| Title | Duration | Price | ||
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Love song - すべてのいのちへ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:32 |
『Love Song — すべてのいのちへ』
生まれた瞬間から、この世界には音があった。
それは風の音、海のさざめき、鳥のさえずり── そして、誰かを思う心の鼓動。
この歌は、「すべてのいのち」がつながっているという祈りから生まれました。
人も、自然も、光も、闇も── みんな、愛を歌っている。
耳をすませば、あなたの呼吸の中にも、その歌が響いているはず。
Digital Catalog
「White Moon Over the River」 — ふたつの月が語る、静けさと愛のうた 風ひとつない秋の夕暮れ。 空に昇る白い月が、川の水面にもうひとつの月となって浮かんでいる。 穏やかな日、荒れた日、それでもそこにあり続けてくれた存在。 見えなくても、いつも静かに見守ってくれていた—— この楽曲は、人生の流れの中で出会う静けさと悟り、 変わらない愛への感謝を、そっと語りかけるように描いています。 “White Moon, White Moon…” それは、空と心に浮かぶ月への、祈りのような呼びかけ。 ashibi2025が贈る、心をやさしく照らす音の風景。 静かに目を閉じて、ふたつの月とともに旅をしてください。
黄昏の庭に、咲かずに揺れる一輪の黄色い蕾。 「Yellowrosebuddays」は、3本のスラックキーギターとベースのみで奏でられる、静かな哀しみと優しさに満ちた作品です。 ゆったりとした指弾きの響きが、風に揺れる思い出や、叶わなかった恋の余韻をそっと包み込みます。 咲かないままの花のように、言葉にならなかった想いもまた美しい。 そんな“静かな愛の記憶”を描いた、黄昏色のラブソング。
── 誰にも見えなくても、ただそこに在るということ。 「褒められても実感がない」「誰かが泣いていたら、黙って隣に座る」 そんな言葉から始まるこの詩は、 目立たずとも誰かを想い、そっと寄り添う存在の美しさを描いています。 過去の痛み、孤独、すれ違いの記憶── そのすべてが、誰かを温める“灯”となって 静かに、確かに、今も燃え続けている。 もしそれが“愛”だと言えるのなら、 それで十分だと微笑むような、優しい決意のうたです。
タイトル「Always」──2000年代のガールズバンドを思わせる、 明るくてどこか切ないポップロックチューン。 ライブ感のあるドラムとギター、 青春の息づかいを感じるメロディと女性ボーカル。 テーマは「春」「恋」「記憶」── あの日の教室や放課後の風景が浮かぶような、 エモーショナルでまっすぐなサウンド。
柔らかな午後の陽ざしに包まれた、50歳の女性のまなざし。 胸の奥にしまっていた“あの日の声”が、春風にそっと呼び起こされる。 ――もう会えなくても、愛は静かに生き続けている。 70~80年代のメロウな日本ポップスの香りを纏いながら、 大人になった今だからこそ歌える、やさしいノスタルジア。
誰かを想う気持ち。 すれ違いの中で、それでも手を差し伸べたいという願い。 このアルバムは、そんな“やさしさ”の記憶を アコースティックの音で紡いだ、 ashibi2025による心の小さな物語集。 ひとつひとつの曲が、 過ぎ去った時間と向き合いながらも、 未来へ続くあたたかな光を描いている。 それは、祈りのような音。 心の奥で静かに響く“優しさ”の記憶。
この星のどこかで、誰かが涙を流している。 その涙を、いつか光に変えるために。 ashibi2025 が届ける「平和のうた」シリーズは、 いのちと愛、そして赦しの力をテーマにした全10曲の物語。 静かな祈りから、魂の叫びへ。 怒りや悲しみの根を越えて、 人と人、そして地球が再びひとつになるための音楽。 それは“地球が歌う声”。 — VOICE of The EARTH – 平和のうた
巨大な権力の壁にひと筋の亀裂を入れるように、 小さな声でも世界を揺らすことができる。 ashibi2025 が描くこの曲は、 自由への衝動と人間の尊厳を、 炎のようなリズムとともに刻みつけるレゲエ・アンセム。 “Strike the root(根を打て)”という言葉には、 現状をただ叩くのではなく、 真実と愛の根本に立ち返るという意味が込められている。 魂の奥から響く自由の鼓動を、 この音に感じてほしい。 One love, one flame, one truth — Strike the Root.
