BLOOD

前作に引き続き2枚組でリリースした5th アルバム(2005年)。耳を引く印象的なメロディを軸に、パンキッシュ、グルーヴィ、さまざまなヴァリエーションのロックで表現。これぞ鈴木慎一郎といえる彼を象徴する曲「IN THIS」「ANOTHER」収録。

heathとのロック・ユニットRATSの休止後に制作されたBLOODの2枚組4thアルバム(2004年)。さらにアグレッシヴさを増すことで、メロディも際立った楽曲が並ぶ。RATSで書き下ろした「MY BABY」と「W・A・G」もBLOODとして音源化。

オルタナティヴ・ロックに寄った作風のBLOODの3rdアルバム(2004年)。慎一郎ならではのメロディと詞世界はそのままに、プリミティヴなリズムやアンサンブルを取り入れ、BLOODのビートの幅を広げた意欲作である。代表曲「SPADE」収録。

前作『BLOOD』から1ヵ月という短いスパンでリリースされたBLOODの2ndアルバム(2003年作品)。DEAN(B)と愁(Dr)という元AIONの強靭なリズムと慎一郎の歌が猛烈にロックなコンビネーションを見せている。代表曲も数多く収録。

鈴木慎一郎自身が設立したレーベル、NO GIMMICK RECORDSからのリリース第１弾となるミニ・アルバム(2003年作品)。慎一郎本人にとってもファンにとっても、欠かすことのできない代表曲となった名曲「Dear my friend」を収録。