How To Buy
TitleDurationPrice
1
Satisfaction  alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz 02:50
Album Info

『Satisfaction』は、「満足」についての曲。

でも、成功したから満足するとか、誰かに認められたから満足するとか、そういう話じゃない。もっと手前の話。もっと生活の近くにある話。うまくいかない一日の終わりに、それでもまだ明日を諦めきれないときの感覚に近い。

どれだけ頑張っても上手くいかない。 人と繋がってみる。話してみる。ありきたりな言葉を交わしてみる。けど、それで何かが急に変わるわけじゃない。優しさや共感があっても、それだけじゃ足りない夜がある。 この曲は、そういう実感から始まってる。

ここで歌ってる“satisfaction”は、苦しみの反対にあるものじゃない。苦しみが消えた状態でもないし、何もかも満たされた完成形でもない。醒めたい苦しみがある。冷めない不安がある。しんどい。それでも、自分なりに意味を与えて進もうとするとき、胸の奥で小さく灯るものがある。その感覚のことを、この曲では“satisfaction”と呼んでる。

だからサビでは「satisfaction 自分で」「satisfaction こじつけ」と繰り返した。 きれいな答えなんてない。 最初から納得できる理由なんてない。 それでも、自分で意味を作るしかない。自分で納得を作るしかない。そうやって少しずつ自分を更新していく。その先で、たまに実感として降りてくるものがある。満足って、そういうものなんじゃないかと思ってる。曇った窓を指で拭いたときみたいに、一瞬だけ景色が見える。そんな感覚に近い。

同時にこの曲では、「冷めない苦しみも 栄養」と歌ってる。 苦しみを肯定したいわけじゃない。美化したいわけでもない。本当は醒めたいし、慣れないし、できるなら楽になりたい。でも、その経験は時に栄養になって、自分を強くしてくれる。苦しみも不安も、なかったことにはできない。だったら、それも含めて前に進むための材料にしたい。後半の「satisfaction 不安で その分 前に進んでんだ」には、そういう感覚を込めた。不安があるってことは、まだ止まってないってことでもあるから。重たい足取りでも、前に出ているなら、それはちゃんと前進だと思う。

『Satisfaction』は、誰かに与えられる満足じゃなく、自分で作っていく満足について歌った曲。 自分の価値を自分で決めたいとき。 優しい言葉だけじゃ足りないとき。 上手くいかないままでも、まだ進みたいと思うとき。 あなたが苦しみを肯定して前に進むための応援歌。

ジャケットでは、あなたのハートにスティッキーとトマティが静かにタッチしている。 この絵には、歌詞に対するもうひとつの自己批評的な視点を込めた。歌詞では「satisfaction 自分で」と繰り返しているけど、実際には、人は他者から認められたり、褒められたりすることで満たされる部分も大いにあると思ってる。だからこそ、スティッキーとトマティをあなたの心のそばにいる明確な他者として描いた。満足は自分で作るものだと言い切りながら、それでも人は誰かの存在に触れられることで少し救われる。その矛盾や揺れも含めて、この曲はできている。

Digital Catalog

Rock

『Satisfaction』は、「満足」についての曲。 でも、成功したから満足するとか、誰かに認められたから満足するとか、そういう話じゃない。もっと手前の話。もっと生活の近くにある話。うまくいかない一日の終わりに、それでもまだ明日を諦めきれないときの感覚に近い。 どれだけ頑張っても上手くいかない。 人と繋がってみる。話してみる。ありきたりな言葉を交わしてみる。けど、それで何かが急に変わるわけじゃない。優しさや共感があっても、それだけじゃ足りない夜がある。 この曲は、そういう実感から始まってる。 ここで歌ってる“satisfaction”は、苦しみの反対にあるものじゃない。苦しみが消えた状態でもないし、何もかも満たされた完成形でもない。醒めたい苦しみがある。冷めない不安がある。しんどい。それでも、自分なりに意味を与えて進もうとするとき、胸の奥で小さく灯るものがある。その感覚のことを、この曲では“satisfaction”と呼んでる。 だからサビでは「satisfaction 自分で」「satisfaction こじつけ」と繰り返した。 きれいな答えなんてない。 最初から納得できる理由なんてない。 それでも、自分で意味を作るしかない。自分で納得を作るしかない。そうやって少しずつ自分を更新していく。その先で、たまに実感として降りてくるものがある。満足って、そういうものなんじゃないかと思ってる。曇った窓を指で拭いたときみたいに、一瞬だけ景色が見える。そんな感覚に近い。 同時にこの曲では、「冷めない苦しみも 栄養」と歌ってる。 苦しみを肯定したいわけじゃない。美化したいわけでもない。本当は醒めたいし、慣れないし、できるなら楽になりたい。でも、その経験は時に栄養になって、自分を強くしてくれる。苦しみも不安も、なかったことにはできない。だったら、それも含めて前に進むための材料にしたい。後半の「satisfaction 不安で その分 前に進んでんだ」には、そういう感覚を込めた。不安があるってことは、まだ止まってないってことでもあるから。重たい足取りでも、前に出ているなら、それはちゃんと前進だと思う。 『Satisfaction』は、誰かに与えられる満足じゃなく、自分で作っていく満足について歌った曲。 自分の価値を自分で決めたいとき。 優しい言葉だけじゃ足りないとき。 上手くいかないままでも、まだ進みたいと思うとき。 あなたが苦しみを肯定して前に進むための応援歌。 ジャケットでは、あなたのハートにスティッキーとトマティが静かにタッチしている。 この絵には、歌詞に対するもうひとつの自己批評的な視点を込めた。歌詞では「satisfaction 自分で」と繰り返しているけど、実際には、人は他者から認められたり、褒められたりすることで満たされる部分も大いにあると思ってる。だからこそ、スティッキーとトマティをあなたの心のそばにいる明確な他者として描いた。満足は自分で作るものだと言い切りながら、それでも人は誰かの存在に触れられることで少し救われる。その矛盾や揺れも含めて、この曲はできている。