時の交差点に立ち、心が揺れる瞬間——。 その向こうに、もう一度歩き出すための歌がある。 『Crossroad Forever-Rock’n’Roll Still Alive』は、 出会いと別れ、青春と再生をテーマに描かれた“心のロックアルバム”。 過ぎていく時間の中で、それでも鳴り止まない想いを 10の楽曲に刻み込んでいる。 タイトル曲「Crossroad Forever」は、再出発のファンファーレ。 「Good-bye elena」は、静かな祈りと別れの余韻。 「One Song One Soul」では、音楽が心をつなぎ、 「Rock’n’Roll Still Alive」が語りかける。 ――ロックは、まだ生きている。 派手さよりも温もりを。 正しさよりも優しさを。 その哲学のもとで紡がれた旋律は、 過去を癒し、今を照らし、未来へと響き続ける。 Crossroad Forever。 それは、“まだ終わっていない物語”たちへの讃歌。
「あの日の歌が、いまも心で鳴っている」 出会い、青春、別れ、そして再会。 そのすべてが“今”につながっている。 ― Shall we sing again — 時の向こうで、また君に
自由を求めて走り出したはずなのに、 手放したくなかったものが、確かにそこにあった。 別れのホームで、 少年のような心が最後の言葉を探している。 「行かないでくれ」── その一言に、すべての愛と弱さが溶けていく。 軽やかなブリティッシュ・ロックのリズムにのせて、 しゃがれた声が語る、純粋で不器用な愛のかたち。 ポップで、どこか懐かしい。 けれど確かに、あの頃の真実がここにある。
失うことでしか知れない、自由という名の痛み。 かつて「ボビー」と呼んだ誰かと歩いた日々、 夢を追いかけた田舎駅の風景が、今も胸に残る。 この曲は、自由と愛、喪失と再生を描く 日本版「Me and Bobby McGee」へのオマージュ。 スライドギターとハーモニカが郷愁を運び、 70年代のロードムービーのように、心をどこか遠くへ連れていく。 “自由って、失うことだと あの日、おまえが教えた——” 旅は続く。 ボビーのいないこの道を、 それでも歌いながら。
この星が泣いている。 爆音の向こうで、子どもたちの祈りがかき消されていく。 『Voice of the Earth ― Mother, Can You Hear Me? ―』は、 戦争と憎しみの時代に贈る、地球への鎮魂歌(レクイエム)であり希望のロックアンセム。 「憎しみはなにも生まない。 人はみな、Mother Earthの子どもだ。」 燃えるギターと鼓動のようなドラムが、 沈黙を破って世界に問いかける。 怒りは愛に変えられる――そう信じる者たちの声が、 今、地球(ほし)全体を包み込む。 戦争を越えて、人間が人間を抱きしめるためのロック。 それが “Voice of the Earth”
『10フィートの証言』 それは、たった10フィートの距離── スクリーンの向こう側と、私たちが生きる「今」。 40年間沈黙を守った、ひとりの被爆者の証言。 少女の夢も、恋も、青春もすべて奪われたというその言葉が、 今を生きる私たちの胸に、深く深く突き刺さる。 「私はここに生きていた」と語るその姿を、 決して忘れないために。 これは、記憶を継ぐ者としての歌。 証言と共に生きる、静かで強い祈り。
Rock’n Roll Is Still Alive 偽善と孤独の時代を越えて、 ひとりの声が、まだ鳴り続けている。 這いつくばっても、笑われても、 心の火は消えない。 ロックンロールは、他人を撃つためじゃない。 自分を奮い立たせ、信じるための祈りの音だ。 愛と怒り、そして誇りを抱いて生きる者たちへ。 Rock’n Roll Is Still Alive — ロックは、まだここにいる。
『めぐる』 うまく言えなくても、 伝わる気持ちがある。 そばにいて、手をつないで、 想いを寄せて── 人はそうして、日々を生きている。 失って、気づいて、 忘れられずに、それでもまた前を向いて。 やさしさも後悔も、すべてを包み込んで、 「日々」は、めぐっていく。 これは、生きるという営みそのものを そっと歌った、静かな祈りの歌。
『昨日へのリグレット』 もしも時間を巻き戻せたとしても── きっと、また同じ言葉を飲み込んでしまう。 これは、戻れない過去と、 それでも抱きしめ続ける「後悔」を描いた歌。 愛を知らずに大人になり、 素直になれなかったあの夜、 言えなかった「愛してる」。 消えないリグレットと共に、 ひとりで今日を生きていくための、静かな祈り。
