島想う

人口500人の東京都式根島出身の歌うたい「夏一」　島国らしい民謡とポップスを融合させた潮の香りすがすがしい音楽!!真っ青な海、突き抜ける空、魚くさいエプロン、ば～ちゃんの畑。何より自身の経験から時にやさしく時に力強く、また時に潮くささが感じられる詩。かっこう良い音楽はそこらじゅうに溢れてる。じんわりと心に素直に沁みてくるまっすぐな詩。夏一の原点はそこにある。真っ青な海、突き抜ける空、魚くさいエプロン、ば～ちゃんの畑。何より自身の経験から時にやさしく時に力強く、また時に潮くささが感じられる詩。かっこう良い音楽はそこらじゅうに溢れてる。じんわりと心に素直に沁みてくるまっすぐな詩。夏一の原点はそこにある。

夏への想いがぎっしり詰まった一曲、だんだんと年をとるにつれて、それぞれが忙しくなり仲間たちと会える機会が誰も皆減ってしまうことだろう。だが夏にはまたあの浜辺であえる、あのしわくっちゃのきたねぇ笑顔で笑いあえる。2カ月弱ほんの短い間の暑く熱い大切な時間。いくつになっても夏が繋ぎ続ける絆を感じてほしい。

「でぃじなむん」 --- 夏一の育った式根島では「大事なもの」をこう言う。 思い出してほしい。 がむしゃらに夢を追いかけたあの頃、故郷の香り、両親から受けた温かい愛情。 恋愛ソングだけが愛を歌える歌ではないと気づかされる。 心を揺さぶる一言一句がリスナーの心に沁みるだろう。