1 track
Rock

『Satisfaction』は、「満足」についての曲。 でも、成功したから満足するとか、誰かに認められたから満足するとか、そういう話じゃない。もっと手前の話。もっと生活の近くにある話。うまくいかない一日の終わりに、それでもまだ明日を諦めきれないときの感覚に近い。 どれだけ頑張っても上手くいかない。 人と繋がってみる。話してみる。ありきたりな言葉を交わしてみる。けど、それで何かが急に変わるわけじゃない。優しさや共感があっても、それだけじゃ足りない夜がある。 この曲は、そういう実感から始まってる。 ここで歌ってる“satisfaction”は、苦しみの反対にあるものじゃない。苦しみが消えた状態でもないし、何もかも満たされた完成形でもない。醒めたい苦しみがある。冷めない不安がある。しんどい。それでも、自分なりに意味を与えて進もうとするとき、胸の奥で小さく灯るものがある。その感覚のことを、この曲では“satisfaction”と呼んでる。 だからサビでは「satisfaction 自分で」「satisfaction こじつけ」と繰り返した。 きれいな答えなんてない。 最初から納得できる理由なんてない。 それでも、自分で意味を作るしかない。自分で納得を作るしかない。そうやって少しずつ自分を更新していく。その先で、たまに実感として降りてくるものがある。満足って、そういうものなんじゃないかと思ってる。曇った窓を指で拭いたときみたいに、一瞬だけ景色が見える。そんな感覚に近い。 同時にこの曲では、「冷めない苦しみも 栄養」と歌ってる。 苦しみを肯定したいわけじゃない。美化したいわけでもない。本当は醒めたいし、慣れないし、できるなら楽になりたい。でも、その経験は時に栄養になって、自分を強くしてくれる。苦しみも不安も、なかったことにはできない。だったら、それも含めて前に進むための材料にしたい。後半の「satisfaction 不安で その分 前に進んでんだ」には、そういう感覚を込めた。不安があるってことは、まだ止まってないってことでもあるから。重たい足取りでも、前に出ているなら、それはちゃんと前進だと思う。 『Satisfaction』は、誰かに与えられる満足じゃなく、自分で作っていく満足について歌った曲。 自分の価値を自分で決めたいとき。 優しい言葉だけじゃ足りないとき。 上手くいかないままでも、まだ進みたいと思うとき。 あなたが苦しみを肯定して前に進むための応援歌。 ジャケットでは、あなたのハートにスティッキーとトマティが静かにタッチしている。 この絵には、歌詞に対するもうひとつの自己批評的な視点を込めた。歌詞では「satisfaction 自分で」と繰り返しているけど、実際には、人は他者から認められたり、褒められたりすることで満たされる部分も大いにあると思ってる。だからこそ、スティッキーとトマティをあなたの心のそばにいる明確な他者として描いた。満足は自分で作るものだと言い切りながら、それでも人は誰かの存在に触れられることで少し救われる。その矛盾や揺れも含めて、この曲はできている。