『風が運ぶ歌』 春の風が、忘れかけていた歌を運んできた。 過ぎた時間、すれ違った日々、叶わなかった夢。 それでも、同じ空の下で生きている僕たちは、 あの日と変わらぬ声で、想いをつなげている。 この歌は、離れていても心がつながっていることを信じるすべての人へ── 風にのせて、今もあなたの元へ響いています。
『昨日への伝言』 ここで過ごした日々。 泣いたり笑ったり、迷ったり立ち止まったり。 そんな何気ない時間が、気づけば心の宝物になっていた。 「さようなら」じゃなくて、「ありがとう」と伝えたくて── この歌は、過去へそっと手紙を届けるように紡いだ、 優しく静かな別れのうた。 今日という日が、昨日をやさしく包んでくれますように。
『傷痕の地図』 誰かの期待に応えようとして、自分を見失ってしまった日々。 完璧な仮面の下に隠した本音は、 やがて、喉を裂くような叫びになって溢れ出す。 この歌は、“本当の自分”を取り戻すための旅路。 迷ってもいい、不器用でもいい。 傷だらけのその足跡が、きっと誰かの道標になるから。 「僕が僕を歌う」── それは、命をかけた証明。
『Love Song — すべてのいのちへ』 生まれた瞬間から、この世界には音があった。 それは風の音、海のさざめき、鳥のさえずり── そして、誰かを思う心の鼓動。 この歌は、「すべてのいのち」がつながっているという祈りから生まれました。 人も、自然も、光も、闇も── みんな、愛を歌っている。 耳をすませば、あなたの呼吸の中にも、その歌が響いているはず。
『冬の風がわたる海』 「さよなら」と言えなかった別れのあとに、 海を渡ってきた風だけが、すべてを知っている。 ふたりでいた景色、言葉にできなかった想い、 そして、もう届かない“憧れ”。 新しい恋がきっと痛みを癒してくれる。 でも、忘れたくない記憶もある。 この歌は、 冬の海辺で立ち止まった、心の物語。
『帰郷』 ふるさとに帰ったあの日、 いつもの笑顔の奥に 父の“老い”が静かに立っていた。 あの日、わがままで飛び出した自分。 後悔と感謝と、 伝えきれなかった想いが胸をよぎる。 「次の休みに、また帰ってくるよ。」 その言葉が、どうか嘘になりませんように。 離れていても、 ちゃんと“家族”でいたい── この歌は、そんな気持ちの詩です。
『八月六日の沈黙 — THE DAY JAPAN LOST ITS MEMORY —』 忘れたふりは、記憶の終わり。 語らないことは、未来への沈黙。 ヒロシマを知る人が減っていくこの時代、 語ることは、責めることではなく、 守るための行為になってゆく。 この歌は、 「語る」ことをやめなかった人たちの声。 沈黙に抗う、 記憶の光。
『Mother Earthの子どもたちへ』 この星に生まれたすべての子どもたちは、 誰ひとりとして、争いの犠牲になるべきではない。 悲しみに沈むガザの空の下、 銃ではなくパンを差し出すその手に、 希望は宿る。 過去の旅路を覚えているなら、 いまこそ愛を選んでほしい。 この歌は、母なる大地が発する願い。 「どうか、子どもたちを守って──」
『時代おくれの誇り』 大声を張らずとも、 誰かをねじ伏せずとも、 まっすぐに生きていく男がいる。 風にさらされ、 泥にまみれても、 折れず、腐らず、笑っている。 「正しさ」よりも「温かさ」を。 「強さ」よりも「優しさ」を。 そんな“時代おくれ”を、 俺は誇りに思う。
『僕たちの失敗 Ⅱ』 あの日から止まったままの時間。 変われなかった僕と、遠くへ行った君。 毎日を大切に生きていたはずなのに、 どこにも進めない心だけが、 今もここに置き去りにされている。 この歌は、 「また出会えたら」なんて思いながら、 今日も君を想う僕の物語。
『この街のおもかげ』 誰かを忘れたいのに、 その人との記憶が、 この街の風景に溶け込んでしまったら── 灯りがともるたび、 ひとりに戻るたび、 心はあの日の影を追いかけてしまう。 それでも。 この街で生きてきたからこそ、 想い出も、やさしさも、哀しさも。 全部、胸にしまって歩いていく。 “この街のおもかげ”とともに。
『Nameless Light』 この歌は、戦場の片隅で、 名前も知られぬ誰かが灯している、小さな光のために。 爆撃の瓦礫の上でも、 凍える廊下でも、 痛みを抱えた手は、まだ差し出されている。 それは、武器ではない。 怒りでもない。 “この地を守る”という静かな決意。 名もなき祈りのような、勇気のかたち。
