空間OVERRIDE

壮大な空間をイメージさせる、音とリズムを構成している。子供の頃に描いていた夢や理想が、現実とはかけ離れた現状を認めたくない自分や、まだ追いかけている途中だと自分に言い聞かせて現実を見ない様にしている自分に葛藤している。大人になった自分が現実逃避しているのか？まだ夢を追いかけていてもいいのか？どちらの選択も決して間違っていない事をメッセージにして、心模様を音と疾走感で空間的に表現した。葛藤を爽快感に変換して楽しんでもらいたい楽曲です。聴いた方が自身でメッセージを変換し、空間を感じてもらいたい。人生に迷っている人は、自分の進む道を、もう一度模索して、自分の場所を探して欲しい。

タフにかっこよく！自分自身のアイデンティティを貫き活きる事が、女性らしく美しい！そんな女性像を歌っています。強さの裏にある弱さを強がって隠している事も、楽しさで吹き飛ばす様に、歌って踊ってほしい楽曲です。

「隣にいてくれる君が、当たり前の日常になっていた。ふと振り返ると本当に大切な存在であったことに気が付く。」そんな男性目線の心模様を歌っています。大切な人のことを改めて気付かせてくれる、そんな楽曲です。メロディーの良さは、秀逸で、何度も聴きたくなります。

未来に向かって突き進んで行く、そんな気持ちをストレートに表した楽曲です。男の子っぽく、王道なサウンドで、気持ちよく心に入ってきます。この楽曲を聴いて、元気や未来への活力を得て下さい。

POPなメロディーの中に、心地良さと癒しの感覚が感じられ、自然と心に入ってくる楽曲です。彼氏目線で描かれた、彼女に対する温かな思いをのせた詩は、澄んだ恋愛感とそれを比喩する空が独特の世界観を表現している。詩やメロディーの感じ方は人それぞれですが、誰もが受け入れられる名曲です。