといったところであろうか。メンデルスゾーンの劇付随音楽『夏の夜の夢』の中の一曲「結婚行進曲」を大々的にフィーチャーした今楽曲。冒頭はEnGene.が昨年から力を入れているアカペラで幕を開け、トラックを手掛けるy@suo ohtaniが得意とする、疾走感のあるEnGene.らしさ満載のダンスミュージックにスムーズに移行、そこからはもう、讃美歌あり、ミュージカルあり、オペラあり、ゴスペルありといった変幻自在な予想もつかない展開が待っている。が、「結婚行進曲」をフィーチャーしているのだからウエディングソングであろうという安直な予想は覆されることに。確かに結婚式で披露されても何ら違和感がなく、祝福ムード満載のウエディングソングとしても通用するのだが、この曲の詞中には実は一切その描写がない。

EnGene.の5thシングルとなるデジタルシングルは「Electric Youth～電撃的青春～」。1989年にリリースされた、デビー・ギブソン（Debbie Gibson）の世界的ヒット曲のカバーである。リリースからきっかり30年が経過した同曲。何故、今、彼らが、この曲のカバーをするのか。その疑問は、彼らのために誂えられたオリジナルの日本語詞で彩られ、煌びやかで派手なトラックで縁どられた当楽曲を一聴すればすぐに答えが出る。『地獄の三丁目 脱出させてくれたのは あの日 君が僕に差し出した手』明るく軽快なのに、切なくて泣ける。そして何より、この楽曲は真っ直ぐで誠実なのである。それはすなわちEnGene.そのもの。だからこの楽曲は人を大いに納得させ、喜怒哀楽を引き出す力があるのだ。EnGene.版「君は1000％」を聴いた本家・カルロス・トシキ本人は、それを大絶賛した。デビー・ギブソンもまた、このカバーを聴き及んだ日には、きっと同様であると確信する。EnGene.というグループは、元から輝いていたものに磨きをかけ、更に輝きを増幅させる名手であるからだ。

EnGene.がお届けする1980年代の大ヒット「君は100％」のカバー。

EnGene.待望のフルアルバム。3月28日CD同時発売。ヒット曲「恋色」、新曲含む全13曲。

EnGnen.(エンジン)　Single 第二弾！渾身のニューシングルは、“White” & “Red”をダブルA面に堂々のリリース！プロデューサーyasuo ohtaniのサウンドが、EnGene.が歌い上げる恋の儚さに胸騒ぎを降り注ぐ。2017年のEnGene.は「純愛」「嫉妬」「真実」の歌でスタートする。鍛え上げ、磨き上げられたEnGene.のボーカル＆ハーモニーと切なく熱くドライブするyasuo ohtaniのサウンドを、是非お楽しみください！

EnGene.9thシングル/デジタルシングル「ETERNAL feat. HIM」

EnGene. 9thシングル「ETERNAL feat. HIM」とダブルタイトルで、この度、2020年9月1日に同時リリースされるEnGene.リミックスシングル「ETERNAL feat. HIM(Future Pop Remix)」。

井上陽水作詞・作曲、武部聡志編曲による「ステキな恋の忘れ方（Actress Disappears Dubstep Mix）」

井上陽水作詞・作曲、武部聡志編曲による「ステキな恋の忘れ方」は、1985年11月1日にリリースされた薬師丸ひろ子の7thシングルで、薬師丸ひろ子自身が主演をつとめた映画「野蛮人のように」の主題歌。

2019年のEnGene.（エンジン）始動！元旦リリースの「Reason」は、2004年にリリースされたヒット曲・あの世界的アニメのエンディングテーマのカバー！まさに新しい年の幕開けにふさわしい壮大な楽曲！2枚のシングルと初のフルアルバムリリース、そして動画再生サイトにて公開されるやいなや各所で話題となった、「大崎市公認 DA PUMP / U.S.A. 替え歌 C'mon, baby オオサキ【湯ですぜ！】(エンドロール付き)」の歌唱・出演を経て経験値を積んだEnGene.渾身の作となっております！また「Reason」は、y@suo ohtani & shungo.というゴールデンコンビを生み出し、その後のたくさんのご縁を繋いだ不朽の名作でもあります。『遠く離れてるほどに 近くに感じてる』　　　　2019年のEnGene.にご期待下さい！