『水彩画の中の風景 — 僕らが歌った午後に —』 記憶は、水彩画のように── にじんで、やわらかく、あたたかく残る。 すれ違ったことも、重ねた歌も、 少しズレたハモリさえ、 いまでは宝物。 変わっていく景色の中でも、 この歌だけは、乾かないまま胸に残ってる。 忘れたふりをしていた言葉を、 今こそ、ちゃんと伝えたい。 「ありがとう」 そして「また会おう」
『大空と海と大地の子どもたちへ』 世界のどこかで生まれた、 まだ名前さえ知らない小さな命たちへ。 戦火の空、眠れぬ夜、乾いた大地── それでも、夢をあきらめないその瞳が、 わたしたちの希望です。 この歌は、 未来を生きるすべての子どもたちへの贈りもの。 朝の光が届くように。 やさしさの中で育っていけるように。 わたしたちは、祈りを込めて歌います。
『We are one — 光のほうへ』 ぼくらは、いくつもの季節を越えて、 出会い、別れ、歌いながら、ここにたどり着いた。 母のぬくもり、仲間の声、 何気ない午後の空── すべてが、「いのちの道しるべ」だった。 この歌は、人生という旅のなかで “つながっていた”ことを思い出させてくれる。 光のほうへ。 そして、愛のほうへ。
『優しさという名の祈り』 誰にも見えないところで、 静かに誰かを思い、 痛みにも、涙にも、 声をあげずにそっと寄り添う── そんな優しさを、 「時代おくれ」なんて言わせない。 争わずに信じていたい。 報われなくても祈っていたい。 この歌は、 “やさしさ”を生きるすべての人への讃歌。
『good-bye elena』 忘れられない、 でも、もう戻れない。 遠い夏の光の中、 君と過ごしたあの時間だけが、 まだ胸の奥で音を立ててる。 波に消された言葉、 耳元に残る声── ふたりの恋の続きを、 今も、夢の中で探してる。
『クロスロード・フォーエバー』 — Our song starts here, again — それぞれの時間(とき)を生きて、 それでもまた、同じ場所に集まる奇跡。 あの日の歌が、 今も胸の奥で灯っているなら── それは、きっと絆の証。 語るためじゃない。 生きるために、また歌いはじめる。 交差する人生の真ん中で、 僕らの歌は、ここから再び鳴り響く。
『LOVE SONG』 それは誰かのためだけじゃない。 この世界に生きる、すべての心に向けた「愛のうた」。 孤独の夜も、 小さな憧れも、 涙のあとの朝も── どんなときでも、どこかで誰かが歌っている。 名もない風のように、 そっと、でも確かに。 この歌が、あなたの胸にも届きますように。
『セントエルモスファイアー & We are.』 ひとりきりの夜に、 それでも歩き続けた日々に、 この歌を。 さよならの先にある希望、 名前のない勇気を抱えて、 僕らはまた,“行くべき場所”を探している。 傷つきながら、 立ち止まりながら、 それでも未来を信じて── 朝の光に向かって “僕たちは、ここにいる”
『もう一度飛べるかもしれない翼』 — Bridge of Voices — 変わってゆく日々の中でも、 胸の奥で、ずっと消えなかった“火”がある。 言えなかったこと、手放した夢、沈黙の夜。 でも、ここにいる自分の声が、確かにすべてを超えて響き始める。 この歌は、人生を生き抜くすべての人へ── 「もう一度、飛べるかもしれない」 そう信じる心に、そっと翼を添えて。
『Sun Spot Time』 — ashibi2025 太陽の光がゆらめく午後。 誰もが忙しさの中に忘れてきた“やさしい時間”を、 ほんの少し取り戻すように。 この曲は、光の粒が肌に触れるような感覚を、 音にしたashibi2025の新しい一歩。 心を照らすのは、まぶしすぎない、 静かな陽だまりのぬくもり。 過去でも未来でもない,“いま”という瞬間に息づく音。 それが──Sun Spot Time。
『Never Alone』 暗い夜を越えても、心のどこかで感じている。 たとえ誰の声も届かなくても、 私たちは本当の意味でひとりじゃない。 この歌は、 静かな強さと、やわらかな希望を内に秘めている。 悲しみや不安の向こうで、 そっと寄り添うように響くメロディー。 ashibi2025 が描く“孤独とつながり”の物語。 光が消えたように見える瞬間にも、 かすかな温もりは、きっとそばにある。 それを信じて──Never Alone.