1 track
Rock

Hoorayは「万歳」という意味の言葉だ。 どうやったら多くの人に曲を届けられるのだろう。 歌詞か。 バズりそうな音節か。 そういうことを考えていたら、なんだか急に嫌になって、ああもうお手上げだ、となった。 けれど、お手上げというのは不思議なもので、 匙を投げるその仕草は、見方を変えれば、万歳とほとんど同じ形をしている。 降参と祝福が、同じ身振りの中にある。 それは少しおかしいし、でも、すごく本当のことのようにも思えた。 それで今回は、自分が好きだというだけの、 音色、ビート、メロディ、歌い方、歌詞、 そういうものだけでできた曲にしようと思った。 半分やけくそで、 半分は、最初からこうするしかなかったような気もする。 (結局いつもそうなってる) そうしてこの曲ができた。 いわゆるミクスチャーダンスロックなのだと思う。 でもその中には、実験音楽的なアプローチも入っている。 とにかく俺が好きなものをつくった。 好きなものだけをかき集めて、 それでどこまで行けるのか、少し試したかったのかもしれない。 歌詞の中に「7dollarあれば充分だ」という言葉がある。 思えば俺も、 お金も、人脈も、スキルも、何もないようなところから、 ただ、やりたいという気持ちだけで、いろんなことをやってきた。 自分だけではどうしようもできないことがある。 辛いことや、難しいことが、そこらじゅうから体当たりしてくる。 気を抜けば、簡単にノックアウトされて、沈みきってしまいそうな世の中だと思う。 それでも、いつでもどこからでもやり直せるという気持ちだけは、 手放したくないと思った。 そう思って、この詞を書いた。 その後のコーラス(サビ)終わりに出てくる 「ever ever, To the ever now」 は、 「ずっとずっと、永遠みたいな今へ」という意味だ。 しんどいときは、 歌って、踊って、食って、酒飲んで (未成年はジュース飲んでね)、 だべって、それでいいんだと思う。 正しいとか、評価だとか、 そんなことは少しの間だけ脇に置いて、 どうしようもない夜を、どうしようもないまま越えていくために、 こういう曲があってもいいと思う。 そんな夜や、テンションを上げたい時のお供に、 この曲を選んでもらえたら幸せだなと思う。 万歳。Hoorayは「万歳」という意味の言葉だ。 どうやったら多くの人に曲を届けられるのだろう。 歌詞か。 バズりそうな音節か。 そういうことを考えていたら、なんだか急に嫌になって、ああもうお手上げだ、となった。 けれど、お手上げというのは不思議なもので、 匙を投げるその仕草は、見方を変えれば、万歳とほとんど同じ形をしている。 降参と祝福が、同じ身振りの中にある。 それは少しおかしいし、でも、すごく本当のことのようにも思えた。 それで今回は、自分が好きだというだけの、 音色、ビート、メロディ、歌い方、歌詞、 そういうものだけでできた曲にしようと思った。 半分やけくそで、 半分は、最初からこうするしかなかったような気もする。 (結局いつもそうなってる) そうしてこの曲ができた。 いわゆるミクスチャーダンスロックなのだと思う。 でもその中には、実験音楽的なアプローチも入っている。 とにかく俺が好きなものをつくった。 好きなものだけをかき集めて、 それでどこまで行けるのか、少し試したかったのかもしれない。 歌詞の中に「7dollarあれば充分だ」という言葉がある。 思えば俺も、 お金も、人脈も、スキルも、何もないようなところから、 ただ、やりたいという気持ちだけで、いろんなことをやってきた。 自分だけではどうしようもできないことがある。 辛いことや、難しいことが、そこらじゅうから体当たりしてくる。 気を抜けば、簡単にノックアウトされて、沈みきってしまいそうな世の中だと思う。 それでも、いつでもどこからでもやり直せるという気持ちだけは、 手放したくないと思った。 そう思って、この詞を書いた。 その後のコーラス(サビ)終わりに出てくる 「ever ever, To the ever now」 は、 「ずっとずっと、永遠みたいな今へ」という意味だ。 しんどいときは、 歌って、踊って、食って、酒飲んで (未成年はジュース飲んでね)、 だべって、それでいいんだと思う。 正しいとか、評価だとか、 そんなことは少しの間だけ脇に置いて、 どうしようもない夜を、どうしようもないまま越えていくために、 こういう曲があってもいいと思う。 そんな夜や、テンションを上げたい時のお供に、 この曲を選んでもらえたら幸せだなと思う。 万歳。

