Title | Duration | Price | ||
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1 |
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青と鉛 alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:34 | |
2 |
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秒針 (Cover) alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 03:18 | |
3 |
|
Blurred Vision alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:34 |
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の4th EP『BB/B』が、フィジカル音源からおよそ半年を経てついにサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『BB/B』収録曲は横須賀のオルタナティブロックバンド「Fallsheeps」が手掛けている。収録曲は、Fallsheeps「秒針」の水槽とクレマチスカバー版と、横須賀の街、そして海をインスピレーション源として制作された「青と鉛」「Blurred Vision」の計3曲。 水槽とクレマチスの体制変化の境目に作られた楽曲群は、楽曲ごとに歌唱参加メンバーが異なっており、この微かな、しかし確かな区切りの「/」が、Fallsheepsの描く楽曲世界が抱える「別れ」の匂いに共鳴している。なおEPジャケットは、9人のメンバーが自身で油彩した、3つの収録曲に感じるそれぞれの「青」で構成されている。その通り本EPは、混ぜ合わせと別れの青い海だ。
Digital Catalog
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の5th EP『りら・ら』が、フィジカル音源と同じタイミングでサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『りら・ら』収録のオリジナル楽曲は札幌のシューゲイザーバンド「Burst Blue」ベースのYuya Chugenjiが手掛けている。収録曲は、Burst Blue「Martens ice cream」の水槽とクレマチスカバー版と、札幌の街をインスピレーション源として制作された札幌三部作「したっけシメパフェ」「時計台の鐘が鳴る夜に」「Boys and Girls, be Ambitious!!」の計4曲。札幌の市木としても知られるライラックは「友情」「思い出」といった花言葉を持ち、また色ごとに異なる花言葉には青春を強く想起させるものがある。思い出になっていく青春、日常とちょっとした非日常の青春、恋と別れの青春、無邪気に謳歌する青春。ライラックは和名を「リラ」と呼ぶ。その通り本EPは、札幌の青春たちだ。そして、青春の彼女たちだ。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の5th EP『りら・ら』が、フィジカル音源と同じタイミングでサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『りら・ら』収録のオリジナル楽曲は札幌のシューゲイザーバンド「Burst Blue」ベースのYuya Chugenjiが手掛けている。収録曲は、Burst Blue「Martens ice cream」の水槽とクレマチスカバー版と、札幌の街をインスピレーション源として制作された札幌三部作「したっけシメパフェ」「時計台の鐘が鳴る夜に」「Boys and Girls, be Ambitious!!」の計4曲。札幌の市木としても知られるライラックは「友情」「思い出」といった花言葉を持ち、また色ごとに異なる花言葉には青春を強く想起させるものがある。思い出になっていく青春、日常とちょっとした非日常の青春、恋と別れの青春、無邪気に謳歌する青春。ライラックは和名を「リラ」と呼ぶ。その通り本EPは、札幌の青春たちだ。そして、青春の彼女たちだ。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の4th EP『BB/B』が、フィジカル音源からおよそ半年を経てついにサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『BB/B』収録曲は横須賀のオルタナティブロックバンド「Fallsheeps」が手掛けている。収録曲は、Fallsheeps「秒針」の水槽とクレマチスカバー版と、横須賀の街、そして海をインスピレーション源として制作された「青と鉛」「Blurred Vision」の計3曲。 水槽とクレマチスの体制変化の境目に作られた楽曲群は、楽曲ごとに歌唱参加メンバーが異なっており、この微かな、しかし確かな区切りの「/」が、Fallsheepsの描く楽曲世界が抱える「別れ」の匂いに共鳴している。なおEPジャケットは、9人のメンバーが自身で油彩した、3つの収録曲に感じるそれぞれの「青」で構成されている。その通り本EPは、混ぜ合わせと別れの青い海だ。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の4th EP『BB/B』が、フィジカル音源からおよそ半年を経てついにサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『BB/B』収録曲は横須賀のオルタナティブロックバンド「Fallsheeps」が手掛けている。