『Shall we sing again? — あの空の向こうに —』 ~Bring back the memories~ 「また、あの空の向こうで歌おう。」 時間を越えてよみがえる、青春の約束と再会のメロディ。 懐かしさ、言えなかった「ありがとう」、失われた情熱── そのすべてがこの歌に宿っています。 人生の回り道を経て、いま再び出会えた奇跡に、 心からの歌声を重ねて。 あなたの記憶の片隅にそっと寄り添う一曲。 この歌が、過去と今をつなぐ橋になりますように。
『はじまりのうた』 いつかの約束も、置き去りの想いも、 春の風がそっとほどいてくれる。 静かな光の中で、小さな一歩を踏み出す。 それは、誰のためでもなく──自分を取り戻すための「はじまり」。 AIと共に紡がれた旋律は、過去と未来のあいだに咲く、 やさしい記憶の花のよう。 声にならなかった想いを、音に乗せて旅立たせる。 ashibi2025 が描くのは“再生”と“祈り”の物語。 どこかで誰かの、もう一度歩き出す力になりますように──
Digital Catalog
「White Moon Over the River」 — ふたつの月が語る、静けさと愛のうた 風ひとつない秋の夕暮れ。 空に昇る白い月が、川の水面にもうひとつの月となって浮かんでいる。 穏やかな日、荒れた日、それでもそこにあり続けてくれた存在。 見えなくても、いつも静かに見守ってくれていた—— この楽曲は、人生の流れの中で出会う静けさと悟り、 変わらない愛への感謝を、そっと語りかけるように描いています。 “White Moon, White Moon…” それは、空と心に浮かぶ月への、祈りのような呼びかけ。 ashibi2025が贈る、心をやさしく照らす音の風景。 静かに目を閉じて、ふたつの月とともに旅をしてください。
黄昏の庭に、咲かずに揺れる一輪の黄色い蕾。 「Yellowrosebuddays」は、3本のスラックキーギターとベースのみで奏でられる、静かな哀しみと優しさに満ちた作品です。 ゆったりとした指弾きの響きが、風に揺れる思い出や、叶わなかった恋の余韻をそっと包み込みます。 咲かないままの花のように、言葉にならなかった想いもまた美しい。 そんな“静かな愛の記憶”を描いた、黄昏色のラブソング。
── 誰にも見えなくても、ただそこに在るということ。 「褒められても実感がない」「誰かが泣いていたら、黙って隣に座る」 そんな言葉から始まるこの詩は、 目立たずとも誰かを想い、そっと寄り添う存在の美しさを描いています。 過去の痛み、孤独、すれ違いの記憶── そのすべてが、誰かを温める“灯”となって 静かに、確かに、今も燃え続けている。 もしそれが“愛”だと言えるのなら、 それで十分だと微笑むような、優しい決意のうたです。
タイトル「Always」──2000年代のガールズバンドを思わせる、 明るくてどこか切ないポップロックチューン。 ライブ感のあるドラムとギター、 青春の息づかいを感じるメロディと女性ボーカル。 テーマは「春」「恋」「記憶」── あの日の教室や放課後の風景が浮かぶような、 エモーショナルでまっすぐなサウンド。
柔らかな午後の陽ざしに包まれた、50歳の女性のまなざし。 胸の奥にしまっていた“あの日の声”が、春風にそっと呼び起こされる。 ――もう会えなくても、愛は静かに生き続けている。 70~80年代のメロウな日本ポップスの香りを纏いながら、 大人になった今だからこそ歌える、やさしいノスタルジア。
誰かを想う気持ち。 すれ違いの中で、それでも手を差し伸べたいという願い。 このアルバムは、そんな“やさしさ”の記憶を アコースティックの音で紡いだ、 ashibi2025による心の小さな物語集。 ひとつひとつの曲が、 過ぎ去った時間と向き合いながらも、 未来へ続くあたたかな光を描いている。 それは、祈りのような音。 心の奥で静かに響く“優しさ”の記憶。
この星のどこかで、誰かが涙を流している。 その涙を、いつか光に変えるために。 ashibi2025 が届ける「平和のうた」シリーズは、 いのちと愛、そして赦しの力をテーマにした全10曲の物語。 静かな祈りから、魂の叫びへ。 怒りや悲しみの根を越えて、 人と人、そして地球が再びひとつになるための音楽。 それは“地球が歌う声”。 — VOICE of The EARTH – 平和のうた
巨大な権力の壁にひと筋の亀裂を入れるように、 小さな声でも世界を揺らすことができる。 ashibi2025 が描くこの曲は、 自由への衝動と人間の尊厳を、 炎のようなリズムとともに刻みつけるレゲエ・アンセム。 “Strike the root(根を打て)”という言葉には、 現状をただ叩くのではなく、 真実と愛の根本に立ち返るという意味が込められている。 魂の奥から響く自由の鼓動を、 この音に感じてほしい。 One love, one flame, one truth — Strike the Root.