1 track
Rock

Hoorayは「万歳」という意味の言葉だ。 どうやったら多くの人に曲を届けられるのだろう。 歌詞か。 バズりそうな音節か。 そういうことを考えていたら、なんだか急に嫌になって、ああもうお手上げだ、となった。 けれど、お手上げというのは不思議なもので、 匙を投げるその仕草は、見方を変えれば、万歳とほとんど同じ形をしている。 降参と祝福が、同じ身振りの中にある。 それは少しおかしいし、でも、すごく本当のことのようにも思えた。 それで今回は、自分が好きだというだけの、 音色、ビート、メロディ、歌い方、歌詞、 そういうものだけでできた曲にしようと思った。 半分やけくそで、 半分は、最初からこうするしかなかったような気もする。 (結局いつもそうなってる) そうしてこの曲ができた。 いわゆるミクスチャーダンスロックなのだと思う。 でもその中には、実験音楽的なアプローチも入っている。 とにかく俺が好きなものをつくった。 好きなものだけをかき集めて、 それでどこまで行けるのか、少し試したかったのかもしれない。 歌詞の中に「7dollarあれば充分だ」という言葉がある。 思えば俺も、 お金も、人脈も、スキルも、何もないようなところから、 ただ、やりたいという気持ちだけで、いろんなことをやってきた。 自分だけではどうしようもできないことがある。 辛いことや、難しいことが、そこらじゅうから体当たりしてくる。 気を抜けば、簡単にノックアウトされて、沈みきってしまいそうな世の中だと思う。 それでも、いつでもどこからでもやり直せるという気持ちだけは、 手放したくないと思った。 そう思って、この詞を書いた。 その後のコーラス(サビ)終わりに出てくる 「ever ever, To the ever now」 は、 「ずっとずっと、永遠みたいな今へ」という意味だ。 しんどいときは、 歌って、踊って、食って、酒飲んで (未成年はジュース飲んでね)、 だべって、それでいいんだと思う。 正しいとか、評価だとか、 そんなことは少しの間だけ脇に置いて、 どうしようもない夜を、どうしようもないまま越えていくために、 こういう曲があってもいいと思う。 そんな夜や、テンションを上げたい時のお供に、 この曲を選んでもらえたら幸せだなと思う。 万歳。Hoorayは「万歳」という意味の言葉だ。 どうやったら多くの人に曲を届けられるのだろう。 歌詞か。 バズりそうな音節か。 そういうことを考えていたら、なんだか急に嫌になって、ああもうお手上げだ、となった。 けれど、お手上げというのは不思議なもので、 匙を投げるその仕草は、見方を変えれば、万歳とほとんど同じ形をしている。 降参と祝福が、同じ身振りの中にある。 それは少しおかしいし、でも、すごく本当のことのようにも思えた。 それで今回は、自分が好きだというだけの、 音色、ビート、メロディ、歌い方、歌詞、 そういうものだけでできた曲にしようと思った。 半分やけくそで、 半分は、最初からこうするしかなかったような気もする。 (結局いつもそうなってる) そうしてこの曲ができた。 いわゆるミクスチャーダンスロックなのだと思う。 でもその中には、実験音楽的なアプローチも入っている。 とにかく俺が好きなものをつくった。 好きなものだけをかき集めて、 それでどこまで行けるのか、少し試したかったのかもしれない。 歌詞の中に「7dollarあれば充分だ」という言葉がある。 思えば俺も、 お金も、人脈も、スキルも、何もないようなところから、 ただ、やりたいという気持ちだけで、いろんなことをやってきた。 自分だけではどうしようもできないことがある。 辛いことや、難しいことが、そこらじゅうから体当たりしてくる。 気を抜けば、簡単にノックアウトされて、沈みきってしまいそうな世の中だと思う。 それでも、いつでもどこからでもやり直せるという気持ちだけは、 手放したくないと思った。 そう思って、この詞を書いた。 その後のコーラス(サビ)終わりに出てくる 「ever ever, To the ever now」 は、 「ずっとずっと、永遠みたいな今へ」という意味だ。 しんどいときは、 歌って、踊って、食って、酒飲んで (未成年はジュース飲んでね)、 だべって、それでいいんだと思う。 正しいとか、評価だとか、 そんなことは少しの間だけ脇に置いて、 どうしようもない夜を、どうしようもないまま越えていくために、 こういう曲があってもいいと思う。 そんな夜や、テンションを上げたい時のお供に、 この曲を選んでもらえたら幸せだなと思う。 万歳。

