How To Buy
TitleDurationPrice
1
Flowers On The Hill --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:20
2
Kayak --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:54
3
Campus Stellae --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 07:15
4
Opus No.1 --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:39
5
Waters Of March --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:24
6
Doralice --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:41
7
Crystal Silence --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:16
8
How About You --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:05
9
What A Wonderful World --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:40
10
Blackbird --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:43
11
I Think It's Going To Rain Today --  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:51
Album Info

優しく透明感に溢れたその歌声と情感に満ちた色彩豊かな表現力を聴かせてくれるヴォーカリスト須田晶子。都内近郊を拠点に活躍しており、ライブへ足繁く通うファンや数々のアルバムにゲスト参加している。レコーディング音源を聴いている方であれば耳にした瞬間にその魅力に引き込まれているのではないだろうか。そんな彼女が満を持して初のリーダー・アルバム、スタジオ・レコーディングに挑んだものが本アルバム。タイトル曲でもあるオープニング・ナンバー「Flowers On The Hill」からその歌声の魅力を存分に堪能させてくれます。この曲は須田晶子とピアニスト成田祐一によるオリジナル・ナンバーですが、その現在進行形/メインストリーム系のサウンドワーク、完成度の高いアレンジにはただただ脱帽せざるを得ない。また、ピアニスト成田祐一を含めたベースの安田幸司 、ドラムの工藤悠のレギュラー・トリオによる演奏は時間を掛けて成熟されてきた絶妙のアンサンブルで、シンプルに聞こえるような安定感でこの曲にすぅっと引き込んでくれる。どこか憂いを帯びたサウンドに輝く須田晶子のヴォーカルが混然一体となり極上のナンバーへと仕上がっており、このセンス溢れるアレンジと演奏のクオリティはアルバムを通して、それぞれの楽曲を彩っている。ヴォーカルリスナーにはマストなアルバムになっているのではないだろうか。自信を持ってオススメをしたい一枚である。

フラワーズ・オン・ザ・ヒル
alac | Price¥2,515
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