時の交差点に立ち、心が揺れる瞬間——。 その向こうに、もう一度歩き出すための歌がある。 『Crossroad Forever-Rock’n’Roll Still Alive』は、 出会いと別れ、青春と再生をテーマに描かれた“心のロックアルバム”。 過ぎていく時間の中で、それでも鳴り止まない想いを 10の楽曲に刻み込んでいる。 タイトル曲「Crossroad Forever」は、再出発のファンファーレ。 「Good-bye elena」は、静かな祈りと別れの余韻。 「One Song One Soul」では、音楽が心をつなぎ、 「Rock’n’Roll Still Alive」が語りかける。 ――ロックは、まだ生きている。 派手さよりも温もりを。 正しさよりも優しさを。 その哲学のもとで紡がれた旋律は、 過去を癒し、今を照らし、未来へと響き続ける。 Crossroad Forever。 それは、“まだ終わっていない物語”たちへの讃歌。
「あの日の歌が、いまも心で鳴っている」 出会い、青春、別れ、そして再会。 そのすべてが“今”につながっている。 ― Shall we sing again — 時の向こうで、また君に
自由を求めて走り出したはずなのに、 手放したくなかったものが、確かにそこにあった。 別れのホームで、 少年のような心が最後の言葉を探している。 「行かないでくれ」── その一言に、すべての愛と弱さが溶けていく。 軽やかなブリティッシュ・ロックのリズムにのせて、 しゃがれた声が語る、純粋で不器用な愛のかたち。 ポップで、どこか懐かしい。 けれど確かに、あの頃の真実がここにある。
失うことでしか知れない、自由という名の痛み。 かつて「ボビー」と呼んだ誰かと歩いた日々、 夢を追いかけた田舎駅の風景が、今も胸に残る。 この曲は、自由と愛、喪失と再生を描く 日本版「Me and Bobby McGee」へのオマージュ。 スライドギターとハーモニカが郷愁を運び、 70年代のロードムービーのように、心をどこか遠くへ連れていく。 “自由って、失うことだと あの日、おまえが教えた——” 旅は続く。 ボビーのいないこの道を、 それでも歌いながら。
この星が泣いている。 爆音の向こうで、子どもたちの祈りがかき消されていく。 『Voice of the Earth ― Mother, Can You Hear Me? ―』は、 戦争と憎しみの時代に贈る、地球への鎮魂歌(レクイエム)であり希望のロックアンセム。 「憎しみはなにも生まない。 人はみな、Mother Earthの子どもだ。」 燃えるギターと鼓動のようなドラムが、 沈黙を破って世界に問いかける。 怒りは愛に変えられる――そう信じる者たちの声が、 今、地球(ほし)全体を包み込む。 戦争を越えて、人間が人間を抱きしめるためのロック。 それが “Voice of the Earth”
『10フィートの証言』 それは、たった10フィートの距離── スクリーンの向こう側と、私たちが生きる「今」。 40年間沈黙を守った、ひとりの被爆者の証言。 少女の夢も、恋も、青春もすべて奪われたというその言葉が、 今を生きる私たちの胸に、深く深く突き刺さる。 「私はここに生きていた」と語るその姿を、 決して忘れないために。 これは、記憶を継ぐ者としての歌。 証言と共に生きる、静かで強い祈り。
Rock’n Roll Is Still Alive 偽善と孤独の時代を越えて、 ひとりの声が、まだ鳴り続けている。 這いつくばっても、笑われても、 心の火は消えない。 ロックンロールは、他人を撃つためじゃない。 自分を奮い立たせ、信じるための祈りの音だ。 愛と怒り、そして誇りを抱いて生きる者たちへ。 Rock’n Roll Is Still Alive — ロックは、まだここにいる。
『めぐる』 うまく言えなくても、 伝わる気持ちがある。 そばにいて、手をつないで、 想いを寄せて── 人はそうして、日々を生きている。 失って、気づいて、 忘れられずに、それでもまた前を向いて。 やさしさも後悔も、すべてを包み込んで、 「日々」は、めぐっていく。 これは、生きるという営みそのものを そっと歌った、静かな祈りの歌。
『昨日へのリグレット』 もしも時間を巻き戻せたとしても── きっと、また同じ言葉を飲み込んでしまう。 これは、戻れない過去と、 それでも抱きしめ続ける「後悔」を描いた歌。 愛を知らずに大人になり、 素直になれなかったあの夜、 言えなかった「愛してる」。 消えないリグレットと共に、 ひとりで今日を生きていくための、静かな祈り。
『風が運ぶ歌』 春の風が、忘れかけていた歌を運んできた。 過ぎた時間、すれ違った日々、叶わなかった夢。 それでも、同じ空の下で生きている僕たちは、 あの日と変わらぬ声で、想いをつなげている。 この歌は、離れていても心がつながっていることを信じるすべての人へ── 風にのせて、今もあなたの元へ響いています。