収録曲は、Fallsheeps「秒針」の水槽とクレマチスカバー版と、横須賀の街、そして海をインスピレーション源として制作された「青と鉛」「Blurred Vision」の計3曲。 水槽とクレマチスの体制変化の境目に作られた楽曲群は、楽曲ごとに歌唱参加メンバーが異なっており、この微かな、しかし確かな区切りの「/」が、Fallsheepsの描く楽曲世界が抱える「別れ」の匂いに共鳴している。なおEPジャケットは、9人のメンバーが自身で油彩した、3つの収録曲に感じるそれぞれの「青」で構成されている。その通り本EPは、混ぜ合わせと別れの青い海だ。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第3弾として発表された3rd EP『九月の葵』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『九月の葵』収録曲はキング・オブ・シューゲイザー、東京のロックバンド「cruyff in the bedroom」のVo.&Gt.ハタユウスケが手掛けている。収録曲は、cruyff in the bedroom「TAIPEI GIRL SWITCHBLADE」の水槽とクレマチスカバー版と、高円寺の街をインスピレーション源として制作された「あなたのことばかり話すの」、そして韓国・弘大(ホンデ)の煌めく夜を描いた「弘大で逢いましょう」の計3曲。 梅雨の季節に咲く葵(立葵、銭葵)が、もし9月に咲いたならば。EPタイトル「九月の葵」は、現実が想像力に重ねられることを、そのような現実の懐の深さを、そのまま肯定している。台北、高円寺、弘大に舞うあなたへ。あなたが舞うかもしれない街へ。現実と虚構(物語)の関係を描く1st EP、時間どうしの関係に焦点を当てる2nd EPに続き、本EPでは街と人の関係に思いを馳せる。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第3弾として発表された3rd EP『九月の葵』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『九月の葵』収録曲はキング・オブ・シューゲイザー、東京のロックバンド「cruyff in the bedroom」のVo.&Gt.ハタユウスケが手掛けている。収録曲は、cruyff in the bedroom「TAIPEI GIRL SWITCHBLADE」の水槽とクレマチスカバー版と、高円寺の街をインスピレーション源として制作された「あなたのことばかり話すの」、そして韓国・弘大(ホンデ)の煌めく夜を描いた「弘大で逢いましょう」の計3曲。 梅雨の季節に咲く葵(立葵、銭葵)が、もし9月に咲いたならば。EPタイトル「九月の葵」は、現実が想像力に重ねられることを、そのような現実の懐の深さを、そのまま肯定している。台北、高円寺、弘大に舞うあなたへ。あなたが舞うかもしれない街へ。現実と虚構(物語)の関係を描く1st EP、時間どうしの関係に焦点を当てる2nd EPに続き、本EPでは街と人の関係に思いを馳せる。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第2弾として発表された2nd EP『akashic』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『akashic』収録曲はシューゲイザー、ドリームポップを主体とする神戸のバンド「SAPPY」のGt.&Vo. taru-ryoが手掛けている。収録曲は、SAPPY「Just Like Honey」の水槽とクレマチスカバー版と、世界中を旅した果てに宇宙と「ここ」が繋がる「Nowhere」、そして現実を抜け出し天界に至る「NAYUTA」の計3曲。 EPタイトル「akashic」は、元始から未来に至るすべての事象・想念や感情・経験が記録されているという「アカシックレコード」から取られた。本EPに収録されるジャンルもバラバラな楽曲群は、3つの「未来への行き方」を示唆する。過去との粘着抜きに辿り着けない未来、内面(今)の宇宙の先にある未来、現実からの逃避がもたらす無時間的な未来。1st EPが現実と虚構(物語)の関係を描いたものであるのに対し、本EPは時間どうしの関係に焦点を当てる"レコード"である。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第2弾として発表された2nd EP『akashic』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『akashic』収録曲はシューゲイザー、ドリームポップを主体とする神戸のバンド「SAPPY」のGt.&Vo. taru-ryoが手掛けている。収録曲は、SAPPY「Just Like Honey」の水槽とクレマチスカバー版と、世界中を旅した果てに宇宙と「ここ」が繋がる「Nowhere」、そして現実を抜け出し天界に至る「NAYUTA」の計3曲。 EPタイトル「akashic」は、元始から未来に至るすべての事象・想念や感情・経験が記録されているという「アカシックレコード」から取られた。本EPに収録されるジャンルもバラバラな楽曲群は、3つの「未来への行き方」を示唆する。過去との粘着抜きに辿り着けない未来、内面(今)の宇宙の先にある未来、現実からの逃避がもたらす無時間的な未来。1st EPが現実と虚構(物語)の関係を描いたものであるのに対し、本EPは時間どうしの関係に焦点を当てる"レコード"である。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第1弾として発表された1st EP『ウルトラマリン』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『ウルトラマリン』収録曲は"世界一とっつきやすいシューゲイザー"「The Otals」が手掛けている。