1 track
View More Digital Catalog Collapse
Collapse

Digital Catalog

Rock

『Satisfaction』は、「満足」についての曲。 でも、成功したから満足するとか、誰かに認められたから満足するとか、そういう話じゃない。もっと手前の話。もっと生活の近くにある話。うまくいかない一日の終わりに、それでもまだ明日を諦めきれないときの感覚に近い。 どれだけ頑張っても上手くいかない。 人と繋がってみる。話してみる。ありきたりな言葉を交わしてみる。けど、それで何かが急に変わるわけじゃない。優しさや共感があっても、それだけじゃ足りない夜がある。 この曲は、そういう実感から始まってる。 ここで歌ってる“satisfaction”は、苦しみの反対にあるものじゃない。苦しみが消えた状態でもないし、何もかも満たされた完成形でもない。醒めたい苦しみがある。冷めない不安がある。しんどい。それでも、自分なりに意味を与えて進もうとするとき、胸の奥で小さく灯るものがある。その感覚のことを、この曲では“satisfaction”と呼んでる。 だからサビでは「satisfaction 自分で」「satisfaction こじつけ」と繰り返した。 きれいな答えなんてない。 最初から納得できる理由なんてない。 それでも、自分で意味を作るしかない。自分で納得を作るしかない。そうやって少しずつ自分を更新していく。その先で、たまに実感として降りてくるものがある。満足って、そういうものなんじゃないかと思ってる。曇った窓を指で拭いたときみたいに、一瞬だけ景色が見える。そんな感覚に近い。 同時にこの曲では、「冷めない苦しみも 栄養」と歌ってる。 苦しみを肯定したいわけじゃない。美化したいわけでもない。本当は醒めたいし、慣れないし、できるなら楽になりたい。でも、その経験は時に栄養になって、自分を強くしてくれる。苦しみも不安も、なかったことにはできない。だったら、それも含めて前に進むための材料にしたい。後半の「satisfaction 不安で その分 前に進んでんだ」には、そういう感覚を込めた。不安があるってことは、まだ止まってないってことでもあるから。重たい足取りでも、前に出ているなら、それはちゃんと前進だと思う。 『Satisfaction』は、誰かに与えられる満足じゃなく、自分で作っていく満足について歌った曲。 自分の価値を自分で決めたいとき。 優しい言葉だけじゃ足りないとき。 上手くいかないままでも、まだ進みたいと思うとき。 あなたが苦しみを肯定して前に進むための応援歌。 ジャケットでは、あなたのハートにスティッキーとトマティが静かにタッチしている。 この絵には、歌詞に対するもうひとつの自己批評的な視点を込めた。歌詞では「satisfaction 自分で」と繰り返しているけど、実際には、人は他者から認められたり、褒められたりすることで満たされる部分も大いにあると思ってる。だからこそ、スティッキーとトマティをあなたの心のそばにいる明確な他者として描いた。満足は自分で作るものだと言い切りながら、それでも人は誰かの存在に触れられることで少し救われる。その矛盾や揺れも含めて、この曲はできている。

1 track
Rock

『Satisfaction』は、「満足」についての曲。 でも、成功したから満足するとか、誰かに認められたから満足するとか、そういう話じゃない。もっと手前の話。もっと生活の近くにある話。うまくいかない一日の終わりに、それでもまだ明日を諦めきれないときの感覚に近い。 どれだけ頑張っても上手くいかない。 人と繋がってみる。話してみる。ありきたりな言葉を交わしてみる。けど、それで何かが急に変わるわけじゃない。優しさや共感があっても、それだけじゃ足りない夜がある。 この曲は、そういう実感から始まってる。 ここで歌ってる“satisfaction”は、苦しみの反対にあるものじゃない。苦しみが消えた状態でもないし、何もかも満たされた完成形でもない。醒めたい苦しみがある。冷めない不安がある。しんどい。それでも、自分なりに意味を与えて進もうとするとき、胸の奥で小さく灯るものがある。その感覚のことを、この曲では“satisfaction”と呼んでる。 だからサビでは「satisfaction 自分で」「satisfaction こじつけ」と繰り返した。 きれいな答えなんてない。 最初から納得できる理由なんてない。 それでも、自分で意味を作るしかない。自分で納得を作るしかない。そうやって少しずつ自分を更新していく。その先で、たまに実感として降りてくるものがある。満足って、そういうものなんじゃないかと思ってる。曇った窓を指で拭いたときみたいに、一瞬だけ景色が見える。そんな感覚に近い。 同時にこの曲では、「冷めない苦しみも 栄養」と歌ってる。 苦しみを肯定したいわけじゃない。美化したいわけでもない。本当は醒めたいし、慣れないし、できるなら楽になりたい。でも、その経験は時に栄養になって、自分を強くしてくれる。苦しみも不安も、なかったことにはできない。だったら、それも含めて前に進むための材料にしたい。後半の「satisfaction 不安で その分 前に進んでんだ」には、そういう感覚を込めた。不安があるってことは、まだ止まってないってことでもあるから。重たい足取りでも、前に出ているなら、それはちゃんと前進だと思う。 『Satisfaction』は、誰かに与えられる満足じゃなく、自分で作っていく満足について歌った曲。 自分の価値を自分で決めたいとき。 優しい言葉だけじゃ足りないとき。 上手くいかないままでも、まだ進みたいと思うとき。 あなたが苦しみを肯定して前に進むための応援歌。 ジャケットでは、あなたのハートにスティッキーとトマティが静かにタッチしている。 この絵には、歌詞に対するもうひとつの自己批評的な視点を込めた。歌詞では「satisfaction 自分で」と繰り返しているけど、実際には、人は他者から認められたり、褒められたりすることで満たされる部分も大いにあると思ってる。だからこそ、スティッキーとトマティをあなたの心のそばにいる明確な他者として描いた。満足は自分で作るものだと言い切りながら、それでも人は誰かの存在に触れられることで少し救われる。その矛盾や揺れも含めて、この曲はできている。