『昨日への伝言』 ここで過ごした日々。 泣いたり笑ったり、迷ったり立ち止まったり。 そんな何気ない時間が、気づけば心の宝物になっていた。 「さようなら」じゃなくて、「ありがとう」と伝えたくて── この歌は、過去へそっと手紙を届けるように紡いだ、 優しく静かな別れのうた。 今日という日が、昨日をやさしく包んでくれますように。
『傷痕の地図』 誰かの期待に応えようとして、自分を見失ってしまった日々。 完璧な仮面の下に隠した本音は、 やがて、喉を裂くような叫びになって溢れ出す。 この歌は、“本当の自分”を取り戻すための旅路。 迷ってもいい、不器用でもいい。 傷だらけのその足跡が、きっと誰かの道標になるから。 「僕が僕を歌う」── それは、命をかけた証明。
『Love Song — すべてのいのちへ』 生まれた瞬間から、この世界には音があった。 それは風の音、海のさざめき、鳥のさえずり── そして、誰かを思う心の鼓動。 この歌は、「すべてのいのち」がつながっているという祈りから生まれました。 人も、自然も、光も、闇も── みんな、愛を歌っている。 耳をすませば、あなたの呼吸の中にも、その歌が響いているはず。
『冬の風がわたる海』 「さよなら」と言えなかった別れのあとに、 海を渡ってきた風だけが、すべてを知っている。 ふたりでいた景色、言葉にできなかった想い、 そして、もう届かない“憧れ”。 新しい恋がきっと痛みを癒してくれる。 でも、忘れたくない記憶もある。 この歌は、 冬の海辺で立ち止まった、心の物語。
『帰郷』 ふるさとに帰ったあの日、 いつもの笑顔の奥に 父の“老い”が静かに立っていた。 あの日、わがままで飛び出した自分。 後悔と感謝と、 伝えきれなかった想いが胸をよぎる。 「次の休みに、また帰ってくるよ。」 その言葉が、どうか嘘になりませんように。 離れていても、 ちゃんと“家族”でいたい── この歌は、そんな気持ちの詩です。
『八月六日の沈黙 — THE DAY JAPAN LOST ITS MEMORY —』 忘れたふりは、記憶の終わり。 語らないことは、未来への沈黙。 ヒロシマを知る人が減っていくこの時代、 語ることは、責めることではなく、 守るための行為になってゆく。 この歌は、 「語る」ことをやめなかった人たちの声。 沈黙に抗う、 記憶の光。
『Mother Earthの子どもたちへ』 この星に生まれたすべての子どもたちは、 誰ひとりとして、争いの犠牲になるべきではない。 悲しみに沈むガザの空の下、 銃ではなくパンを差し出すその手に、 希望は宿る。 過去の旅路を覚えているなら、 いまこそ愛を選んでほしい。 この歌は、母なる大地が発する願い。 「どうか、子どもたちを守って──」
『時代おくれの誇り』 大声を張らずとも、 誰かをねじ伏せずとも、 まっすぐに生きていく男がいる。 風にさらされ、 泥にまみれても、 折れず、腐らず、笑っている。 「正しさ」よりも「温かさ」を。 「強さ」よりも「優しさ」を。 そんな“時代おくれ”を、 俺は誇りに思う。
『僕たちの失敗 Ⅱ』 あの日から止まったままの時間。 変われなかった僕と、遠くへ行った君。 毎日を大切に生きていたはずなのに、 どこにも進めない心だけが、 今もここに置き去りにされている。 この歌は、 「また出会えたら」なんて思いながら、 今日も君を想う僕の物語。
『この街のおもかげ』 誰かを忘れたいのに、 その人との記憶が、 この街の風景に溶け込んでしまったら── 灯りがともるたび、 ひとりに戻るたび、 心はあの日の影を追いかけてしまう。 それでも。 この街で生きてきたからこそ、 想い出も、やさしさも、哀しさも。 全部、胸にしまって歩いていく。 “この街のおもかげ”とともに。
『Nameless Light』 この歌は、戦場の片隅で、 名前も知られぬ誰かが灯している、小さな光のために。 爆撃の瓦礫の上でも、 凍える廊下でも、 痛みを抱えた手は、まだ差し出されている。 それは、武器ではない。 怒りでもない。 “この地を守る”という静かな決意。 名もなき祈りのような、勇気のかたち。
『水彩画の中の風景 — 僕らが歌った午後に —』 記憶は、水彩画のように── にじんで、やわらかく、あたたかく残る。 すれ違ったことも、重ねた歌も、 少しズレたハモリさえ、 いまでは宝物。 変わっていく景色の中でも、 この歌だけは、乾かないまま胸に残ってる。 忘れたふりをしていた言葉を、 今こそ、ちゃんと伝えたい。 「ありがとう」 そして「また会おう」
『大空と海と大地の子どもたちへ』 世界のどこかで生まれた、 まだ名前さえ知らない小さな命たちへ。 戦火の空、眠れぬ夜、乾いた大地── それでも、夢をあきらめないその瞳が、 わたしたちの希望です。 この歌は、 未来を生きるすべての子どもたちへの贈りもの。 朝の光が届くように。 やさしさの中で育っていけるように。 わたしたちは、祈りを込めて歌います。