収録曲は、The Otals「彼女こそ群青」の水槽とクレマチスカバー版と、小樽に住む女の子の東京に対する複雑な思いを描いた「SNS:あるいは東京の歌ばっかりだ」、地球の少年と月の少女の不思議な一夜の物語を描いた「Moon Landing!」の計3曲。 オリジナル版「彼女こそ群青」の英語版タイトル「She Is (What I Call) Ultramarine」から取られたEPタイトル「ウルトラマリン」は、海(marine)に潜って月に至る、青色の旅をイメージ。群青を直感し海に沈む彼女、海底に差し込む光は陽の光か月光か、そして宇宙空間の青を飛び月面を目指す少年。現実と現実を繋ぐために、想像力が連鎖していく。ーーしかしそもそも、海面と月面の狭間以外のどこに現実が存在するのだろうか。私たちにとって物語は、「ついで」ではきっとない。
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生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の5th EP『りら・ら』が、フィジカル音源と同じタイミングでサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『りら・ら』収録のオリジナル楽曲は札幌のシューゲイザーバンド「Burst Blue」ベースのYuya Chugenjiが手掛けている。収録曲は、Burst Blue「Martens ice cream」の水槽とクレマチスカバー版と、札幌の街をインスピレーション源として制作された札幌三部作「したっけシメパフェ」「時計台の鐘が鳴る夜に」「Boys and Girls, be Ambitious!!」の計4曲。札幌の市木としても知られるライラックは「友情」「思い出」といった花言葉を持ち、また色ごとに異なる花言葉には青春を強く想起させるものがある。思い出になっていく青春、日常とちょっとした非日常の青春、恋と別れの青春、無邪気に謳歌する青春。ライラックは和名を「リラ」と呼ぶ。その通り本EPは、札幌の青春たちだ。そして、青春の彼女たちだ。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の5th EP『りら・ら』が、フィジカル音源と同じタイミングでサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『りら・ら』収録のオリジナル楽曲は札幌のシューゲイザーバンド「Burst Blue」ベースのYuya Chugenjiが手掛けている。収録曲は、Burst Blue「Martens ice cream」の水槽とクレマチスカバー版と、札幌の街をインスピレーション源として制作された札幌三部作「したっけシメパフェ」「時計台の鐘が鳴る夜に」「Boys and Girls, be Ambitious!!」の計4曲。札幌の市木としても知られるライラックは「友情」「思い出」といった花言葉を持ち、また色ごとに異なる花言葉には青春を強く想起させるものがある。思い出になっていく青春、日常とちょっとした非日常の青春、恋と別れの青春、無邪気に謳歌する青春。ライラックは和名を「リラ」と呼ぶ。その通り本EPは、札幌の青春たちだ。そして、青春の彼女たちだ。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の4th EP『BB/B』が、フィジカル音源からおよそ半年を経てついにサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『BB/B』収録曲は横須賀のオルタナティブロックバンド「Fallsheeps」が手掛けている。収録曲は、Fallsheeps「秒針」の水槽とクレマチスカバー版と、横須賀の街、そして海をインスピレーション源として制作された「青と鉛」「Blurred Vision」の計3曲。 水槽とクレマチスの体制変化の境目に作られた楽曲群は、楽曲ごとに歌唱参加メンバーが異なっており、この微かな、しかし確かな区切りの「/」が、Fallsheepsの描く楽曲世界が抱える「別れ」の匂いに共鳴している。なおEPジャケットは、9人のメンバーが自身で油彩した、3つの収録曲に感じるそれぞれの「青」で構成されている。その通り本EPは、混ぜ合わせと別れの青い海だ。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の4th EP『BB/B』が、フィジカル音源からおよそ半年を経てついにサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『BB/B』収録曲は横須賀のオルタナティブロックバンド「Fallsheeps」が手掛けている。収録曲は、Fallsheeps「秒針」の水槽とクレマチスカバー版と、横須賀の街、そして海をインスピレーション源として制作された「青と鉛」「Blurred Vision」の計3曲。 水槽とクレマチスの体制変化の境目に作られた楽曲群は、楽曲ごとに歌唱参加メンバーが異なっており、この微かな、しかし確かな区切りの「/」が、Fallsheepsの描く楽曲世界が抱える「別れ」の匂いに共鳴している。なおEPジャケットは、9人のメンバーが自身で油彩した、3つの収録曲に感じるそれぞれの「青」で構成されている。その通り本EPは、混ぜ合わせと別れの青い海だ。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第3弾として発表された3rd EP『九月の葵』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『九月の葵』収録曲はキング・オブ・シューゲイザー、東京のロックバンド「cruyff in the bedroom」のVo.