1 track
Rock

Hoorayは「万歳」という意味の言葉だ。 どうやったら多くの人に曲を届けられるのだろう。 歌詞か。 バズりそうな音節か。 そういうことを考えていたら、なんだか急に嫌になって、ああもうお手上げだ、となった。 けれど、お手上げというのは不思議なもので、 匙を投げるその仕草は、見方を変えれば、万歳とほとんど同じ形をしている。 降参と祝福が、同じ身振りの中にある。 それは少しおかしいし、でも、すごく本当のことのようにも思えた。 それで今回は、自分が好きだというだけの、 音色、ビート、メロディ、歌い方、歌詞、 そういうものだけでできた曲にしようと思った。 半分やけくそで、 半分は、最初からこうするしかなかったような気もする。 (結局いつもそうなってる) そうしてこの曲ができた。 いわゆるミクスチャーダンスロックなのだと思う。 でもその中には、実験音楽的なアプローチも入っている。 とにかく俺が好きなものをつくった。 好きなものだけをかき集めて、 それでどこまで行けるのか、少し試したかったのかもしれない。 歌詞の中に「7dollarあれば充分だ」という言葉がある。 思えば俺も、 お金も、人脈も、スキルも、何もないようなところから、 ただ、やりたいという気持ちだけで、いろんなことをやってきた。 自分だけではどうしようもできないことがある。 辛いことや、難しいことが、そこらじゅうから体当たりしてくる。 気を抜けば、簡単にノックアウトされて、沈みきってしまいそうな世の中だと思う。 それでも、いつでもどこからでもやり直せるという気持ちだけは、 手放したくないと思った。 そう思って、この詞を書いた。 その後のコーラス(サビ)終わりに出てくる 「ever ever, To the ever now」 は、 「ずっとずっと、永遠みたいな今へ」という意味だ。 しんどいときは、 歌って、踊って、食って、酒飲んで (未成年はジュース飲んでね)、 だべって、それでいいんだと思う。 正しいとか、評価だとか、 そんなことは少しの間だけ脇に置いて、 どうしようもない夜を、どうしようもないまま越えていくために、 こういう曲があってもいいと思う。 そんな夜や、テンションを上げたい時のお供に、 この曲を選んでもらえたら幸せだなと思う。 万歳。Hoorayは「万歳」という意味の言葉だ。 どうやったら多くの人に曲を届けられるのだろう。 歌詞か。 バズりそうな音節か。 そういうことを考えていたら、なんだか急に嫌になって、ああもうお手上げだ、となった。 けれど、お手上げというのは不思議なもので、 匙を投げるその仕草は、見方を変えれば、万歳とほとんど同じ形をしている。 降参と祝福が、同じ身振りの中にある。 それは少しおかしいし、でも、すごく本当のことのようにも思えた。 それで今回は、自分が好きだというだけの、 音色、ビート、メロディ、歌い方、歌詞、 そういうものだけでできた曲にしようと思った。 半分やけくそで、 半分は、最初からこうするしかなかったような気もする。 (結局いつもそうなってる) そうしてこの曲ができた。 いわゆるミクスチャーダンスロックなのだと思う。 でもその中には、実験音楽的なアプローチも入っている。 とにかく俺が好きなものをつくった。 好きなものだけをかき集めて、 それでどこまで行けるのか、少し試したかったのかもしれない。 歌詞の中に「7dollarあれば充分だ」という言葉がある。 思えば俺も、 お金も、人脈も、スキルも、何もないようなところから、 ただ、やりたいという気持ちだけで、いろんなことをやってきた。 自分だけではどうしようもできないことがある。 辛いことや、難しいことが、そこらじゅうから体当たりしてくる。 気を抜けば、簡単にノックアウトされて、沈みきってしまいそうな世の中だと思う。 それでも、いつでもどこからでもやり直せるという気持ちだけは、 手放したくないと思った。 そう思って、この詞を書いた。 その後のコーラス(サビ)終わりに出てくる 「ever ever, To the ever now」 は、 「ずっとずっと、永遠みたいな今へ」という意味だ。 しんどいときは、 歌って、踊って、食って、酒飲んで (未成年はジュース飲んでね)、 だべって、それでいいんだと思う。 正しいとか、評価だとか、 そんなことは少しの間だけ脇に置いて、 どうしようもない夜を、どうしようもないまま越えていくために、 こういう曲があってもいいと思う。 そんな夜や、テンションを上げたい時のお供に、 この曲を選んでもらえたら幸せだなと思う。 万歳。