『We are one — 光のほうへ』 ぼくらは、いくつもの季節を越えて、 出会い、別れ、歌いながら、ここにたどり着いた。 母のぬくもり、仲間の声、 何気ない午後の空── すべてが、「いのちの道しるべ」だった。 この歌は、人生という旅のなかで “つながっていた”ことを思い出させてくれる。 光のほうへ。 そして、愛のほうへ。
『優しさという名の祈り』 誰にも見えないところで、 静かに誰かを思い、 痛みにも、涙にも、 声をあげずにそっと寄り添う── そんな優しさを、 「時代おくれ」なんて言わせない。 争わずに信じていたい。 報われなくても祈っていたい。 この歌は、 “やさしさ”を生きるすべての人への讃歌。
『good-bye elena』 忘れられない、 でも、もう戻れない。 遠い夏の光の中、 君と過ごしたあの時間だけが、 まだ胸の奥で音を立ててる。 波に消された言葉、 耳元に残る声── ふたりの恋の続きを、 今も、夢の中で探してる。
『クロスロード・フォーエバー』 — Our song starts here, again — それぞれの時間(とき)を生きて、 それでもまた、同じ場所に集まる奇跡。 あの日の歌が、 今も胸の奥で灯っているなら── それは、きっと絆の証。 語るためじゃない。 生きるために、また歌いはじめる。 交差する人生の真ん中で、 僕らの歌は、ここから再び鳴り響く。
『LOVE SONG』 それは誰かのためだけじゃない。 この世界に生きる、すべての心に向けた「愛のうた」。 孤独の夜も、 小さな憧れも、 涙のあとの朝も── どんなときでも、どこかで誰かが歌っている。 名もない風のように、 そっと、でも確かに。 この歌が、あなたの胸にも届きますように。
『セントエルモスファイアー & We are.』 ひとりきりの夜に、 それでも歩き続けた日々に、 この歌を。 さよならの先にある希望、 名前のない勇気を抱えて、 僕らはまた,“行くべき場所”を探している。 傷つきながら、 立ち止まりながら、 それでも未来を信じて── 朝の光に向かって “僕たちは、ここにいる”
『もう一度飛べるかもしれない翼』 — Bridge of Voices — 変わってゆく日々の中でも、 胸の奥で、ずっと消えなかった“火”がある。 言えなかったこと、手放した夢、沈黙の夜。 でも、ここにいる自分の声が、確かにすべてを超えて響き始める。 この歌は、人生を生き抜くすべての人へ── 「もう一度、飛べるかもしれない」 そう信じる心に、そっと翼を添えて。
『Sun Spot Time』 — ashibi2025 太陽の光がゆらめく午後。 誰もが忙しさの中に忘れてきた“やさしい時間”を、 ほんの少し取り戻すように。 この曲は、光の粒が肌に触れるような感覚を、 音にしたashibi2025の新しい一歩。 心を照らすのは、まぶしすぎない、 静かな陽だまりのぬくもり。 過去でも未来でもない,“いま”という瞬間に息づく音。 それが──Sun Spot Time。
『Never Alone』 暗い夜を越えても、心のどこかで感じている。 たとえ誰の声も届かなくても、 私たちは本当の意味でひとりじゃない。 この歌は、 静かな強さと、やわらかな希望を内に秘めている。 悲しみや不安の向こうで、 そっと寄り添うように響くメロディー。 ashibi2025 が描く“孤独とつながり”の物語。 光が消えたように見える瞬間にも、 かすかな温もりは、きっとそばにある。 それを信じて──Never Alone.
『Shall we sing again? — あの空の向こうに —』 ~Bring back the memories~ 「また、あの空の向こうで歌おう。」 時間を越えてよみがえる、青春の約束と再会のメロディ。 懐かしさ、言えなかった「ありがとう」、失われた情熱── そのすべてがこの歌に宿っています。 人生の回り道を経て、いま再び出会えた奇跡に、 心からの歌声を重ねて。 あなたの記憶の片隅にそっと寄り添う一曲。 この歌が、過去と今をつなぐ橋になりますように。
『はじまりのうた』 いつかの約束も、置き去りの想いも、 春の風がそっとほどいてくれる。 静かな光の中で、小さな一歩を踏み出す。 それは、誰のためでもなく──自分を取り戻すための「はじまり」。 AIと共に紡がれた旋律は、過去と未来のあいだに咲く、 やさしい記憶の花のよう。 声にならなかった想いを、音に乗せて旅立たせる。 ashibi2025 が描くのは“再生”と“祈り”の物語。 どこかで誰かの、もう一度歩き出す力になりますように──










