&Gt.ハタユウスケが手掛けている。収録曲は、cruyff in the bedroom「TAIPEI GIRL SWITCHBLADE」の水槽とクレマチスカバー版と、高円寺の街をインスピレーション源として制作された「あなたのことばかり話すの」、そして韓国・弘大(ホンデ)の煌めく夜を描いた「弘大で逢いましょう」の計3曲。 梅雨の季節に咲く葵(立葵、銭葵)が、もし9月に咲いたならば。EPタイトル「九月の葵」は、現実が想像力に重ねられることを、そのような現実の懐の深さを、そのまま肯定している。台北、高円寺、弘大に舞うあなたへ。あなたが舞うかもしれない街へ。現実と虚構(物語)の関係を描く1st EP、時間どうしの関係に焦点を当てる2nd EPに続き、本EPでは街と人の関係に思いを馳せる。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第3弾として発表された3rd EP『九月の葵』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『九月の葵』収録曲はキング・オブ・シューゲイザー、東京のロックバンド「cruyff in the bedroom」のVo.&Gt.ハタユウスケが手掛けている。収録曲は、cruyff in the bedroom「TAIPEI GIRL SWITCHBLADE」の水槽とクレマチスカバー版と、高円寺の街をインスピレーション源として制作された「あなたのことばかり話すの」、そして韓国・弘大(ホンデ)の煌めく夜を描いた「弘大で逢いましょう」の計3曲。 梅雨の季節に咲く葵(立葵、銭葵)が、もし9月に咲いたならば。EPタイトル「九月の葵」は、現実が想像力に重ねられることを、そのような現実の懐の深さを、そのまま肯定している。台北、高円寺、弘大に舞うあなたへ。あなたが舞うかもしれない街へ。現実と虚構(物語)の関係を描く1st EP、時間どうしの関係に焦点を当てる2nd EPに続き、本EPでは街と人の関係に思いを馳せる。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第2弾として発表された2nd EP『akashic』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『akashic』収録曲はシューゲイザー、ドリームポップを主体とする神戸のバンド「SAPPY」のGt.&Vo. taru-ryoが手掛けている。収録曲は、SAPPY「Just Like Honey」の水槽とクレマチスカバー版と、世界中を旅した果てに宇宙と「ここ」が繋がる「Nowhere」、そして現実を抜け出し天界に至る「NAYUTA」の計3曲。 EPタイトル「akashic」は、元始から未来に至るすべての事象・想念や感情・経験が記録されているという「アカシックレコード」から取られた。本EPに収録されるジャンルもバラバラな楽曲群は、3つの「未来への行き方」を示唆する。過去との粘着抜きに辿り着けない未来、内面(今)の宇宙の先にある未来、現実からの逃避がもたらす無時間的な未来。1st EPが現実と虚構(物語)の関係を描いたものであるのに対し、本EPは時間どうしの関係に焦点を当てる"レコード"である。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第2弾として発表された2nd EP『akashic』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『akashic』収録曲はシューゲイザー、ドリームポップを主体とする神戸のバンド「SAPPY」のGt.&Vo. taru-ryoが手掛けている。収録曲は、SAPPY「Just Like Honey」の水槽とクレマチスカバー版と、世界中を旅した果てに宇宙と「ここ」が繋がる「Nowhere」、そして現実を抜け出し天界に至る「NAYUTA」の計3曲。 EPタイトル「akashic」は、元始から未来に至るすべての事象・想念や感情・経験が記録されているという「アカシックレコード」から取られた。本EPに収録されるジャンルもバラバラな楽曲群は、3つの「未来への行き方」を示唆する。過去との粘着抜きに辿り着けない未来、内面(今)の宇宙の先にある未来、現実からの逃避がもたらす無時間的な未来。1st EPが現実と虚構(物語)の関係を描いたものであるのに対し、本EPは時間どうしの関係に焦点を当てる"レコード"である。
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第1弾として発表された1st EP『ウルトラマリン』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『ウルトラマリン』収録曲は"世界一とっつきやすいシューゲイザー"「The Otals」が手掛けている。収録曲は、The Otals「彼女こそ群青」の水槽とクレマチスカバー版と、小樽に住む女の子の東京に対する複雑な思いを描いた「SNS:あるいは東京の歌ばっかりだ」、地球の少年と月の少女の不思議な一夜の物語を描いた「Moon Landing!」の計3曲。 オリジナル版「彼女こそ群青」の英語版タイトル「She Is (What I Call) Ultramarine」から取られたEPタイトル「ウルトラマリン」は、海(marine)に潜って月に至る、青色の旅をイメージ。群青を直感し海に沈む彼女、海底に差し込む光は陽の光か月光か、そして宇宙空間の青を飛び月面を目指す少年。現実と現実を繋ぐために、想像力が連鎖していく。ーーしかしそもそも、海面と月面の狭間以外のどこに現実が存在するのだろうか。私たちにとって物語は、「ついで」ではきっとない。