1 track
Rock

Hoorayは「万歳」という意味の言葉だ。 どうやったら多くの人に曲を届けられるのだろう。 歌詞か。 バズりそうな音節か。 そういうことを考えていたら、なんだか急に嫌になって、ああもうお手上げだ、となった。 けれど、お手上げというのは不思議なもので、 匙を投げるその仕草は、見方を変えれば、万歳とほとんど同じ形をしている。 降参と祝福が、同じ身振りの中にある。 それは少しおかしいし、でも、すごく本当のことのようにも思えた。 それで今回は、自分が好きだというだけの、 音色、ビート、メロディ、歌い方、歌詞、 そういうものだけでできた曲にしようと思った。 半分やけくそで、 半分は、最初からこうするしかなかったような気もする。 (結局いつもそうなってる) そうしてこの曲ができた。 いわゆるミクスチャーダンスロックなのだと思う。 でもその中には、実験音楽的なアプローチも入っている。 とにかく俺が好きなものをつくった。 好きなものだけをかき集めて、 それでどこまで行けるのか、少し試したかったのかもしれない。 歌詞の中に「7dollarあれば充分だ」という言葉がある。 思えば俺も、 お金も、人脈も、スキルも、何もないようなところから、 ただ、やりたいという気持ちだけで、いろんなことをやってきた。 自分だけではどうしようもできないことがある。 辛いことや、難しいことが、そこらじゅうから体当たりしてくる。 気を抜けば、簡単にノックアウトされて、沈みきってしまいそうな世の中だと思う。 それでも、いつでもどこからでもやり直せるという気持ちだけは、 手放したくないと思った。 そう思って、この詞を書いた。 その後のコーラス(サビ)終わりに出てくる 「ever ever, To the ever now」 は、 「ずっとずっと、永遠みたいな今へ」という意味だ。 しんどいときは、 歌って、踊って、食って、酒飲んで (未成年はジュース飲んでね)、 だべって、それでいいんだと思う。 正しいとか、評価だとか、 そんなことは少しの間だけ脇に置いて、 どうしようもない夜を、どうしようもないまま越えていくために、 こういう曲があってもいいと思う。 そんな夜や、テンションを上げたい時のお供に、 この曲を選んでもらえたら幸せだなと思う。 万歳。Hoorayは「万歳」という意味の言葉だ。 どうやったら多くの人に曲を届けられるのだろう。 歌詞か。 バズりそうな音節か。 そういうことを考えていたら、なんだか急に嫌になって、ああもうお手上げだ、となった。 けれど、お手上げというのは不思議なもので、 匙を投げるその仕草は、見方を変えれば、万歳とほとんど同じ形をしている。 降参と祝福が、同じ身振りの中にある。 それは少しおかしいし、でも、すごく本当のことのようにも思えた。 それで今回は、自分が好きだというだけの、 音色、ビート、メロディ、歌い方、歌詞、 そういうものだけでできた曲にしようと思った。 半分やけくそで、 半分は、最初からこうするしかなかったような気もする。 (結局いつもそうなってる) そうしてこの曲ができた。 いわゆるミクスチャーダンスロックなのだと思う。 でもその中には、実験音楽的なアプローチも入っている。 とにかく俺が好きなものをつくった。 好きなものだけをかき集めて、 それでどこまで行けるのか、少し試したかったのかもしれない。 歌詞の中に「7dollarあれば充分だ」という言葉がある。 思えば俺も、 お金も、人脈も、スキルも、何もないようなところから、 ただ、やりたいという気持ちだけで、いろんなことをやってきた。 自分だけではどうしようもできないことがある。 辛いことや、難しいことが、そこらじゅうから体当たりしてくる。 気を抜けば、簡単にノックアウトされて、沈みきってしまいそうな世の中だと思う。 それでも、いつでもどこからでもやり直せるという気持ちだけは、 手放したくないと思った。 そう思って、この詞を書いた。 その後のコーラス(サビ)終わりに出てくる 「ever ever, To the ever now」 は、 「ずっとずっと、永遠みたいな今へ」という意味だ。 しんどいときは、 歌って、踊って、食って、酒飲んで (未成年はジュース飲んでね)、 だべって、それでいいんだと思う。 正しいとか、評価だとか、 そんなことは少しの間だけ脇に置いて、 どうしようもない夜を、どうしようもないまま越えていくために、 こういう曲があってもいいと思う。 そんな夜や、テンションを上げたい時のお供に、 この曲を選んでもらえたら幸せだなと思う。 万歳。

1 track
Rock

Sticky&Tomaty(スティッキー アンド トマティ)は、音楽とキャラクターアニメーションが融合したバンドユニット。赤いトマトのキャラクター「トマティ」と、緑のネバネバのキャラクター「スティッキー」を軸に、現実の閉塞感と夢の衝動を往復する世界観を描く。ふたりが漂うビジュアルと、ロックの荒さ、エレクトロの推進力がぶつかり合うサウンドが核。 本作「決まってんだ」は、Sticky&Tomatyの自己紹介ソングであり、混沌とした今を生きる“ファンタスティックなオーディエンス”へ向けた支えの歌でもある。キラキラとした高揚感のあるダンスロックに乗せて、「愛されたい」と繰り返してしまう心の癖、理解されない日々への失望、頭の中で肥大するモンスター。その全部を否定せずに抱えたまま、前へ進むための言葉を鳴らす。 Sticky&Tomatyが掲げるジャンル《Escaperock(エスケイプロック)》は、「社会や他人基準の正しさに息が詰まったら、いったん夢へ逃げて理想を言語化し、現実に持ち帰って更新していく」ための音楽。癒しで包むだけじゃなく、不穏や焦燥を出発点にしながら、最後は解放へ突き抜けていく。その思想が、この曲ではストレートに結晶している。 「君のために回ってるんだ」「君は間違っていないよな」 理解不能な毎日に飲まれそうになっても、自由でいていいと肯定し、疑いさえ抱えたまま言い切る。「未来は明るい、決まってんだ」。踊れるビートとギターの勢いが、今日の重さを振り落として、次の一歩の軽さに変えていく。混沌の中でこそ鳴る、希望を押し付けない“爽快な宣言”だ。

1 track
Rock

Sticky&Tomaty(スティッキー アンド トマティ)は、音楽とキャラクターアニメーションが融合したバンドユニット。赤いトマトのキャラクター「トマティ」と、緑のネバネバのキャラクター「スティッキー」を軸に、現実の閉塞感と夢の衝動を往復する世界観を描く。ふたりが漂うビジュアルと、ロックの荒さ、エレクトロの推進力がぶつかり合うサウンドが核。 本作「決まってんだ」は、Sticky&Tomatyの自己紹介ソングであり、混沌とした今を生きる“ファンタスティックなオーディエンス”へ向けた支えの歌でもある。キラキラとした高揚感のあるダンスロックに乗せて、「愛されたい」と繰り返してしまう心の癖、理解されない日々への失望、頭の中で肥大するモンスター。その全部を否定せずに抱えたまま、前へ進むための言葉を鳴らす。 Sticky&Tomatyが掲げるジャンル《Escaperock(エスケイプロック)》は、「社会や他人基準の正しさに息が詰まったら、いったん夢へ逃げて理想を言語化し、現実に持ち帰って更新していく」ための音楽。癒しで包むだけじゃなく、不穏や焦燥を出発点にしながら、最後は解放へ突き抜けていく。その思想が、この曲ではストレートに結晶している。 「君のために回ってるんだ」「君は間違っていないよな」 理解不能な毎日に飲まれそうになっても、自由でいていいと肯定し、疑いさえ抱えたまま言い切る。「未来は明るい、決まってんだ」。踊れるビートとギターの勢いが、今日の重さを振り落として、次の一歩の軽さに変えていく。混沌の中でこそ鳴る、希望を押し付けない“爽快な宣言”だ。

1 track
View More Digital Catalog Collapse
Collapse
Satisfaction
alac | Price¥510
TOP